2003年03月の日記です

土砂降りの中  2003-03-02 00:29:55  OTHER
すでに日付は変わってしまったのだが、先ほどまで友人と飲んでいた。
小学校時代の友人とこの歳になっても集まれるのはありがたいことだ。

しかし、今日は運悪く土砂降り。
以前から企画していたことなので飲みに入ったのだが。

あまりの土砂降りに、飲み屋は飲み物半額セール。
割引計算に 10分くらいかかっていた。飲み屋も大変らしい。
結局、6人で飲んで、8千円も割引となった。

仕事の都合で、途中から来た友人は車で来た。
土砂降りなので必要だと思ったとのこと。

まじめな事に食べるだけで酒は飲まず、みんなを送ってくれるという。
持つべきものはよい友達。もちろん彼の飲み代は割引だ。


送ってもらうとき、ちょっと裏道を通った。非常に細い道。
道に入ろうとしたとき、大きな水しぶきを上げる。
びっくりした。道が完全に水でふさがれている。しかし、細いのでUターンも出来ず。

エンジンが水をかぶり、車内に浸水するほどの水。
幸いエンジンは止まらなかったが、明らかにパワーが落ちた。


非常にドキドキしたが、その道は幸い抜けることが出来た。
しかし、車内の水は退かない。アクセル・ブレーキ、右カーブ・左カーブで、チャプチャプと音をたてる。

順番に友人をおろし、最後に僕の家に寄ってもらった。
そして、冠水した道とは違う方向から帰ろうとするが…そこにも水があった。
さらに別の道に曲がっていって、見えなくなった。多分あの道なら大丈夫だと思うが…


土砂降りとはいえ、知っている道がこんなに冠水しているとは知らなかった。
もっとも、知らないだけでこの程度の雨ならいつも冠水していたのかもしれない。
雨の日にその道を通ったことは無いので、よく知らないだけで。

---

家の目の前に線路が通っているのだが、そこで電車が止まっている。
乗客は乗ったままだ。おそらく、土砂降りと関係があるのだろう。

家に帰ったとき、すでに止まっていた。
これを書くのに30分ほどかかっているが、まだ止まっている。


こんなにすごい土砂降りの日に飲みに出ていて、被害にあったというのは…

…ちょっと話のタネかもしれない(笑)



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社会科見学  2003-03-07 15:48:30  GEAR INSP
昨年のいまごろ日本科学未来館に行ったら、一年間有効の無料券をくれた。
その期限がそろそろ切れてしまうので、遊びに行った。

ここ行くのは2度目だが、やはり面白い。
去年は閑散としていたのだが、今年は小学生やら中学生やら幼稚園児やらの見学にぶつかってしまい、ちょっと面倒。

昨年は、一部が工事中で閉鎖されていたにもかかわらず全部見て回れなかった。
そこで、今回は、前回見ていないものと、前回面白かったからもう一度みたいものを中心に回る。


インターネット物理モデル。
あいかわらず面白い。今回、ここで説明員(インタープリター)の人から、「このネット構成は、Arpanetの最初期の構成を元にしているんです」と教わる。

これは面白い情報だと思い、家に帰ったから調査したところ、Arpanet は4台のコンピューターで始まったという記述が多い。物理モデルは5台のターミナルがあるのだが…

もっとも、5台のうち2台はLAN接続なので、「4箇所」で始まったと考えれば正しい。
最初から遠距離を接続したとも思えないので、最初の1箇所では2台の接続から開始したのかもしれない。まだ調査が必要だ。


前回工事中だった場所は、宇宙と深海…あるいみ惑星も深海も「地学」なので、地学が専門だった妻の領分だ。
で、インタープリターの方と話をしていたら、インタープリターの方に「今度詳しいお話を聞かせてください」と名刺を渡されてしまう。
日本では地学を専攻する人は少ないので、インタープリターの人も有孔虫には詳しくないらしい。妻はそこら辺が専門。


休憩スペースに本が置いてあり、「COMPUTERS: An Illustlated History」という本が置いてあった。
洋書だが、すばらしそうな内容。きっとミュージアムショップで売っているのだろう…と思って帰りに探したら売っていなかった。残念。


遊びまわって、気付けば閉館時間。残念。
家が近所ならもっと遊びに行くのに…と思ったが、お台場周辺に住んでいる人はあんまりいないか (^^;


詳細については、近いうちに「大人の社会科見学」に書きたいと思っています。

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セイジョウキヨ エイエンナレ  2003-03-09 22:51:45  OTHER
自分の身体状況の愚痴など書いても、読んでいる人は面白くないだろうから書かないようにしていたのだが…

