ぜんぜん日々更新ではない日記です

まぁ、ぼちぼちやっていきます。
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SH-03B…将来のために  2010-03-08 16:07:40  COMP
将来のために、って、発売間もない SH-03B を「次はこうして欲しい」という要望ですよ。

自分の日記に書いて SHARP の人の目に留まるとは思えないけど、不満がたまっているのでどこかに書き出さないと気がすまないだけです。


まず、しばらく使ってみて、SH-03B は非常に良い端末だ、と、先に書いておきます。
テンキーでメールなんて書けるか! とお困りで、でも i-mode を始めとする、いわゆる「普通の携帯」でないと受けられないサービスが多くて困る、という人には、他に選択肢はないと言って良いでしょう。

待ち受け画面から最初に表示されるメニューは、自由に組み替え可能です。
なので、良く使う機能をすぐに呼び出せます。


でも、組み替えなくても、本当によく使われる機能は最初からすぐ呼び出せるの。
日付をタッチすればスケジューラーが、時刻をタッチすればアラーム設定が呼び出されます。

だから、そういう点に不満はない。
不満は、タッチパネルを使用したユーザーインターフェイスに集中しているのです。

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まず、タッチパネルは「本体内蔵メニュー」及び「Java 以外の内蔵アプリ」でしか効きません。

i-mode のトップメニューは、Flash 内蔵端末ではデフォルトで Flash で表示されますが、操作できません。
タッチパネル上にバーチャルキーボードを表示して、そこで操作するの。

この操作が最悪。
i-mode のトップメニューに関しては、設定すれば通常の HTML 表示にもできますが、そういう設定に対応していないサイトや、最初から Flash が前提のゲームなどはあきらめたほうが良い。

Java も、タッチパネルに対応した API は DoCoMo 標準で定められているようですが、プリインストールのアプリですらほとんど使っていませんので諦めるしかないです。

とはいえ、ここら辺は Flash や Java という「個々のアプリ」の問題でもあるので、仕方なく許容範囲。
技術がわかっていない人なら十分文句が出るような部分だけど、僕はプログラマーだから、ここら辺が仕方ないことは理解できる。


というわけで、問題はどんどん切り分けられて、いよいよ「インターフェイス」の詳細に入ります。

-=-=-=-=-=-=-=-=

まず、メニュー上位階層での操作方法。

SH-03B では、メニューはアイコンが3×4に並ぶことで表示されます。
これを指でタッチしてやればよい。
非常に直感的で、問題なし。

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下位の階層(設定メニューなど、階層が深くなる場合)では、メニューが文字で書かれたリストになります。
動作が明らかに違うのであればアイコンで示しやすいけど、微妙な差をアイコンで示すことは難しいため、文字が中心になることは理解できます。

ここでは、指でタッチすると「選択」、選択されたものを続けてタッチすると「決定」になります。
つまり、アイコンはシングルタッチで開くが、文字リストはダブルタッチしないと開かない。

…なんか、操作が変わって気持ち悪いけど、まぁ許しましょう。
文字はアイコンより密集した表示になっているので、シングルタッチで起動してしまうと、間違えて押す場合もありますから。
一度選択して、正しいことを確認してから決定、という作法は、それなりに理にかなっている。

また、書かれていることが長くなる場合、選択されたところで横スクロール表示となります。
(いわゆる Ticker 表示)
この意味で、「選択」という動作が挟まることには一定の意味があります。

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設定メニューの一番下の階層などでは、ダイアログが開いて、設定を選ばせる場合があります。
ここも文字リストになるわけですが、シングルタッチで決定です。

ダイアログは、画面の中にウィンドウを描くことで実現しているため、通常に画面に描くより表示領域が狭いです。
当然、文字が全部表示されないことは増えますし、文字リストですから選択すると横スクロール表示が始まります。
(キーボードを引き出して操作する場合には、「選択」した状態が存在する)

でも、シングルタッチで決定です。
類似内容の長い文字列で、先頭だけで区別できなかったとしても、シングルタッチで決定です。

ダイアログ、というものの性質上、意思確認すればすぐに消えるのが望ましいので、ダブルタッチは面倒くさい、と言う気持ちはわかります。
でも、先に書いたように文字リストによるメニューの操作が「文字で書かれていると誤操作しやすい」「選択しないと最後まで読めない」ためにダブルタッチで決定だった、と考えると、インターフェイスとして破綻していないか?

-=-=-=

メニューが一画面に収まらない時は、「次ページ」が存在します。
そう、画面に収まりきらない時のメニューは、ページ送りインターフェイスなのですね。

ページ送りは、タッチしたまま指を左右に滑らせる(スライド、と呼びます)ことで行います。
…基本はね。

アイコン表示のメニュー画面では、次ページが存在していることを、画面右上に三角形を表示することで示します。
でも、文字リストのメニュー画面では、画面左下に、ページ送りのボタンを表示することで示します。

前者では三角形を押すことで、後者ではボタンを使って、ページ送りすることもできます。
メニューの階層によって、作法が統一されていない。



メニューから、各種の「設定確認」等を選んだ場合、画面に収まらないほどの設定状況を表示します。
この場合も、ページ送りが発生しますが、状況によって作法が異なります。

