GEAR関連の日記です
Netwalker 環境設定 2010-02-17 17:22:29 GEAR
以前に買った Netwalker ですが、どうも持ち歩いていても使う気がせず…
思い切って「やらない」と心に決めていた領域に手を出しました。
といっても、別に危険な改造とかではないです。
デスクトップ環境を、標準のGnomeから、LXDEに入れ替えただけ。
標準から外れてしまうと面倒も多いし、持ち歩く機械だからできるだけ面倒は避けたかったのですが…
そもそも使い勝手が悪くて、持ち歩くことが苦痛になるくらいなら、いろいろ試したほうが良い。
Gnomeは、高機能でいたれりつくせり。初心者でも簡単に使えます。
でも、「富豪的」な作りなので、非力なNetwalkerではあまり使い勝手がよくなかったりします。
LXDEは、名前が「Lightweight X11 Desktop Enviroment」ってくらいで、動作が軽いです。
そのかわり、Netwalkerなのにネット接続性が悪くなります。
具体的には、Gnomeでは何も考えずに使えた、Windowsのファイル共有が使いにくくなる。
#実際にはGnome標準のファイルマネージャ、Nautilusの仕事ですが。
Gnomeのnetwork-managerが使えなくなるため、別のWiFi接続デーモンが必要になります。
以前に「WiFiスポットを検索したい」という欲求でWiFi-Radarというのを入れてあったのですが、なぜかこれの接続機能がうまく動きません。
wicdを入れて解決。
日本語翻訳が変だけど、とりあえず気にしないことにしよう。
#IPアドレスが探しています、とか 100%% で繋がれています、とか・・・
で、動作の軽快さもさることながら、開放されたメモリの方が重要。
preload というソフトを入れます。
これは、自動的に「よく使うファイル」を認識し、できる限りディスクキャッシュに入った状態にしておいてくれるソフト。
#Linuxでは、空きメモリが積極的にディスクキャッシュに使われます。
だから、preload使うなら、空きメモリは多い方がいい。
これで、ブラウザ起動が10秒から5秒に半減できます。
でも…なんか動作が変。
ディスプレイを閉じてもサスペンドしない。
やっぱ、散々いじった環境からのLXDE移行はダメだったかな…と思いつつ再インストール。
クリーンな状態からLXDE移行。でもやっぱ変。
ここでやっと気づいたが、Gnome使用時には当たり前に起動している、gnome-power-managerを起動して置かないとダメなんだとか。
設定ツール作ってくれてる人がいるおかげで、みんなここら辺のこと知らなくても移行できてたみたい。
(だから、ネット上に情報が少ない)
再インストールしたので、Gnome-gamesとBurgerSpace、それにgFCE Ultraを再導入。…ゲームばっか。
以前は他にもソフト入れてたけど、あまり使わないものも多かったし、とりあえずこれでいいや。
(Netwalker で Five or more で遊んでみてから、面白いのでメインマシンでも時々遊んでます)
結果。
快適になりました。
sunbirdがpreload使っても起動遅いので、見切りをつけて Orage というソフトを入れました。
スケジュール管理にはこれで十分。
やっと使う気持ちになるマシンになったので、この日記はNetwalkerで書いています。
思い切って「やらない」と心に決めていた領域に手を出しました。
といっても、別に危険な改造とかではないです。
デスクトップ環境を、標準のGnomeから、LXDEに入れ替えただけ。
標準から外れてしまうと面倒も多いし、持ち歩く機械だからできるだけ面倒は避けたかったのですが…
そもそも使い勝手が悪くて、持ち歩くことが苦痛になるくらいなら、いろいろ試したほうが良い。
Gnomeは、高機能でいたれりつくせり。初心者でも簡単に使えます。
でも、「富豪的」な作りなので、非力なNetwalkerではあまり使い勝手がよくなかったりします。
LXDEは、名前が「Lightweight X11 Desktop Enviroment」ってくらいで、動作が軽いです。
そのかわり、Netwalkerなのにネット接続性が悪くなります。
具体的には、Gnomeでは何も考えずに使えた、Windowsのファイル共有が使いにくくなる。
#実際にはGnome標準のファイルマネージャ、Nautilusの仕事ですが。
Gnomeのnetwork-managerが使えなくなるため、別のWiFi接続デーモンが必要になります。
以前に「WiFiスポットを検索したい」という欲求でWiFi-Radarというのを入れてあったのですが、なぜかこれの接続機能がうまく動きません。
wicdを入れて解決。
日本語翻訳が変だけど、とりあえず気にしないことにしよう。
#IPアドレスが探しています、とか 100%% で繋がれています、とか・・・
で、動作の軽快さもさることながら、開放されたメモリの方が重要。
preload というソフトを入れます。
これは、自動的に「よく使うファイル」を認識し、できる限りディスクキャッシュに入った状態にしておいてくれるソフト。
#Linuxでは、空きメモリが積極的にディスクキャッシュに使われます。
だから、preload使うなら、空きメモリは多い方がいい。
これで、ブラウザ起動が10秒から5秒に半減できます。
でも…なんか動作が変。
ディスプレイを閉じてもサスペンドしない。
やっぱ、散々いじった環境からのLXDE移行はダメだったかな…と思いつつ再インストール。
クリーンな状態からLXDE移行。でもやっぱ変。
ここでやっと気づいたが、Gnome使用時には当たり前に起動している、gnome-power-managerを起動して置かないとダメなんだとか。
設定ツール作ってくれてる人がいるおかげで、みんなここら辺のこと知らなくても移行できてたみたい。
(だから、ネット上に情報が少ない)
再インストールしたので、Gnome-gamesとBurgerSpace、それにgFCE Ultraを再導入。…ゲームばっか。
以前は他にもソフト入れてたけど、あまり使わないものも多かったし、とりあえずこれでいいや。
(Netwalker で Five or more で遊んでみてから、面白いのでメインマシンでも時々遊んでます)
結果。
快適になりました。
sunbirdがpreload使っても起動遅いので、見切りをつけて Orage というソフトを入れました。
スケジュール管理にはこれで十分。
やっと使う気持ちになるマシンになったので、この日記はNetwalkerで書いています。
加湿器 2010-01-29 16:40:00 GEAR MYHOME
加湿器が壊れた。
そのうち家の話題にも書こうと思っているが、我が家は冬はとにかく乾燥しやすい。
原因は複合的だが、簡単に言えばエアコンで暖房しているからだ。
入居前から、SWHは乾燥しやすい、と言う情報はネットなどで得ていた。
しかし、暮らし始めたら予想以上だった。
で、最初の冬に慌てて加湿器を買ったわけだ。
このときは、「とにかく加湿器が必要!」というので、ランニングコスト程度の下調べで購入。
雑菌の可能性が…などとネガティブイメージもあるが、超音波式を買っていた。
加熱式に比べて、ランニングコストが非常に低いからだ。
しかし、加湿能力はいまいちだった。
---
今回壊れたのは、この超音波式だ。
壊れたら、すぐに室内の湿度が30%程度まで落ちた。緊急事態だ。
慌てて調査。
まずは、今までの機械と同じものを探す。同じものは既に発売終了で、後継機があった。
超音波式の雑菌の心配は、僕はしていなかったが、子供が増えたこともあって妻が多少心配しているので考慮する。
仕事先で使っているのが過熱式で、先方の社長さんに以前お勧めされたことがある。
「通販生活」での定番と言えば、ボネコのディスク式だ。
…いろんなことを考慮しながら情報集め。
以前は知らなかったが、JIS で「加湿能力」が規定されているらしい。
室温20度、湿度30%の時に、1時間に何リットルの水を空気中に放出できるか。
これは比較の際の重要な指標となるが、あまり知られていないようで、ネットの通販などのページでは商品説明にこの数値が出ていない場合も多い。
以前使っていた機種は、350ml/h 。加湿能力には不満があったので、これを大きく上回る数値が欲しい。
---
仕事先社長オススメの過熱式。加湿能力は 300ml/h。
能力は低いのに、消費電力は10倍。却下。
(注:過熱式はお湯を沸かす方式なので、雑菌が繁殖しにくい、室温が低下しないなどのメリットがあります)
超音波式の欠点の1つに、無理やり霧を空中に放出しても、気化せずに床に霧が落ちてしまうことがある、ということがある。
こうなると加湿はされず、床がべちゃべちゃという、ろくでもない状態になる。
これを解決したハイブリッド式と言うのがある。霧にして気化しやすい状態で、温風を当ててやるというもの。
お湯を沸かすよりは電力を食わないが、音が静か、電力を食わないと言う超音波式のメリットは失われる。
これも調査したが、当然却下。
ボネコのディスク気化式、300ml/h。通販生活一押し、というので人気は高いが、案外性能は低い。
そして、輸入物なので本体値段は高い。却下。
気化式が、思ったよりも性能が良い。
消費電力は超音波式より低い。それでいて、加湿能力は 800ml/h~1000ml/h 程度。
複数のメーカーから出ているが、値段性能比、メンテナンス製などから、うちでは三菱のディスク式を選んだ。
問題は、結構本体がでかいこと。
これは、加湿能力が高いために水タンクも大きくしないと、連続運用時間が短くなってしまう、と言う問題も係ってくるので仕方が無いところか。
三菱の機種はディスク式、ということでボネコと類似しているが、この方式の欠点はディスクに炭酸カルシウムが付着すること。
水の蒸発を繰り返すうちに、水道水に含まれる水以外の不純物が濃縮し、析出してしまうのだ。
(炭酸カルシウムは、殺菌のために水道水に加えられる「カルキ」…次亜塩素酸カルシウムから、殺菌作用があり、崩壊・気化しやすい次亜塩素酸が抜けた残り。)
三菱は、水を入れ替える際に濃縮された水を回収し、捨てやすくする、と言うシステムを採用している。これで、多少は掃除が楽になる。
#しかし、1世代前の機種で「お掃除レス」を標榜したのは行きすぎ。
調査していたら、広告コピーを信じて買ったのに掃除は必要だった、という苦情がネットの掲示板などで大量に見られた。
---
購入したら、その能力はすばらしい! の一語だった。
今までの加湿器では、45% まで加湿するのが精一杯だったが、60% 近くまで加湿することができる。
#最初に書かなかったが、家の2階部分全部を1台で加湿している。
水回収システムは面白い。
いつか歯車ページに書きたいと思い続けている「ヘロンの噴水」を髣髴とさせる。
掃除はまだ行っていない。
しばらくたったら掃除して、レポートしたいと思う。
そのうち家の話題にも書こうと思っているが、我が家は冬はとにかく乾燥しやすい。
原因は複合的だが、簡単に言えばエアコンで暖房しているからだ。
入居前から、SWHは乾燥しやすい、と言う情報はネットなどで得ていた。
しかし、暮らし始めたら予想以上だった。
で、最初の冬に慌てて加湿器を買ったわけだ。
このときは、「とにかく加湿器が必要!」というので、ランニングコスト程度の下調べで購入。
雑菌の可能性が…などとネガティブイメージもあるが、超音波式を買っていた。
加熱式に比べて、ランニングコストが非常に低いからだ。
しかし、加湿能力はいまいちだった。
---
今回壊れたのは、この超音波式だ。
壊れたら、すぐに室内の湿度が30%程度まで落ちた。緊急事態だ。
慌てて調査。
まずは、今までの機械と同じものを探す。同じものは既に発売終了で、後継機があった。
超音波式の雑菌の心配は、僕はしていなかったが、子供が増えたこともあって妻が多少心配しているので考慮する。
仕事先で使っているのが過熱式で、先方の社長さんに以前お勧めされたことがある。
「通販生活」での定番と言えば、ボネコのディスク式だ。
…いろんなことを考慮しながら情報集め。
以前は知らなかったが、JIS で「加湿能力」が規定されているらしい。
室温20度、湿度30%の時に、1時間に何リットルの水を空気中に放出できるか。
これは比較の際の重要な指標となるが、あまり知られていないようで、ネットの通販などのページでは商品説明にこの数値が出ていない場合も多い。
以前使っていた機種は、350ml/h 。加湿能力には不満があったので、これを大きく上回る数値が欲しい。
---
仕事先社長オススメの過熱式。加湿能力は 300ml/h。
能力は低いのに、消費電力は10倍。却下。
(注:過熱式はお湯を沸かす方式なので、雑菌が繁殖しにくい、室温が低下しないなどのメリットがあります)
超音波式の欠点の1つに、無理やり霧を空中に放出しても、気化せずに床に霧が落ちてしまうことがある、ということがある。
こうなると加湿はされず、床がべちゃべちゃという、ろくでもない状態になる。
これを解決したハイブリッド式と言うのがある。霧にして気化しやすい状態で、温風を当ててやるというもの。
お湯を沸かすよりは電力を食わないが、音が静か、電力を食わないと言う超音波式のメリットは失われる。
これも調査したが、当然却下。
ボネコのディスク気化式、300ml/h。通販生活一押し、というので人気は高いが、案外性能は低い。
そして、輸入物なので本体値段は高い。却下。
気化式が、思ったよりも性能が良い。
消費電力は超音波式より低い。それでいて、加湿能力は 800ml/h~1000ml/h 程度。
複数のメーカーから出ているが、値段性能比、メンテナンス製などから、うちでは三菱のディスク式を選んだ。
問題は、結構本体がでかいこと。
これは、加湿能力が高いために水タンクも大きくしないと、連続運用時間が短くなってしまう、と言う問題も係ってくるので仕方が無いところか。
三菱の機種はディスク式、ということでボネコと類似しているが、この方式の欠点はディスクに炭酸カルシウムが付着すること。
水の蒸発を繰り返すうちに、水道水に含まれる水以外の不純物が濃縮し、析出してしまうのだ。
(炭酸カルシウムは、殺菌のために水道水に加えられる「カルキ」…次亜塩素酸カルシウムから、殺菌作用があり、崩壊・気化しやすい次亜塩素酸が抜けた残り。)
三菱は、水を入れ替える際に濃縮された水を回収し、捨てやすくする、と言うシステムを採用している。これで、多少は掃除が楽になる。
#しかし、1世代前の機種で「お掃除レス」を標榜したのは行きすぎ。
調査していたら、広告コピーを信じて買ったのに掃除は必要だった、という苦情がネットの掲示板などで大量に見られた。
---
購入したら、その能力はすばらしい! の一語だった。
今までの加湿器では、45% まで加湿するのが精一杯だったが、60% 近くまで加湿することができる。
#最初に書かなかったが、家の2階部分全部を1台で加湿している。
水回収システムは面白い。
いつか歯車ページに書きたいと思い続けている「ヘロンの噴水」を髣髴とさせる。
掃除はまだ行っていない。
しばらくたったら掃除して、レポートしたいと思う。
FALTIMA030 その後[レビュー・評価] 2009-01-07 17:22:00 GEAR
FALTIMA030 を買った、と以前の日記に書いたので、使用後の評価も書いておこう。
最初に結論を書いておくと、これを買ったのは失敗だった。
ただ失敗だった、と書くとメーカーさんへの侮蔑になってしまうし、購入を迷っている人にも何の情報も与えられないので、何が悪いのか等を書いておこうと思う。
いわゆる「人柱レポート」だ。
---
最初に使用条件を書いておく。
主に掃除を行うのは、和室8畳+リビング8畳+キッチン4畳+廊下4畳=24畳。
和室とリビングはつながっていて、何の障害物も無い。事実上16畳の部屋だ。
キッチンは、リビングからの入り口が1箇所に制限され、袋小路になっている。家具などを除いた床面積が4畳程度だ。
廊下は、和室とリビングに出入り口があり、循環路を作っているが、両端は行き止まりだ。
+----------------+
| 廊下 |
+---- ------ --+
|キッ |
|チン| リビ 和 |
| | ング 室 |
+--+-------------+
家具はリビングの中央にテーブル、和室の隅にテレビ台があるが、他には無い。
掃除の際は和室で使用するちゃぶ台は片付け、リビングで使用している椅子はテーブルの上に上げてある。
掃除ロボットを使用する際は、部屋に障害物が少なく、袋小路が少ないことが有利に働く。
家具が少なく、部屋がわりと「四角い」ことは掃除しやすいはずだが、廊下まで一緒に掃除しようとしているのは、多少厳しい条件だろう。
この条件で、数年間 Roomba Discovery を使用してきた。
そして、1ヶ月近く FALTIMA030 を使用してみた。
では、使用レポートに入ろう。
---
まず、Roomba での掃除状況を書いておく。
Roomba の場合、電池が切れるまで動き続ける「MAX」モードで、上のスペースを2時間程度かけて掃除し、「満足できる」程度には綺麗に出来る。
Roomba 自身が「綺麗になった」と判断して終了する「CLEAN」モードでも、大体満足できる。が、時折掃除し残しが発生する。
どうやら、CLEAN モードは、「一定時間ゴミを見つけられなくなったら終了」するようなので、掃除エリアが大きすぎると勘違いで終了してしまうことがあるようだ。
Roomba は、公式情報によれば、1箇所について平均4回清掃を行うそうだ。
平均、としているのは、Roomba の特性上「人間が行うような」整然とした清掃を行わず、ランダムに走り回るため。
このことは後でもう一度取り上げるが、非常に重要。
そもそも、Roomba はブラシによる「跳ね上げ」で清掃を行う。(補助的に吸引も使用するが、小さな埃程度しか吸えない)
この方式は、1度通っただけではゴミを取り残すことがあるので、4回程度清掃する、というのは正しい方法。
Roomba も2年以上使っていると、電池が劣化して2時間動けなくなる。
最終的には、MAX モードでも動作時間が30分程度になった。この段階でも、それなりに満足する掃除はしていたが、さすがに取り残しが多くなる。
2時間で平均4回なのだから、30分ならば平均1回だ。「平均で」1回ということは、一度も清掃しない箇所もありえるわけで、取り残しがあるのも道理。
交換電池を買ってしばらく使ったが、本体にもガタが来ていたため、しばらくたって壊れた。
電池が劣化する頃には使い捨てる、というのが正しいのだろう。
---
次に、FALTIMA030 の掃除状況。
FALTIMA030 にも、 MEDIUM/LARGE のモードがあり、これが Roomba の CLEAN/MAX に対応する。
しかし、LARGE で掃除をしても、Roomba のような満足いく状況にはならない。
電池劣化して、30分しか動けなくなった Roomba 以下の清掃状況。
原因はいくつか考えられるが、最大のものは FALTIMA030 の「遅さ」と「電池容量の小ささ」だろう。
正確な計測は出来ていないが、Roomba の7割程度の速度で、半分程度の時間しか動けない。
ということは、総走行距離は3割程度だ。
Roomba が平均4回清掃するとして、平均1.4回だ。これもまた、ランダムに動くと考えれば「一度も清掃しない箇所」が生じるのは道理なのだろう。
---
しかし、電池劣化した Roomba は、新品の FALTIMA030 よりも綺麗に清掃を行う。
この違いはなにかといえば、「センサー」の豊富さと「清掃アルゴリズム」、つまり頭の良さの違いなのだろう。
Roomba は、良く「ランダムウォーク」と評される動きをするのだが、実際にはランダムなどではない。
主に、3つの動きで成り立っている。
1. 螺旋運動をしながら、特にゴミの多い箇所を重点的に清掃。この際、螺旋の広がり方は比較的密で、清掃し残しは少ない。
2. 壁に当たると、センサーが「壁からの距離」を測りながら、壁沿いに清掃。このため、角であっても掃き残しは無い。
3. 直進し、壁に当たると「少し位置をずらして」180度反転、を繰り返す。壁に当たった回数が偶数回目と奇数回目で「ずらす」ための旋回方向を逆にするため、面を塗りつぶすように移動することになる。これにより、広い箇所でも漏れなく清掃する。
最初は 1 で始まり、2と3をランダムに(一定時間ごとに?)切り替える。
しばらく「面」を清掃したら、壁沿いに別の箇所に移動し、そこでまた「面」を清掃することになる。
また、ゴミを発見するセンサーがあるため、特にゴミを多く見つけると 1 のモードに切り替わり、効率的な掃除を行う。