花粉症です。数日前まで雨が降っていたので楽だったのですが、昨日・今日といい天気だったので鼻炎で苦しんでいます。
まぁ、それほどひどくないのだけどね。鼻水・鼻詰まり、のど(鼻の奥?)が痒い、目が痒いというのが主な症状。
花粉症で本当に苦しんでいる人は怖くて外を歩けないらしいけど、そこまではいっていない。


で、実は1週間くらい前に空気清浄機を買いました。
以前、親元で暮らしていた時に父親がタバコの煙を(多少は)気にして空気清浄機を購入したことがあったのですが、そのときは2〜3万円していたような気がします。
で、花粉症とはいえ空気清浄機なんて高級品だと思っていたのですが、今は1万円以下で買えるものもあるのですね。

高い機種になれば、インフルエンザウイルスまで破壊できるそうです。
しかし、僕は花粉が除去できればそれでいいんです。

そこそこの値段を出せば、部屋の空気の汚れ具合によって自動的にパワーを制御してくれるそうです。
でも、僕は「目が痒い」と思えば自分でスイッチを強にセットするからそれでいいんです。

そんなわけで、一番安いのを買ったら6,780円でした。
これで花粉症とおさらば…というほどすばらしいものではないですが、症状は改善されるので効果はあるのでしょう。


この清浄機、タバコを日に五本吸う部屋で、一日中運転していると2年でフィルター交換だそうです。
タバコは吸わないし、花粉症の季節だけ運転していれば、5〜6年持つのではないかと思っています。

ちなみに、交換用フィルターは4,000円だそうです。

…交換フィルターなんてきっと使わない。
フィルターが汚れる頃にはもっといい機種が安くなっているだろうから、この空気清浄機は使い捨てなんだろうな (^^;

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いるかのすまし  2003-03-13 23:57:04  COOK
いるかのすましいるかのすまし」という、ちょっと変わった食べ物を入手した。
これはなにかというと、いるか…あの、クジラの仲間である「イルカ」の背びれをスライスして塩茹でにしたものらしい。

昨日また東海道を歩いてきて、富士川を越えた後の「由比」周辺の魚屋で購入したもの。
酒にあうというので、近所のコンビニで日本酒を買ってきて食べてみた。

クニュクニュとしていて、妙な歯ざわり。
しかし、牛や豚の内臓のような噛み切れないような感覚ではなく、噛めばサクっと切れる。

塩茹でにしてあるというだけあって、味はうすい塩味。
イルカと聞いて尾羽毛(おばき:鯨の尾を薄くスライスしたもの)のような味を想像していたのだが、全然違う。

妻は「どうもこの味はダメ」と言って少ししか食べなかった。
別にまずくは無いと思うので残りは全部食べたが、もう一度買うかといえば…。


クジラも、肉のクセが強くて、おいしく食べるには調理法に気をつけないといけない。
イルカも同じようなものだと思うけど、とりあえず「塩茹でにしただけ」は一度食べれば十分。

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とてもいい靴  2003-03-14 23:52:36  OTHER
とてもいい靴東海道歩きであまりにも足の裏が痛いので、いい靴を買うことにした。

1回目は、筋肉痛よりも足の裏が痛くて最後は動けなくなった。2回目と3回目は距離も短かったので大丈夫だったが、4回目は1回目以上に歩いたというのに大丈夫だった。

しかし、今回5回目で、1回目と同じように痛い。
4回目は山歩きだったので、1・5回目とは道の状態が違う。
導き出される結論は、「アスファルトは固すぎて、歩くのには向かない」ということ。

昔の人は健脚だったかもしれないが、道路はアスファルトではなかったはずだ。
現代人が昔の人のように 40km 歩けないからといって、「現代人がひ弱だ」なんて一言で括ってはいけないと思う。


ともかく、状況を少しでも軽減するために、十分なクッションが入った靴を買うことに。
ちなみに、いままで歩いていた靴は7000円くらいのタウンスニーカー。決して安物ではないが、高級品でもない。


妻は陸上をやっていたので、スニーカーにはちょっとうるさい。
いろいろアドバイスをもらいながら靴を探すと、どうしても1万円近いレベルに…

おしゃれな人なら、1万円のシューズなんて言うのはあたりまえのレベルだということはわかる。
しかし、僕にとって1万円はかなり覚悟のいるものなのだ。
悩んでいると、店員が「試してみますか?」とよってくる。