「メール設定確認」では、文字リストによるメニュー画面と同じ作法です。
でも、一般設定の「設定状況確認」では、文字リストによるメニューとも、アイコンによるメニューとも異なる別の作法です。
画面左上には三角形は表示されず、左下のボタン表示もないため、「タッチ」でページを送ることはできません。
その代わり、左右スライドに加え、上下スライドでもページ送りできます。

iモード設定確認にいたっては、「ページ送り」ではなく、上下スクロールで内容が確認できます。
この際、右端に「スクロールバー」が存在し、背景は黒です。

カメラ画像などの詳細確認でも、上下スクロールで確認です。
しかし、この際にスクロールバーのように「上下スクロールである」ことを示すものは表示されず、背景にも普通に壁紙として設定された画像が表示されています。
(後で触れますが、実際スクロールを行っている間の背景は黒です。)


極めて混乱しています。
おそらくは、メニューから選択される「設定確認」などはアプリケーション扱いで、各アプリの制作者が異なるのでしょう。
でも、そんな「プログラマー側」の都合でユーザーが混乱するインターフェイスを作ってはいけません。
やむを得ない理由がある場合を除いて、混乱が無いように機能を作らなくては。

---

場合によっては、メニュー上でサブメニューを開いて操作する場合があります。
サブメニューは、画面下に「サブメニュー」と書いたボタンがあるのでそれをタッチしてもよいのですが、小さなボタンを押すよりも、「上から斜め下にスライド」させることで表示することもできます。


サブメニューは、先ほども書いた「ダイアログ」で表示されます。
ダイアログに内容が収まりきらない時は、上下にスライドすることで、縦スクロールできます。


メニューは収まらないとページ送りですが、サブメニューは縦スクロールなのです。

どうやら、メニューのような「全画面表示」を滑らかにスクロールさせるには、処理能力が足りないようです。

(iモード設定確認はスクロールしているが、背景を真っ黒にしている。写真などの詳細表示も、スクロールしていない時には背景に設定した画像が表示されるのに、スクロール開始したとたんに真っ黒になる。)


…話は脱線しますが、ここら辺に技術者の苦悩と、統一性の取れなさが垣間見えます。

iPhone のようにスムーズにスクロールするには処理能力が足りず、ページ送りインターフェイスを選んだのでしょうが、一部の技術者が「俺ならできる」と、自分の担当アプリケーション内で、勝手に技術を競い合ったようです。
あぁ、君らの技術の高さは認めるよ。でも、それで製品全体としてはちぐはぐな部品の寄せ集めになって、完成度が下っているよ!

#処理能力について弁護:iPhone の画面は 320x480、SH-03Bは 480x854。
 2.6倍ほど画面の広さが違うため、全画面での重ね合わせ付きスムーススクロールが難しいことは、SH-03B の処理能力が低いことを意味しない。
 実際、全画面ではなく、ダイアログのような小さな領域では、重ねあわせ付のスクロールをやっている。
 
…脱線終わり。


ところで、基本的には、「文字リストによるメニュー」ではサブメニューは使われません。
文字リストによるメニューでは「タッチ」によって選択が行われるため、その後のスライドによってサブメニューを開く、という操作と相性が悪いのです。


例外が、受信メールボックス一覧の画面や、iモードブラウザのURL履歴一覧画面です。

受信メールボックス一覧では、選択中のメールボックスに対する操作を、サブメニューで行えます。
URL履歴でも、選択中の URL に対する操作を行えます。

そしてまた、この2つでの操作方法が混乱しています。

URL 履歴では、タッチした瞬間に選択が行われ、そこから斜め下スライドでサブメニューが表示されます。
画面最下部に表示された URL は、そこから下にスライドを行うことができないため、この方法でサブメニューを表示することはできません。

受信メールボックス一覧では、リストの一番上に「受信トレイ」があり、その下に振分け用のフォルダが並びます。
サブメニューを開くためには、必ず「受信トレイ」よりも画面上の領域から、斜め下にスライドしなくてはなりません。
振り分け用フォルダへのタッチは、必ず選択になります。そこから斜め下スライドでサブメニューを呼び出すことはできません。

逆に、受信メールボックスへのタッチは、即選択にはなりません。
タッチしてすぐに離す、という操作をしたときのみ、選択扱いになります。


-=-=-=


SH-03B を買いたくて情報を探している方、ご愁傷様。
でも、最初に書いたように、普通の携帯でQWERTYキーボードが欲しいなら、他に選択肢はありませんよ。

SH-03B が良い機種だ、と言うのは紛れもない事実で、だからこそ僕は不満点を率直、かつ論理的にさらし挙げているのです。次の機種では改善されることを願って。



読んでいる人もそろそろうんざりしてきた事と思いますが、最後にさらに酷い話を。

i-mode での操作は更に厄介。
ここまでは「携帯内部に作りこまれた」メニューやアプリの話でしたから、これでも「タッチパネルでの使いやすさ」を考慮した作りにはなっているのです。

i-mode では、そんな考慮はありません。
小さな文字でリンクテキストが密集している中から、シングルタッチで選択して、さらにダブルタッチでリンク先へ進む。

ドコモ公式の料金確認ページなんて、1文字だけへのリンクなどが散在します。
(セキュリティのため、POST QUERY を使うために、リンクテキストではなく form ボタンになっているが、
 違和感を感じさせないために、ボタンに対応する枠付数字のように偽装してある)

これをダブルクリックすることのもどかしさ。
諦めてキーボードを引き出すと、画面は横画面になり、縦画面しか想定していない i-mode ブラウザは、画面の半分しか使用しなくなります。広い画面があるのに無駄遣い!


