INSP関連の日記です

JAMSTEC 一般公開日  2006-05-22 15:01:15  COMP GEAR INSP
5月20日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の一般公開を見に行ってきたました。

というのも、妻の大学時代の友人がここに勤めているから。
「関係者がいると、いろいろ特典があるかも」という言葉に誘われて(?)ほいほいと出て行ったわけです。


全体の雰囲気がどんなところか、というのは、説明するよりも JAMSTEC のホームページを見てもらったほうが良いでしょう。
「しんかい2000」「しんかい6500」「かいこう7000」「地球シミュレーター」などを持っている研究施設、と言えば、わかる人にはわかるかもしれません。


まず、到着するなり友人から「これあげるー」と、「地球史絵巻」なるものをもらいます。
クイズゲームの景品だそうですが、複数ある景品の中で一番人気のため、なくなる前に確保しておいてくれたのだとか。ありがたく頂戴します。

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で、景品をもらってからクイズゲームに参加(笑)
一般公開はいくつかの建物に別れて行っているのですが、このクイズゲームが最初の建物です。

クイズで全体の概要を理解してもらってから、個々の研究を見てもらおうという趣旨のようです。
大学祭のような雰囲気で研究の発表がされているなか、研究のポイントとなる項目がクイズで書かれています。

地球史絵巻は、この展示でも使われているもの。

Q. 地球の歴史を絵巻物にしました。人類の誕生は、現代より3ミリ前に書かれています。全体の長さは何メートルになるでしょう。
A. 1)30cm 2)3m 3)3km。

正解は2番の3mでした。


Q. 海底地震計は、何を観測しているでしょう?
A. 1)かめはめ波 2)屈折波 3)さつま白波

…まぁ、子供向けクイズですからね (^^;;


全問正解して、お土産に「しんかい6500プラモデル」をもらいました。


余談:
研究展示の中で使用されているコンピューターは、ほとんど Windowsでした。
しかし、海洋地球研究船「みらい」の、ドップラーレーダーの解析画像を表示するシステムは、Linux で作成されている模様です。

…壁紙に「Fedora Core 5」と描かれていました。

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研究展示を見ただけで12時近くなったので、混む前に食事。
といっても、焼きそばとかパンとかを販売しているので、適当に買って適当な場所で食べます。

「せっかくだから海を見ながら食べよう」と、海の見える場所の芝生に座って食事していたところ、そのうち子供が飽きてぐずり始めます。

妻は友人と楽しいおしゃべりのひと時。
ちょっと子供をあやすつもりで、近くに停泊していた船に行きます。

学術研究船「淡青丸」
もともと東大海洋研が所有していたものを、最近JAMSTEC に移管したものだそうです。

うちの子は「船」というものを初めてみたはずなのですが、近くまで行ったら乗りたがりました。
そこで、内部見学。

公開しても良いところだけで順路を作ってあります。
小さな船なので、波でそれなりに揺れていますし、狭い階段を上がったり下がったり…。

しかし、子供にはこれが楽しかったらしい。
結局この後、もう一度僕と乗り、友人氏に連れられて乗り、妻がつれて乗り…4回乗っていました。

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船の方に来たので、しんかい2000、しんかい6500、かいこう7000?の実機を見ます。
以前に日本科学未来館でしんかい6500のレプリカを見ているのですが、「あれは横から乗り込むので気持ち悪い。本物に入らせてもらったことあるけど、本当は上から」と友人氏のコメント。

しんかい6500が置かれている倉庫の前には、訓練用のしんかい6500の「はりぼて」があります。
見学などに来た人が本物と間違えることもあるそうですが、ちょっと知っている人なら一目見て「はりぼて」とわかる作りです…


かいこう7000?。
しんかいは有人探査機ですが、かいこうは無人探査機です。
「?」とついているのは、「数年前に、浮上中に見失ってしまい、行方不明なので新しく作った」のだそうで…

でも、新しく作ったのを機に、大幅に機能が向上しています。


ここで、おみやげに「しんかい6500ストラップ」を購入。1個100円と非常に安かったので、5個まとめ買い。
(他のところで売っていた絵葉書は1枚30円。全体に、儲けるつもりがまったくない価格設定です。研究機関とはいえ、儲けられるところで儲けてもバチは当たらないと思うのだが…)