これに対し、FALTIMA030 は次のような動きをする。
1. 螺旋運動をしながら清掃。螺旋の広がり方は比較的疎で、清掃し残しが発生している。
2. 壁に当たると、少し方向を変えて直進後、すぐに壁側に曲がってみる。壁にぶつかれば慌ててもとの方向に戻る。どうやら、壁からの距離を測るセンサーが無いようで、「ぶつかってみる」ことで壁を認識している。
3. 直進して、ぶつかったらランダムに方向を変える。本当のランダムウォーク。
最初は 1 で始まり、1 2 3 をランダムに切り替える。度々 1 が混ざるのでゴミ発見センサーがあるのかと思ったが、ただのランダムだった。
最初に書いたが、ロボット掃除機は障害物が少ないほうが上手に清掃できる。
これは、「障害物回避」に余計なエネルギーを使用すると、稼動できる時間がそれだけ短くなるためだ。
しかし、FALTIMA030 は 2 の動きをすることで「何度も障害物にぶつかる」ことになり、ただでさえ短い稼働時間を無駄に減らしている。
また、壁沿いに進む直進速度が遅いため、ランダムに次のモードに切り替わるまでに移動する距離は短い。このため、壁沿い移動で「新たな清掃箇所」に移動することは、あまり無い。
螺旋運動は両輪を最高速度で動かすわけではないため、必要以上に移動に時間がかかり、これも稼働時間を減らす。
Roomba ではゴミが多いところでのみ使用することで、無駄な螺旋運動は減らしているが、FALTIMA030 はランダムに使用し、しかも螺旋が疎なため清掃効果が薄い。
(おそらく、エネルギーの無駄遣いを自覚しているため、速く壁に到達してモードを終わらせようとして、螺旋を疎に設計してある)
さらに、直進モード時に「面を塗りつぶす」動きをせず、本当にランダムに動き回ることで、清掃状況に偏りを生じさせている。
このことは別の深刻な問題も引き起こしている。我が家のキッチンや廊下のように「入り口が限られる」場所に到達できるかどうかが、本当に運任せなのだ。
Roomba は、面を塗っている最中に、高確率で入り口に到達し、内部に侵入する。しかし FALTIMA030 では、入り口に到達できず、その向こう側は全く清掃されていない、ということが度々起こる。
Roomba では、別の箇所に移動するために「壁沿い移動」も効果的に使われているのだが、FALTIMA030 では前述の通り壁沿い移動時間が短いため、やはり入り口への到達可能性を低くしている。
結局、ただでさえ最高移動速度の遅い FALTIMA030 は、頭の悪さ(やたら旋回する、何度も壁にぶつかって方向転換する)によって、さらに実質的な移動速度を落としている。
結果として、Roomba の場合は電池劣化で30分しか動作しない状況であっても「取りきれないゴミがあった」程度だったのだが、FALTIMA030 では「全く掃除されていない箇所がある」ことが多い。
さすがに全く清掃されていない箇所があるのは気持ち悪いので、ロボット清掃後に、人間が仕上げ清掃することが多い。これでは何のためのロボットだかわからない。(まぁ、無いよりは楽だが)
---
まとめ。
動作の論理なども考え、FALTIMA030 を使用するのであれば、我が家のような条件では使用しないほうが良い。
おそらく、24畳では1箇所平均の清掃回数は、Roomba の4回に対して1回以下だろう。
部屋面積が半分の12畳程度であれば、平均で1回は上回り、3分の一の8畳であれば平均2回はいくだろう。
ただし、Roomba に比べて「頭の悪い」FALTIMA030 の平均2回では、やはり「一度も通らない」ところが多発すると思われる。
8畳程度の部屋でロボットを使った上で、自分で仕上げを…というのは手間ばかりかかって利点が無い。
今なら円高だしRoomba を個人輸入するのもよいだろう。
日本で未発売の廉価機種を購入すれば、業者に手数料を払ったって、実は FALTIMA030 より安く購入できる。
それでいて、性能は FALTIMA030 よりずっと上だろう。廉価機種であっても、上に挙げた清掃アルゴリズムは変わらないのだから。
ただし、以前私が Roomba を個人輸入した際は、不良品が届いて後の対応が大変だった。
汚れにまみれる精密機械なので、使用後半年以内に1度はトラブルを経験すると思うが、個人輸入では保証がない。
(最新のルンバは、以前よりもトラブルを起こしにくい設計になった、とは聞くが)
ここら辺も考えて、どの方法をとるかはご自分のリスクで判断していただきたい。
螺旋が疎、と書いたが、改めて観察していると、必ずしも疎なわけではないように思う。
それでも疎だと感じた理由は、螺旋運動をした後も、そのエリアにゴミが多く残ったままだから。
どうやら、ブラシの設計の問題で、Roomba と比較してゴミを収集する性能が低いのかもしれない。
だとすれば、任意のポイントでの「平均走行回数」よりも、もっと根本的な掃除性能で問題があることになる。
最初に結論を書いておくと、これを買ったのは失敗だった。
ただ失敗だった、と書くとメーカーさんへの侮蔑になってしまうし、購入を迷っている人にも何の情報も与えられないので、何が悪いのか等を書いておこうと思う。
いわゆる「人柱レポート」だ。
---
最初に使用条件を書いておく。
主に掃除を行うのは、和室8畳+リビング8畳+キッチン4畳+廊下4畳=24畳。
和室とリビングはつながっていて、何の障害物も無い。事実上16畳の部屋だ。
キッチンは、リビングからの入り口が1箇所に制限され、袋小路になっている。家具などを除いた床面積が4畳程度だ。
廊下は、和室とリビングに出入り口があり、循環路を作っているが、両端は行き止まりだ。
+----------------+
| 廊下 |
+---- ------ --+
|キッ |
|チン| リビ 和 |
| | ング 室 |
+--+-------------+
家具はリビングの中央にテーブル、和室の隅にテレビ台があるが、他には無い。
掃除の際は和室で使用するちゃぶ台は片付け、リビングで使用している椅子はテーブルの上に上げてある。
掃除ロボットを使用する際は、部屋に障害物が少なく、袋小路が少ないことが有利に働く。
家具が少なく、部屋がわりと「四角い」ことは掃除しやすいはずだが、廊下まで一緒に掃除しようとしているのは、多少厳しい条件だろう。
この条件で、数年間 Roomba Discovery を使用してきた。
そして、1ヶ月近く FALTIMA030 を使用してみた。
では、使用レポートに入ろう。
---
まず、Roomba での掃除状況を書いておく。
Roomba の場合、電池が切れるまで動き続ける「MAX」モードで、上のスペースを2時間程度かけて掃除し、「満足できる」程度には綺麗に出来る。
Roomba 自身が「綺麗になった」と判断して終了する「CLEAN」モードでも、大体満足できる。が、時折掃除し残しが発生する。
どうやら、CLEAN モードは、「一定時間ゴミを見つけられなくなったら終了」するようなので、掃除エリアが大きすぎると勘違いで終了してしまうことがあるようだ。
Roomba は、公式情報によれば、1箇所について平均4回清掃を行うそうだ。
平均、としているのは、Roomba の特性上「人間が行うような」整然とした清掃を行わず、ランダムに走り回るため。
このことは後でもう一度取り上げるが、非常に重要。
そもそも、Roomba はブラシによる「跳ね上げ」で清掃を行う。(補助的に吸引も使用するが、小さな埃程度しか吸えない)
この方式は、1度通っただけではゴミを取り残すことがあるので、4回程度清掃する、というのは正しい方法。
Roomba も2年以上使っていると、電池が劣化して2時間動けなくなる。
最終的には、MAX モードでも動作時間が30分程度になった。この段階でも、それなりに満足する掃除はしていたが、さすがに取り残しが多くなる。
2時間で平均4回なのだから、30分ならば平均1回だ。「平均で」1回ということは、一度も清掃しない箇所もありえるわけで、取り残しがあるのも道理。
交換電池を買ってしばらく使ったが、本体にもガタが来ていたため、しばらくたって壊れた。
電池が劣化する頃には使い捨てる、というのが正しいのだろう。
---
次に、FALTIMA030 の掃除状況。
FALTIMA030 にも、 MEDIUM/LARGE のモードがあり、これが Roomba の CLEAN/MAX に対応する。
しかし、LARGE で掃除をしても、Roomba のような満足いく状況にはならない。
電池劣化して、30分しか動けなくなった Roomba 以下の清掃状況。
原因はいくつか考えられるが、最大のものは FALTIMA030 の「遅さ」と「電池容量の小ささ」だろう。
正確な計測は出来ていないが、Roomba の7割程度の速度で、半分程度の時間しか動けない。
ということは、総走行距離は3割程度だ。
Roomba が平均4回清掃するとして、平均1.4回だ。これもまた、ランダムに動くと考えれば「一度も清掃しない箇所」が生じるのは道理なのだろう。
---
しかし、電池劣化した Roomba は、新品の FALTIMA030 よりも綺麗に清掃を行う。
この違いはなにかといえば、「センサー」の豊富さと「清掃アルゴリズム」、つまり頭の良さの違いなのだろう。
Roomba は、良く「ランダムウォーク」と評される動きをするのだが、実際にはランダムなどではない。
主に、3つの動きで成り立っている。
1. 螺旋運動をしながら、特にゴミの多い箇所を重点的に清掃。この際、螺旋の広がり方は比較的密で、清掃し残しは少ない。
2. 壁に当たると、センサーが「壁からの距離」を測りながら、壁沿いに清掃。このため、角であっても掃き残しは無い。
3. 直進し、壁に当たると「少し位置をずらして」180度反転、を繰り返す。壁に当たった回数が偶数回目と奇数回目で「ずらす」ための旋回方向を逆にするため、面を塗りつぶすように移動することになる。これにより、広い箇所でも漏れなく清掃する。
最初は 1 で始まり、2と3をランダムに(一定時間ごとに?)切り替える。
しばらく「面」を清掃したら、壁沿いに別の箇所に移動し、そこでまた「面」を清掃することになる。
また、ゴミを発見するセンサーがあるため、特にゴミを多く見つけると 1 のモードに切り替わり、効率的な掃除を行う。
これに対し、FALTIMA030 は次のような動きをする。
1. 螺旋運動をしながら清掃。螺旋の広がり方は比較的疎で、清掃し残しが発生している。
2. 壁に当たると、少し方向を変えて直進後、すぐに壁側に曲がってみる。壁にぶつかれば慌ててもとの方向に戻る。どうやら、壁からの距離を測るセンサーが無いようで、「ぶつかってみる」ことで壁を認識している。
3. 直進して、ぶつかったらランダムに方向を変える。本当のランダムウォーク。
最初は 1 で始まり、1 2 3 をランダムに切り替える。度々 1 が混ざるのでゴミ発見センサーがあるのかと思ったが、ただのランダムだった。
最初に書いたが、ロボット掃除機は障害物が少ないほうが上手に清掃できる。
これは、「障害物回避」に余計なエネルギーを使用すると、稼動できる時間がそれだけ短くなるためだ。
しかし、FALTIMA030 は 2 の動きをすることで「何度も障害物にぶつかる」ことになり、ただでさえ短い稼働時間を無駄に減らしている。
また、壁沿いに進む直進速度が遅いため、ランダムに次のモードに切り替わるまでに移動する距離は短い。このため、壁沿い移動で「新たな清掃箇所」に移動することは、あまり無い。
螺旋運動は両輪を最高速度で動かすわけではないため、必要以上に移動に時間がかかり、これも稼働時間を減らす。
Roomba ではゴミが多いところでのみ使用することで、無駄な螺旋運動は減らしているが、FALTIMA030 はランダムに使用し、しかも螺旋が疎なため清掃効果が薄い。
(おそらく、エネルギーの無駄遣いを自覚しているため、速く壁に到達してモードを終わらせようとして、螺旋を疎に設計してある)
さらに、直進モード時に「面を塗りつぶす」動きをせず、本当にランダムに動き回ることで、清掃状況に偏りを生じさせている。
このことは別の深刻な問題も引き起こしている。我が家のキッチンや廊下のように「入り口が限られる」場所に到達できるかどうかが、本当に運任せなのだ。
Roomba は、面を塗っている最中に、高確率で入り口に到達し、内部に侵入する。しかし FALTIMA030 では、入り口に到達できず、その向こう側は全く清掃されていない、ということが度々起こる。
Roomba では、別の箇所に移動するために「壁沿い移動」も効果的に使われているのだが、FALTIMA030 では前述の通り壁沿い移動時間が短いため、やはり入り口への到達可能性を低くしている。
結局、ただでさえ最高移動速度の遅い FALTIMA030 は、頭の悪さ(やたら旋回する、何度も壁にぶつかって方向転換する)によって、さらに実質的な移動速度を落としている。
結果として、Roomba の場合は電池劣化で30分しか動作しない状況であっても「取りきれないゴミがあった」程度だったのだが、FALTIMA030 では「全く掃除されていない箇所がある」ことが多い。
さすがに全く清掃されていない箇所があるのは気持ち悪いので、ロボット清掃後に、人間が仕上げ清掃することが多い。これでは何のためのロボットだかわからない。(まぁ、無いよりは楽だが)
---
まとめ。
動作の論理なども考え、FALTIMA030 を使用するのであれば、我が家のような条件では使用しないほうが良い。
おそらく、24畳では1箇所平均の清掃回数は、Roomba の4回に対して1回以下だろう。
部屋面積が半分の12畳程度であれば、平均で1回は上回り、3分の一の8畳であれば平均2回はいくだろう。
ただし、Roomba に比べて「頭の悪い」FALTIMA030 の平均2回では、やはり「一度も通らない」ところが多発すると思われる。
8畳程度の部屋でロボットを使った上で、自分で仕上げを…というのは手間ばかりかかって利点が無い。
今なら円高だしRoomba を個人輸入するのもよいだろう。
日本で未発売の廉価機種を購入すれば、業者に手数料を払ったって、実は FALTIMA030 より安く購入できる。
それでいて、性能は FALTIMA030 よりずっと上だろう。廉価機種であっても、上に挙げた清掃アルゴリズムは変わらないのだから。
ただし、以前私が Roomba を個人輸入した際は、不良品が届いて後の対応が大変だった。
汚れにまみれる精密機械なので、使用後半年以内に1度はトラブルを経験すると思うが、個人輸入では保証がない。
(最新のルンバは、以前よりもトラブルを起こしにくい設計になった、とは聞くが)
ここら辺も考えて、どの方法をとるかはご自分のリスクで判断していただきたい。
後日追記
螺旋が疎、と書いたが、改めて観察していると、必ずしも疎なわけではないように思う。
それでも疎だと感じた理由は、螺旋運動をした後も、そのエリアにゴミが多く残ったままだから。
どうやら、ブラシの設計の問題で、Roomba と比較してゴミを収集する性能が低いのかもしれない。
だとすれば、任意のポイントでの「平均走行回数」よりも、もっと根本的な掃除性能で問題があることになる。
お掃除ロボット 2008-12-19 13:18:44 COMP GEAR
Roomba がついに壊れました。
分解メンテナンスしたり、バッテリー交換したり、だましだまし使ってきたのですが、半年前についに動かない状態に。
しばらく自分で掃除機かけていたのですが、やっぱり掃除ロボットがいないと不便。
…なんというか、いないならいないで大丈夫なんですよ。人に強くオススメするほどの機械ではない。
でも、いないとやっぱり不便なんです。
「携帯電話なんて、無くても生活できるけど、無かったらやっぱり支障がある」みたいな感覚。
で、思い切って再購入。
以前は Roomba 以外の選択肢はほとんど無い状態でしたが、今はいろんな選択肢があります。
しばらくスペックを見ながら検討して…FALTIMA030 を購入。
理由:
ルンバを使ってわかったことは、これが「高価だが使い捨て」の商品である、ということ。
せいぜい2年使ったら買い換えたほうが良い。
以前も書いたが、半年で1回は故障する。(分解メンテナンスで治るレベル)
この時点で、高価すぎる「国内でルンバ購入」は除外します。
個人輸入の場合、製品保証がない。半年に1度は故障するので、保証が欲しい、と考えると、個人輸入もなし。
(前回輸入のときは、初期不良でいろいろ面倒だったし)
FALTIMA030 は、ルンバのいくつかの機能を削除して安くした…というイメージ。
そして、削除された機能は、いずれも「うちでは使わなかった」機能ばかり。(詳細後述)
FALTIMA030 の廉価機である、Lisire030 というのもあります。
実のところ、うちの使い方ならこちらで十分…と思い探したのですが、すでに生産中止らしい。
生産中止の理由はわからないが、FALTIMA030 の方が人気が出たため量産効果で値段が下がり、Lisire030との値段差がなくなってしまったことが理由、ではないかと思います。
#在庫限りの Lisire030 はいくつか見かけたが、定価の¥19,800.- + 送料。
それに対し、FALTIMA030 の購入価格は¥23,200.-で送料込み。
…この値段なら、Lisire030 が生産中止になるのも納得。
---
そんなわけで、FALTIMA030 が家に届きました。
第1印象… よくここまで、Roomba をコピーしたもんだ。
構造がほとんど同じ。細かな部品レベルの形状まで同じところも多い。
特許とか、意匠権とか大丈夫なんだろうか?
家で使っていたのは「Roomba Discovery」でしたが、FALTIMA030 のコピー元(?)は、一ランク上の(後で発売になった)機種である、Roomba Scheduler のようです。
何が違うかと言えば、設定時刻に自動で掃除を始めてくれる機能が付いています。
オフィスなどでは良く使われるこの機能、家庭では多分使わないので、別にいらない。
充電ステーションは形状が明らかに違います。
Roomba の充電は「下の電極から」行ったのですが、掃除機の下側ですからゴミの影響を受けやすく、すぐに汚れます。
Roomba 自体の重みで接触させているだけなので、外れやすいのも難点。つまるところ、うまく充電できないことが多いです。
これに対し、FALTIMA では、横に押し付ける電極に変わりました。ゴミの影響は受けにくそうだし、電極に「ばね」が入っているので、十分接触しそう。
…でも、実のところこれすら不要かも。
家庭では、掃除機を部屋に置いておくことが邪魔なので、「押入れの中で、電極直接差し込んで充電しておく」ので十分だから。
(特に、うちはオール電化で、夜間電力の安いうちに充電したいので、勝手な充電は邪魔になる)
充電ステーションの位置を認識したり、充電ステーションからの(スケジュールによる)掃除開始指令を受け取ったり、人間の持つリモコンからの指令を受け取ったりするために、Roomba には赤外線受信部分が付いています。
FALTIMA030 も同じ位置に、同じ形状の受信部があります。
Roomba では、この受信部によって、赤外線による「バーチャルウォール」が使えました。
FALTIMA030 にはバーチャルウォールはありません。受信のための装置はあるので、あとはソフトの問題だろうに。
でも、うちではバーチャルウォールを使っていなかったので問題なし。
だって、バーチャルウォールは赤外線で実現するので、壁に反射したり、空中で拡散したりで、「本当に入って欲しくないところ」よりも手前が掃除エリア外になってしまいますから。
その部分は掃除できない、ということですよ。部屋の隅々まで綺麗にしてもらえない。
そんなバーチャルウォールを使うより、椅子とか組み合わせて本当の壁を設置するほうが簡単確実。
FALTIMA030 の宣伝ページなどには書いてませんが、Roomba と同じく「持ち上げたら動作停止する」ハンドルも付いています。
同じく宣伝に書いていない Dirt Ditect も、どうやら搭載していると思われます(詳細未確認。動作させて、そう思っただけ)。
Roomba で外して掃除しやすかったブラシは、外しにくくなりました。これは良くない。
基本的にブラシ跳ね上げ式掃除機なので、髪の毛などが絡んで、時々掃除する必要があるのです。
この奥に Dirt Ditect のためのマイク(圧電ブザー)が付いているのも、上の行で書いた詳細未確認の理由。
消耗品は交換品が豊富についてます。吸引掃除部分のフィルターは当然、Roomba で壊れやすかったミニブラシ…いわゆる「触覚」も、交換部品が付属します。
---
形状などは驚くほど良く似ているが、動作はどうか?