「前画面に戻る」時には、左スライドで数ページ前までの履歴を呼び出せたり、ブラウザとしてはなかなか頑張っているのですが…
表示文字をある程度大きくして我慢していますが、根本解決ではありません。


通常の機種では、上下ボタンでフォーカスが移動します。
だから、上下にスライドしたら同じようにフォーカス移動してくれれば…と思うのですが、無常にも画面がスクロールするだけです。

-=-=-=



…と、不満点を挙げましたが、不満を言うだけで終わるのは無責任と言うもの。

自分もプログラマーだから、「メニューと各アプリは違うプログラムになっている」ことは理解できるのです。
そして、各アプリが作法を統一しないまま作りこまれてしまった。
もしくは、プログラマーの人数が足りなくて、十分作りこめなかったのかも。

でも、それは作る側の都合。使う側には関係ない話です。


まず、最大の問題は、作法が破綻していること。
シングルタッチで決定か、ダブルタッチで決定かは統一していただきたい。

おそらく、問題の根本は、「タッチ時に選択・決定」が行われていることです。
離した時に行われるのが正しい。マウスなんかの動作だってそうなっています。


「離したら決定」を導入するだけで、問題の半分以上が解決するはず。
アイコンは今と変わらずシングルタッチで起動しますし、文字リストによるメニューでも、押した時点で選択、スライドすると選択位置変更、離したら実行、であれば、シングルタッチと同じ感覚で使ってもいいし、間違えた場合のリカバーも効く。

i-mode ブラウザも、スライドしている間「選択位置変更」と考えてもらえれば、フォーカス移動が簡単にできるわけです。

#細かな話だが、form のセレクトボックスは、一度目の「選択」で開いて、2度目はセレクトボックスから離れた場所をタッチしても、選択動作に入って欲しい。セレクトボックスの項目が狭いことがあるため。


この場合、スライドが「選択」動作に割り当てられるため、そのままではページ送りやスクロールがなくなってしまいます。
そこは、マルチタッチ可能なタッチパネルを使っているのですから、2本指タッチで。
ページ送りやスクロールは、スライドの「開始位置」などに意味はないので、2本指でもポイントしにくい、などの問題は出ません。


サブメニューを開く場合も、1本指でセレクトしてから、2本指で斜め下にスライド。これで問題なし。

#マルチタッチ操作には特許とかの問題もあるとは思うが、画像ビュワーでは2本指での拡大縮小やっているのだから…

操作作法に混乱がなくなれば、あとはアプリごとの微妙な動作の差異だけが問題ですが…
これは、プログラマーさんに頑張って、と言うより他になし (^^;;

実際、ここが一番大変だとは思いますが、今の統一感のなさは酷すぎる。



と言うわけで、愚痴は終了。
いいたいこと言って、これでやっとスッキリと携帯を使うことができます。

繰り返しになりますが、悪い携帯ではないので、次の機種に期待しています。>SHARPの方々

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名前 内容

おゆうぎかい  2010-03-02 22:19:24  FAMILY
2月27日(先週土曜日)は、子供の保育園の「ひなまつりおゆうぎかい」でした。

今年は、長女(2歳10ヶ月)も上手に踊れました。
去年は、ステージに立ったらキョトンとして踊れなかったのだけどね。

でも、今年も踊っていたのは、15人くらいの1歳児クラスで、長女を含めて3人だけ。

---

長男(5歳8ヶ月)は、真剣な…ある意味、余裕のない顔で踊っていました。
でも、真剣なだけあって、他の子よりもリズムに合っている。

…まぁ、保育園のおゆうぎかいなので、楽しそうに踊っているのと正確に踊っているのの、どちらがよいのかは良くわかりません。

長男はもう一演目。舞踊劇がありました。

「僕、王子様の役だよ」と事前に言われていたのですが、王子様がどんな役どころかわからないので期待せずに聞いていたのですが…
王子様、と言うだけあって、準主役でした。
もっとも、主役(女の子)も3人、準主役の王子様(男の子)も3人いるのだけどね。

先に書いたように、踊る時はかなり正しいリズムで踊れるので、「リズム役」で選ばれたみたい。
あとの二人は、長い台詞回しでも覚えられる子と、体が大きくて見栄えのする子。

気になる演目は「魔法使い見習い中!」という劇。
…えーと、僕も一応魔法使い見習いを名乗っていますが、何の因果でしょうか。

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今年のおゆうぎかいには、子供たちのおばあちゃん(僕の母)が見に来てくれました。
子供たちは結構喜んでくれたみたい。