ここでまた、友人氏の顔が利きました。
所長さんから「おみやげにどうぞ」と、深海に潜ったカップラーメンのカップをプレゼント。

「深海の高圧」を見た目で実感できるので人気のお土産物(?)です。
高圧水槽のテストを兼ねて、地上で量産された「土産」もあるのですが、本当に深海に行った証しに、「かいこう7000」の絵が手書きで描かれていました。

(あらかじめ描いてから深海にもって行き、圧縮されている。かいこうは無人船で、船に多少の「隙間」もあるので、土産用にこういうものを作ることもあるそうです)

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午後は主に、ラボツアーを入れてみます。
研究室にお邪魔して、どんな研究をしているのかを見せてもらうのです。

ツアー自体は4つ組まれていたのですが、時間の都合で見たのは2つ。

1つ。超臨界水の話。

超臨界水自体は名前は聞いたことあったのですが、どのようなものか把握していませんでした。
簡単に言うと、「高圧にすると、水をどんなに高温にしても沸騰しない。そこで、高圧高温にした水が超臨界水」というものです。

この状況では、普通の水とは明らかに違う振る舞いをします。
あまりにも高温なので、普通なら溶けないいろいろなものが水に溶けてしまうのです。

たとえばセルロース。
野菜や布、紙などはセルロースですが、数分で溶けてしまいます。

たとえばキチン質。
蟹の殻などがキチン質ですが、ちょっと時間はかかるものの溶けます。

しめじ茸。
なんで急にしめじ? と思いましたが、セルロースとキチンを両方含んでいるそうで、普通はなかなか溶けないのだとか。
でも、すぐに溶けます。

結論。
超臨界水でカニスキをすると、全部溶けてしまう。

…このオチを付けたいがゆえに、しめじなどを持ち出していた気がします。


後で質問しましたが、ここでいう「溶ける」は通常の水に溶けるのとは意味が違い、高温のために「燃焼してしまう」と考えたほうが良いそうです。
なので、セルロースを溶かした超臨界水を冷やしたらキチンが得られるか、というとそうではなく、アミノ酸はすでに分解して水と二酸化炭素のレベルになってしまっているそうです。

となると、それ以上分解できないミネラルなどはどうなる?
これは、「塩などは、普通の水よりも溶けません」とのこと。
これにはいろいろな理由があるのだけど、もともと塩を溶かした状態から超臨界水にすると、塩が析出してしまうのだとか。

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ラボツアー2つめ。

海底の熱水鉱床周辺の生物。

熱水鉱床…一般にチムニーと呼ばれていますが、海底に噴出する高温の水です。
水を温めているのはマグマで、水にはマグマ由来の硫黄などが含まれています。

この硫黄を食べる細菌などが繁殖していて、その細菌を食べる蝦などが群がっているのですが、この生態系はチムニーごとに驚くほど違っていて、なにがその理由になっているのかはまだ解明されていないとか。

主にビデオを見せてくれたのですが、実際に「硫黄を食べる細菌」を試験管に入れてあるものを見せてくれました。
…肉眼では見えないのですが、「水が濁っている」ことで、何かいるのはわかります。

ところで、この試験管自体、85度に熱されています。
チムニー付近に暮らす微生物ですから、これが適温なのだそうです。

手袋をした研究者から「持ってみます?」と渡されたのですが、落としそうになるくらい熱かったです (^^;;


この菌は、当然嫌気性細菌です。(酸素に触れると死んでしまう)
そこで、窒素を充填したグローブボックス(ゴム手袋を最初からセットしてある箱。映画などの病原菌研究シーンでおなじみ?)を使って実験を行います。

このグローブボックス作業を体験させてもらいました。
顔が近づけられないので細かな作業は慣れが必要そうですが、想像よりは難しくない感じ。

実は、一番難しかったのは手袋を脱ぐ時。
片手を何気なく先に外したら、もう片手を引き抜くための「手」がない。
改めて外した手を突っ込み、両手をお互いに少しづつ引っ張って脱ぎました。

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というあたりで、終了時刻も近づいたので終わり。

ペーパークラフト作成コーナーとかあって、「深海魚」とか「潜水艦」とか「地球シミュレーター」とかのペーパークラフトを配布していたのが欲しかったのですが、これは後日、JAMSTEC のページでデータ配布しているのを発見しました。