動かしてみると、 Roomba より動きが遅く、その分騒音も少ないです。
Roomba Discovery は、スペックによれば 58db の騒音でしたが、古くなってくると騒音は大きくなります。
(これは、ブラシの軸受けがプラスチックで出来ていて、使ううちに削れてがたがたになるため)
騒音が大きくなっていた分を差し引いても、おそらく Roomba より静か。
…と書くといいことのようですが、動きが遅くて静かだと言うのは、つまり「パワー不足」ということ。
そのまま掃除が完了するまで、1時間放置。
うちでは、和室8畳+リビング8畳+キッチン4畳+廊下4畳=24畳をまとめて掃除していますが、一通り綺麗にはしてくれました。
ただし、Roomba のときに比べると、所々に掃除できていないところが目立ちます。
ゴミのあるところを通れば確実に回収しているので、どうやら「ランダムウォーク」で歩ききれないところがあるようです。
Roomba は、1回の充電で2時間近く動けますし、動きも早いです。
これに対し、FALTIMA030 は1時間しか動けない上に、動きが遅いです。
どうも、この差が「掃除し残し」となって現れるみたい。
Roomba だって、完璧に掃除できたわけではないが、気軽に掃除できるようになるため「こまめなお掃除」でカバーできました。
同じ使い方をするのであれば、FALTIMA030 は、Roomba よりも掃除し残しがあるとしても合格点でしょう。
このわずかな差に、2倍超の料金を出すかどうかは人の考え方次第。
自分がどう考えるかは… FALTIMA030 が壊れて、また買い換えるときに考えることにします (^^;
分解メンテナンスしたり、バッテリー交換したり、だましだまし使ってきたのですが、半年前についに動かない状態に。
しばらく自分で掃除機かけていたのですが、やっぱり掃除ロボットがいないと不便。
…なんというか、いないならいないで大丈夫なんですよ。人に強くオススメするほどの機械ではない。
でも、いないとやっぱり不便なんです。
「携帯電話なんて、無くても生活できるけど、無かったらやっぱり支障がある」みたいな感覚。
で、思い切って再購入。
以前は Roomba 以外の選択肢はほとんど無い状態でしたが、今はいろんな選択肢があります。
しばらくスペックを見ながら検討して…FALTIMA030 を購入。
理由:
ルンバを使ってわかったことは、これが「高価だが使い捨て」の商品である、ということ。
せいぜい2年使ったら買い換えたほうが良い。
以前も書いたが、半年で1回は故障する。(分解メンテナンスで治るレベル)
この時点で、高価すぎる「国内でルンバ購入」は除外します。
個人輸入の場合、製品保証がない。半年に1度は故障するので、保証が欲しい、と考えると、個人輸入もなし。
(前回輸入のときは、初期不良でいろいろ面倒だったし)
FALTIMA030 は、ルンバのいくつかの機能を削除して安くした…というイメージ。
そして、削除された機能は、いずれも「うちでは使わなかった」機能ばかり。(詳細後述)
FALTIMA030 の廉価機である、Lisire030 というのもあります。
実のところ、うちの使い方ならこちらで十分…と思い探したのですが、すでに生産中止らしい。
生産中止の理由はわからないが、FALTIMA030 の方が人気が出たため量産効果で値段が下がり、Lisire030との値段差がなくなってしまったことが理由、ではないかと思います。
#在庫限りの Lisire030 はいくつか見かけたが、定価の¥19,800.- + 送料。
それに対し、FALTIMA030 の購入価格は¥23,200.-で送料込み。
…この値段なら、Lisire030 が生産中止になるのも納得。
---
そんなわけで、FALTIMA030 が家に届きました。
第1印象… よくここまで、Roomba をコピーしたもんだ。
構造がほとんど同じ。細かな部品レベルの形状まで同じところも多い。
特許とか、意匠権とか大丈夫なんだろうか?
家で使っていたのは「Roomba Discovery」でしたが、FALTIMA030 のコピー元(?)は、一ランク上の(後で発売になった)機種である、Roomba Scheduler のようです。
何が違うかと言えば、設定時刻に自動で掃除を始めてくれる機能が付いています。
オフィスなどでは良く使われるこの機能、家庭では多分使わないので、別にいらない。
充電ステーションは形状が明らかに違います。
Roomba の充電は「下の電極から」行ったのですが、掃除機の下側ですからゴミの影響を受けやすく、すぐに汚れます。
Roomba 自体の重みで接触させているだけなので、外れやすいのも難点。つまるところ、うまく充電できないことが多いです。
これに対し、FALTIMA では、横に押し付ける電極に変わりました。ゴミの影響は受けにくそうだし、電極に「ばね」が入っているので、十分接触しそう。
…でも、実のところこれすら不要かも。
家庭では、掃除機を部屋に置いておくことが邪魔なので、「押入れの中で、電極直接差し込んで充電しておく」ので十分だから。
(特に、うちはオール電化で、夜間電力の安いうちに充電したいので、勝手な充電は邪魔になる)
充電ステーションの位置を認識したり、充電ステーションからの(スケジュールによる)掃除開始指令を受け取ったり、人間の持つリモコンからの指令を受け取ったりするために、Roomba には赤外線受信部分が付いています。
FALTIMA030 も同じ位置に、同じ形状の受信部があります。
Roomba では、この受信部によって、赤外線による「バーチャルウォール」が使えました。
FALTIMA030 にはバーチャルウォールはありません。受信のための装置はあるので、あとはソフトの問題だろうに。
でも、うちではバーチャルウォールを使っていなかったので問題なし。
だって、バーチャルウォールは赤外線で実現するので、壁に反射したり、空中で拡散したりで、「本当に入って欲しくないところ」よりも手前が掃除エリア外になってしまいますから。
その部分は掃除できない、ということですよ。部屋の隅々まで綺麗にしてもらえない。
そんなバーチャルウォールを使うより、椅子とか組み合わせて本当の壁を設置するほうが簡単確実。
FALTIMA030 の宣伝ページなどには書いてませんが、Roomba と同じく「持ち上げたら動作停止する」ハンドルも付いています。
同じく宣伝に書いていない Dirt Ditect も、どうやら搭載していると思われます(詳細未確認。動作させて、そう思っただけ)。
Roomba で外して掃除しやすかったブラシは、外しにくくなりました。これは良くない。
基本的にブラシ跳ね上げ式掃除機なので、髪の毛などが絡んで、時々掃除する必要があるのです。
この奥に Dirt Ditect のためのマイク(圧電ブザー)が付いているのも、上の行で書いた詳細未確認の理由。
消耗品は交換品が豊富についてます。吸引掃除部分のフィルターは当然、Roomba で壊れやすかったミニブラシ…いわゆる「触覚」も、交換部品が付属します。
---
形状などは驚くほど良く似ているが、動作はどうか?
動かしてみると、 Roomba より動きが遅く、その分騒音も少ないです。
Roomba Discovery は、スペックによれば 58db の騒音でしたが、古くなってくると騒音は大きくなります。
(これは、ブラシの軸受けがプラスチックで出来ていて、使ううちに削れてがたがたになるため)
騒音が大きくなっていた分を差し引いても、おそらく Roomba より静か。
…と書くといいことのようですが、動きが遅くて静かだと言うのは、つまり「パワー不足」ということ。
そのまま掃除が完了するまで、1時間放置。
うちでは、和室8畳+リビング8畳+キッチン4畳+廊下4畳=24畳をまとめて掃除していますが、一通り綺麗にはしてくれました。
ただし、Roomba のときに比べると、所々に掃除できていないところが目立ちます。
ゴミのあるところを通れば確実に回収しているので、どうやら「ランダムウォーク」で歩ききれないところがあるようです。
Roomba は、1回の充電で2時間近く動けますし、動きも早いです。
これに対し、FALTIMA030 は1時間しか動けない上に、動きが遅いです。
どうも、この差が「掃除し残し」となって現れるみたい。
Roomba だって、完璧に掃除できたわけではないが、気軽に掃除できるようになるため「こまめなお掃除」でカバーできました。
同じ使い方をするのであれば、FALTIMA030 は、Roomba よりも掃除し残しがあるとしても合格点でしょう。
このわずかな差に、2倍超の料金を出すかどうかは人の考え方次第。
自分がどう考えるかは… FALTIMA030 が壊れて、また買い換えるときに考えることにします (^^;
エジソンロック 2008-11-19 23:59:09 GEAR
30年ほど前の…自分が幼稚園のころ遊んでいたおもちゃで、「エジソンロック」というものがある。
プラスチックの板に穴が等間隔に開いていて、プラスチックのボルトとナットで板をつないで形を作る、というおもちゃ。
いまでいえば「デルタックス」が近いが、もっと低年齢向け。
#デルタックスも昔からあったのだが、本物のねじを使う本格志向で、小学校中学年~くらいがターゲット。
で、自分が楽しかったのでずっと置いておいたものを、こどもに与えてみた。
(マニュアルも一部破れているが全ページそろっており、部品も全部そろっている。物持ちのよさに自分ながら驚く)
普段遊んでいるレゴと違うので、最初は組み立て方に戸惑っていたが、すぐに慣れて…わけのわからない形を作り出す。
レゴは、形を作る「構造体」と、構造体を接続する「接続子」が一体化した設計になっている。
しかし、エジソンロックは構造体である「板」と、接続子である「ボルト」が別れている。
良し悪しの問題ではなく、これによって遊び方にずいぶんと差が出るようだ。
形を作る自由度はレゴのほうが高いが、「動き」を含めた遊びに関してはボルトで関節を作れるエジソンロックが上。
今では入手できないおもちゃのようだが、そのうち「歯車」ページで取り上げよう。
---
おまけ。
Yahoo! 知恵袋で、今年の夏に、エジソンロックのことを質問した人がいたようだ。
おもちゃの名称や特徴まで正確に覚えていたにもかかわらず、「デルタックスの間違いではないか?」という唯一の回答がベストアンサーで解決、という事態になっている。
まぁ、この手のQ&Aコミュニティで正しい答えが得られるはずも無いのだが、あまりの的外れっぷりに愕然。
プラスチックの板に穴が等間隔に開いていて、プラスチックのボルトとナットで板をつないで形を作る、というおもちゃ。
いまでいえば「デルタックス」が近いが、もっと低年齢向け。
#デルタックスも昔からあったのだが、本物のねじを使う本格志向で、小学校中学年~くらいがターゲット。
で、自分が楽しかったのでずっと置いておいたものを、こどもに与えてみた。
(マニュアルも一部破れているが全ページそろっており、部品も全部そろっている。物持ちのよさに自分ながら驚く)
普段遊んでいるレゴと違うので、最初は組み立て方に戸惑っていたが、すぐに慣れて…わけのわからない形を作り出す。
レゴは、形を作る「構造体」と、構造体を接続する「接続子」が一体化した設計になっている。
しかし、エジソンロックは構造体である「板」と、接続子である「ボルト」が別れている。
良し悪しの問題ではなく、これによって遊び方にずいぶんと差が出るようだ。
形を作る自由度はレゴのほうが高いが、「動き」を含めた遊びに関してはボルトで関節を作れるエジソンロックが上。
今では入手できないおもちゃのようだが、そのうち「歯車」ページで取り上げよう。
---
おまけ。
Yahoo! 知恵袋で、今年の夏に、エジソンロックのことを質問した人がいたようだ。
おもちゃの名称や特徴まで正確に覚えていたにもかかわらず、「デルタックスの間違いではないか?」という唯一の回答がベストアンサーで解決、という事態になっている。
まぁ、この手のQ&Aコミュニティで正しい答えが得られるはずも無いのだが、あまりの的外れっぷりに愕然。
トミカ博 2008-09-27 16:16:12 GEAR FAMILY
トミカ博のことを書いていなかった。
話は前後するが、家族旅行前の8月21日、池袋サンシャインシティで行われたイベント、「トミカ博」(2005年の際の記事)へ行ってきた。
もちろん、上の子がトミカ好きだから、というのが理由。
実は、家族で東京までお出かけ、というのも初めてのこと。
湘南新宿ラインで一本とは言え、長時間の電車に子供が耐えられるか、この後の家族旅行の試行という意味合いもあった。
車窓から、いろいろな電車をみた時点で、子供は大興奮。
しかし、問題は池袋に着いてから。
…記憶を呼び起こせば、妻も僕も池袋は6年ぶり。少し道に迷った。
10時の開幕と同時に入る予定が、わずかに遅れて10時半頃到着。
---
最初の方は、今年のテーマである「建設機械」に従った展示。
…正直なところ、うちの子供は建設機械好きではない。
2才くらいの一時期、建設機械好きだった頃があり、コンクリートミキサー車やクレーン車のトミカも持ってはいるが。
入り口で、トミカオリジナルの「実在しない車」である、ビルドトルネードをもらう。これは記念品なので、入場者全員がもらえる。
つまり、僕と妻の分もあるわけで…そのうちヤフオクで売るか?
昨年の夏にトミカの新車だった「カニクレーン」の実車がくるというので少し期待していたが、実物は思ったよりも小さかった。
販促DVDで実車を見たときには大きさがわからなかったのだが、ラジコンで動作する無人クレーン車だったらしい。
テーマエリアをすぎると、過去に発売されていたものも含め、大量にトミカが展示されるエリアへ。
自分の持っているトミカを見つけたり、好きな消防車が大量に並んでいるのを喜んだり。
しかし、会場に入ってから最初の、心の底からの笑顔はそのすぐ後に。
プラレールの展示エリア。
ここは、子供がたくさん集まり、飽きることなく見ていた。
トミカ博なのに、みんな集まるのはプラレールかよ! というつっこみもあるが、いちおう今年発売の新しい「トミカタウン」シリーズが、プラレールの高架下商店などが作れる、ということで。
---
展示はこれくらいで終了で、アトラクションエリアへ。
じつの所、こちらがメインと言って良い。
アトラクションは、1枚100円相当のチケットを、各アトラクションの規定枚数払わなくてはならない。
11枚綴りは割り引かれていて1000円なので、22枚購入。
トミカ組立工場。30分待ちだったが、来る前から子供が楽しみにしていたので並ぶ。チケット5枚。
ここでは、トミカのパーツを選らんで、目の前で組み立ててもらうことで、「自分のオリジナル」を作ることが出来る。
3車種あって、組立パーツ構成は微妙に異なる。
子供が選んだのは、トヨタハイエース。
この場合、ボディ3種類、窓1種類、シート2種類、シャーシ1種類…って、じつは選択の幅は狭い。
しかし、選択したものを自分で(係りのお姉さんに手伝ってもらいながら)組み合わせ、最後に専用工具でカシメてもらうと、「自分で作った」と大喜び。
この勢いで、45分待ちの「トミカミニミニドライバー工房」にも並ぶ。チケット7枚。
といっても、並んだのは僕だけ。子供は「おなかすいた」というので、飲食エリアへ行って持参したおにぎりを食べたり、別の場所に見学に行ったり。
妻一人で子供二人見るのは大変だろうと、下の子は強制的に僕が並ぶのにつきあわせる。上の子のわがままに振り回されるのは、下の子の宿命。
やっと順番が来たので、携帯で連絡して上の子も呼び寄せる。
ミニミニドライバー工房は、組立工場をさらに「カスタムメイド化」したサービス。
その場で写真を撮り、プリクラシールにしたものを内部の座席部分に張り付けてから、組立を行ってくれる。
撮影用に車の座席が置いてあるが、家族全員で写っても大丈夫というので、親の膝に子供を乗せて撮影。上の子が運転しているように、ハンドルを握っているふりをした。
所詮プリクラ、と思っていたが、実際のハンドル位置に「握っているふり」の手が来るように張り付けられ、なかなかよくできている。
最後はネジ止めなどではなく、カシメられているため、写真の交換は不可能。つまり、本当に世界で1台のトミカができあがった。
さて、次は、子供が来る前からやりたがっていた「トミカつり」。チケット4枚で、20分待ち。
こちらは妻が並ぶことにしたので、その間に上の子をつれて、15分待ちだった「トミカクレーン輪投げ」へ。こちらもチケット4枚。
クレーン輪投げは…ただの輪投げ。棒の部分が、クレーンの形状になっている。
入ったときの景品が、ハシゴ車の特別(銀色)バージョンだというのを妻が見つけ、子供が消防車好きなのでやってみては、という。
しかし並んでから、はずれ景品が「ボンネットダンプカー」だと知る。昔のダンプ。
うちの子、ボンネットバスなどの「ちょっとクラシカルな」車も好き。
うちの子は輪投げはまだ上手ではないので、僕が手伝って消防車をとるつもりでいた。
しかし、どっちがいいか聞くと、「ボンネットダンプ」という。それなら、自分で輪投げを楽しむのも良かろう。
チャンスは3投。1、2投目は、あらぬ方向に飛んだ。
3投目も、見当違いの方へ…と思ったら、ワンバウンドで見事クレーンに入る。
予定外で消防車をもらったが、これはこれでうれしかったらしい。
終わったらすぐにトミカつりへ。
こちらは名前通り、釣り竿でトミカをひっかけて釣るゲーム。
1分の時間制限で何台釣れるかを競うが、何台釣っても、その中の1台しかもらえない。
ただしその日の最高記録を出した1名には、豪華賞品が当たるらしい。
会場入りしてすぐの「本日の記録」は20台ほどだったが、並んでいる時点ではすでに26台に更新されていた。…2秒に1台なんて、勝てるわけ無い。
子供だけでは難しいので、妻が協力してやることになった。
明らかに「ひっかけやすい」形状のトミカもあるが、ここは大漁狙いではなく、子供が好きなものを選べるように全種類釣りを目指す。
入れられている車は、特に限定版などではないが、すべて「現在は市販されていない」昔のもの(復刻版)を使用。
終了後、もらいたいトミカを持って行くと、出口で新品の箱入りに交換してもらえる。(釣りに使用した、傷だらけのものが渡されるわけではない)
そして、うちの子が選んだのは、ボンネットポンプ車(昔の消防車)だった。
最後に余った券2枚。
これだけでは使える場所が限られる。
追加の券購入をしようとも思わないので、「のれるトミカ」へ。5分待ち。
つまり、屋上ゲームコーナーの一角にあるような、レールの上を走るライド。
形状はボンネットバスだったが、ナンバープレートが「1031」(トミー)だったのに笑った。
これで終了。
おみやげコーナーで、誕生日にもらったプラレールと一緒に遊べるように、ここでしか買えない「トミカを乗せられるプラレール車両」(有蓋車・クリアカラー)を購入。
すべて誕生日プレゼントの一環と考えていたが、この日の収穫、ビルドトルネード(記念品)、ハイエース(組立工場)、RXー8パトカー(ドライバー工房)、銀色ハシゴ車(クレーン輪投げ)、ボンネットポンプ車(トミカつり)、プラレール車両(ショップ購入)と、子供には豪華すぎるお土産。
さらにこの後、「トミカ博の半券で入場無料」だったナンジャタウンに行って、同じく半券で抽選会に参加できる、トヨタのショールームに行って…と回ったのだが、子供は疲れと、貰ったトミカで遊びたくて「はやく帰りたい」モードでした。
話は前後するが、家族旅行前の8月21日、池袋サンシャインシティで行われたイベント、「トミカ博」(2005年の際の記事)へ行ってきた。
もちろん、上の子がトミカ好きだから、というのが理由。
実は、家族で東京までお出かけ、というのも初めてのこと。
湘南新宿ラインで一本とは言え、長時間の電車に子供が耐えられるか、この後の家族旅行の試行という意味合いもあった。
車窓から、いろいろな電車をみた時点で、子供は大興奮。
しかし、問題は池袋に着いてから。
…記憶を呼び起こせば、妻も僕も池袋は6年ぶり。少し道に迷った。
10時の開幕と同時に入る予定が、わずかに遅れて10時半頃到着。
---
最初の方は、今年のテーマである「建設機械」に従った展示。
…正直なところ、うちの子供は建設機械好きではない。
2才くらいの一時期、建設機械好きだった頃があり、コンクリートミキサー車やクレーン車のトミカも持ってはいるが。
入り口で、トミカオリジナルの「実在しない車」である、ビルドトルネードをもらう。これは記念品なので、入場者全員がもらえる。
つまり、僕と妻の分もあるわけで…そのうちヤフオクで売るか?