次女が泣いているときにあやしてくれたりしていたし、いろいろとありがとうございます。>母


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名前 内容

DoCoMo のメール配信遅延  2010-02-24 10:59:01  COMP
いまさらな話。

ここ3年 DoCoMo から離れていたので気づいてなかったが、PCからDoCoMo 向けのメール遅延がひどいことになっている…ように見えた。

少なくとも、うちのサーバーからメールを送ると、すぐには届かない。
最初のテストでは、3時間くらいかかって届いた。
時間帯によっても状況は違うようだが、素直に届くことは期待しないほうがよいようだった。


W-Zero3 には、仕事のメールをいろいろ転送している。
特に、サーバーでエラーが起きたときのアラートは遅延しては意味がない。

サーバーのメールログを調べてみると、ドコモのメールサーバーまでは接続できるが、そこで配送失敗して、自宅のサーバーの再配送待ちキューに溜まっているらしい。

qmail は、エラーが起きると時間を置いて再配送する。
この「時間を置く」というのが、リトライ回数によって増えていく。
1回目は7分後、2回目はさらに20分後、3回目はさらに33分後…だそうだ

1回配送失敗すると、かなり遅延が発生することになる。
まずはこれをどうにかするのかなぁ…とおもったら

killall -ALRM qmail-send

すれば、即時再配送を試みることがわかった。
毎分 cron で設定するか?

---

ところで、仕事柄 i-mode コンテンツの運用なんかも知ってはいるのだが、公式プロバイダでは PC からメールを送信しても遅延したりはしない。
どうなってんのかな、と思ったら、道は二つあるようだ。

1. DoCoMo 側で、IP アドレスを見て接続優先順位を設けているようだ。
 うちみたいな、ダイナミック DNS で立てられた自宅サーバーなんていうのは怪しいので、接続が多い時は積極的に切断されてしまう。

2. 信頼できる会社であれば、DoCoMo に専用回線で SMTP 接続できる。
 別料金も必要だし、信頼も必要なようなので、うちのような零細企業(一応自営業でやっとります)では難しい。


で、しばらく考える。
思い立って実験する。

うちの上流プロバイダである、朝日ネットから送ると遅延はないようだ。
優先された IP アドレスなのか、お金払って専用回線使っているのかは不明。

じゃぁ、DoCoMo 向けに送るときだけ、朝日ネットを経由させてもらおう。
幸い、朝日ネットはネット内からの接続であれば、SMTP を使うのに制限はない。
(SMTP 認証とか、POP before SMTP が必要だとややこしい話になる)

qmail の 設定ファイルを書くだけ。

control/smtproutes に、

docomo.ne.jp:mail.asahi-net.or.jp

の一行を書いた。
これで問題解消。

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名前 内容

SH-03Bに思うこと  2010-02-24 09:51:39  COMP
先の日記に書いたとおり、SH-03B を購入しました。
タッチパネル主体の操作なのに、i-mode が想定するのが「ファミコン的」操作なので、ちぐはぐな印象を受ける、というのは先の日記に書いたとおり。

で、先日も書いた Netwalker をいじっていて感じる違和感と共に、つらつらと。

---

インターフェイスの変遷。

▼キーボード

昔のパソコンゲームは、あたりまえにキーボード入力だった。

W を押せば「Wear」で鎧を着て、P は「Put on」で装備をつけて、t は「throw」で物を投げて…と言う具合。
今でも、海外製のゲームなどはキーボードを駆使するものが多く、この名残を感じる。

インターフェイスとしては、洗練されていない。
でも、専用キーが多数用意されているわけで、慣れると快適。

▼ファミコン的操作

四方向キー+決定、キャンセルの2ボタン。
コマンドを画面に表示して選択、というインターフェイスが考案されてから(堀井雄二が、ファミコン版ポートピア殺人事件で編み出した手法だ)、これが当たり前の操作方法になった。

誰でも使える。でも、目で見て確認して選択、と言うのは多少の面倒さは残る。

Sony お得意のクロスメディアバーも、これを使いやすくした改良版、と思っていいだろう。

▼マウス的操作

直感的。でも直接的ではない。

入力機器と連動して動くカーソルを利用して、間接的にものを指し示す。
この「間接的」なところが非常に便利で、マウスカーソルの形状を変えることで「現在何ができるか」というモードを示せるし、今示しているところを常に表示することで、操作ミスもなくせる。

▼ファミコン的操作によるマウス操作模倣

最悪のインターフェイスだと思うが、これをやらざるを得ない局面もある。

方向キーを押した時間に連動してカーソルを動かす。「時間」が「距離」に変わるので、入力機器とカーソルは連動していない。
ここに非常に面倒くさい印象が生まれる。

▼タッチパネルによるマウス操作模倣

間接操作のはずのマウスを、直接操作のタッチパネルで行う。
カーソルがないため、「押したつもり」の位置がずれていたりする。
カーソルがないため、押してみるまで何が起こるかわからなかったりする。
(マウスカーソルがあれば、移動時にカーソル形状で意味を示せるのに!)