最終間際に、妻が走り回ってスタンプラリーを終え、景品をもらいました。
…苦労した割にはつまらない(?)ボールペンでした。

しかし、「しんかい6500」を無理やり擬人化したキャラクターが描いてあって、妙なお土産としては合格。
最後に、アンケートに答えてゲノムマップと「サイエンスウォーカー」というフリーペーパーをもらいました。
(アンケートの土産は3種類から選べたが、後のひとつは「圧縮されたカップラーメン容器」でした)



おまけ:
科学技術館のページに、
カップラーメンの圧縮容器と、しんかい6500ストラップの写真
が載っています。

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名前 内容

舞岡公園  2004-03-07 18:58:50  CAMP INSP
舞岡公園天気がよいので、ふらりと舞岡公園に散歩に行った。

なんか、近所の八百屋でキノコが安かったんだよね。
そこで、昨夜はキノコの炊き込みご飯を大量に作った。
残りを今日食べるるもりで握り飯にしておいたのだけど、おいしそうな握り飯があって天気がいいのなら、公園ででも食べよう、と言う考えだった。

ついでに、先日買ったビデオカメラを持っていく。
このカメラ、衝動買いで買ってから、まだあまり使ってないです。


この舞岡公園、できたのは10年ほど前のこと。
うちからは、自転車で20分程度のところにある。
山あり谷ありの地形の中に、雑木林や溜池、小さな田んぼや手押し井戸などが作られ、「日本の原風景」を作り上げている。
この自然環境のなかには、野生の動物もずいぶんと生息する。ウサギなんかも見かけたことあるし。

#余談だが、野良猫の多い別の公園で「捨てウサギ」を発見し、ここに避難させたことがある。
 結果的には舞岡公園に「僕が捨てた」事になってしまうのだが…
 天敵の目の前に捨てられているのを見て、さすがにほおっては置けなかったんです。許してください。

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さて、自転車で走り始めてすぐ、空が曇って寒くなってきた。
と、なにかチラチラと白いものが…雪だった。

天気が良いから散歩に、と思ったのに。なぜ雪が降るかな (^^;;


雪は降ったりやんだり。やがて公園に着き、公園外で暖かいお茶を買う。
(公園内には売店はありません。ゴミ箱もありません)

公園の中でベンチを探し、お弁当。
…なぜか雪が強くなってくる。寒い。

まぁ、3月の雪なんてのは、ビデオ素材として面白そうだ。無目的に撮影だけはしておく。


寒いからすぐ帰ろうかと思ったが、公園内にある「小谷戸の里」によってみる。
実は、ここによるのは初めて。
公園には何度か来ているが、小谷戸の里が整備されたのは公園のオープンから数年後だったし、その後に来たときはどういうわけか運が悪く、営業時間外だったので。

小谷戸の里には、古民家があります。母屋と納屋に別れ、母屋は土間つきの田の字間取りという、典型的な農家。
庭には竹馬や「ぽっくり」や独楽など、縁側にはお手玉やおはじきなど、昔ながらの遊びが用意されていました。

民家に入ると、かまどで大豆を煮ていました。味噌を仕込むんだそうです。
しかし、ずいぶん煙が出ているな…と思ったら、これは藁葺き屋根を守るためにわざとやっているのだとか。
そういえば、見上げた天井は見事に燻されています。

…大根干しとけば「いぶりがっこ」ができるのに。

話を聞けば、民家を守るために毎日かまどに火を入れているんだとか。
民家の中には、綿繰りの道具や、懐かしい足踏みミシンなどもありました。
足踏みミシンを使えるボランティアを募集中だそうです。


しばらくかまどの火で暖をとらせてもらい、表に出ると見事に晴れています。
せっかく晴れたので、久しぶりに竹馬などで遊ばせてもらってから帰ります。


なかなか面白い施設です。
こういう文化は、受け継がれていって欲しいところ。

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名前 内容

なかなか忙しくて  2003-07-02 22:27:15  COMP INSP
仕事の忙しさもあり、ここのところ日記を書いていない。
特に、先週は個人的な問題もあり、忙しかった。


6/24 には、近所のスーパー主催の工場見学に行ってきた。
これは、時間があれば「社会科見学」のコーナーに書きたいと思っている…のだが、あのコーナーも作ったきりで記事書いていないな (^^;;


6/25前後は、自分の会社の決算前の最後の給料日だったので、いろいろとつじつま合わせが大変。
いや、べつに大変といっても、普段帳簿付けをサボっているのがいけないのだが (^^;;

会社の機材なども自分の財布で買ってしまい、会社に「お金を貸している」形にすることが多いので、こういうのはあまり決算を越えて残したくない。
そこで、最後の給料日頃に、まとめて返してもらうのだ。この処理が結構面倒くさい。

これに関しては、実はまだ忙しさが終わっていないかも。


6/27 VisualStudio .NET を購入して申し込んだ、MSDN からのディスク類が届く。
…大きなダンボール箱だ。Windows XP と、開発ライブラリなどの CD が届くとは書いてあったが、なんでこんなに大きいの?