ためしに履いてみる。ちょっと窮屈なので、同じメーカーの別の奴も履いてみる。
この「別の奴」はさらに高い奴だったが、確かに履き心地が良い。1万2000円のところ、現金支払いなら10% 引きにしてくれるというので、現金で買ってしまった。
非常に高い買い物。失敗は許されない…気がする。


買った後、足慣らしのために店から履いていくことにした。
他の買い物もあって散々歩き回ったが、まだ靴が足になじんでいないので小指が窮屈で、すこし痛い。

妻が言うには、このメーカーの靴は生地が伸びやすいので、しばらく履いていると足にぴったりの形になるのだそうだ。
次回の東海道歩きまでに、そのような状態に持っていきたいところ。


これで足が痛くなくなれば、歩く距離も伸びるのでゴールに早く着けることになる。
1日早まれば、3万円くらい浮くので採算に合う買い物だった、ということになる。

でも、次回歩いて足が痛かったら、無駄な出費ということに…ちょっと今から心配している。

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久しぶりに日記  2003-03-22 21:23:26  OTHER
ここしばらく日記を書いていなかった。

世の中は戦争で、馬鹿話を書いているのもためらわれたし、かといって政治話なんて書いても浅墓さがばれるだけ。
そして、なによりも日記を書かない一番の理由は…単に仕事が忙しいだけだったりする。

東海道歩きのページも書いていないし、そもそも来週は歩きにいけなさそうだ。
(基本的に2週おきに行っているので、本来は来週なのだが)

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1000万円  2003-03-26 22:33:47  OTHER
うちの親から急に電話があった。

「変なこと聞くけど、1000万円盗まれたりした?」

…電話掛けてきてこの話題は、たしかに変だ(笑)
だいたい、盗まれようにもそんな大金持ってない。

詳しく話を聞くと、うちの親のところに男の人から電話がかかってきて、

「おまえのとこの息子が1000万盗まれたせいで、うちの会社への支払いが遅れて困っている。親の方でなんとかしてくれないか」

と言われたらしい。

…そりゃ、思いっきり詐欺ですがな



・老夫婦を狙い
・「息子」や「子供」などを話に出して心配させ
・大金を支払えと脅す

先日テレビでやっていた、最近急増しているという詐欺のパターンにぴったり当てはまります。



僕は会社を経営(従業員は妻のみ)しているし、うちの兄も自営業をやっているので、「息子」といわれても迷ってしまい、とりあえず僕の方に電話を掛けてきたらしいが…。

「普通、金貸したら本人に電話して催促するもので、夜逃げでもしない限り親には電話しない」
とあたりまえのことをいったら、それもそうだと安心したようだ。


知識としてこういう詐欺があることは知っていたが、まさか家族に手が伸びてくるとは思わなかった。
なんだか世知辛い世の中だ。

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新型!  2003-03-27 22:21:48  OTHER
新型!新しいラジカセ…じゃないな。なんていうんだ? CDラジW-MDを買った。

メーカーによればこれはラジカセのようなカテゴリの製品ではなく、「コンパクトコンポ」らしい。
しかし、すべてが一体型でコンポーネントにはなっていないのにコンポというのも…

以前使っていたCDラジカセが壊れて…というか、ずっと前から壊れていたのだが…家にあった粗大ゴミをまとめて捨てた後は、妻の大学時代から使っていたCDラジMDを使っていた。

しかし、妻がMDLPでW-MDのオーディオが欲しいとしばらく前から言っており、さんざん迷った挙句に購入。

迷ったというのは、どの製品が良いか迷ったのではない。要求を満たす製品がこれ一つしかなく、しかし気に食わない点も多々あったので迷っていたのだ。
MDLP で W-MD なんて、それほど難しい条件ではないと思うのだが、なかなかそういう製品は見当たらない。

---

この製品、ラジカセではなくコンポなので、アンテナは内蔵していない。アンテナ線を外に張る必要があるのだ。

簡易アンテナと称する一本の導線もついてきたのだが、どうもイマイチなので近所の電気屋でアンテナを買ってくる。
1000円程度の出費で、それまで入らなかった局が入るようになった。

うちは鉄筋マンションなので、電波が入りにくい。電波の入る場所を求めて、いろんなところにアンテナを張ってみる。
こんなとき、ラジカセサイズのこの製品は動かしやすくてよい。しかし、本当にラジカセならロッドアンテナなどがついているからこんな苦労はしないわけで…

