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2002-07-17 冷蔵庫に乾杯
2002-07-21 仕事で忙しい
2002-07-23 免許更新
2002-07-30 白バイ
2002-08-13 音楽な1日
2002-08-15 急な仕事
2002-08-18 ボランティア
2002-08-25 飲み
2002-09-01 結婚祝賀パーティー
2002-09-04 エピソードII
2002-09-12 あれから1年
2002-09-15 遷都論
2002-10-17 文章長いよなぁ…
2002-10-18 い・・・いかん
2002-10-25 風邪治りかけ
2002-10-27 妹主演の劇を見る
2002-11-10 裏切られた気分
2002-11-10 献血
2002-11-13 パパイヤ
2002-11-17 友人宅へ
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冷蔵庫を買った。
今までは、三洋製の一人用…彼女が大学生のときに使っていた 120リットル冷蔵庫を使っていた。
別に壊れたわけでもなく、まだ使えていたのだが、「どこかで区切りをつけないと買い換えられない」ため、結婚を機に買い換えた。
使えていたとはいえ、ちょっと不便だったのも事実だからだ。
買ったのは1週間前。
マンションの間取りを考え、予算の都合も考え、散々比較検討した挙句、購入予定機種はシャープの 345リットル冷蔵庫1機種に絞り込まれた。
近所の電気店をまわり、一番安かったヤ○ダ電気に決定。
決め手は「今まで使っていた冷蔵庫は、リサイクルで買い取りますよ」の一言だった。
決めていたのは人気機種だそうで、届けは1週間後。つまり今日。
配達と同時に、リサイクルの査定。
「これは買い取りれません」との言葉。
聞けば、小型冷蔵庫は5年以内のものしか買い取れないという。
うちのは6年前のもの。ヤマ○のの店員は、小型冷蔵庫だと言った時に「7年以内なら大丈夫」といっていた。
○マダはうそつきだ。気を付けろ
仕方なく、廃棄代金 5325円を払う。5330円出したところ「細かいのが無い」とのことでつり銭をもらえず。
ヤマ○はうそつきな上、つり銭もよこさない。気を付けろ
ヤ○ダ以外の店で、表示価格は高いが「古い冷蔵庫は無料で引き取ります」と言っていた店があったのだが、結局そこのほうが安かった計算になる。
「他店よりも1円でも高い場合はご相談下さい」とか言っているはずなのに。
まぁ、仕方がない。今後はヤ○ダを使うときは気をつけよう。
冷蔵庫のほうは、収納力アップで非常にありがたい。
120リットルから一気に 345リットルにもなったのだから、何でも入る感じ。
今までかき氷をしようにも氷を作る余裕が無かったし、野菜を中に入れることができず、葉物野菜など早く使わないといけなかった。
早速、いままでずっと棚の中に置いてあったワインを冷やし、飲んだ。
今までの冷蔵庫では入れることができず、飲もうにも飲めなかったもの。
新しい冷蔵庫に乾杯。ふつう、こんな理由でワイン開けないよな(笑)
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別年同日の日記
20年 phpSpreadsheet で小数点付き数値と見なせる文字列を入力するとおかしくなる
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いや、マリオサンシャインなんか買っちゃったからだけど (^^;;
買った日にうかつに遊んでしまい、土・日と仕事漬け。
平日に遊んだ分休日にしわ寄せが…というだけで、SOHO なんかやっているとよくある話だが。
旅行記もはやくまとめないと、記憶が薄れてしまう…と思いつつ。
仕事が一段落したら一気にまとめるけど、それまではしばらくページ更新お休みかも。
別年同日の日記
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誕生日が近いので免許の更新に行った。
軽微な違反を2回している、という事で試験場まで行って講習を受けなくてはならない。
試験場が交通の便が悪いところにあるので、結構面倒。しかし自分でしてしまったことだから仕方が無い。
交通の便が悪い上に受付締め切りが結構早い(午後2時半締め切り)ので、彼女に車で送ってもらう。感謝。
で、2時間の講習。