箱を開けてみると、山ほど CD が入っている。数えたら 98枚あった。
OS は、Windows XP だけでなく、98/ME/NT4/2000/2003Server なども揃っている。しかも、英語版と日本語版があり、さらに日本語版では NEC PC9801 用なんてのもある。

DirectXの開発Kitも、DirectX 8 と 9 が揃っているし、VS .NET には入っていなかった Visual J# もある。VS 6 も入っているし、それらにも英語版と日本語版がある。

そして、開発ライブラリと、そのドキュメント。開発者向けの FAQ 集にサンプルソース。開発した WEB アプリケーションに、自動的にアクセスしまくって負荷をかけるためのツールなどもある。

まさに至れり尽せり。ここまで揃っていると考えると、高いと思っていた VisualStudio の値段が正当なものに思えてくる。

Microsoft の底力を感じた。


6/29 には、知人の結婚式があった。
というか、この日は僕の結婚(式)記念日でもあるのだ。
なんで大切な日に他人の結婚式に出ているのか不明。いや、おめでたいことなので喜んでお祝いに行ったのだけどね。

人前式っていうのは、存在は知っていても参加したのは初めて。でも、なかなかいい式でした。


この知人、昔いた会社の同期なのだけど、式に呼ばれていたかつての上司などに会えたのがうれしかった。
同期ではたまに飲んだりするのだけど、上司はあえないからね。

会社にいた頃、自分よりできると思えるプログラマーというのは、3人しかいなかった。
この場に、そのうち2人がいた。そういう人たちと話をするのは、無条件に楽しいものだ。


知人は、新婚旅行でハワイだそうだ。7月4日はハワイだというので、「ハワイには軍事施設も多いし、独立記念日にはテロがあるかもよ」と脅しておいた。
幸せ一杯の人には、多少不安を植え付けておくくらいでちょうどいい(笑)

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ほっかいどぉ  2003-04-27 12:33:01  COOK CAMP INSP
24〜25日に、唐突に札幌に行ってきました。

妻が槇原敬之のファンなのですが、ツアーの最終日が札幌だったのですね。
ツアー初日も見に行ったし、途中も見に行っているのだけど、最終日もチケットは取っていたのです。

ただ、他のファン友達と行くつもりで2枚取ったチケットが「誰もいく人がいない」というので僕が一緒に行ったわけでして。


ファンでもチケット取れなかった人いるでしょうに、ファンでもない人が入って申し訳ないとは思います。
ただ、別にファンではないけど「結構好きなアーティスト」ではあるので、十分に楽しませていただきました。
踊る阿呆に見る阿呆…ってやつですな。手拍子だけでなく、見よう見真似で一緒に踊ったりして。

妻が言うには、初日は2時間のライブだったそうです。最終日は、アンコールまで含めて3時間半。
しかしこれが一番いいできだったのかといえば、「途中で始めた馬鹿話を最終日まで続けたのだろうけど、無理に話すのでつまらなくなっている」ような物もあったようです。

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せっかく札幌まで行ったのだからなにか観光を…とは思うのですが、1泊2日で行ったのであまり暇はありません。
特に、1日目は夕方からライブがあるので行動が制限されるし。

そうなると、北海道の「おいしいもの」を食べることが観光の中心となります。

札幌到着は1時半。昼飯は回転寿司。
回転寿司と馬鹿にする無かれ。十分にうまいです。1個50円からで、カニやウニも食えます。
(ウニは1個145円でしたが、それでも十分に安い。ただし、ウニに関してはネタも安いの使っていました (^^; )

夕食。ライブの時間の都合で5時ごろ食べないといけなかったのだけど、回転寿司食べて時間がたっていないのであまり食べる気がしません。
というわけで、軽食のクレープ。しかし、アイスクリーム入りのものを食べたらこのアイスがむちゃくちゃうまい。
新鮮な牛乳が手に入る北海道ならではです。