昨年の夏にトミカの新車だった「カニクレーン」の実車がくるというので少し期待していたが、実物は思ったよりも小さかった。
販促DVDで実車を見たときには大きさがわからなかったのだが、ラジコンで動作する無人クレーン車だったらしい。
テーマエリアをすぎると、過去に発売されていたものも含め、大量にトミカが展示されるエリアへ。
自分の持っているトミカを見つけたり、好きな消防車が大量に並んでいるのを喜んだり。
しかし、会場に入ってから最初の、心の底からの笑顔はそのすぐ後に。
プラレールの展示エリア。
ここは、子供がたくさん集まり、飽きることなく見ていた。
トミカ博なのに、みんな集まるのはプラレールかよ! というつっこみもあるが、いちおう今年発売の新しい「トミカタウン」シリーズが、プラレールの高架下商店などが作れる、ということで。
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展示はこれくらいで終了で、アトラクションエリアへ。
じつの所、こちらがメインと言って良い。
アトラクションは、1枚100円相当のチケットを、各アトラクションの規定枚数払わなくてはならない。
11枚綴りは割り引かれていて1000円なので、22枚購入。
トミカ組立工場。30分待ちだったが、来る前から子供が楽しみにしていたので並ぶ。チケット5枚。
ここでは、トミカのパーツを選らんで、目の前で組み立ててもらうことで、「自分のオリジナル」を作ることが出来る。
3車種あって、組立パーツ構成は微妙に異なる。
子供が選んだのは、トヨタハイエース。
この場合、ボディ3種類、窓1種類、シート2種類、シャーシ1種類…って、じつは選択の幅は狭い。
しかし、選択したものを自分で(係りのお姉さんに手伝ってもらいながら)組み合わせ、最後に専用工具でカシメてもらうと、「自分で作った」と大喜び。
この勢いで、45分待ちの「トミカミニミニドライバー工房」にも並ぶ。チケット7枚。
といっても、並んだのは僕だけ。子供は「おなかすいた」というので、飲食エリアへ行って持参したおにぎりを食べたり、別の場所に見学に行ったり。
妻一人で子供二人見るのは大変だろうと、下の子は強制的に僕が並ぶのにつきあわせる。上の子のわがままに振り回されるのは、下の子の宿命。
やっと順番が来たので、携帯で連絡して上の子も呼び寄せる。
ミニミニドライバー工房は、組立工場をさらに「カスタムメイド化」したサービス。
その場で写真を撮り、プリクラシールにしたものを内部の座席部分に張り付けてから、組立を行ってくれる。
撮影用に車の座席が置いてあるが、家族全員で写っても大丈夫というので、親の膝に子供を乗せて撮影。上の子が運転しているように、ハンドルを握っているふりをした。
所詮プリクラ、と思っていたが、実際のハンドル位置に「握っているふり」の手が来るように張り付けられ、なかなかよくできている。
最後はネジ止めなどではなく、カシメられているため、写真の交換は不可能。つまり、本当に世界で1台のトミカができあがった。
さて、次は、子供が来る前からやりたがっていた「トミカつり」。チケット4枚で、20分待ち。
こちらは妻が並ぶことにしたので、その間に上の子をつれて、15分待ちだった「トミカクレーン輪投げ」へ。こちらもチケット4枚。
クレーン輪投げは…ただの輪投げ。棒の部分が、クレーンの形状になっている。
入ったときの景品が、ハシゴ車の特別(銀色)バージョンだというのを妻が見つけ、子供が消防車好きなのでやってみては、という。
しかし並んでから、はずれ景品が「ボンネットダンプカー」だと知る。昔のダンプ。
うちの子、ボンネットバスなどの「ちょっとクラシカルな」車も好き。
うちの子は輪投げはまだ上手ではないので、僕が手伝って消防車をとるつもりでいた。
しかし、どっちがいいか聞くと、「ボンネットダンプ」という。それなら、自分で輪投げを楽しむのも良かろう。
チャンスは3投。1、2投目は、あらぬ方向に飛んだ。
3投目も、見当違いの方へ…と思ったら、ワンバウンドで見事クレーンに入る。
予定外で消防車をもらったが、これはこれでうれしかったらしい。
終わったらすぐにトミカつりへ。
こちらは名前通り、釣り竿でトミカをひっかけて釣るゲーム。
1分の時間制限で何台釣れるかを競うが、何台釣っても、その中の1台しかもらえない。
ただしその日の最高記録を出した1名には、豪華賞品が当たるらしい。
会場入りしてすぐの「本日の記録」は20台ほどだったが、並んでいる時点ではすでに26台に更新されていた。…2秒に1台なんて、勝てるわけ無い。
子供だけでは難しいので、妻が協力してやることになった。
明らかに「ひっかけやすい」形状のトミカもあるが、ここは大漁狙いではなく、子供が好きなものを選べるように全種類釣りを目指す。
入れられている車は、特に限定版などではないが、すべて「現在は市販されていない」昔のもの(復刻版)を使用。
終了後、もらいたいトミカを持って行くと、出口で新品の箱入りに交換してもらえる。(釣りに使用した、傷だらけのものが渡されるわけではない)
そして、うちの子が選んだのは、ボンネットポンプ車(昔の消防車)だった。
最後に余った券2枚。
これだけでは使える場所が限られる。
追加の券購入をしようとも思わないので、「のれるトミカ」へ。5分待ち。
つまり、屋上ゲームコーナーの一角にあるような、レールの上を走るライド。
形状はボンネットバスだったが、ナンバープレートが「1031」(トミー)だったのに笑った。
これで終了。
おみやげコーナーで、誕生日にもらったプラレールと一緒に遊べるように、ここでしか買えない「トミカを乗せられるプラレール車両」(有蓋車・クリアカラー)を購入。
すべて誕生日プレゼントの一環と考えていたが、この日の収穫、ビルドトルネード(記念品)、ハイエース(組立工場)、RXー8パトカー(ドライバー工房)、銀色ハシゴ車(クレーン輪投げ)、ボンネットポンプ車(トミカつり)、プラレール車両(ショップ購入)と、子供には豪華すぎるお土産。
さらにこの後、「トミカ博の半券で入場無料」だったナンジャタウンに行って、同じく半券で抽選会に参加できる、トヨタのショールームに行って…と回ったのだが、子供は疲れと、貰ったトミカで遊びたくて「はやく帰りたい」モードでした。
学習リモコン 2008-05-12 15:20:43 GEAR
居間で使用している学習リモコンの調子が悪くなった。
このリモコン、3年前に購入したものだ。
新居に移り、テレビの電波が届きにくいところなので CATV に加入したのだが、結果的にテレビ+HDDレコーダ+CATVチューナーを操作することになり、学習リモコンを購入したのだ。
その後、CATV番組を録画するために RecPot F を購入し、さらにCATV 局のほうで「録画機能付きチューナー」をレンタルし始めたので契約し…と、学習リモコンの使い道は増えていった。
で、良く使うキーが接触不良を起こし、操作しづらくなってきたのだ。
使っていたのは、SONY の RM-VL501。
同じのを買うつもりで調べたら既に生産終了で、後継機として性能が上がり、値段が安くなったRM-PL500Dがあった。
キーの数が増え、今まで不満だったところがカバーできそうだし、これを購入。
---
早速各種信号を学習させた。
(主要機種は既に登録済みなので、リモコンに教えてから若干の学習をさせるだけでよい)
で、最後に、今までのリモコンでも「そのうち試してみたい」と思っていた信号を学習させてみる。
うちのテレビ、シャープの AQUOS なのだが、やたら信号入力があるのに、切り替えが面倒くさい。
1. テレビ 2. D端子 3. D端子orコンポーネント 4.コンポーネント 5.HDMI 6.PC
と、6種類も入力があるのに、それを切り替えるのはリモコンの「入力切替」という1つのボタンだけなのだ。
入力切替を押すと、画面上に1〜6の数字つきで、入力ポートの名称が表示される。
(この名称は設定できるので、2番は「Wii」とか、3番は「HDD」とか、わかりやすいメニューではある)
ところが、メニューはあっても数字を押して選択できるわけでも、方向キーで選択できるわけでもない。
ひたすら「入力切替」を押して、1つづつ順番に変えるしかないのだ。
ただし、例外があって、数字ボタンを押したときだけは 1.テレビ に切り替わる。
そのため、「数字ボタンを押してから入力切替を何回」という風に指が覚えてはしまったが、面倒くさい事に変わりはない。
ところが、である。
すでに話題としては旬を過ぎ去ったが、Wii の「テレビの友チャンネル」では、どの信号入力かをダイレクトに選択しているのだ。
テレビの友チャンネルでは、最初にテレビの製造メーカーなどを入力させ、電源の ON/OFF やテレビへの切り替え、Wii の接続された入力ポートへの復帰などを、対話的に設定させる。
このとき、Wii の接続ポートをダイレクトに指定して変更しているのだ。
つまり、「付属リモコンでは出せないが、ダイレクト選択信号が定義されていて受付はするらしい」ということがわかる。
ならば、これを学習させれば使えるのではないか。
実験したところ、まさにその通り。
学習リモコン側では、通常は「入力切替」を押すたびに、テレビリモコンの「入力切替」と同じ信号を出す。
これをあえて上書きし、「HDD」モードのときには HDDレコーダーの接続ポートが、「チューナー」モードの時には CATV チューナーの接続ポートが選択されるようにした。
これが、すごく便利。
テレビ本体付属のリモコンは、あくまでも「テレビの」リモコンなので、ダイレクト選択をつけたとしてもボタンが並ぶだけで使い勝手はそれほどよくないだろう。
しかし、学習リモコンの場合、「モード」の切り替えがあるので、各モードで「入力切替」を押すと、テレビが適切な機器の表示に切り替わるわけで、学習リモコンで無いと実現できない使い勝手のよさなのだ。
実のところ、「テレビの友チャンネル」は全然使ってない。世間での評価も低いようだ。
しかし、こういう使い方をできただけでも、僕にとっては非常に存在意義の高いソフトだった。
このリモコン、3年前に購入したものだ。
新居に移り、テレビの電波が届きにくいところなので CATV に加入したのだが、結果的にテレビ+HDDレコーダ+CATVチューナーを操作することになり、学習リモコンを購入したのだ。
その後、CATV番組を録画するために RecPot F を購入し、さらにCATV 局のほうで「録画機能付きチューナー」をレンタルし始めたので契約し…と、学習リモコンの使い道は増えていった。
で、良く使うキーが接触不良を起こし、操作しづらくなってきたのだ。
使っていたのは、SONY の RM-VL501。
同じのを買うつもりで調べたら既に生産終了で、後継機として性能が上がり、値段が安くなったRM-PL500Dがあった。
キーの数が増え、今まで不満だったところがカバーできそうだし、これを購入。
---
早速各種信号を学習させた。
(主要機種は既に登録済みなので、リモコンに教えてから若干の学習をさせるだけでよい)
で、最後に、今までのリモコンでも「そのうち試してみたい」と思っていた信号を学習させてみる。
うちのテレビ、シャープの AQUOS なのだが、やたら信号入力があるのに、切り替えが面倒くさい。
1. テレビ 2. D端子 3. D端子orコンポーネント 4.コンポーネント 5.HDMI 6.PC
と、6種類も入力があるのに、それを切り替えるのはリモコンの「入力切替」という1つのボタンだけなのだ。
入力切替を押すと、画面上に1〜6の数字つきで、入力ポートの名称が表示される。
(この名称は設定できるので、2番は「Wii」とか、3番は「HDD」とか、わかりやすいメニューではある)
ところが、メニューはあっても数字を押して選択できるわけでも、方向キーで選択できるわけでもない。
ひたすら「入力切替」を押して、1つづつ順番に変えるしかないのだ。
ただし、例外があって、数字ボタンを押したときだけは 1.テレビ に切り替わる。
そのため、「数字ボタンを押してから入力切替を何回」という風に指が覚えてはしまったが、面倒くさい事に変わりはない。
ところが、である。
すでに話題としては旬を過ぎ去ったが、Wii の「テレビの友チャンネル」では、どの信号入力かをダイレクトに選択しているのだ。
テレビの友チャンネルでは、最初にテレビの製造メーカーなどを入力させ、電源の ON/OFF やテレビへの切り替え、Wii の接続された入力ポートへの復帰などを、対話的に設定させる。
このとき、Wii の接続ポートをダイレクトに指定して変更しているのだ。
つまり、「付属リモコンでは出せないが、ダイレクト選択信号が定義されていて受付はするらしい」ということがわかる。
ならば、これを学習させれば使えるのではないか。
実験したところ、まさにその通り。
学習リモコン側では、通常は「入力切替」を押すたびに、テレビリモコンの「入力切替」と同じ信号を出す。
これをあえて上書きし、「HDD」モードのときには HDDレコーダーの接続ポートが、「チューナー」モードの時には CATV チューナーの接続ポートが選択されるようにした。
これが、すごく便利。
テレビ本体付属のリモコンは、あくまでも「テレビの」リモコンなので、ダイレクト選択をつけたとしてもボタンが並ぶだけで使い勝手はそれほどよくないだろう。
しかし、学習リモコンの場合、「モード」の切り替えがあるので、各モードで「入力切替」を押すと、テレビが適切な機器の表示に切り替わるわけで、学習リモコンで無いと実現できない使い勝手のよさなのだ。
実のところ、「テレビの友チャンネル」は全然使ってない。世間での評価も低いようだ。
しかし、こういう使い方をできただけでも、僕にとっては非常に存在意義の高いソフトだった。
浄水器 2008-02-10 17:28:24 GEAR MYHOME
浄水器を取り付けてみました。
家を建て、引っ越してから3年ほど。
以前は横浜、今は鎌倉に住んでいるのですが、水道水の質が多少違います。
僕が小学生のころは、横浜の水は全国でも「おいしい」レベルの水でした。
でも、今は取り立てておいしいというほどではありません。人口が増えて、水を確保するために水源を増やしたから。
それでも、東京の水などに比べればはるかにマシなレベルなのですが、大学時代に山形に住んでいた妻にとっては「不味い」水道水だったようです。
で、引っ越した鎌倉では、さらにおいしくない…
鎌倉市の名誉のために言っておきますが、それでも全国平均から見たら「おいしいほう」の部類です。
ただ、山形は全国でもトップクラスのおいしい水道水ですし、横浜も昔に比べて味が落ちたとはいえ、こちらもずいぶんとおいしい水なのです。
なので、それらの水を飲みなれた人間にとっては、たとえ平均以上のおいしさでも「味が落ちた」と感じます。
救いは、近所においしい湧き水の出る井戸があること。
この水でコーヒーを淹れると本当にうまい…が、それは「水道水がおいしくない」ことの代償にはならない。手間もかかるし、ぐいぐいと水を飲みたい時だってあるのだ!
余談:この井戸のある広場はアメリカザリガニ日本発祥の地でもある。
ちなみに、リンク先(東京新聞)のインタビューに答えている住職、うちの子の通う保育園の園長先生でもある。(お寺経営の保育園なので)
---
で、話は最初に戻る。
先日、ハウスメーカー(スウェーデンハウス)から、浄水器「シーガルフォー」の特別販売チラシが届いた。
市価よりずいぶんと安いようだ。…ネットで安いところを調べれば、もっと下がるが。
これをきっかけに、妻と「水がおいしくないよね」という話をする。しかし、シーガルフォーは結構高価な浄水器だ。カートリッジは交換式なので、ランニングコストもかかる。
おいしい水が飲みたいからと言って、それを導入までする価値があるのか…
散々悩んだが、購入決定。ネットで買うことも検討したが、家と一体のキッチンの「保証」も考えて、スウェーデンハウスに任せることにした。
流水量も心配だった。浄水器というと「ちょろちょろ水が出る」イメージがあるのだが、それでは気軽に使えない。料理のために、鍋いっぱいの水がほしい時だってあるのだ。
で、シーガルフォーにはサイズが2つあるが、大きいほうを買う。
ネットで調査した限りでは、こちらであれば十分な水量が得られるようだったので。
---
今日、取り付け工事に来た。
実は、この3連休は、妻が大学時代の友人の集まりに、子供を連れて山形へ行っている。
子供がいると、工事の人もゆっくり作業ができないと思って、このタイミングを狙ったのだった。
標準の蛇口、思ったより大きい。
もっとも、今までの蛇口が少し小さめだったこともある。小さいというより「低い」ために、大きな鍋に水を汲んだりするときはやりにくかったので丁度良いかも。
(鍋に水を、という意味では、蛇口がホースになっていて伸ばせるタイプなので、鍋を置いたまま水を入れることもできるようになった)
流量は十分。やはり、大きいサイズにして良かったようだ。
肝心の味は…
飲み比べると水道と違って、浄水器を通したほうがおいしいとわかる。でも微妙な違い。
でも、元々冬は水が冷たくておいしく感じるため、効果があらわになるのは夏になってからかも。
家を建て、引っ越してから3年ほど。
以前は横浜、今は鎌倉に住んでいるのですが、水道水の質が多少違います。
僕が小学生のころは、横浜の水は全国でも「おいしい」レベルの水でした。
でも、今は取り立てておいしいというほどではありません。人口が増えて、水を確保するために水源を増やしたから。
それでも、東京の水などに比べればはるかにマシなレベルなのですが、大学時代に山形に住んでいた妻にとっては「不味い」水道水だったようです。
で、引っ越した鎌倉では、さらにおいしくない…
鎌倉市の名誉のために言っておきますが、それでも全国平均から見たら「おいしいほう」の部類です。
ただ、山形は全国でもトップクラスのおいしい水道水ですし、横浜も昔に比べて味が落ちたとはいえ、こちらもずいぶんとおいしい水なのです。
なので、それらの水を飲みなれた人間にとっては、たとえ平均以上のおいしさでも「味が落ちた」と感じます。
救いは、近所においしい湧き水の出る井戸があること。
この水でコーヒーを淹れると本当にうまい…が、それは「水道水がおいしくない」ことの代償にはならない。手間もかかるし、ぐいぐいと水を飲みたい時だってあるのだ!