しばらく知らないうちに、法律結構変わっているのね。
酒を飲んで運転する人に厳しくなっているようだが、もともとそういうことはしない(自分の運転に自信なんて無いし)ので、あまり関係ないかな。
若葉マークと紅葉マークに加えて、四葉のクローバーマークなんてできたのね。障碍者が車を運転するときにつけるらしい。
そして一番驚いたのは、免許の有効期限が1ヶ月延びていること。
書き換えの有効期限も「誕生日の1ヵ月後までに来てください」となっていたので不思議には思っていた。
まぁ、失効しても1ヶ月以内なら書き換え可能になったのかな、程度に理解していたのだが、実際に「誕生日の1ヵ月後まで有効」らしい。新しい免許には、実際有効期限として誕生日の1ヵ月後の日付が書いてあった。
ちなみに、誕生日は7月27日。プレゼントは前後6ヶ月受け付けております :-)
別年同日の日記
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今日の新聞によれば、神奈川県警が昨日から「白バイ」を新たに導入しているらしい。
普通白バイと言うのは交通機動隊が使うのだが、神奈川県警が導入したのは、交番のおまわりさんが使うバイクを白く塗ったもの。
写真はとあるニュースサイトから借用したが、奥にあるのが従来のもので、手前が新たな「白バイ」。
交番のバイクは1150台あるそうだが、そのうち 190台を新調したらしい。
まぁ、目立つようにして「おまわりさんが走っている」と一目でわかれば、犯罪抑止効果はあるだろう。良いんじゃないの、と思う。
で、ちょっと買い物に出かけて帰ってきたら、ちょうど家の前をこの白バイが走っていて驚いた。
僕の住んでいるところは、横浜でもかなり田舎なのだが、こんな田舎でももう導入されていたんだ。
まぁ、横浜の田舎とは言っても、神奈川全体から見れば十分都会なので、早めに導入されたのかも知れないけど。
別年同日の日記
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家の近所で矢野顕子リサイタルをやるので見に行った。(と気軽に書いているが、チケットは2ヶ月も前に購入してある)
僕は別に矢野顕子のファンではないが、CMなどに使われる歌を聴いて良い歌だな〜くらいには思う。妻は矢野顕子の歌は好きだが、コンサートを見に行くほどではない。
それでも、家から自転車で15分程度のところに来るというのであれば、気軽に聴きにいけるというものだ。
歌手のことを「知っているか」といわれると、僕は大抵「知らない」と答える。
浜崎あゆみを知っているかと聞かれて「知らない」といったら驚かれたことも有るが、もちろんその人を知らないというわけではない。その人がどういう活動をしているのか、その詳しいところは知らない、ということだ。
矢野顕子の歌は、先に書いたとおり CM 曲くらいしか知らない。たしか高校のころにちょっと(やはりCM曲から)興味を持って音楽に詳しい友人に尋ねたら「あの人はアルバム曲は変なのばかりだから、素人にはお奨めできない」みたいなことを言われたので、「変な曲を書く人なんだ」程度の認識しかない。
で、今日聴いてみた感想は、たしかに変な曲だった。でも、いい曲だった。
僕が気に入る曲は大抵、歌詞にストーリー性を感じられる曲だ。矢野顕子の曲はストーリー性はあまり強くなく、言葉の響きで遊んでいる印象をうける。なので強烈に気に入るものではないのだが、声の伸びと楽しげに演奏するピアノがあいまって、非常に印象に残る。
ゲストに The BOOM の宮沢和史さんが来ていた。
というか、出てきたときは誰かわからずに、妻に「BOOM の人」といわれて納得したのだが (^^;
BOOM も、メジャー曲は好きだが、「知らない」としかいえない程度の知識しかもっていない。
なんか、仲良いらしいね。知らなかったけど。
リサイタル終了後、街を歩いていたら駅前でストリートミュージシャンが演奏していた。
中南米音楽のバンド。演奏で人を集め、CD を販売している。
たしか、もう4〜5年前にもこの周辺の駅で良く見かけたような…
おそらくは日本全国を回っていて、久しぶりに戻ってきたのだろう。
さまざまな楽器を使って演奏していたのだが、一見ウクレレに見えた楽器が「12弦ミニギター」だった。
ミニギターは見たこと有るし、12弦ギターも知っているが、それを組み合わせたものがあるのは知らなかった。
中南米の音楽なのでケーナなども使用していたが、ケーナの音が非常にはっきり出るのがいまいちな感じ。