ライブ後、軽い夜食を…と思ってホテルのバーラウンジに行きます。
ウェルカムドリンクでスカッチウィスキー水割り(と書いてあった)を1杯無料でくれるというのに惹かれたのもあります。

しかし、ここは高級ホテルなので、オードブルでも¥1,000.-から。スパゲティーは¥15,000.-。
サラダが¥600.-だったので、サラダをつまみにウィスキーだけ飲んで部屋に帰りました (^^;;

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翌日朝食はホテルのセットメニュー。サラダとパンと卵料理、ヨーグルトとドリンクという普通のもの。

帰りの飛行機は夜7時半。さすがに時間を持て余すので、工場見学に行くことにします。
全然札幌観光らしくないけど。


札幌郊外の「雪印乳業史料館」へ。今になって「雪印」というのがちょっと痛いのですが…併設工場は、すでに「日本ミルクコミュニティ」と「ロッテ」のものとして稼動していますが…説明員の方の解説にも、なにか気まずさを感じます。

で、最後に試食を頂きました。ここでしか食べられないアイスクリーム
通常のアイスの2倍の乳脂肪分が入っています。乳脂肪分が多すぎると熔けやすく・傷みやすくなるので、出荷できないというのもうなずけます。そして、非常にうまい。

…はからずも、北海道らしい「うまいものツアー」になってしまいました。

他に牛乳も頂き、さらに自動販売機で売っていた北海道限定乳酸飲料「カツゲン」も飲みました。十分に堪能して



つづいて、サッポロビール園へ。工場・博物館に併設されたレストランではジンギスカンが食べられるので、ここで昼食の予定。
でも、まずは工場見学です。さっきアイス食べたばかりで、まだおなか減っていないし。

ここでも、最後に試食を頂きました。というか、最後にビールの試飲ができるのは知っていたのですが、試飲という位だから「小さなコップで何種類かのみ比べ」だと思っていました。

しかし、実際は「普通の」ビアグラス(小ジョッキサイズ)で20分間飲み放題。おつまみ付。
サッポロ黒生と、北海道限定サッポロクラシックが飲めます。また、懐かしの「リボンシトロン」の北海道限定版、「リボンナポリン」も飲めます。


別に飲み放題だからとたくさん飲んだわけではありません。妻と二人で、3杯のビールとリボンナポリンを飲んだだけ。
しかし、グラス2杯って、中ジョッキより多いよな。程よく酔いました。

そして、ジンギスカン。せっかくなのでジンギスカンは1人前にして、「ポテトフライ」やサラダなど、北海道らしそうな農産物メニューも頼みます。
予定ではビール飲みながら食べようと思っていたけど、すでに酔っているのでアルコールはなし。


ここのお土産物コーナーで、「サッポロビール園限定」のアイスクリームを売っていました。どこかで見たような感じ…さきほど雪印乳業史料館で食べたものと同じです。作っているのもロッテだし。(現在、雪印のアイス部門はロッテに吸収)

「ここだけ」って言っていたのに、出荷しているじゃん…まぁ、すぐ近くだし、パッケージの印刷は変えてあるのだけど。


ビール園からは歩いて札幌駅まで戻ります。
普通歩かないらしいけど、歩けない距離じゃないし、夕食にも美味しいものを食べたいので腹ごなし。

駅周辺まで戻って、しばらく時間があるので時計台など見学します。札幌は今までに2回きていますが、2度とも工事中で見ていなかったのです。
120年前の歯車がいまでも動いているというのがすばらしい。まぁ、長い工事もこれを保存するために行われていたわけで。

で、札幌の〆は、やっぱり札幌ラーメン。「味の時計台」で食べました。
前にも食べた時、僕は美味しいと思ったけど一緒に行った人には不評でした。
いままた食べてみて十分美味しいと思うのだけど、あの時はなんで不評だったのだろう?