どうも中途半端な製品な気がする。
以前使っていたラジカセは、ラジカセなのにスピーカーが分離できたのだが、この製品はコンポなのにスピーカー一体型だし。

まぁ、気に入らないわけではない。
ウォレスみたいな正面顔も愛嬌があるし。


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布団  2003-03-28 22:05:15  OTHER
3年前に引っ越した際に、布団を買った。
3万円程度だったと思う。これで羽毛布団4点セット(敷布団・掛布団・枕2つ)なのだから大安売りだ。

しかし、買ってすぐに「安い布団はダメだ」と思った。それまでは結構いい綿布団を使っていたのだが、ダメな布団というのはよく眠れない、腰が痛くなるなどの問題がある。
3年経って汚れも目立ってきた。そろそろ買い換えても、いいかもな…と思っていたところに、今日珍客がやってきた。

某有名布団会社のセールスマン。
近所にどっかの会社の寮があり、まとめて布団のクリーニングをするのでついでに近所を回っているという。
クリーニングには1週間くらいかかるが、替えの布団があるならいかがですか? と薦められる。

実は3年前に「ダメ布団」を買ったとき、寝心地が悪いので敷き布団だけもう一つ買い足している。なので、替え布団はあるのだ。(この布団はもっとダメだったのだが)

そろそろ買い換えようと思っていたので洗うくらいなら捨てても良い。でも、洗ってまだしばらく使うというのも悪くないだろう。

---

じゃぁ、お願いします…と、現在使っている布団を見てもらった。
敷布団をみて、「これはちょっと…」と材質を確認。

ポリエステル・綿混紡のワタに、ウレタンの芯を入れてある。ウレタン芯の布団は洗えないらしく、「申し訳ないがこれは無理です」と断られる。

ついでに、セットで買った掛け布団も見てもらうが、こちらも洗えないらしい。
というか、「気を悪くしないで下さい」と断った上で、安物の粗悪品だと伝えられる。笑って「実際安物ですから」と答えたが。


セールスマンもこれを聞いて「よかったらうちのサンプルの布団見てみますか?」と言って来た。
きっと、買い替えを勧められるだろうとは思ったが、こちらも実際買い替えを考えている。

気になるのは値段なのだが、「どの程度の値段のものなんですか?」と聞いても話したがらない。まぁ、高いのだろう。
見るだけならと承諾すると、営業車まで布団を取りに戻っていった。


ここで妻と相談。
いい布団が高いのは知っている。30万円程度の布団なら普通にある。
しかし、高級布団で知られるメーカーのものだ。一体いくらするのか・・・?

---

セールスマンが戻ってきて、布団一式をセットしながら説明を受ける。
なるほど、安物とはちがって良く出来ている。僕の認識では綿布団が「敷布団の中では最高級品」だったのだが、綿よりも良いものを作るためにいろいろ研究していることもわかった。

ひととおり説明を聞き終わった時点で、「値段が安ければ買っても良い」と思うようになった。
いまの布団はそろそろ買い替え時だし、安い布団には懲りたので次はいいものをと思っている。
出せるのはいくらまでか? 30万か、50万か…


「いくらだと思います?」とセールスマンがおずおずと聞く。
「30万だったら買いますけどね」というと、「いや、もっと高いですよ」と返される。その後、分割払いもできるという話をしてきた。
分割を勧める時点で、かなり高いのだろう。


「布団は縁起物で、昔から積み立てても良いものを買うものだったそうです」
とか、いろいろな話を聞かされる。すべての話が、この布団がいかに高いかを示すだけ。

結局、値段は100万円を越えていた。


ただし、定期的にクリーニングなどのメンテナンスも行うし、問題があれば修理する体制を整えているので、40年は使えるという。
40年たったら70歳。その年齢になって新しい布団を買うのもなんなので死ぬまで使うとして…まぁ、1年あたり2万円くらいの換算か。

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3万円の布団は、3年で「買い換えよう」と思う状態になった。1年あたり1万円だ。
しかし、これは寝心地が悪かった。寝心地のよい布団がこの倍の値段だというのは悪くないのかもしれない。

100万円の布団というのは高そうなのだが、こう考えると適正価格なのかもしれない。



結局、買うことにした。清水の舞台から飛び降りる気持ちで。
十分納得した上での買い物なので「高すぎる」とは思わないのだが、やっぱり勇気のいる買い物ではある。

買ってしまったことを多少は不安に思う。せめて、ここで話のネタにでもしないとやってられない。
(オチも無く、ダラダラと長い日記を書いてスミマセン)

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