余談:この井戸のある広場はアメリカザリガニ日本発祥の地でもある。
ちなみに、リンク先(東京新聞)のインタビューに答えている住職、うちの子の通う保育園の園長先生でもある。(お寺経営の保育園なので)
---
で、話は最初に戻る。
先日、ハウスメーカー(スウェーデンハウス)から、浄水器「シーガルフォー」の特別販売チラシが届いた。
市価よりずいぶんと安いようだ。…ネットで安いところを調べれば、もっと下がるが。
これをきっかけに、妻と「水がおいしくないよね」という話をする。しかし、シーガルフォーは結構高価な浄水器だ。カートリッジは交換式なので、ランニングコストもかかる。
おいしい水が飲みたいからと言って、それを導入までする価値があるのか…
散々悩んだが、購入決定。ネットで買うことも検討したが、家と一体のキッチンの「保証」も考えて、スウェーデンハウスに任せることにした。
流水量も心配だった。浄水器というと「ちょろちょろ水が出る」イメージがあるのだが、それでは気軽に使えない。料理のために、鍋いっぱいの水がほしい時だってあるのだ。
で、シーガルフォーにはサイズが2つあるが、大きいほうを買う。
ネットで調査した限りでは、こちらであれば十分な水量が得られるようだったので。
---
今日、取り付け工事に来た。
実は、この3連休は、妻が大学時代の友人の集まりに、子供を連れて山形へ行っている。
子供がいると、工事の人もゆっくり作業ができないと思って、このタイミングを狙ったのだった。
標準の蛇口、思ったより大きい。
もっとも、今までの蛇口が少し小さめだったこともある。小さいというより「低い」ために、大きな鍋に水を汲んだりするときはやりにくかったので丁度良いかも。
(鍋に水を、という意味では、蛇口がホースになっていて伸ばせるタイプなので、鍋を置いたまま水を入れることもできるようになった)
流量は十分。やはり、大きいサイズにして良かったようだ。
肝心の味は…
飲み比べると水道と違って、浄水器を通したほうがおいしいとわかる。でも微妙な違い。
でも、元々冬は水が冷たくておいしく感じるため、効果があらわになるのは夏になってからかも。
お年玉 2008-01-05 15:28:42 GEAR FAMILY
3日に、高校時代の知人が集まって新年会を行った。
昨年子供が生まれたばかり、つまり1歳未満児を抱える2家族が、今年は欠席。
うちも1歳未満が1人いるが、2人目なのでアバウトになっており、なにも考えずに出席。
というか、会場がうちだったので移動を伴わず、気楽。
しかし、高校知人が親になり始めている現状で、問題となるのはお年玉の額。
うちの3歳児と、友人家の4歳児がいたのだが…
札にしたほうがいいのかな、と思いながらも、4歳に千円は多すぎると思い、500円をあげる。
うちの子がもらうのも、大体一律に500円。
ところが、後輩女性からもらった ぽち袋が、ずいぶんと薄い。
中を見ると札が入っている。
「まだ3歳だから、こんなに要らないよ」というと、「いや、少しですよ」とのこと。
どういうことかと袋から出してみると、なんと百円札だった。
実は、千円は高いが札にはしたい、とは僕も思っており、500円札の入手も少し考えていたりはしたが、百円とは思いもよらなかった。
彼女の場合、仕事柄こういうものも手に入りやすいようだ。
お年玉だけでひとしきり盛り上がった。
しかしこれ、銀行に貯金するわけにいかないな。
百円として貯金することはできるが、それでは面白さが失われてしまう。
昨年子供が生まれたばかり、つまり1歳未満児を抱える2家族が、今年は欠席。
うちも1歳未満が1人いるが、2人目なのでアバウトになっており、なにも考えずに出席。
というか、会場がうちだったので移動を伴わず、気楽。
しかし、高校知人が親になり始めている現状で、問題となるのはお年玉の額。
うちの3歳児と、友人家の4歳児がいたのだが…
札にしたほうがいいのかな、と思いながらも、4歳に千円は多すぎると思い、500円をあげる。
うちの子がもらうのも、大体一律に500円。
ところが、後輩女性からもらった ぽち袋が、ずいぶんと薄い。
中を見ると札が入っている。
「まだ3歳だから、こんなに要らないよ」というと、「いや、少しですよ」とのこと。
どういうことかと袋から出してみると、なんと百円札だった。
実は、千円は高いが札にはしたい、とは僕も思っており、500円札の入手も少し考えていたりはしたが、百円とは思いもよらなかった。
彼女の場合、仕事柄こういうものも手に入りやすいようだ。
お年玉だけでひとしきり盛り上がった。
しかしこれ、銀行に貯金するわけにいかないな。
百円として貯金することはできるが、それでは面白さが失われてしまう。
調理機器 2007-11-28 15:41:18 GEAR COOK
ここしばらくで、3つの調理機器を買った。
1つは電子レンジ。
8年ほど使っていたが、3年ほど前から時々ターンテーブルが回らなくなっていた。
1年ほど前からは、時々指定時間を過ぎても加熱が止まらないこともあった。
で、なにぶん高熱を発するものだけに、これは危険だと買い換えた次第。
せっかくなので、最近話題のスチームオーブンを…と思ったのだが、買ってきたのは加熱水蒸気を作「らない」タイプのものだった。
上位機種は加熱水蒸気なのに、ちょっと安い機種(エントリー機種というほど安くはない)になるとただの水蒸気、って言うのはどういうことよ。
でも、機能はおおかたにおいて満足。
もうひとつは、先週末に買ったばかりの炊飯器。
こちらは12年ほど使っていたので、まだ壊れてないけどそろそろ買い換えることにした。
高級機種はいらないけど、ちょっといいやつを…と思ったら、バリエーションが多すぎて、迷う迷う。
カタログを比べてわかったことは、
1) 比熱の大きな釜を使う
2) IH を使って一気に加熱する
3) 蒸気を逃さないことで加圧する
の3つが基本ポイントで、あとは各社それらをどう実現するか、細かな部分でどう差別化するかにがんばっている、という感じ。
つまり、どこのものを買っても大差なさそう。
で、値段などを比べて適当に買ってきた。
マニュアルを読むと、やたら機能が細かい。春夏秋冬にあわせ、ごはんの甘み・粘り・軟らかさを各3段階で調節できる。都合108通りの炊き方だそうだ。
さらに、白米・無洗米・玄米・胚芽米・分突米・発芽玄米・雑穀などなど、ご飯の種類ごとにも炊き分ける。
で、これらを選択させるため、炊飯器なのに大型ディスプレイとカーソルキーが付いている。
12年前のものと比べると、すごい機能の差だ。
炊き上がったものは、非常においしかった。
数ランク上のご飯を食べているようだ。多少高いが、買ってよかった。
電子レンジ・炊飯器に共通すること。
最近のキッチン家電はうるさい。
排熱ファンが付いていて、使用中に風切り音がする。炊飯器は時々蒸気を噴出して圧を抜くので、炊飯中はプシュープシューと蒸気機関車のようだ。
ワンルームの人は、寝ている間にご飯炊けないね、と言ったら、ワンルームに住む人はこんな高い炊飯器買わない、と妻に言われた。それもそうか。
さて、調理器具最後の1つは、七輪です。
秋に、秋刀魚を焼きたくて買いました。
お月見のころに、ウッドデッキでいろいろ焼いて食べてみました。
とてもおいしいのだけど、焼き上がりに時間がかかる。
子供は待ちきれずに泣く始末なので、あまり使えない。
1つは電子レンジ。
8年ほど使っていたが、3年ほど前から時々ターンテーブルが回らなくなっていた。
1年ほど前からは、時々指定時間を過ぎても加熱が止まらないこともあった。
で、なにぶん高熱を発するものだけに、これは危険だと買い換えた次第。
せっかくなので、最近話題のスチームオーブンを…と思ったのだが、買ってきたのは加熱水蒸気を作「らない」タイプのものだった。
上位機種は加熱水蒸気なのに、ちょっと安い機種(エントリー機種というほど安くはない)になるとただの水蒸気、って言うのはどういうことよ。
でも、機能はおおかたにおいて満足。
もうひとつは、先週末に買ったばかりの炊飯器。
こちらは12年ほど使っていたので、まだ壊れてないけどそろそろ買い換えることにした。
高級機種はいらないけど、ちょっといいやつを…と思ったら、バリエーションが多すぎて、迷う迷う。
カタログを比べてわかったことは、
1) 比熱の大きな釜を使う
2) IH を使って一気に加熱する
3) 蒸気を逃さないことで加圧する
の3つが基本ポイントで、あとは各社それらをどう実現するか、細かな部分でどう差別化するかにがんばっている、という感じ。
つまり、どこのものを買っても大差なさそう。
で、値段などを比べて適当に買ってきた。
マニュアルを読むと、やたら機能が細かい。春夏秋冬にあわせ、ごはんの甘み・粘り・軟らかさを各3段階で調節できる。都合108通りの炊き方だそうだ。
さらに、白米・無洗米・玄米・胚芽米・分突米・発芽玄米・雑穀などなど、ご飯の種類ごとにも炊き分ける。
で、これらを選択させるため、炊飯器なのに大型ディスプレイとカーソルキーが付いている。
12年前のものと比べると、すごい機能の差だ。
炊き上がったものは、非常においしかった。
数ランク上のご飯を食べているようだ。多少高いが、買ってよかった。
電子レンジ・炊飯器に共通すること。
最近のキッチン家電はうるさい。
排熱ファンが付いていて、使用中に風切り音がする。炊飯器は時々蒸気を噴出して圧を抜くので、炊飯中はプシュープシューと蒸気機関車のようだ。
ワンルームの人は、寝ている間にご飯炊けないね、と言ったら、ワンルームに住む人はこんな高い炊飯器買わない、と妻に言われた。それもそうか。
さて、調理器具最後の1つは、七輪です。
秋に、秋刀魚を焼きたくて買いました。
お月見のころに、ウッドデッキでいろいろ焼いて食べてみました。
とてもおいしいのだけど、焼き上がりに時間がかかる。
子供は待ちきれずに泣く始末なので、あまり使えない。
おもちゃ 2007-08-08 16:13:53 GEAR FAMILY
もうすぐ子供の誕生日。
3ヶ月くらい前から、子供が「お店で買えば手に入る」ということを急に理解した。
それまでは「絵本」の一種としてみていた、おもちゃのカタログを見ながら「僕これ買いたい」を連発する。
そのたびに「お誕生日まで待ったら買ってあげるよ」と言ってきたのだが、1ヶ月くらい前から「どれかひとつだけ買ってあげるから、決めようね」と促していた。
欲しがるものは非常に明確。カタログ写真に、車が写っているかどうかが決め手だ。
LEGO のカタログでは、Duplo の「ボブとはたらくブーブーズ」シリーズや、女の子向けの「ドールハウス」(自動車が付属する)などがまず気になっている。
しかし、これらの対象年齢は2歳から。3歳の誕生日に買ってもすぐに飽きそう。
他には、LEGO CITY シリーズの「消防署」「警察署」など。こちらは対象年齢6歳。
実は、対象年齢3歳の「赤いバケツ」はすでに持っている。下の子が3ヶ月ということもあり、ちゃんと「おかたづけ」ができるまでは、あまり小さな部品が入ったセットは怖い。
そこで、LEGO に関しては「5歳からだから、もっと大きくなってからね」ということにしておいた。
他に欲しいのは、トミカとプラレール。
今の遊び方を見ていると、トミカ他の車のおもちゃを並べて行列をつくるのが好きなので、プラレールのような「コースを走らせる」物は少し早いだろう。
それに、プラレールにも興味は多少持っているものの、やはり興味の中心は車。トラックやブルドーザー等の、いわゆる「はたらく車」と、消防関係の車が特に好き。
ミニカーもいろいろ欲しいようだが、遊ぶためのコースも欲しい。
トミカの「ハイパーレスキューサウンド本部」は、昨年のクリスマスにサンタクロース(実は祖父母)にもらっている。
似たようなおもちゃはちょっと…と思っていたら、子供が強く惹かれたのは「ハイパーレスキュー隊訓練センター」。
名前こそ似たようなものだが、実はこれはトミカを片付け・持ち運びするためのバッグ。バッグを展開して組み立てるとエレベーターや螺旋コースが現れて、そのまま遊ぶこともできる。
片付けもできるし、これはいいかな…と思って似たような他のセットも特徴を紹介して勧めてみるが、本人が欲しいのは訓練センターらしい。
そのまま、2週間くらい意見がぶれなかったので、誕生日プレゼントに訓練センターを買ってあげる、と約束する。
----
ところが、である。
探しにいったら、いくつか回ったおもちゃ屋に訓練センターが売っていない。
ネットで調べても、軒並み品切れ。
どうしたことかとタカラトミーの製品紹介ページを見に行ったところ、先日子供に比較検討させていたときには表示されていた「訓練センター」の写真が消えている。
…生産終了?
このとき、タカラトミーのページで「トミカプラレールビデオ2007」(DVD)の配布が始まる、というお知らせを読んだ。
これ、去年のクリスマスにもらったけど子供は大喜びだった。全編CMなのだけど。今年版があるなら是非欲しい。
もらうための条件は、キャンペーン協賛店でトミカ・プラレールを購入すること。購入金額は店ごとに異なるが、ここで重要なのは「ネットショップなどでは協賛店がない」ということ。
実は、ネットショップで「訓練センター」の在庫があるところを見つけてはいた。
ここで買ってしまえば楽ではあるのだが、ビデオは欲しい…
協賛店のリストがあったので、電話をかけて聞いてみることにします。
1店目。しばらく待たされて「すいません、在庫はないようです。」
2店目。少し考えて、近所で一番寂れているおもちゃ売り場に電話をかける。そこなら不良在庫がありそうだ、という読み (^^;
「調べて、後ほど掛けなおします」。…しばらく待つ。で、「ありました」との連絡。
ついでに、ビデオがもらえるか聞いてみると「3000円以上のお買い上げなので、ビデオが付きます」とのこと。取り置きをたのむ。
案外あっさり見つかった。
で、すでに買ってきて家においてある。子供に渡すのは、当然誕生日。
----
先に、LEGO の「赤いバケツ」を持っている、と書いたのだが、1ヶ月ほど前に子供が遊んでいてパーツを破損してしまった。
LEGO なんて、やたら頑丈で壊れないものだと思っていたのでちょっとショック。
しかも、この部品は子供に「消防車作って」と頼まれた時に必須のものだったので、子供は壊れたブロックを「直して」とせがむ。
直すことはできないので、代替の部品を探していた。
いちおう、ばら売りをしているショップを見つけて問い合わせたりも下のだが、問題の部品がない。
どうしたものか…と考えていたら、別のばら売りショップを見つけた。
こちらの方が扱っている点数も多く、問題の部品も置いてあった。
しかし、前者のショップでは、部品1点などなら封筒に入れて90円で送ってくれる。
後者のショップは、購入量に関係なく送料は480円均一。しかし、5000円以上購入で送料無料。部品1個10円とかのレベルなのに、5000円も買うのは大変…
どうしたものか…と悩んでいたら、後者のページがリニューアルオープンする、というので、在庫処分セールを始めた。
3000円で送料無料。しかも、特価品が増えて、欲しいパーツも18円だったのが3円に値下げになっている。
これは買い。1個でいいのに、5個も買う。
子供が好きな「自動車を作るための」タイヤなども、車軸つきブロック4個、車輪8個、タイヤゴム8個を買う。
車の土台になりそうな大き目のブロック2個。クレーン車を作る特殊ブロック1組、ダンプカーなどを作るのに使えそうな稼動部品4個…
などなど、いろいろ買う。でも3000円には届かない。
我が家では、インテリアとして小さな額に LEGO ブロックで季節感のある情景を作って入れていたりする。
そのためのものを買ってしまおう。
夏向きに、椰子の葉4枚、幹に使えそうな茶色の小筒10個大筒5個、カニ、カエル、色とりどりの花を適当に…
ミニフィグにも手を出してしまえ。ハロウィン用に、お化けの扮装をしたミニフィグと、ガイコツ。
他に、すでに過ぎたが七夕に使えそうな笹の葉。竹を作るための緑の小筒10個。(これなんかは、茶色の大筒と組み合わせて門松にもなるだろう)
雪だるまのセットに、冬っぽさを演出するミニフィグ用のスカーフ。その他こまごまとしたいろいろ使えそうなパーツ…
そういえば、ブロックはずしも以前からほしかったのだっけ。
あっという間に4000円。目標金額オーバーだが、えいや!と買ってしまう。
2日後には届きました。
細かなパーツは親用に隠したままだが、子供用のパーツはすぐに出してあげた。
自動車を作れる大量のパーツを目にした子供の最初の反応は、
「ねぇ、僕、5歳になったの?」
5歳になったら、もっと LEGO 買ってあげる、と約束していたからね…
3ヶ月くらい前から、子供が「お店で買えば手に入る」ということを急に理解した。
それまでは「絵本」の一種としてみていた、おもちゃのカタログを見ながら「僕これ買いたい」を連発する。
そのたびに「お誕生日まで待ったら買ってあげるよ」と言ってきたのだが、1ヶ月くらい前から「どれかひとつだけ買ってあげるから、決めようね」と促していた。
欲しがるものは非常に明確。カタログ写真に、車が写っているかどうかが決め手だ。
LEGO のカタログでは、Duplo の「ボブとはたらくブーブーズ」シリーズや、女の子向けの「ドールハウス」(自動車が付属する)などがまず気になっている。
しかし、これらの対象年齢は2歳から。3歳の誕生日に買ってもすぐに飽きそう。
他には、LEGO CITY シリーズの「消防署」「警察署」など。こちらは対象年齢6歳。
実は、対象年齢3歳の「赤いバケツ」はすでに持っている。下の子が3ヶ月ということもあり、ちゃんと「おかたづけ」ができるまでは、あまり小さな部品が入ったセットは怖い。
そこで、LEGO に関しては「5歳からだから、もっと大きくなってからね」ということにしておいた。
他に欲しいのは、トミカとプラレール。
今の遊び方を見ていると、トミカ他の車のおもちゃを並べて行列をつくるのが好きなので、プラレールのような「コースを走らせる」物は少し早いだろう。
それに、プラレールにも興味は多少持っているものの、やはり興味の中心は車。トラックやブルドーザー等の、いわゆる「はたらく車」と、消防関係の車が特に好き。
ミニカーもいろいろ欲しいようだが、遊ぶためのコースも欲しい。
トミカの「ハイパーレスキューサウンド本部」は、昨年のクリスマスにサンタクロース(実は祖父母)にもらっている。
似たようなおもちゃはちょっと…と思っていたら、子供が強く惹かれたのは「ハイパーレスキュー隊訓練センター」。
名前こそ似たようなものだが、実はこれはトミカを片付け・持ち運びするためのバッグ。バッグを展開して組み立てるとエレベーターや螺旋コースが現れて、そのまま遊ぶこともできる。
片付けもできるし、これはいいかな…と思って似たような他のセットも特徴を紹介して勧めてみるが、本人が欲しいのは訓練センターらしい。
そのまま、2週間くらい意見がぶれなかったので、誕生日プレゼントに訓練センターを買ってあげる、と約束する。
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ところが、である。
探しにいったら、いくつか回ったおもちゃ屋に訓練センターが売っていない。
ネットで調べても、軒並み品切れ。
どうしたことかとタカラトミーの製品紹介ページを見に行ったところ、先日子供に比較検討させていたときには表示されていた「訓練センター」の写真が消えている。
…生産終了?
このとき、タカラトミーのページで「トミカプラレールビデオ2007」(DVD)の配布が始まる、というお知らせを読んだ。
これ、去年のクリスマスにもらったけど子供は大喜びだった。全編CMなのだけど。今年版があるなら是非欲しい。
もらうための条件は、キャンペーン協賛店でトミカ・プラレールを購入すること。購入金額は店ごとに異なるが、ここで重要なのは「ネットショップなどでは協賛店がない」ということ。
実は、ネットショップで「訓練センター」の在庫があるところを見つけてはいた。
ここで買ってしまえば楽ではあるのだが、ビデオは欲しい…
協賛店のリストがあったので、電話をかけて聞いてみることにします。
1店目。しばらく待たされて「すいません、在庫はないようです。」
2店目。少し考えて、近所で一番寂れているおもちゃ売り場に電話をかける。そこなら不良在庫がありそうだ、という読み (^^;
「調べて、後ほど掛けなおします」。…しばらく待つ。で、「ありました」との連絡。
ついでに、ビデオがもらえるか聞いてみると「3000円以上のお買い上げなので、ビデオが付きます」とのこと。取り置きをたのむ。
案外あっさり見つかった。
で、すでに買ってきて家においてある。子供に渡すのは、当然誕生日。
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先に、LEGO の「赤いバケツ」を持っている、と書いたのだが、1ヶ月ほど前に子供が遊んでいてパーツを破損してしまった。
LEGO なんて、やたら頑丈で壊れないものだと思っていたのでちょっとショック。
しかも、この部品は子供に「消防車作って」と頼まれた時に必須のものだったので、子供は壊れたブロックを「直して」とせがむ。
直すことはできないので、代替の部品を探していた。
いちおう、ばら売りをしているショップを見つけて問い合わせたりも下のだが、問題の部品がない。
どうしたものか…と考えていたら、別のばら売りショップを見つけた。
こちらの方が扱っている点数も多く、問題の部品も置いてあった。
しかし、前者のショップでは、部品1点などなら封筒に入れて90円で送ってくれる。
後者のショップは、購入量に関係なく送料は480円均一。しかし、5000円以上購入で送料無料。部品1個10円とかのレベルなのに、5000円も買うのは大変…
どうしたものか…と悩んでいたら、後者のページがリニューアルオープンする、というので、在庫処分セールを始めた。
3000円で送料無料。しかも、特価品が増えて、欲しいパーツも18円だったのが3円に値下げになっている。
これは買い。1個でいいのに、5個も買う。
子供が好きな「自動車を作るための」タイヤなども、車軸つきブロック4個、車輪8個、タイヤゴム8個を買う。
車の土台になりそうな大き目のブロック2個。クレーン車を作る特殊ブロック1組、ダンプカーなどを作るのに使えそうな稼動部品4個…
などなど、いろいろ買う。でも3000円には届かない。
我が家では、インテリアとして小さな額に LEGO ブロックで季節感のある情景を作って入れていたりする。
そのためのものを買ってしまおう。
夏向きに、椰子の葉4枚、幹に使えそうな茶色の小筒10個大筒5個、カニ、カエル、色とりどりの花を適当に…
ミニフィグにも手を出してしまえ。ハロウィン用に、お化けの扮装をしたミニフィグと、ガイコツ。
他に、すでに過ぎたが七夕に使えそうな笹の葉。竹を作るための緑の小筒10個。(これなんかは、茶色の大筒と組み合わせて門松にもなるだろう)
雪だるまのセットに、冬っぽさを演出するミニフィグ用のスカーフ。その他こまごまとしたいろいろ使えそうなパーツ…
そういえば、ブロックはずしも以前からほしかったのだっけ。
あっという間に4000円。目標金額オーバーだが、えいや!と買ってしまう。
2日後には届きました。
細かなパーツは親用に隠したままだが、子供用のパーツはすぐに出してあげた。
自動車を作れる大量のパーツを目にした子供の最初の反応は、
「ねぇ、僕、5歳になったの?」
5歳になったら、もっと LEGO 買ってあげる、と約束していたからね…
大人買い 2007-06-13 14:17:09 COMP GEAR
もう1年以上前に話題になった、Let's! TVプレイ Classic。
近所の量販店で投売りしていました。
そこで、全4種類をまとめて大人買い!
メーカー希望小売価格 3,500円なので、普通なら14,000円(消費税込み)の値段です。
1個10円の、合計40円(消費税込み)だったのだけど。
なんと 99.71% OFF!!