そんなわけで、北海道食い歩きの「ダイジェスト」記録でした。
気が向いたら工場見学は「大人の社会科見学」にまとめたいし、時計台は「社会の歯車」にまとめたいけど、最近忙しいのでどうするかは不明。

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名前 内容

社会科見学  2003-03-07 15:48:30  GEAR INSP
昨年のいまごろ日本科学未来館に行ったら、一年間有効の無料券をくれた。
その期限がそろそろ切れてしまうので、遊びに行った。

ここ行くのは2度目だが、やはり面白い。
去年は閑散としていたのだが、今年は小学生やら中学生やら幼稚園児やらの見学にぶつかってしまい、ちょっと面倒。

昨年は、一部が工事中で閉鎖されていたにもかかわらず全部見て回れなかった。
そこで、今回は、前回見ていないものと、前回面白かったからもう一度みたいものを中心に回る。


インターネット物理モデル。
あいかわらず面白い。今回、ここで説明員(インタープリター)の人から、「このネット構成は、Arpanetの最初期の構成を元にしているんです」と教わる。

これは面白い情報だと思い、家に帰ったから調査したところ、Arpanet は4台のコンピューターで始まったという記述が多い。物理モデルは5台のターミナルがあるのだが…

もっとも、5台のうち2台はLAN接続なので、「4箇所」で始まったと考えれば正しい。
最初から遠距離を接続したとも思えないので、最初の1箇所では2台の接続から開始したのかもしれない。まだ調査が必要だ。


前回工事中だった場所は、宇宙と深海…あるいみ惑星も深海も「地学」なので、地学が専門だった妻の領分だ。
で、インタープリターの方と話をしていたら、インタープリターの方に「今度詳しいお話を聞かせてください」と名刺を渡されてしまう。
日本では地学を専攻する人は少ないので、インタープリターの人も有孔虫には詳しくないらしい。妻はそこら辺が専門。


休憩スペースに本が置いてあり、「COMPUTERS: An Illustlated History」という本が置いてあった。
洋書だが、すばらしそうな内容。きっとミュージアムショップで売っているのだろう…と思って帰りに探したら売っていなかった。残念。


遊びまわって、気付けば閉館時間。残念。
家が近所ならもっと遊びに行くのに…と思ったが、お台場周辺に住んでいる人はあんまりいないか (^^;


詳細については、近いうちに「大人の社会科見学」に書きたいと思っています。

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名前 内容

大人の社会科見学  2003-02-10 14:14:01  INSP
新しいコーナーを作ろうかなぁ、どうしようかなぁ、と悩んでいる。

コーナー仮称「大人の社会科見学」。子供の頃に学校で行った社会科見学みたいなのを、今もう一度やってみようという趣旨だ。
…っていうか、Saku Saku で、2001 年度にチャコフィルがやっていたコーナーの、そのままパクリ(笑)

はじめて TV でこのコーナーを見た時、チャコフィルの面々がかまぼこ作りを楽しそうにやっていた。
「やってみてー!!!」と強烈に思ったのだが、実は昨日やってきた。

これを旅行記と考えれば、森の生活に書くのが適切。
しかし、森の生活は本来キャンプコーナー。旅行までは許容しても、社会科見学はどうか…

新しいコーナーを作って、原稿3枚で終わるというのも嫌だし、悩んでいるところ。

「3回」というのは、日本科学未来館のタダ券をまだ使っていないし、キリンビアビレッジに行ってみたいと思っているからなのだが、その後続くのかどうかは不明ということ。

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名前 内容

3/25  2002-03-25 10:09:05  COMP INSP
22日の話になるが、MacWorldEXPO に行った。
…つまらなかった。

MacOS X の登場以降、Mac は低迷している。
「初心者にやさしい」という当初の目標はどこかに行ってしまい、ややこしいOSになった。
「安定性が高い」といわれるが、それは今までの MacOS と比べて、という話であり、他のOSに対して高い優位性を誇るわけではない。
「UNIXのパワーを秘めている」というが、UNIXを見せるのであれば MacOS である必要は無くなる。見せないのであればこれを売りにする意味がわからない。

Apple のブースは MacOS X のデモ展示一色だった。
サードパーティのブースは、従来ソフトがやっと MacOS X に対応したことのアピールか、UNIX 用のソフトが MacOS X に対応して使いやすくなったことの宣伝かのどちらかしかなかった。

結局、目新しさがまったく無い。

毎日コミュニケーション(MacPower誌発行元)のブースで、「もう一つのマッキントッシュ伝説」という本を見つけた。
「マッキントッシュ伝説」という本は、非常に良い本だった。開発に携わった人たちのインタビュー集で、マックの話題にとどまらず「そもそもコンピューターはどうあるべきか」という問題を提起していた。