SL-Zaurus がこの作法だった。
Windows Mobile …つまり、W-Zero3 もこの作法だった。

…個人的にはあまり使いやすいとは思わない。

タッチパネルでマウス模倣してうまく行かないのは、カーソルによって「モード」が示せないから。
実は、マウスと言うのは文脈依存で動いていて、その文脈をカーソル形状であらわしている。
ここからカーソルを取り除けば、気持ち悪い動きになるのは仕方がない。


▼タッチパネルによる直接操作

iPhone が新たな局面を切り開いた。
というとほめすぎか。90年代に研究された「ゼスチャ」を今風にしたもの、という印象ではある。

タッチパネルだとカーソルがなくてモードがあらわせないのであれば、モードによって動作が切り替わるのではなく、与えるコマンドによって動作を切り替えればよい。
iPhone は、マルチタッチによって「何本の指で触るか」と言う形でコマンドを与えている。

そのコマンドが受け付け可能であるかどうかは、即座に、コマンドに呼応したアニメーションで返す。
アニメーションは見栄えを良くするために作りこんでいるのではないのだ。
これは、Apple が初代 Mac から受け継いできた作法でもある。


SH-03B は、iPhone を真似ているのにアニメがない、マルチタッチを活用していない。
結果、中途半端で使いにくい印象を受ける。

---

さて、SH-03B は、i-mode なので「ファミコン的操作」を必要とするが、iPhone の真似をしてタッチパネルによる直接操作を採用している。

結果、気持ちの悪いことが起きる。

メインメニューは、3×4に並んだアイコンで示される。
タッチすると、更に詳細なメニュー項目がアイコンで示される。
ここら辺は軽快に動作する。

下のほうの階層になると、アイコンは作りこまれていない。というか、細かな概念を絵で示すのは無理だろうから、文字を中心にするのだろう。

で、1行1項目に箇条書きされたメニューになるが、タッチしても動作しない。
ここからは、1回目のタッチで選択され、2回目のタッチで決定だ。
どうやら、文字が密集していると誤選択の可能性が出るため、一度押した箇所を確認させているらしい。
(カーソルを模倣しているわけだ)

これが、非常に面倒くさい。
2回目のタッチの変わりに、画面上に表示された「決定」ボタンや「OK」ボタンを押してもよいが、このボタンの位置がまた、ころころ変わる。これも面倒くさい。

メニュー項目が多い時は、「スクロール」か「ページ送り」のいずれかになるのだが、どちらになるかで送り方法が違う。

スクロールなら、指を縦にスライド。ページ送りなら横にスライド。
スクロール時はアニメーションするが、ぺーじ送り時はアニメーションはない。
もっと作法を統一して欲しいところ。


個人的には、「触れたら選択開始。選択位置が間違っていたらそのまま指を動かして正しい選択位置を探し、指を離したら実行」でよいのではないかと思う。
これなら、触れている間はマウスカーソルを模倣できるわけで、それほど違和感はないだろう。

で、そうすると現在スライドに割り振られている「スクロール」「ページ送り」が混乱するので、2本指タッチに割り振る。

…SH-03B では2本指タッチを利用していないが、もしかしたら Apple が特許とっていて使えないのかも知れないが。
(もしくは、タッチパネルでの操作方法を DoCoMo が規定しているのかもな)

---

えーと、全体に何がいいたいかと言えば、インターフェイスが新しくなった時に、過去に慣れたものを模倣しようとしちゃだめだ、と言うこと。
ファミコンパッドでマウスを模倣したり、タッチパネルでマウスを模倣しようとしたりすると、使い勝手が悪くてストレスがたまるだけ。

iPhone のバーチャルキーボードだって、使い勝手の悪さは多くの人が言うところ。
SH-03B でも、キーボードを閉めたまま操作しようとすると、バーチャル四方向キーが必要になるときがある。



でも、過去の資産が使いたければ許容しないといけないのも事実。
SH-03B が iPhone と違うのは、良くも悪くも過去の資産があること。

過去の資産、というのは、Java アプリとかのことだけではない。
既に日本では携帯は社会インフラであり、携帯をもっていないと不便な局面が非常に多い。

そして、ここで言う「携帯」とは、i-mode か EZweb か Yahoo!ケータイが使える、と言う意味だ。
各社の WindowsMobile 端末とか、Android 端末とか、iPhone は含まれない。

メールすらも、携帯各社は「携帯大手3社以外からのメールは拒否する」オプションを用意していたりするからね。
技術に詳しくない人間が相手だと、「携帯」以外のメールを受け取ってもらうこともできない。

ホント、W-Zero3 使ってた数年間で、情報弱者と言うのは携帯をもたない人間を言うのだな、と実感したよ。

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名前 内容

SH-03B  2010-02-23 15:04:45  COMP
SH-03B購入しました。

発売日である19日(金)に購入したのですが、今まで Willcom の W-Zero3 使っていたので、しばらくは2台持ち。
2台持ちできるがゆえに、「ゆっくり環境設定すればいいや」と思うと、なかなか移行が進まなかったり。


たぶんね、シャープもiPhoneを作ってみたくて、でもiPhone には不満もあって、そこらへんのギャップを埋めるべく作られたんだと思うのですよ。

iPhone ユーザーの何割かが不満に思う「入力しづらい」に対しては、QWERTYキーボード搭載で。
解像度が低い、に対しては480×854ドットと言う高解像度で。
基本は i-mode なので、さまざまなサービスも使えるし、お財布ケータイにもなってる。
(今まで Willcom 使ってきたから、i-mode や EZweb でないと使えないサービスの多さに辟易していた)