…でも、遊ぶのに必要な別売りケーブルはないのね。
過熱する、という問題があってメーカーが回収して、その後出回っていないみたい。現在入手困難。
あまり難しくなさそうだから、暇になったら自分で配線してみよう。
#見たところ、電源は汎用品が使えそうだし、ビデオ信号も映像+モノラル音声を、ステレオピンジャックに接続しているだけっぽい。
近所の量販店で投売りしていました。
そこで、全4種類をまとめて大人買い!
メーカー希望小売価格 3,500円なので、普通なら14,000円(消費税込み)の値段です。
1個10円の、合計40円(消費税込み)だったのだけど。
なんと 99.71% OFF!!
…でも、遊ぶのに必要な別売りケーブルはないのね。
過熱する、という問題があってメーカーが回収して、その後出回っていないみたい。現在入手困難。
あまり難しくなさそうだから、暇になったら自分で配線してみよう。
#見たところ、電源は汎用品が使えそうだし、ビデオ信号も映像+モノラル音声を、ステレオピンジャックに接続しているだけっぽい。
Roomba を修理 2007-02-08 11:57:56 GEAR
ロボット掃除機のRoombaですが、半年に一度くらいは大きなメンテナンスが必要なようです。
最近、掃除を開始するボタンを押しても反応しなくなってきました。
「スイッチが接触不良になったかなー」と思いつつ、場合によってはスイッチパーツを交換するつもりで分解してみたところ…
スイッチは、我が目を疑うようなつくりでした。
基盤の上に、薄い金属板がセロテープで止められているだけ。
金属板は軽く反っていて、押すとペコペコします。このペコペコでクリック感を出していたのでした。
スイッチ接点が汚れて接触不良になっていたので、セロテープをはがして金属面を拭いてあげるだけで元通り。
また、元気に働いてくれるようになりました。
----
日本では、Roomba の情報を書いたページが余りありません。
買って喜んでいるページは度々見るのですが、日々使い続けるための情報が不足しています。
そこで、購入を検討している人のためにも、「悪い情報」とその対処法をまとめておくと、
・ブラシに髪の毛などが絡まりやすく、これが負荷となって動かなくなることがある。
→これは日々のメンテナンスが必要。3〜5回掃除したら、ブラシの分解掃除をしましょう。
メーカー側も想定している事態のようで、ブラシ分解掃除は簡単に行えます。
・充電しても動作時間が非常に短いことがある。
→過去の充電・動作履歴を覚えていて、充電量を調整しているためです。
充電後しばらく通電せずに置いておくと、自己放電によりこの「記憶」と実際が食い違うようになるので、十分充電できなくなります。
電池を抜いて電源ボタンをしばらく(30秒くらい)押しておくと、記憶バックアップ用の電池が放電して記憶がリセットされます。
充電→リセット→(電池が冷えてから)再充電、とすると、本当の満充電になるので治ります。
#この問題は、NiMH バッテリーの特性によるもので、ある程度仕方がない。詳しく知りたい人は NiMH について調べてください。
・同じ場所をくるくる回ったり、後退したりして掃除できなくなることがある。
→CircleDance と呼ばれる、良くある故障の現象です。
原因は、タイヤの回転を検知するセンサーがホコリで汚れているためです。
分解して軽く拭いてやれば回復するのですが、この分解が非常に厄介です。ほぼ完全分解だと思ってください。
簡単なおもちゃなら分解修理できる、くらいの技術は必要かも。
・スイッチを押しても反応しなくなる。
→今回の日記に書いたとおり。
CircleDance を直すよりは「ちょっとだけ」簡単です。完全分解ではなく、半分解で済むから。
スイッチのセロテープをはがして、接点を拭いて上げましょう。
ほかにもいろいろあるかもしれませんが、2年近く使って僕が遭遇している事例はこれくらいです。
(自己輸入した最初の機体は不良品で送り返したのだけど、今考えると電池充電の問題だったようです)
基本的に、Roomba は便利。これなしでは生活できない状態になっています。
最近、掃除を開始するボタンを押しても反応しなくなってきました。
「スイッチが接触不良になったかなー」と思いつつ、場合によってはスイッチパーツを交換するつもりで分解してみたところ…
スイッチは、我が目を疑うようなつくりでした。
基盤の上に、薄い金属板がセロテープで止められているだけ。
金属板は軽く反っていて、押すとペコペコします。このペコペコでクリック感を出していたのでした。
スイッチ接点が汚れて接触不良になっていたので、セロテープをはがして金属面を拭いてあげるだけで元通り。
また、元気に働いてくれるようになりました。
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日本では、Roomba の情報を書いたページが余りありません。
買って喜んでいるページは度々見るのですが、日々使い続けるための情報が不足しています。
そこで、購入を検討している人のためにも、「悪い情報」とその対処法をまとめておくと、
・ブラシに髪の毛などが絡まりやすく、これが負荷となって動かなくなることがある。
→これは日々のメンテナンスが必要。3〜5回掃除したら、ブラシの分解掃除をしましょう。
メーカー側も想定している事態のようで、ブラシ分解掃除は簡単に行えます。
・充電しても動作時間が非常に短いことがある。
→過去の充電・動作履歴を覚えていて、充電量を調整しているためです。
充電後しばらく通電せずに置いておくと、自己放電によりこの「記憶」と実際が食い違うようになるので、十分充電できなくなります。
電池を抜いて電源ボタンをしばらく(30秒くらい)押しておくと、記憶バックアップ用の電池が放電して記憶がリセットされます。
充電→リセット→(電池が冷えてから)再充電、とすると、本当の満充電になるので治ります。
#この問題は、NiMH バッテリーの特性によるもので、ある程度仕方がない。詳しく知りたい人は NiMH について調べてください。
・同じ場所をくるくる回ったり、後退したりして掃除できなくなることがある。
→CircleDance と呼ばれる、良くある故障の現象です。
原因は、タイヤの回転を検知するセンサーがホコリで汚れているためです。
分解して軽く拭いてやれば回復するのですが、この分解が非常に厄介です。ほぼ完全分解だと思ってください。
簡単なおもちゃなら分解修理できる、くらいの技術は必要かも。
・スイッチを押しても反応しなくなる。
→今回の日記に書いたとおり。
CircleDance を直すよりは「ちょっとだけ」簡単です。完全分解ではなく、半分解で済むから。
スイッチのセロテープをはがして、接点を拭いて上げましょう。
ほかにもいろいろあるかもしれませんが、2年近く使って僕が遭遇している事例はこれくらいです。
(自己輸入した最初の機体は不良品で送り返したのだけど、今考えると電池充電の問題だったようです)
基本的に、Roomba は便利。これなしでは生活できない状態になっています。
Wii 2006-12-14 13:08:44 COMP GEAR
先ほど、「実はWii買ってたよ」と書いたので、ついでに少し触れておきます。
このゲーム機、賛否両論あって妙に加熱しちゃっているところもあり、レビューなんかも出尽くしているのであまり書く気は無かったんですけどね。
僕は以前ゲーム作成の仕事をしていたので、作成側の立場の気持ちが良くわかります。
で、PS3 と Wii では、Wii の方が「作成側に」共感できる人が多い気がします。
僕も共感できるので、発売を心待ちにしていました。
春に発売予定だったのに、半年も延びましたからね。
「ハイビジョンでない」ことにがっかりしている人もいます。
まぁ、気持ちはわからんではないです。PS3 の映像、実際綺麗ですし。
でも、綺麗な画像を作るのには非常に労力=コストがかかるので、作成側としてはそれを避ける、という選択も良くわかります。
ボタンの数が非常に少ないことを気にしている人もいます。
実際、ボタンの数が多いから成立するゲームもあります。
でも、大多数のゲームは、ボタンの数と面白さは無関係です。
思い切って割り切ってしまったのは悪い選択ではないと思います。
代わりに「ポインタ」と「加速センサー」という新たなスイッチが付いているわけで、「ボタンが多くないと遊べない面白いゲーム」がでない代わりに「ポインタがないと遊べない面白いゲーム」がでてくる可能性は十分にあります。
結局、細かなことを気にするくらいゲームがすきな人は、Wii と PS3 の両方買っちゃえばいいんでしょう。
ちなみに、僕は PS3 はまだ入手していません。そのうち買うと思いますが、様子見です。
---
実は、同時発売のゲームよりも、内蔵ソフトに大きな期待をしていました。
子供がいるとなかなかゲームは遊べないのですが、気軽に天気予報を見られたり、居間でインターネットが出来るのはありがたいですから。
…でも、現時点でまだ提供されていないんですよね。そういう意味では、ちょっと期待はずれというか、肩透かしを食らった感じ。
これは、サービス提供を待つしかないです。
写真チャンネルも期待していました。
子供が、デジカメ写真見るの好きなんですよね。2歳3ヶ月なのでまだあまり「記憶」を自由に操れないようですが、写真を見ると思い出すようで「みんなで遊んだ」とか「ケーキ食べた」とか言っています。
で、なにかイベントがあって写真を取ってきたら、wii 伝言板に貼っておく。
伝言板はカレンダー機能を持っているので、思い出帳の出来上がりです。
#昨日、友人と食事を食べた写真は、友人のwii の「結婚おめでとう」のメッセージとともに送りつけて起きました。
こういう遊びも含めて、伝言板機能は期待していた以上の出来です。
あまりみんな気づいていないようですが、写真チャンネルの「パズル」機能が期待以上に面白いです。
写真を分割して組み立てなおすだけの、単純なパズルなんですけどね…
ネットでの評判を見ても、「あくまでもオマケ」と言っている人が多いんですけどね…
でも、このパズルの真価は「動画でもパズルに出来てしまう」ことにあります。
動画でパズル、といえば、知っている人はすぐに思い出す、ファミコンディスクの「きね子」。
多少違いはありますが、ほぼ同じようなゲーム。しかも、きね子では10種類、続編も含めて20種類しかなかった動画が、自分で実写でいくらでも作れてしまうのです。
十字ボタンではなく、「ポインタ」での操作の快適さとあいまって、これは想像以上に楽しいゲームでした。
動画によって難易度が左右されるので、wii を購入した人はいろんな動画で試してみてください。
このゲーム機、賛否両論あって妙に加熱しちゃっているところもあり、レビューなんかも出尽くしているのであまり書く気は無かったんですけどね。
僕は以前ゲーム作成の仕事をしていたので、作成側の立場の気持ちが良くわかります。
で、PS3 と Wii では、Wii の方が「作成側に」共感できる人が多い気がします。
僕も共感できるので、発売を心待ちにしていました。
春に発売予定だったのに、半年も延びましたからね。
「ハイビジョンでない」ことにがっかりしている人もいます。
まぁ、気持ちはわからんではないです。PS3 の映像、実際綺麗ですし。
でも、綺麗な画像を作るのには非常に労力=コストがかかるので、作成側としてはそれを避ける、という選択も良くわかります。
ボタンの数が非常に少ないことを気にしている人もいます。
実際、ボタンの数が多いから成立するゲームもあります。
でも、大多数のゲームは、ボタンの数と面白さは無関係です。
思い切って割り切ってしまったのは悪い選択ではないと思います。
代わりに「ポインタ」と「加速センサー」という新たなスイッチが付いているわけで、「ボタンが多くないと遊べない面白いゲーム」がでない代わりに「ポインタがないと遊べない面白いゲーム」がでてくる可能性は十分にあります。
結局、細かなことを気にするくらいゲームがすきな人は、Wii と PS3 の両方買っちゃえばいいんでしょう。
ちなみに、僕は PS3 はまだ入手していません。そのうち買うと思いますが、様子見です。
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実は、同時発売のゲームよりも、内蔵ソフトに大きな期待をしていました。
子供がいるとなかなかゲームは遊べないのですが、気軽に天気予報を見られたり、居間でインターネットが出来るのはありがたいですから。
…でも、現時点でまだ提供されていないんですよね。そういう意味では、ちょっと期待はずれというか、肩透かしを食らった感じ。
これは、サービス提供を待つしかないです。
写真チャンネルも期待していました。
子供が、デジカメ写真見るの好きなんですよね。2歳3ヶ月なのでまだあまり「記憶」を自由に操れないようですが、写真を見ると思い出すようで「みんなで遊んだ」とか「ケーキ食べた」とか言っています。
で、なにかイベントがあって写真を取ってきたら、wii 伝言板に貼っておく。
伝言板はカレンダー機能を持っているので、思い出帳の出来上がりです。
#昨日、友人と食事を食べた写真は、友人のwii の「結婚おめでとう」のメッセージとともに送りつけて起きました。
こういう遊びも含めて、伝言板機能は期待していた以上の出来です。
あまりみんな気づいていないようですが、写真チャンネルの「パズル」機能が期待以上に面白いです。
写真を分割して組み立てなおすだけの、単純なパズルなんですけどね…
ネットでの評判を見ても、「あくまでもオマケ」と言っている人が多いんですけどね…
でも、このパズルの真価は「動画でもパズルに出来てしまう」ことにあります。
動画でパズル、といえば、知っている人はすぐに思い出す、ファミコンディスクの「きね子」。
多少違いはありますが、ほぼ同じようなゲーム。しかも、きね子では10種類、続編も含めて20種類しかなかった動画が、自分で実写でいくらでも作れてしまうのです。
十字ボタンではなく、「ポインタ」での操作の快適さとあいまって、これは想像以上に楽しいゲームでした。
動画によって難易度が左右されるので、wii を購入した人はいろんな動画で試してみてください。
クリスマス飾り 2006-11-27 13:29:36 GEAR
子供の誕生日にLEGO ショップへ行ったときに、妻が見つけたポストカードがあった。
それは、LEGO の人形(ミニフィグという)のサンタクロースを使った写真。
季節ごとのポストカードをインテリアとして飾るのが好きな妻は、そのかわいさに惹かれたのだった。
「でも、この人形があればもっといいかなぁ」
しかし、そのときは売っておらず、きっとクリスマスが近づけば売り出されるのだろう、と予想。
---
で、先日またその店にいったところ、ちゃんとサンタクロースのミニフィグが売っていました。
調べたところ、毎年少しづつセット内容が変わるそうですが、「サンタクロースとプレゼントと木」を、冷蔵庫などに付けられるマグネット付きのブロックと組み合わせたセットが手ごろな値段だったので購入。
さっそく、家にあったLEGOブロックと組み合わせて、写真のディスプレイを作りました。
…サンタクロースがプレゼントを持って、煙突のある屋根の上に立っている、と考えてください。
妻が100円ショップで購入した額縁をベースにちょっと加工したものに入れて、部屋に飾ってあります。
それは、LEGO の人形(ミニフィグという)のサンタクロースを使った写真。
季節ごとのポストカードをインテリアとして飾るのが好きな妻は、そのかわいさに惹かれたのだった。
「でも、この人形があればもっといいかなぁ」
しかし、そのときは売っておらず、きっとクリスマスが近づけば売り出されるのだろう、と予想。
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で、先日またその店にいったところ、ちゃんとサンタクロースのミニフィグが売っていました。
調べたところ、毎年少しづつセット内容が変わるそうですが、「サンタクロースとプレゼントと木」を、冷蔵庫などに付けられるマグネット付きのブロックと組み合わせたセットが手ごろな値段だったので購入。
さっそく、家にあったLEGOブロックと組み合わせて、写真のディスプレイを作りました。
…サンタクロースがプレゼントを持って、煙突のある屋根の上に立っている、と考えてください。
妻が100円ショップで購入した額縁をベースにちょっと加工したものに入れて、部屋に飾ってあります。
W-ZERO3 [es] ファーストインプレッション 2006-10-20 13:25:22 COMP GEAR
W-ZERO3 [es]を購入して数日。
最初の感想を書いておこう。
なお、すでに同様の日記は世の中に五万とあるので、あまり参考になるものではないと最初に断っておきます。
---
入手して最初にやろうと思ったのが、現在使用している携帯からの電話番号帳移行。
移行といっても、たいした分量はないので手打ちで十分。
ところが、まず電話帳への登録でつまづく。
やっぱりこれは、普通の携帯電話ではないのね。
「連絡先」というツールがあり、そこに電話番号だけでなく、住所やら顔写真やら、なんでもかんでも書いて置けるようになっている。
電話番号が携帯・自宅・勤務先・PHS …などなど、大量にかけるのは結構いいかも。
それに、「その人に対して」友人だとか仕事相手だとか、複数のステータスを付けられる。
普通の携帯電話では単純なフォルダ別け(ステータスをひとつしか付けられない)が多いので、これがなかなか便利。
で、とりあえずある程度入力してみて、妻にメールを送ろうとする。
…ここでまたつまづく。
「連絡先」から「メールを送る」ための機能がないのね。
先にメールを開いてから「連絡先参照」はできるのだけど。
#「連絡先」から電話をかけることは出来る。
ちなみに、ここでいう「メール」とは、「W-ZERO3メール」または「OutLook」などのEメールのこと。
Willcom のショートメールに当たる「ライトメール」は連絡先から作成可能。
さらに、W-ZERO3 の電話番号を教えようとしてつまづく。
普通の携帯なら、決定ボタン(4方向ボタンの中央)を押して「0」キーで電話番号が表示されるけど、それがない。
受話キーを押して「電話モード」にしてからメニューを開いて「自局番号表示」で表示できる。
というわけで、携帯電話の基本的機能を使おうとしただけで、全然違う世界だと言うことがわかるわけです。
---
で、早速ソフトを拾ってきてインストール。
まずは、仕事で必要なものから。
PocketPuttyは必須。
いつ、どこででも家のサーバーに入れる、ということで es を購入したのだから。
#ほぼ日刊状態でバージョンアップされているので、上のリンクはすぐに古くなると思う。
インストールのために、ファイルをいじる必要が必ずある。
標準のExplorerではいろいろと出来ないこともあるので、定番だと言うGSFinder+ for HTC Universalを持ってくる。
PocketPutty で家のマシンにログインしようとしたら、いちいちダイアルアップの操作をしないといけないことに気づいた。
自動ダイアルアップを行ってくれるソフトがあるので入れる。
AutoConnect3
ついで、「パケット通信中はアンテナの感度を表示しない」という謎の仕様を修整してくれるソフトも入れる。
通信中だからこそ、感度が気になるのにね。
BareRF
---
とりあえず仕事環境は整ったのだが、電話として使いにくい、という問題は全然解消していない。
そもそも WinMobile5 (以下 WM5 : 古くは Windows CE、PocketPC と呼ばれていたもの) 端末をいじったこと無かったので知らないことだらけだったのだけど、携帯電話で言うところの「待ち受け画面」は、Today と言って WM5 の初期画面に当たるものだったのね。
で、この画面はプラグイン構造になっていて、画面に「いろいろな」表示を行うソフトがいっぱい作られている。
WM5 汎用のものも使えるし、W-ZERO3 用に作られているものも多い。
ここら辺のものを使い、画面をカスタマイズ。
とりあえずはシンプルに、標準のものも外して以下の二つのソフトだけの表示に。
rlcalender
TodayCompact
さらに、さすが Windows というべきか、レジストリをいじることでいろいろと機能をチューンできる。
単純なレジストリエディタも発表されているけど、まとめて設定を行ってくれる便利ツールもいろいろと発表されている。
Pocketの手
TRE
そうそう、標準で入っている ATOK だが、非常に困ったことに OFF に出来ない。
これでは家のマシンにログインしても、とても使い物にならない。
これは実は「ATOK 自体は普通にキー操作で OFF に出来る機能を持っているが、W-ZERO3 ではそのためのキーが入力できない」ことに起因する問題らしい。
ATOK OFF のキー操作はレジストリで変更できるそうで、レジストリをいじるついでにここら辺もチューンする。
#これ、画面下の入力状態表示は変わらないまま、画面上の表示だけが半角になります。
最初、うまく書き換えられてないのかと思って悩みました。
いろいろソフトをインストールし始めたら、ラウンチャが欲しくなった。
WM5 は Windows なので、「スタート」メニューからプログラムを呼び出せるようにはなっているが、使いやすいとはいえない。
いろいろ試してみたけど、最終的に YTaskMgr に落ち着いた。
決め手は、ラウンチャだけでなくタスク管理機能なども持っていたことかな。
---
いろいろ探していた時にctrlswapminiというソフトを発見。
これもなかなか便利そうなので入れる。
元々は、名前の通り「CTRL キーを入れ替える」ソフトだったらしい。
しかし、今は「es のテンキーを、まともなテンキーとして使うためのソフト」になっている。
これは他のソフトに比べて説明が必要だが、携帯電話のテンキーでの文字入力というのは、結構各社まちまちだ。
普通の 1 を押すたびに「あいうえお」が順に出る形式(トグル形式とか、かなめくり形式と呼ばれる)だけでも実は細かな差異があるが、ほかに「ポケベル入力」に対応している機種もある。
実はポケベル入力の方が入力が速い。
「お」を出すなら、かなめくりでは「1」を5回押すが、ポケベル入力なら「15」と押すためだ。
#1桁目に「押すキー」を、2桁目に「かなめくりの場合に連続して押す回数」を押すと思えばよい。
2桁目が6以降のときはアルファベットや記号などに割り振られているので、ある程度は記憶する必要がある。
僕も以前は(P901i 使用当時)はポケベル入力を愛用していたが現在は使える機種が減った。
で、ctrlswap では「ポケベル入力」を再現している。
しかも、キー対応表を自由に変えられるので、「ある程度記憶する」部分を、自分の使いやすいと思うように変えられる。
さらに、es のフルキーボード使用時には、テンキーを通常の数字キーや PageUp/Down Home/End キーなどに割り振れる。
標準では、es のテンキーはフルキーボード使用時にも「かなめくり」入力になっている。
と、説明が長くなったが、このソフトは入れたほうがよいと判断。
---
と、ある程度環境が整ったところで、携帯電話代わりに持ち歩くようになった。
いよいよ本番投入だ。
で、まだまだ問題が出た。
妻にメールを送ろうとしたときに、メール→連絡先参照 をしても、大量のアドレスから選び出すのが面倒くさいのだ。
そこでSmart[es]tCall。
これは、「連絡先」から選んだ10件を、1〜0 の数字一発で呼び出せるようにするソフト。
そこに「メールを送る」か「電話する」ので、よく連絡する人を登録しておくと、やっと「普通の携帯電話」なみに使えるようになる。
もうひとつ、メール関係でzm_helper。
これは、W-ZERO3メールのソフトが持つ「もうちょっとどうにかしてくれれば」なところをいろいろ修整してくれるソフト。