しかし、「もう一つの〜」は、黎明期・黄金期を懐かしむ業界人のインタビュー記事で構成されていた。これを見て思い出したのは、VZ editor の末期に発売されたユーザー本や、HP200LX の末期に発売されたユーザー本だ。

マックがすでに末期症状だとしたら悲しいことだ。そうではないことを望むが。

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EXPO はあまりにつまらなかったので、早期に切り上げて「日本科学未来館」を見に行く。
ここは非常に良い。デジカメを持っていかなかったのが悔やまれたくらいだ。

内容を見るまでは「子供科学館」の類かと考えていた。
しかし、これは大人の科学館だった。

子供に燃料電池やらナノマシンやらフラーレンやらカーボンナノチューブやらトンネル効果やらジョセフソン素子やら磁束ピン止め効果やら量子コンピューターやら…の話をしても理解できるとは思えん (^^;;

しかし、ある程度ここに上げた単語に興味のある大人はぜひとも行くべきです。
名前は知っていてもよくわからん、ってものが理解できます。

お子様にも安心(?)なのは、インターネットの物理モデル。
ビットを白黒のボールで表し、「共通の経路」を通りながら、なぜ目的の相手にだけメッセージを届けられるのかが良くわかります。

あまりおすすめでないものは、「究極のモバイルとデジタルミュージアム」のコーナー。
展示内容がつまらない。実験的なことの意義は理解できるのだが、それが見ていて楽しい展示にまでつながっていない。

コンピューターの歴史コーナーは、自分の研究分野なので内容の薄さがあまりにも気になるところ。世界最初のコンピューターは ABC マシンということになっているし。(まぁ、それは意見の分かれるところなのでよいのだけど)

このコーナーの中核は eTRON で作られている。
TRON は大好きなのだが、こんな使い方をしていたら「TRON はダメだ」と考える人間が増えてしまうのではないだろうか、と思うほどつまらない。

5F が工事中だそうで、深海や宇宙の「フロンティア」コーナーが見られなかった。
お詫びに…と1年有効の無料券をくれたので、そのうちまた行くとしよう。

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名前 内容

10/26  2001-10-26 23:15:52  COMP GEAR INSP
横浜こども科学館に行ってきました。
大人が行っても十分楽しめる施設です。

最後に行ったのは5年位前だったかな…
多少新しい施設も入ってましたし、すでに前に見たものなんて忘れているので十二分に楽しめました。
ここの売りであるプラネタリウムも、今年機械を入れなおしたそうですごいものになっていたし。

ずっと昔に書いた「社会の歯車」の「ジャイロ」の回に、ここにある実験器具のこと書いてるんですよね。
それも写真に撮ってきたので、暇があれば文章加筆修正しときましょう。


じつは、彼女が夏休み前から「行ってみたい」といっていたのですが、夏休み中は子供が多そうなので避けていたのでした。
そのまま秋になったら今度は仕事が忙しく、昨日やっと締め切りを過ぎて一段落したので遊びに行ったのですが…

秋の遠足シーズンというのは忘れてたぜ (^^;
どうも、小学校3校、幼稚園1校きていた様子。子供のいないタイミングを見計らわないと、ゆっくり見て回ることも出来ません。
こども科学館を見に行きたい人は、冬の平日とかがいいんじゃないかな (^^;;


今回秀逸だったのは、アイマックス映画。
プラネタリウムの全天周スクリーンを使った映画で,これ自体は昔からやっているのですが、上映中のやつは内容がぶっ飛んでいた…

なんと、「INTEL PRESENTS」です。映画全部を「Intel PentiumIII Processor」で作ったそうです。
いやな予感はしましたが、インテルがおそらく過去に作った映像をオムニバス形式で沢山つなげて、間に無理やり話を挿入したような感じです。
(マイケルジャクソンの「ムーンウォーカー」のようなつくりと言えばわかるか。それとも余計にわからないか (^^;)

まぁ、これらの映像はそれなりに楽しめるのですが、ちょっとお茶濁し感が強い…

ストーリーのほうはと言えば、パソコンマニアなら確実に笑えます。
多分最初のほうはアメリカ人と日本人のセンスの違いで失笑するだけなのですが、最後の落ちは秀逸。
というか、これって絶対にマイクロソフト批判映画(笑)

来年の3月中旬まではやっているようなので、横浜(洋光台)近辺に住んでいるパソコンマニアはぜひ見てみましょう。

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