でも・・・ここが難しいところなのだけど、「過去の資産」を使えると言うことは、「過去のしがらみ」にもとらわれることを意味する。

基本的に、i-mode は「4方向キー+決定・キャンセル」で操作するという、ファミコン的操作。
iPhone を目指した SH-03B は、マルチタッチ操作。

SH-03B 独自のメニュー項目を使っているうちはよいのだけど、Flash コンテンツとか、Java コンテンツを使おうとすると途端に破綻する。
4方向キー+2ボタンを要求されるのだけど、表面は全部タッチパネルなので、操作パネルを出すしかない。

i-mode ブラウザでも微妙。
上下スクロールはスライドでできるし、前画面に戻るのも左方向スライドでできる。

でも、リンクしてある文字は小さく、密集していることもある。
タッチで間違えて押すことが無いように、ダブルタッチしないとリンク先に進まないようになっているが、これが余計に面倒くさい。

タッチでリンク選択開始、スライドで選択項目を変更して、離したらリンク、とかでいいのに。
(そうするとスクロールと操作がかぶってしまうので、スクロールは2本指タッチとかにする)

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文句ばかり言っているのもよくないので、良い点も。
メニュー階層が浅い部分は、画面に3×4で並んだアイコンをタッチで選べます。
(この場合は、ダブルタッチではない。アイコンが押しやすく、選択ミスしにくいからと思われる)

で、待ちうけ画面に触ると表示される「カスタムメニュー」は、機能を自由に変更できる。
僕は携帯電話を目覚まし時計代わりに使うので、アラームをすぐ呼び出せるように設定しました。

加速度センサーを内蔵しているので「裏返しに置いたらサイレントモード」と言うのもよいです。
前述のように目覚ましに使うけど、なったら携帯をひっくり返すだけで、とりあえず音を止められる。

もう一個目覚ましネタ。
W-Zero3 では、キーをカスタマイズして、すぐに画面輝度変えられるようにしていました。
寝起きに見るとまぶしいから。
でも、SH-03B は明るさセンサー内蔵です。周囲にあわせて自動的に輝度調整します。
購入後最初に「輝度変更をすぐ呼び出せるか」をチェックしたのですが、不要でした。

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これを書いておかなくちゃね。
QWERTY キーボードについて。

W-Zero3 で普通に打てていた人なら、問題ないと思います。
メーカー同じだしね。

HP-200LX → SL-Zaurus → W-Zero3 と使ってきていますが、キーボードは小さくなっても使いにくくはなっていません。

#HP-200LX はシャープではないが。
 関係ないけど、Netwalker も使っている。こちらはシャープ。キーボードは悪くない。


まだもう少し使い込まないと使い方がこなれて来ない気はしますが、メールと電話くらいにしか使わない前提においては、W-Zero3 の代わりは十分努められそうです。

#Willcom 会社更生法適用だし、最新の W-Zero3 シリーズは QWERTY キーボード非搭載なので…

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名前 内容

八景島  2010-02-22 01:31:38  FAMILY
妻が保育園のPTAの仕事で忙しい。
ここしばらく、休日も子供と出かけることができないでいた。

2月20日土曜日。
とりあえず妻の手が空いた、というので、たまには子供をつれて出かけることにする。
連れて行ってあげたいね、と以前から妻と話している候補地はいくつかあるが、急なことなので下調べ不足などもあり、比較的近所の「八景島シーパラダイス」へ。

僕はここに来るのは10年以上ぶり。
妻と子供は初めて。

やっぱり下調べ不足なので、駐車場が判らず右往左往。
島に入っても、チケットをどのように買うか悩む。
入り口すぐのメリーゴーランドを見て「乗りたい」と騒ぐ子供をなだめながら、悩むことしばし。

現在、子供は長男5歳7ヶ月、長女2歳9ヶ月、次女9ヶ月。
基本的に4歳以下は無料なので、子供で料金が必要なのは長男だけ。
そして、多くの乗り物が、身長制限で子供は乗れない。

というわけで「なかよしおやこ5回券」を。
身長制限のない乗り物のみ、子供と2人で5回乗れる券。2000円。
ほとんどの乗り物が、4歳以上は大人と同じ料金で300~500円なので、結構お得。


早速メリーゴーランドへ。
妻と上2人が乗り、僕は次女を抱えて外から写真撮影。
子供はいきなりテンションが上がった。


次女を抱っこするためのベルトを家に忘れてきていたので、係員に「ベビーカーってレンタルありますか?」と聞く。
幸い、レンタルがあったので借りに行く。500円。
が、実は次女は、初ベビーカー。
(家に長男の時に買ったベビーカーはあるが、長女、次女とも使っていない。どうもうちの生活スタイルに合わないので)

驚いて泣きまくる次女を見ながら、長女が「ぼく 乗りたい」。
長女にとってはこれも「珍しい乗り物」で、アトラクションのうち。
長男も乗りたがったが、ベビーカーは4歳まで。