あるのとないのとでは、使い勝手が大きく変わります。
さらに、KeyLockSuspender。
es は MW5 機なので、携帯電話に比べて電池の持ちが悪い。
実は「待ち受け時」には、電話部分だけが生きていて、MW5はサスペンドするようになっている。
使わない時には普通キーをロックするのだが、サスペンドするのは最短でも「最後の操作から1分後」なので、この時間の電力を無駄にすることになる。
KeyLockSuspender は、誤操作防止用のロックキーに Suspend 動作を割り振るためのもの。
キーロックした、ということは使わないと言うことだからね。
最後にもうひとつ、[es]silencer
これは、カメラで撮影する時のシャッター音を消すソフト。
まぁ、うるさいから消すのはいいのだけど、むしろ主目的は「カメラ撮影時に画面を最大輝度にする」機能を使うこと。
やはりこれも電池の持ち対策で、普段はバックライトの輝度を暗めに設定しておくのだけど、カメラ使用時はそれだと画面が見にくいんです。
写真は、大抵明るいところで撮ろうとするからね。
---
ほかにゲームなどで入れたものはあるけど、環境構築としてはこんなものかな…
まだ環境構築を続けるとは思うのだけど、「普通の電話として」使うために入れなきゃいけないものが多すぎる気がします。
欲しいのは「PC 的な電話」であって、「電話も出来る PC」ではないんだよね。
…なんてことが言えるのも、日本の携帯電話が出来が良すぎることの裏返しだとは思いますが。
最初の感想を書いておこう。
なお、すでに同様の日記は世の中に五万とあるので、あまり参考になるものではないと最初に断っておきます。
---
入手して最初にやろうと思ったのが、現在使用している携帯からの電話番号帳移行。
移行といっても、たいした分量はないので手打ちで十分。
ところが、まず電話帳への登録でつまづく。
やっぱりこれは、普通の携帯電話ではないのね。
「連絡先」というツールがあり、そこに電話番号だけでなく、住所やら顔写真やら、なんでもかんでも書いて置けるようになっている。
電話番号が携帯・自宅・勤務先・PHS …などなど、大量にかけるのは結構いいかも。
それに、「その人に対して」友人だとか仕事相手だとか、複数のステータスを付けられる。
普通の携帯電話では単純なフォルダ別け(ステータスをひとつしか付けられない)が多いので、これがなかなか便利。
で、とりあえずある程度入力してみて、妻にメールを送ろうとする。
…ここでまたつまづく。
「連絡先」から「メールを送る」ための機能がないのね。
先にメールを開いてから「連絡先参照」はできるのだけど。
#「連絡先」から電話をかけることは出来る。
ちなみに、ここでいう「メール」とは、「W-ZERO3メール」または「OutLook」などのEメールのこと。
Willcom のショートメールに当たる「ライトメール」は連絡先から作成可能。
さらに、W-ZERO3 の電話番号を教えようとしてつまづく。
普通の携帯なら、決定ボタン(4方向ボタンの中央)を押して「0」キーで電話番号が表示されるけど、それがない。
受話キーを押して「電話モード」にしてからメニューを開いて「自局番号表示」で表示できる。
というわけで、携帯電話の基本的機能を使おうとしただけで、全然違う世界だと言うことがわかるわけです。
---
で、早速ソフトを拾ってきてインストール。
まずは、仕事で必要なものから。
PocketPuttyは必須。
いつ、どこででも家のサーバーに入れる、ということで es を購入したのだから。
#ほぼ日刊状態でバージョンアップされているので、上のリンクはすぐに古くなると思う。
インストールのために、ファイルをいじる必要が必ずある。
標準のExplorerではいろいろと出来ないこともあるので、定番だと言うGSFinder+ for HTC Universalを持ってくる。
PocketPutty で家のマシンにログインしようとしたら、いちいちダイアルアップの操作をしないといけないことに気づいた。
自動ダイアルアップを行ってくれるソフトがあるので入れる。
AutoConnect3
ついで、「パケット通信中はアンテナの感度を表示しない」という謎の仕様を修整してくれるソフトも入れる。
通信中だからこそ、感度が気になるのにね。
BareRF
---
とりあえず仕事環境は整ったのだが、電話として使いにくい、という問題は全然解消していない。
そもそも WinMobile5 (以下 WM5 : 古くは Windows CE、PocketPC と呼ばれていたもの) 端末をいじったこと無かったので知らないことだらけだったのだけど、携帯電話で言うところの「待ち受け画面」は、Today と言って WM5 の初期画面に当たるものだったのね。
で、この画面はプラグイン構造になっていて、画面に「いろいろな」表示を行うソフトがいっぱい作られている。
WM5 汎用のものも使えるし、W-ZERO3 用に作られているものも多い。
ここら辺のものを使い、画面をカスタマイズ。
とりあえずはシンプルに、標準のものも外して以下の二つのソフトだけの表示に。
rlcalender
TodayCompact
さらに、さすが Windows というべきか、レジストリをいじることでいろいろと機能をチューンできる。
単純なレジストリエディタも発表されているけど、まとめて設定を行ってくれる便利ツールもいろいろと発表されている。
Pocketの手
TRE
そうそう、標準で入っている ATOK だが、非常に困ったことに OFF に出来ない。
これでは家のマシンにログインしても、とても使い物にならない。
これは実は「ATOK 自体は普通にキー操作で OFF に出来る機能を持っているが、W-ZERO3 ではそのためのキーが入力できない」ことに起因する問題らしい。
ATOK OFF のキー操作はレジストリで変更できるそうで、レジストリをいじるついでにここら辺もチューンする。
#これ、画面下の入力状態表示は変わらないまま、画面上の表示だけが半角になります。
最初、うまく書き換えられてないのかと思って悩みました。
いろいろソフトをインストールし始めたら、ラウンチャが欲しくなった。
WM5 は Windows なので、「スタート」メニューからプログラムを呼び出せるようにはなっているが、使いやすいとはいえない。
いろいろ試してみたけど、最終的に YTaskMgr に落ち着いた。
決め手は、ラウンチャだけでなくタスク管理機能なども持っていたことかな。
---
いろいろ探していた時にctrlswapminiというソフトを発見。
これもなかなか便利そうなので入れる。
元々は、名前の通り「CTRL キーを入れ替える」ソフトだったらしい。
しかし、今は「es のテンキーを、まともなテンキーとして使うためのソフト」になっている。
これは他のソフトに比べて説明が必要だが、携帯電話のテンキーでの文字入力というのは、結構各社まちまちだ。
普通の 1 を押すたびに「あいうえお」が順に出る形式(トグル形式とか、かなめくり形式と呼ばれる)だけでも実は細かな差異があるが、ほかに「ポケベル入力」に対応している機種もある。
実はポケベル入力の方が入力が速い。
「お」を出すなら、かなめくりでは「1」を5回押すが、ポケベル入力なら「15」と押すためだ。
#1桁目に「押すキー」を、2桁目に「かなめくりの場合に連続して押す回数」を押すと思えばよい。
2桁目が6以降のときはアルファベットや記号などに割り振られているので、ある程度は記憶する必要がある。
僕も以前は(P901i 使用当時)はポケベル入力を愛用していたが現在は使える機種が減った。
で、ctrlswap では「ポケベル入力」を再現している。
しかも、キー対応表を自由に変えられるので、「ある程度記憶する」部分を、自分の使いやすいと思うように変えられる。
さらに、es のフルキーボード使用時には、テンキーを通常の数字キーや PageUp/Down Home/End キーなどに割り振れる。
標準では、es のテンキーはフルキーボード使用時にも「かなめくり」入力になっている。
と、説明が長くなったが、このソフトは入れたほうがよいと判断。
---
と、ある程度環境が整ったところで、携帯電話代わりに持ち歩くようになった。
いよいよ本番投入だ。
で、まだまだ問題が出た。
妻にメールを送ろうとしたときに、メール→連絡先参照 をしても、大量のアドレスから選び出すのが面倒くさいのだ。
そこでSmart[es]tCall。
これは、「連絡先」から選んだ10件を、1〜0 の数字一発で呼び出せるようにするソフト。
そこに「メールを送る」か「電話する」ので、よく連絡する人を登録しておくと、やっと「普通の携帯電話」なみに使えるようになる。
もうひとつ、メール関係でzm_helper。
これは、W-ZERO3メールのソフトが持つ「もうちょっとどうにかしてくれれば」なところをいろいろ修整してくれるソフト。
あるのとないのとでは、使い勝手が大きく変わります。
さらに、KeyLockSuspender。
es は MW5 機なので、携帯電話に比べて電池の持ちが悪い。
実は「待ち受け時」には、電話部分だけが生きていて、MW5はサスペンドするようになっている。
使わない時には普通キーをロックするのだが、サスペンドするのは最短でも「最後の操作から1分後」なので、この時間の電力を無駄にすることになる。
KeyLockSuspender は、誤操作防止用のロックキーに Suspend 動作を割り振るためのもの。
キーロックした、ということは使わないと言うことだからね。
最後にもうひとつ、[es]silencer
これは、カメラで撮影する時のシャッター音を消すソフト。
まぁ、うるさいから消すのはいいのだけど、むしろ主目的は「カメラ撮影時に画面を最大輝度にする」機能を使うこと。
やはりこれも電池の持ち対策で、普段はバックライトの輝度を暗めに設定しておくのだけど、カメラ使用時はそれだと画面が見にくいんです。
写真は、大抵明るいところで撮ろうとするからね。
---
ほかにゲームなどで入れたものはあるけど、環境構築としてはこんなものかな…
まだ環境構築を続けるとは思うのだけど、「普通の電話として」使うために入れなきゃいけないものが多すぎる気がします。
欲しいのは「PC 的な電話」であって、「電話も出来る PC」ではないんだよね。
…なんてことが言えるのも、日本の携帯電話が出来が良すぎることの裏返しだとは思いますが。
W-ZERO3 [es] 2006-10-16 15:14:26 COMP GEAR
W-ZERO3 [es] を買いました。
話題になってからずいぶん経ち、「いまさら」の感もありますが、いまさらだからこそ導入するための環境(ソフトや情報)も十分整っているなぁ、と判断。
実際のところ、家で仕事をしていると子供に襲撃されてまともに仕事になりません。
妻が子供を連れて外出してくれている時はよいのですが、毎日だと疲れてしまいます。
結局、保育園の一時保育の時間以外は、子供の昼寝中と夜寝た後(10時過ぎが多い)に仕事をすることになります。
つまり、それ以外の「普通の人が働いている多くの時間」には仕事が出来ないのです。
普通の連絡はこの時間にくるので、仕事先には理解してもらっているとはいえ、いろいろ弊害が出ていました。
#メールで連絡をもらっても、子供の相手をしていてメールがなかなか読めないことがある。
妻が風邪なんてひこうものなら、24時間以上メールが読めないことも…
そこで W-ZERO3。
単純に「モバイルアクセス」の意味では、今までも Zaurus+Bitwarp でほぼ同じ環境を作っていました。
むしろ、仕事としている Linux への ssh 環境などでは、こちらの方が魅力的でした。
でも、通信費を気にすることなく、仕事関係の大きなメールをがんがんリアルタイムに受信できると言う意味で、W-ZERO3 が欲しくなったのです。
Bitwarp は着信できないからね。
PC の前に座っていなくても必要なメールがくるなら、少し読んだ上で、重要度に応じて風邪ひきの妻でも30分程度は子供を見てもらうことが出来るでしょう。
あとは、procmail で適当に「必要そう」なメールを転送する設定をしただけ。
まだ買ったばかりで環境整備も終わっていないけど、多少環境が良くなるとは思います。
話題になってからずいぶん経ち、「いまさら」の感もありますが、いまさらだからこそ導入するための環境(ソフトや情報)も十分整っているなぁ、と判断。
実際のところ、家で仕事をしていると子供に襲撃されてまともに仕事になりません。
妻が子供を連れて外出してくれている時はよいのですが、毎日だと疲れてしまいます。
結局、保育園の一時保育の時間以外は、子供の昼寝中と夜寝た後(10時過ぎが多い)に仕事をすることになります。
つまり、それ以外の「普通の人が働いている多くの時間」には仕事が出来ないのです。
普通の連絡はこの時間にくるので、仕事先には理解してもらっているとはいえ、いろいろ弊害が出ていました。
#メールで連絡をもらっても、子供の相手をしていてメールがなかなか読めないことがある。
妻が風邪なんてひこうものなら、24時間以上メールが読めないことも…
そこで W-ZERO3。
単純に「モバイルアクセス」の意味では、今までも Zaurus+Bitwarp でほぼ同じ環境を作っていました。
むしろ、仕事としている Linux への ssh 環境などでは、こちらの方が魅力的でした。
でも、通信費を気にすることなく、仕事関係の大きなメールをがんがんリアルタイムに受信できると言う意味で、W-ZERO3 が欲しくなったのです。
Bitwarp は着信できないからね。
PC の前に座っていなくても必要なメールがくるなら、少し読んだ上で、重要度に応じて風邪ひきの妻でも30分程度は子供を見てもらうことが出来るでしょう。
あとは、procmail で適当に「必要そう」なメールを転送する設定をしただけ。
まだ買ったばかりで環境整備も終わっていないけど、多少環境が良くなるとは思います。
VAIO type U (UX90S) 2006-06-22 19:48:44 COMP GEAR
世間で盛り上がっている新 VAIO U ですが、ミニマシン好きとして買わないわけには行きません。
マシンには店頭モデルと Sony Style モデルがあり、店頭モデルは1グレードなのですが、Sony Style ではCPU などを変えていくつかのグレードがあります。
購入したのは、CPU が一番早いやつ。
で、1週間前には届いていたのですが、相変わらず子供がいるとなかなか遊べず、いまさらのレポートとなりました。
---
最初に書いておくと、期待が大きすぎました。
僕としては Zaurus の後継に、と思って購入したのですが、それは間違いです。
Zaurus が HP200LX の後継だとすれば、VAIO U は 「ウルトラマンPC」ことPT110 の後継です。
わかる人にはこの説明だけで十分かもしれません。
HP200LX は、DOS ベースの上に独自の OS 環境を構築し、独特な文化を作り上げました。
それに対し、PT110 はあくまでも「小さなノートマシン」を目指し、当時の最新 OS であったWindows95 や、Linux も動作しました。
HP200LX は胸ポケットに入るサイズでした。
PT110 は胸ポケットには入りませんでしたが、かばんの片隅に収まることが出来ました。
HP200LX のキーボードは独特の配列ですが、モバイルでの使い勝手は確保されていました。
PT110 のキーボードは AT キーボードのフル機能を持ちましたが、そのためモバイル向けではありませんでした。
どちらが良い、という問題ではなく、製品としてのカテゴリーが違うのでしょう。
同じことが Zaurus と VAIO U にも言えます。
Zaurus は胸ポケットに入る、という大きなアドバンテージを持ちますが、独特のキーボードで、Linux 上に構築された独特の GUI 環境で動きます。
VAIO U は、非常に小さいながらも完全なノートパソコンですが、胸ポケットには入りません。かばんの片隅に納まるには十分な大きさですが…
最初に書いたように、今回僕が求めていたのは Zaurus の後継機でした。
現在の Zaurus の欠点は、独特の環境で動作するがゆえに、WEB ブラウジングしていても見られないページがあったり、見たくても開けないファイルがあることです。
VAIO U はたしかに Zaurus に匹敵する小ささを持ち、OS も「通常の」Winodws 環境です。
しかし、小さいのは見た目だけで、分厚いために携帯するのに困難です。
---
この、基本的ながらあまりにも重大な違い以外には、VAIO U は大方満足できるマシンです。
指紋認証ですぐにユーザーを切り替えられるというのは、僕と妻が同じマシンを使う上で役立っています。
キーボードも、世間で言われているほど使いにくくはないです。
…が、やはり PT110 と同じ問題で、「PC のキーボードそのままを小さなマシンにつけても、使い勝手は良くない」と思います。
VAIO U はキーストロークが浅く、キーを埋め込むように押すのが独特だ、という問題もありますが、これは慣れれば大丈夫そうだと感じました。
小さな Winodws マシンとしての評価は非常に高く、しかし「いつでも携帯できる機械」としての評価はイマイチ、ということでしょうか。
マシンには店頭モデルと Sony Style モデルがあり、店頭モデルは1グレードなのですが、Sony Style ではCPU などを変えていくつかのグレードがあります。
購入したのは、CPU が一番早いやつ。
で、1週間前には届いていたのですが、相変わらず子供がいるとなかなか遊べず、いまさらのレポートとなりました。
---
最初に書いておくと、期待が大きすぎました。
僕としては Zaurus の後継に、と思って購入したのですが、それは間違いです。
Zaurus が HP200LX の後継だとすれば、VAIO U は 「ウルトラマンPC」ことPT110 の後継です。
わかる人にはこの説明だけで十分かもしれません。
HP200LX は、DOS ベースの上に独自の OS 環境を構築し、独特な文化を作り上げました。
それに対し、PT110 はあくまでも「小さなノートマシン」を目指し、当時の最新 OS であったWindows95 や、Linux も動作しました。
HP200LX は胸ポケットに入るサイズでした。
PT110 は胸ポケットには入りませんでしたが、かばんの片隅に収まることが出来ました。
HP200LX のキーボードは独特の配列ですが、モバイルでの使い勝手は確保されていました。
PT110 のキーボードは AT キーボードのフル機能を持ちましたが、そのためモバイル向けではありませんでした。
どちらが良い、という問題ではなく、製品としてのカテゴリーが違うのでしょう。
同じことが Zaurus と VAIO U にも言えます。
Zaurus は胸ポケットに入る、という大きなアドバンテージを持ちますが、独特のキーボードで、Linux 上に構築された独特の GUI 環境で動きます。
VAIO U は、非常に小さいながらも完全なノートパソコンですが、胸ポケットには入りません。かばんの片隅に納まるには十分な大きさですが…
最初に書いたように、今回僕が求めていたのは Zaurus の後継機でした。
現在の Zaurus の欠点は、独特の環境で動作するがゆえに、WEB ブラウジングしていても見られないページがあったり、見たくても開けないファイルがあることです。
VAIO U はたしかに Zaurus に匹敵する小ささを持ち、OS も「通常の」Winodws 環境です。
しかし、小さいのは見た目だけで、分厚いために携帯するのに困難です。
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この、基本的ながらあまりにも重大な違い以外には、VAIO U は大方満足できるマシンです。
指紋認証ですぐにユーザーを切り替えられるというのは、僕と妻が同じマシンを使う上で役立っています。
キーボードも、世間で言われているほど使いにくくはないです。
…が、やはり PT110 と同じ問題で、「PC のキーボードそのままを小さなマシンにつけても、使い勝手は良くない」と思います。
VAIO U はキーストロークが浅く、キーを埋め込むように押すのが独特だ、という問題もありますが、これは慣れれば大丈夫そうだと感じました。
小さな Winodws マシンとしての評価は非常に高く、しかし「いつでも携帯できる機械」としての評価はイマイチ、ということでしょうか。
パンク 2006-06-11 11:48:01 GEAR
車で外出しようとしたら、縁石にぶつけて右前輪がパンクしてしまった。
うちに入る道は、かなり狭い。
そのため、1年半前に小さな車を買っていたのだが、縁石にぶつけたのも、パンクしたのも初めて。
このとき、友人が遊びに来ていて一緒に出かけるところだった。
最初は「パンクしたかも?」と思いながらも走れる程度だったのだが、10分も走ると空気が抜けてきたのでスーパーの駐車場に停めさせて貰い、パンク修理。友人にも手伝ってもらう。
もちろん、この車のパンク修理は初めて。
スペアタイアがどこにいれてあるかもすぐには思い出せなかったが、悪戦苦闘の末、スペアに入れ替える。
結局、外出予定の前に1時間取られてしまう形となった。
1日経った今、まだスペアタイアのまま。
タイア自体は、車を購入した1年半前に交換したばかり。
あとで、1本だけ購入しよう。
子連れでショップに行き、交換の様子を子供に見せたところ、「油圧ジャッキで車が持ち上がる」ことに驚いたようです。
その後「コーカン、コーカン」と言いながら、自分のミニカーを持ち上げて遊んでいます。
うちに入る道は、かなり狭い。
そのため、1年半前に小さな車を買っていたのだが、縁石にぶつけたのも、パンクしたのも初めて。
このとき、友人が遊びに来ていて一緒に出かけるところだった。
最初は「パンクしたかも?」と思いながらも走れる程度だったのだが、10分も走ると空気が抜けてきたのでスーパーの駐車場に停めさせて貰い、パンク修理。友人にも手伝ってもらう。
もちろん、この車のパンク修理は初めて。
スペアタイアがどこにいれてあるかもすぐには思い出せなかったが、悪戦苦闘の末、スペアに入れ替える。
結局、外出予定の前に1時間取られてしまう形となった。
1日経った今、まだスペアタイアのまま。
タイア自体は、車を購入した1年半前に交換したばかり。
あとで、1本だけ購入しよう。
後で追記
午後にタイアを購入してきました。子連れでショップに行き、交換の様子を子供に見せたところ、「油圧ジャッキで車が持ち上がる」ことに驚いたようです。
その後「コーカン、コーカン」と言いながら、自分のミニカーを持ち上げて遊んでいます。
JAMSTEC 一般公開日 2006-05-22 15:01:15 COMP GEAR INSP
5月20日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の一般公開を見に行ってきたました。
というのも、妻の大学時代の友人がここに勤めているから。
「関係者がいると、いろいろ特典があるかも」という言葉に誘われて(?)ほいほいと出て行ったわけです。
全体の雰囲気がどんなところか、というのは、説明するよりも JAMSTEC のホームページを見てもらったほうが良いでしょう。
「しんかい2000」「しんかい6500」「かいこう7000」「地球シミュレーター」などを持っている研究施設、と言えば、わかる人にはわかるかもしれません。
まず、到着するなり友人から「これあげるー」と、「地球史絵巻」なるものをもらいます。
クイズゲームの景品だそうですが、複数ある景品の中で一番人気のため、なくなる前に確保しておいてくれたのだとか。ありがたく頂戴します。
---
で、景品をもらってからクイズゲームに参加(笑)
