2009年06月25日の日記です

ペットロス  2009-06-25 00:34:45  PET FAMILY
4代目のハムスター「うめきち」が死にました。

何の前触れも無く…というと、きっと間違いなのだろう。
死んだ後で前触れがあったことに気づいたのだから。

ある日、トイレ砂を変えた際に「ずいぶん黄色いおしっこをしているな」と感じてはいた。
ただ、この前日大量にニンジン(のヘタ)をあげたので、カロチンが出たかな? と思っただけだった。

今考えれば、おしっこが黄色いというのは溶血の可能性がある。

---

ともかく、死んだのに気づいたのは23日晩。
子供を寝かしつける時間だったので(そして、最近寝不足で親も一緒に寝ているので)十分確認が取れず。

24日の早朝(寝てしまって家事が出来ないので、最近4時半に起きている)に、やはり死んでいるのを確認。
騒ぎになるとややこしいので、子供はそのまま保育園へ送り出す。

さて、どうするか。
長男はもうすぐ5歳。3代目が死んだ時はいまひとつ死が理解できていなかったようだが、そろそろ隠すことも出来ないと思う。

一緒にお墓を作ろう。

---

夕方、保育園の帰りに「うめちゃんが死んだ」と伝える。
長男はそれなりにショックを受けていたが冷静。長女(2歳)はまだ理解できていない。

が、帰宅後状況が一変する。

長男、ハムスターのケージを見て、動きが無いことで本当に死を理解したらしい。
ものすごい大泣き。手がつけられないほどの。

何かいっていても、多くの言葉は聞き取れない。でも、「もっと遊びたかった」「もっといてほしかった」「さびしい」などなどと言っているのはわかる。

抱きしめてやって、そのまま10分も泣いていただろうか。
落ち着いたところで、お墓を作ってあげよう、という話をする。

ここで、ケージを取り出して、動かないハムスターを見る。
また大泣き。

長女は、ケージを取り出したのを見て「はるちゃん、ごはんあげるー♪」「はるちゃん、ねんねしてるの?」などとご機嫌だが、「もうずっとねんねなんだ」と言ったら「なんでー? どうしてー?」

大泣きの長男をなだめるべく、はるちゃんと遊べて楽しかったね、ちゃんとお別れしようね、などと話しかけていると、実は「おなかすいたー」と泣いているのだった。

---

お腹が空いていると無意味に悲しくなる。
慌てて夕ご飯にすると、かなり落ち着いた様子。

夕食後に「お墓作る? それとも、お父さんとお母さんだけでやろうか?」と聞くと、「僕もやる」とのこと。

もう立ち直ったかな、大丈夫そう…とおもったが、やはりハムスターの死体の前では悲しくなるらしい。

「かわいそう」というので、淋しいけれど可哀想ではない、と説明。
我が家の一員になって、みんなにかわいがられて、楽しい思い出をたくさんくれたのだから、「かわいそう」なことはなんにも無いんだよ。

庭の藤のふもとに穴を掘り、ハムスターの死体をいれ、皆で少しづつ土をかける。
最後に、長男が「はるちゃんのおはか」と書いた石を置いて…そのまま大泣き。

---

子供は切り替えが早い。

この後、折り紙で遊んで、お風呂入って、すっかり元気になった…と思っていたが、やはりどこかで無理をしていたようだ。

寝る時になって「お父さん、新しいハムスター買ってきて」とポツリ。

生き物だから、おもちゃみたいにすぐに手に入るわけではないんだよ、と教えながらも、近いうちに新しい仔に家に来てもらおう、と約束。


長男にとって、ハムスターの死に立ち会うのは3度目なのだが、初めて「死」をちゃんと理解したのではないか、と思う。

次の週末にでも、ペットショップに行ってみようか…


名前 内容


戻る

トップページへ
Google


Web 当サイト内