ベビーカーを借りる間に、上二人はコインライドに乗ったそうだ。200円。
コインライドの近くに「バイキング」があるのだが、長女はこれが動いているのが怖いらしい。
逃げるように場所を移動して、昼ごはんを食べに行く。

昼はフードコートで、フライドチキン、ロッテリアのチーズバーガーセット、カレー。
フライドチキン屋は、実はロッテリアが運営しているらしい。


水族館に…行こうと思ったが、どうも子供は興味がないようなのでパスし、広い道をお散歩。
長男は走るのが好きなので、道を走り回っている。
長女は、道脇の植え込みの段差を歩くのが気に入ったらしく、僕と手を繋いでお散歩。
(段差が高いので、手を繋いでいないと怖いらしい)

シーパラダイスタワーが近くなってきたので、乗ることにする。
高く上るのを見て、長男が「怖くない?」と聞くが、大丈夫だと言い聞かせて乗る。
長男は「ブルーフォール」を見てああいうのを想像しているらしい。


高いところから園内を眺め、次の目標を立てる。
長男は、タワー脇に広場があるのを見つけ、そこで遊びたいらしい。
長女は丁度マリーナ内に航行していた遊覧船を見つけ、「お船にのりたい」とのこと。


まずは広場へ。
と言っても、長男も広場にはあまり興味がないらしく、周囲の芝生の丘を駆け回り、転げまわって遊ぶ。
芝生には松が植わっており、長女は松ぼっくり拾い。

次女はずっとベビーカーを嫌がっていたが、ここで寝たのでベビーカーに寝かせつける。
やっと楽になった (^^;; (ずっと僕が抱っこしてた)


しばし遊んで「まだ遊びたい」という長男をなだめながら、長女の乗りたいという船のほうへ。
もっとも、乗船場所は入り口のメリーゴーランド脇にあったのを知っている。

サーフコースターが轟音を上げながら動く下を歩いて抜け、「オクトパス」が見えてくる。
「これのって見たい」と長男が言うのだが、身長制限は110センチ。

あれ? 今長男何センチだっけ? と思いながら、身長を測るが、110センチに届かず。
そういえば、先日計って108センチであることを確認していたのでした。

残念がる長男に「これに似た乗り物で、身長制限が無いのがあったから、後で乗ろう」と約束。


船着場の時刻を見ると、15分余裕があった。
すぐ近くの…最初に乗った、コインライドの場所へ。

ここに「ドランケンバレル」がある。
構造的には「オクトパス」と類似。
どう似ているか、長男に説明しながら説得し、載ることに。
妻は次女を抱えて外から写真撮影。

「怖いから乗らない」と言っていた長女も、僕と長男が中に入ると急に「乗りたい」と言い出して、係員に説明して入れてもらう。
内容的には「ティーカップ」だが、回転中に全体が斜めに傾く、と言うところが変わっていて「怖そう」なところ。


…ところで、「ティーカップ」が見た目と裏腹に「絶叫マシン」だ、と言うのをご存知の方はどれほどいるだろう?
大抵は、乗ったカップ自体が人力で回転し、カップが4~5個一組で回転するテーブルに載っており、更に全体でこのテーブル4~5個を回転させている。
この、3重に回転する構造が、局所的に強いGを生み出し、子供なら十分泣き出すくらいには怖い。

ドランケンバレルの構造を見たとき、ティーカップが斜めに傾くのだと気づいて、これが一番心配だった。
しかし…杞憂だった。

全体テーブルが傾くことで重力が偏り、「自力で回す」のは難しくなる。
結果、各カップは「重力に対して安定」した状態になり、3重回転のうち一つ、最も回転半径が小さく、強いGを生み出す部分が無くなるのだ。

というわけで、ドランケンバレルは、見た目とは裏腹に、ティーカップ以上にお子様向けな乗り物でした。


船の時間があるので、船着場へ。
長男が「おしっこ」と言うので、慌ててトイレへ往復していると、丁度船が来て乗船の時間になっていた。

乗りたがっていた次女はもちろん、長男も結構喜ぶ。
岸にいる人に手を振ると、みんな結構手を振り返してくれる。

乗り物を見ることのほうが好きな長男、船がマリーナに入ったところで「別の船の写真を撮って欲しい」と騒ぐ。
自分が乗っていることは、結構どうでもいいんだよね。


長女は途中で寝てしまった。
島を一周するのだと思ったら、半周したところで終了。

考えてみると、この遊覧船だけ「子供は6歳以上」で、「子供半額」。
妻の考察では、航海に出る以上気軽な「アトラクション」として作ることはできず、公共交通機関の扱いなのだろう、とのこと。
なるほど、それで「同じ場所に戻ってくる」のではなく、島半周なのか。


島の裏側は、フードコート近くの、丁度ベビーカーを借りた場所。
ここでベビーカーを返却。

チケットが1回分あまっているので、もう一度ドランケンバレルのあった場所へ。
ここで「レッドバロン」に乗る。アームに付いた飛行機がぐるぐる回る乗り物。

親子2人で乗れて、前座席では飛行機の上下動を操作できる。
ピロピロ音のなる「機関銃」が付いているのもご愛嬌。(レッドバロン=撃墜王 だからね)