一般公開はいくつかの建物に別れて行っているのですが、このクイズゲームが最初の建物です。
クイズで全体の概要を理解してもらってから、個々の研究を見てもらおうという趣旨のようです。
大学祭のような雰囲気で研究の発表がされているなか、研究のポイントとなる項目がクイズで書かれています。
地球史絵巻は、この展示でも使われているもの。
Q. 地球の歴史を絵巻物にしました。人類の誕生は、現代より3ミリ前に書かれています。全体の長さは何メートルになるでしょう。
A. 1)30cm 2)3m 3)3km。
正解は2番の3mでした。
Q. 海底地震計は、何を観測しているでしょう?
A. 1)かめはめ波 2)屈折波 3)さつま白波
…まぁ、子供向けクイズですからね (^^;;
全問正解して、お土産に「しんかい6500プラモデル」をもらいました。
余談:
研究展示の中で使用されているコンピューターは、ほとんど Windowsでした。
しかし、海洋地球研究船「みらい」の、ドップラーレーダーの解析画像を表示するシステムは、Linux で作成されている模様です。
…壁紙に「Fedora Core 5」と描かれていました。
---
研究展示を見ただけで12時近くなったので、混む前に食事。
といっても、焼きそばとかパンとかを販売しているので、適当に買って適当な場所で食べます。
「せっかくだから海を見ながら食べよう」と、海の見える場所の芝生に座って食事していたところ、そのうち子供が飽きてぐずり始めます。
妻は友人と楽しいおしゃべりのひと時。
ちょっと子供をあやすつもりで、近くに停泊していた船に行きます。
学術研究船「淡青丸」。
もともと東大海洋研が所有していたものを、最近JAMSTEC に移管したものだそうです。
うちの子は「船」というものを初めてみたはずなのですが、近くまで行ったら乗りたがりました。
そこで、内部見学。
公開しても良いところだけで順路を作ってあります。
小さな船なので、波でそれなりに揺れていますし、狭い階段を上がったり下がったり…。
しかし、子供にはこれが楽しかったらしい。
結局この後、もう一度僕と乗り、友人氏に連れられて乗り、妻がつれて乗り…4回乗っていました。
---
船の方に来たので、しんかい2000、しんかい6500、かいこう7000?の実機を見ます。
以前に日本科学未来館でしんかい6500のレプリカを見ているのですが、「あれは横から乗り込むので気持ち悪い。本物に入らせてもらったことあるけど、本当は上から」と友人氏のコメント。
しんかい6500が置かれている倉庫の前には、訓練用のしんかい6500の「はりぼて」があります。
見学などに来た人が本物と間違えることもあるそうですが、ちょっと知っている人なら一目見て「はりぼて」とわかる作りです…
かいこう7000?。
しんかいは有人探査機ですが、かいこうは無人探査機です。
「?」とついているのは、「数年前に、浮上中に見失ってしまい、行方不明なので新しく作った」のだそうで…
でも、新しく作ったのを機に、大幅に機能が向上しています。
ここで、おみやげに「しんかい6500ストラップ」を購入。1個100円と非常に安かったので、5個まとめ買い。
(他のところで売っていた絵葉書は1枚30円。全体に、儲けるつもりがまったくない価格設定です。研究機関とはいえ、儲けられるところで儲けてもバチは当たらないと思うのだが…)
ここでまた、友人氏の顔が利きました。
所長さんから「おみやげにどうぞ」と、深海に潜ったカップラーメンのカップをプレゼント。
「深海の高圧」を見た目で実感できるので人気のお土産物(?)です。
高圧水槽のテストを兼ねて、地上で量産された「土産」もあるのですが、本当に深海に行った証しに、「かいこう7000」の絵が手書きで描かれていました。
(あらかじめ描いてから深海にもって行き、圧縮されている。かいこうは無人船で、船に多少の「隙間」もあるので、土産用にこういうものを作ることもあるそうです)
---
午後は主に、ラボツアーを入れてみます。
研究室にお邪魔して、どんな研究をしているのかを見せてもらうのです。
ツアー自体は4つ組まれていたのですが、時間の都合で見たのは2つ。
1つ。超臨界水の話。
超臨界水自体は名前は聞いたことあったのですが、どのようなものか把握していませんでした。
簡単に言うと、「高圧にすると、水をどんなに高温にしても沸騰しない。そこで、高圧高温にした水が超臨界水」というものです。
この状況では、普通の水とは明らかに違う振る舞いをします。
あまりにも高温なので、普通なら溶けないいろいろなものが水に溶けてしまうのです。
たとえばセルロース。
野菜や布、紙などはセルロースですが、数分で溶けてしまいます。
たとえばキチン質。
蟹の殻などがキチン質ですが、ちょっと時間はかかるものの溶けます。
しめじ茸。
なんで急にしめじ? と思いましたが、セルロースとキチンを両方含んでいるそうで、普通はなかなか溶けないのだとか。
でも、すぐに溶けます。
結論。
超臨界水でカニスキをすると、全部溶けてしまう。
…このオチを付けたいがゆえに、しめじなどを持ち出していた気がします。
後で質問しましたが、ここでいう「溶ける」は通常の水に溶けるのとは意味が違い、高温のために「燃焼してしまう」と考えたほうが良いそうです。
なので、セルロースを溶かした超臨界水を冷やしたらキチンが得られるか、というとそうではなく、アミノ酸はすでに分解して水と二酸化炭素のレベルになってしまっているそうです。
となると、それ以上分解できないミネラルなどはどうなる?
これは、「塩などは、普通の水よりも溶けません」とのこと。
これにはいろいろな理由があるのだけど、もともと塩を溶かした状態から超臨界水にすると、塩が析出してしまうのだとか。
---
ラボツアー2つめ。
海底の熱水鉱床周辺の生物。
熱水鉱床…一般にチムニーと呼ばれていますが、海底に噴出する高温の水です。
水を温めているのはマグマで、水にはマグマ由来の硫黄などが含まれています。
この硫黄を食べる細菌などが繁殖していて、その細菌を食べる蝦などが群がっているのですが、この生態系はチムニーごとに驚くほど違っていて、なにがその理由になっているのかはまだ解明されていないとか。
主にビデオを見せてくれたのですが、実際に「硫黄を食べる細菌」を試験管に入れてあるものを見せてくれました。
…肉眼では見えないのですが、「水が濁っている」ことで、何かいるのはわかります。
ところで、この試験管自体、85度に熱されています。
チムニー付近に暮らす微生物ですから、これが適温なのだそうです。
手袋をした研究者から「持ってみます?」と渡されたのですが、落としそうになるくらい熱かったです (^^;;
この菌は、当然嫌気性細菌です。(酸素に触れると死んでしまう)
そこで、窒素を充填したグローブボックス(ゴム手袋を最初からセットしてある箱。映画などの病原菌研究シーンでおなじみ?)を使って実験を行います。
このグローブボックス作業を体験させてもらいました。
顔が近づけられないので細かな作業は慣れが必要そうですが、想像よりは難しくない感じ。
実は、一番難しかったのは手袋を脱ぐ時。
片手を何気なく先に外したら、もう片手を引き抜くための「手」がない。
改めて外した手を突っ込み、両手をお互いに少しづつ引っ張って脱ぎました。
---
というあたりで、終了時刻も近づいたので終わり。
ペーパークラフト作成コーナーとかあって、「深海魚」とか「潜水艦」とか「地球シミュレーター」とかのペーパークラフトを配布していたのが欲しかったのですが、これは後日、JAMSTEC のページでデータ配布しているのを発見しました。
最終間際に、妻が走り回ってスタンプラリーを終え、景品をもらいました。
…苦労した割にはつまらない(?)ボールペンでした。
しかし、「しんかい6500」を無理やり擬人化したキャラクターが描いてあって、妙なお土産としては合格。
最後に、アンケートに答えてゲノムマップと「サイエンスウォーカー」というフリーペーパーをもらいました。
(アンケートの土産は3種類から選べたが、後のひとつは「圧縮されたカップラーメン容器」でした)
おまけ:
科学技術館のページに、
カップラーメンの圧縮容器と、しんかい6500ストラップの写真が載っています。
というのも、妻の大学時代の友人がここに勤めているから。
「関係者がいると、いろいろ特典があるかも」という言葉に誘われて(?)ほいほいと出て行ったわけです。
全体の雰囲気がどんなところか、というのは、説明するよりも JAMSTEC のホームページを見てもらったほうが良いでしょう。
「しんかい2000」「しんかい6500」「かいこう7000」「地球シミュレーター」などを持っている研究施設、と言えば、わかる人にはわかるかもしれません。
まず、到着するなり友人から「これあげるー」と、「地球史絵巻」なるものをもらいます。
クイズゲームの景品だそうですが、複数ある景品の中で一番人気のため、なくなる前に確保しておいてくれたのだとか。ありがたく頂戴します。
---
で、景品をもらってからクイズゲームに参加(笑)
一般公開はいくつかの建物に別れて行っているのですが、このクイズゲームが最初の建物です。
クイズで全体の概要を理解してもらってから、個々の研究を見てもらおうという趣旨のようです。
大学祭のような雰囲気で研究の発表がされているなか、研究のポイントとなる項目がクイズで書かれています。
地球史絵巻は、この展示でも使われているもの。
Q. 地球の歴史を絵巻物にしました。人類の誕生は、現代より3ミリ前に書かれています。全体の長さは何メートルになるでしょう。
A. 1)30cm 2)3m 3)3km。
正解は2番の3mでした。
Q. 海底地震計は、何を観測しているでしょう?
A. 1)かめはめ波 2)屈折波 3)さつま白波
…まぁ、子供向けクイズですからね (^^;;
全問正解して、お土産に「しんかい6500プラモデル」をもらいました。
余談:
研究展示の中で使用されているコンピューターは、ほとんど Windowsでした。
しかし、海洋地球研究船「みらい」の、ドップラーレーダーの解析画像を表示するシステムは、Linux で作成されている模様です。
…壁紙に「Fedora Core 5」と描かれていました。
---
研究展示を見ただけで12時近くなったので、混む前に食事。
といっても、焼きそばとかパンとかを販売しているので、適当に買って適当な場所で食べます。
「せっかくだから海を見ながら食べよう」と、海の見える場所の芝生に座って食事していたところ、そのうち子供が飽きてぐずり始めます。
妻は友人と楽しいおしゃべりのひと時。
ちょっと子供をあやすつもりで、近くに停泊していた船に行きます。
学術研究船「淡青丸」。
もともと東大海洋研が所有していたものを、最近JAMSTEC に移管したものだそうです。
うちの子は「船」というものを初めてみたはずなのですが、近くまで行ったら乗りたがりました。
そこで、内部見学。
公開しても良いところだけで順路を作ってあります。
小さな船なので、波でそれなりに揺れていますし、狭い階段を上がったり下がったり…。
しかし、子供にはこれが楽しかったらしい。
結局この後、もう一度僕と乗り、友人氏に連れられて乗り、妻がつれて乗り…4回乗っていました。
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船の方に来たので、しんかい2000、しんかい6500、かいこう7000?の実機を見ます。
以前に日本科学未来館でしんかい6500のレプリカを見ているのですが、「あれは横から乗り込むので気持ち悪い。本物に入らせてもらったことあるけど、本当は上から」と友人氏のコメント。
しんかい6500が置かれている倉庫の前には、訓練用のしんかい6500の「はりぼて」があります。
見学などに来た人が本物と間違えることもあるそうですが、ちょっと知っている人なら一目見て「はりぼて」とわかる作りです…
かいこう7000?。
しんかいは有人探査機ですが、かいこうは無人探査機です。
「?」とついているのは、「数年前に、浮上中に見失ってしまい、行方不明なので新しく作った」のだそうで…
でも、新しく作ったのを機に、大幅に機能が向上しています。
ここで、おみやげに「しんかい6500ストラップ」を購入。1個100円と非常に安かったので、5個まとめ買い。
(他のところで売っていた絵葉書は1枚30円。全体に、儲けるつもりがまったくない価格設定です。研究機関とはいえ、儲けられるところで儲けてもバチは当たらないと思うのだが…)
ここでまた、友人氏の顔が利きました。
所長さんから「おみやげにどうぞ」と、深海に潜ったカップラーメンのカップをプレゼント。
「深海の高圧」を見た目で実感できるので人気のお土産物(?)です。
高圧水槽のテストを兼ねて、地上で量産された「土産」もあるのですが、本当に深海に行った証しに、「かいこう7000」の絵が手書きで描かれていました。
(あらかじめ描いてから深海にもって行き、圧縮されている。かいこうは無人船で、船に多少の「隙間」もあるので、土産用にこういうものを作ることもあるそうです)
---
午後は主に、ラボツアーを入れてみます。
研究室にお邪魔して、どんな研究をしているのかを見せてもらうのです。
ツアー自体は4つ組まれていたのですが、時間の都合で見たのは2つ。
1つ。超臨界水の話。
超臨界水自体は名前は聞いたことあったのですが、どのようなものか把握していませんでした。
簡単に言うと、「高圧にすると、水をどんなに高温にしても沸騰しない。そこで、高圧高温にした水が超臨界水」というものです。
この状況では、普通の水とは明らかに違う振る舞いをします。
あまりにも高温なので、普通なら溶けないいろいろなものが水に溶けてしまうのです。
たとえばセルロース。
野菜や布、紙などはセルロースですが、数分で溶けてしまいます。
たとえばキチン質。
蟹の殻などがキチン質ですが、ちょっと時間はかかるものの溶けます。
しめじ茸。
なんで急にしめじ? と思いましたが、セルロースとキチンを両方含んでいるそうで、普通はなかなか溶けないのだとか。
でも、すぐに溶けます。
結論。
超臨界水でカニスキをすると、全部溶けてしまう。
…このオチを付けたいがゆえに、しめじなどを持ち出していた気がします。
後で質問しましたが、ここでいう「溶ける」は通常の水に溶けるのとは意味が違い、高温のために「燃焼してしまう」と考えたほうが良いそうです。
なので、セルロースを溶かした超臨界水を冷やしたらキチンが得られるか、というとそうではなく、アミノ酸はすでに分解して水と二酸化炭素のレベルになってしまっているそうです。
となると、それ以上分解できないミネラルなどはどうなる?
これは、「塩などは、普通の水よりも溶けません」とのこと。
これにはいろいろな理由があるのだけど、もともと塩を溶かした状態から超臨界水にすると、塩が析出してしまうのだとか。
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ラボツアー2つめ。
海底の熱水鉱床周辺の生物。
熱水鉱床…一般にチムニーと呼ばれていますが、海底に噴出する高温の水です。
水を温めているのはマグマで、水にはマグマ由来の硫黄などが含まれています。
この硫黄を食べる細菌などが繁殖していて、その細菌を食べる蝦などが群がっているのですが、この生態系はチムニーごとに驚くほど違っていて、なにがその理由になっているのかはまだ解明されていないとか。
主にビデオを見せてくれたのですが、実際に「硫黄を食べる細菌」を試験管に入れてあるものを見せてくれました。
…肉眼では見えないのですが、「水が濁っている」ことで、何かいるのはわかります。
ところで、この試験管自体、85度に熱されています。
チムニー付近に暮らす微生物ですから、これが適温なのだそうです。
手袋をした研究者から「持ってみます?」と渡されたのですが、落としそうになるくらい熱かったです (^^;;
この菌は、当然嫌気性細菌です。(酸素に触れると死んでしまう)
そこで、窒素を充填したグローブボックス(ゴム手袋を最初からセットしてある箱。映画などの病原菌研究シーンでおなじみ?)を使って実験を行います。
このグローブボックス作業を体験させてもらいました。
顔が近づけられないので細かな作業は慣れが必要そうですが、想像よりは難しくない感じ。
実は、一番難しかったのは手袋を脱ぐ時。
片手を何気なく先に外したら、もう片手を引き抜くための「手」がない。
改めて外した手を突っ込み、両手をお互いに少しづつ引っ張って脱ぎました。
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というあたりで、終了時刻も近づいたので終わり。
ペーパークラフト作成コーナーとかあって、「深海魚」とか「潜水艦」とか「地球シミュレーター」とかのペーパークラフトを配布していたのが欲しかったのですが、これは後日、JAMSTEC のページでデータ配布しているのを発見しました。
最終間際に、妻が走り回ってスタンプラリーを終え、景品をもらいました。
…苦労した割にはつまらない(?)ボールペンでした。
しかし、「しんかい6500」を無理やり擬人化したキャラクターが描いてあって、妙なお土産としては合格。
最後に、アンケートに答えてゲノムマップと「サイエンスウォーカー」というフリーペーパーをもらいました。
(アンケートの土産は3種類から選べたが、後のひとつは「圧縮されたカップラーメン容器」でした)
おまけ:
科学技術館のページに、
カップラーメンの圧縮容器と、しんかい6500ストラップの写真が載っています。