妻が、寝ている長女と次女を同時に見ることになったが、親切な女性が次女を抱っこしていてくださった。
ありがとうございました、と別れ際に手を振ると、次女も真似をして手を振る。
次女がバイバイするのは初めてだが、なかなかいいタイミングでやってくれた。
(相手の女性が喜んでいた)


というわけで、チケット5回分の乗り物終了。
(メリーゴーランド、シーパラダイスタワー、ドランケンバレル、遊覧船(パラダイスクルーズ)、レッドバロン)

最後に、長男が「砂浜言って遊びたい」というので、少しだけ…のつもりで寄ったら、これが長かった。
砂浜は、遊覧船の船着場のすぐ脇。小さな人工の砂浜だ。

人工の、と書いたが、本来は干潟。
砂が波に流されるので、海の近くは今でも干潟。

最初は波打ち際で遊んでいたが、他の親子が「石をひっくり返すと蟹がいる」ことを発見したので、大喜びで石を返しまくる。
そのうち、今度は潮干狩りをしていた初老のおじさんが、潮干狩りのコツを子供に伝授してくれる。
もっとも、長男はまったく興味なし。

おじさんは、僕に「持ってきなよ」と、その時取れたアサリをくれた。
長女がこれに興味を示したので、伝授された方法で僕が掘る。確かに簡単に取れる。

で、貝をお土産に帰る。

---

翌日、砂出しをしている貝に興味津々の長男・長女。

みんなほねなし?」をテキストに、貝について教える。

ついでに、昨日見た「アメフラシ」の仲間らしきものや、イソギンチャクの仲間らしきもの、カニ、フジツボなどについても教える。(全部この本に載っていた)

で、夕飯は、ボンゴレロッソ。僕が作りました。
新鮮な貝は、貝独特の臭みもなく、おいしいと子供もおかわり。


今度はもっと暖かい時に、潮干狩りの支度をして行こう。
乗り物よりも、波うち際で遊ぶことのほうが楽しかったみたいだから。

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Netwalker 環境設定  2010-02-17 17:22:29  GEAR
以前に買った Netwalker ですが、どうも持ち歩いていても使う気がせず…
思い切って「やらない」と心に決めていた領域に手を出しました。

といっても、別に危険な改造とかではないです。
デスクトップ環境を、標準のGnomeから、LXDEに入れ替えただけ。
標準から外れてしまうと面倒も多いし、持ち歩く機械だからできるだけ面倒は避けたかったのですが…
そもそも使い勝手が悪くて、持ち歩くことが苦痛になるくらいなら、いろいろ試したほうが良い。


Gnomeは、高機能でいたれりつくせり。初心者でも簡単に使えます。
でも、「富豪的」な作りなので、非力なNetwalkerではあまり使い勝手がよくなかったりします。

LXDEは、名前が「Lightweight X11 Desktop Enviroment」ってくらいで、動作が軽いです。
そのかわり、Netwalkerなのにネット接続性が悪くなります。
具体的には、Gnomeでは何も考えずに使えた、Windowsのファイル共有が使いにくくなる。

#実際にはGnome標準のファイルマネージャ、Nautilusの仕事ですが。

Gnomeのnetwork-managerが使えなくなるため、別のWiFi接続デーモンが必要になります。
以前に「WiFiスポットを検索したい」という欲求でWiFi-Radarというのを入れてあったのですが、なぜかこれの接続機能がうまく動きません。

wicdを入れて解決。
日本語翻訳が変だけど、とりあえず気にしないことにしよう。

#IPアドレスが探しています、とか 100%% で繋がれています、とか・・・



で、動作の軽快さもさることながら、開放されたメモリの方が重要。
preload というソフトを入れます。
これは、自動的に「よく使うファイル」を認識し、できる限りディスクキャッシュに入った状態にしておいてくれるソフト。
#Linuxでは、空きメモリが積極的にディスクキャッシュに使われます。
 だから、preload使うなら、空きメモリは多い方がいい。

これで、ブラウザ起動が10秒から5秒に半減できます。

でも…なんか動作が変。
ディスプレイを閉じてもサスペンドしない。

やっぱ、散々いじった環境からのLXDE移行はダメだったかな…と思いつつ再インストール。

クリーンな状態からLXDE移行。でもやっぱ変。
ここでやっと気づいたが、Gnome使用時には当たり前に起動している、gnome-power-managerを起動して置かないとダメなんだとか。
設定ツール作ってくれてる人がいるおかげで、みんなここら辺のこと知らなくても移行できてたみたい。
(だから、ネット上に情報が少ない)

再インストールしたので、Gnome-gamesとBurgerSpace、それにgFCE Ultraを再導入。…ゲームばっか。
以前は他にもソフト入れてたけど、あまり使わないものも多かったし、とりあえずこれでいいや。
(Netwalker で Five or more で遊んでみてから、面白いのでメインマシンでも時々遊んでます)


結果。
快適になりました。
sunbirdがpreload使っても起動遅いので、見切りをつけて Orage というソフトを入れました。
スケジュール管理にはこれで十分。

やっと使う気持ちになるマシンになったので、この日記はNetwalkerで書いています。


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