ケーナの音のイメージって、もっとノイズ成分の多い「風」の感じなのだけど…ケーナという言葉自体、風の意味だし。
しかしまぁ、しばらく聞いていたらいろいろな曲調を演奏できるようだし、CD を買ってあげた。3000円。まだ聞いてない。
別年同日の日記
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某社の携帯用のコンテンツを作る仕事をしている、ということは何度もこの日記に書いているわけだが、その某社から新発売予定の携帯が送られてきた。
発売前に、コンテンツが動作するかどうかの動作確認をお願いしたい、とのこと。
直接のコンテンツ提供元となっている会社に届き、プログラマーである僕のところに転送されてきたのが昨日。
どうやら、発送は今週の月曜日だったらしい。そして、貸し出し期限は1週間。…普通の会社は、この1週間お盆休みなんですけど。
SOHO なのでお盆休みでも仕事はするが、某社はよく常識外れのことをするのでちょっと困る。
昨年末に、大きな仕様変更を直前まで「互換性が有ります」といいつづけ、わずか2週間前になってから膨大な「仕様変更点」のリストを送ってきたことが思い出される。
あの時、僕は必死でサービス開始に間に合わすようにプログラム修正したのだが、結局他社の多くのコンテンツは「新しい携帯ではお使いになれません」のまま、ちゃんと対応するのに2ヶ月くらいかかっていたはず。
そして今度はお盆休みで本来仕事をしていない期間内にコンテンツのチェックをしろという。まぁ言われればやるのだが、ちょっと会社体制として疑問を感じる。
どうやら、新しい携帯でコンテンツをチェックしても問題はなかった。
別に仕様変更の話も聞いていないし、なんで急にチェックの依頼なんかを、それもお盆休み中に送って来たのかは不明。
別年同日の日記
15年 Windows10 へのアップグレードで Chrome が動かなくなったが
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新聞の意見欄に、「ボランティアに単位を出すことに反対」する、大学生の意見が載っていた。
ボランティアに単位、というのは、高校で授業の一環としてボランティアを行い、単位を出そうというもの。
新聞に寄せられた意見は、「それでは見返りを求めることになり、ボランティアではない」というもの。
僕は昔ボーイスカウトをやっていたし、今でもよく献血に行くし、先日は富士山でゴミを拾ってきた。ボランティアばかりやっているわけではないが、比較的ボランティアをするほうだという自負はある。
で、ボランティアとはなんぞや? と思うのだけど、別にボランティアというのは見返りを求めてもいいのではないかと思う。
言い方が悪ければ、せめて「デメリットをなくすべき」といおう。現状のボランティアは、参加する人にとってデメリットが大きすぎる。悪く言えばボランティアに参加することは、百害あって一利なしだ。
なぜそんなものに参加してボランティアを行う人がいるのか、まったく理解しかねるくらい。
昔ボーイスカウトをやっていた、と書いたが、別にそこでボランティアなんてやった覚えはない。
せいぜいが山でキャンプを行った後、その周辺を清掃して帰るだけだ。これはボランティアではなく、自分たちが散らかしたかも知れないゴミを片付けるだけだ。
もしかしたら自分たち以外のゴミも入っているかもしれないが、自分たちが捨てたと思われたら嫌なので、名誉を守るために拾う。
そう、無償ではなく「名誉のために」という見返りがあるのだ。仲間内でどれほどゴミを拾ったか競争しながら楽しんでいた思いもある。
しかし、多くの人は「ボーイスカウトがボランティアでゴミ清掃をしている」と見る。ここにはボランティアに対する意識のギャップがある。
先日の富士登山でゴミを拾ったのも、似たような考えからだ。まぁ、こちらは「自己満足」の側面が強い。
どれだけゴミを拾えるかを楽しんでいたのだ。すれ違う人に笑顔で「がんばってください」といわれるのもうれしかった。
いずれにせよ、それなりの見返りはあるということだ。
献血によく行くと書いているが、これもボランティアではない。実は、お金がもらえる。
ただし、売血行為は法律で禁じられているので、時給にも満たない薄謝だ。1時間半程度かかって500円の図書券一枚。
しかし僕が求めているのはそれではなく、血液成分の分析結果を郵送してもらえること。SOHO なんてやっていると、健康診断がないからね。
同じことを病院でやってもらおうとすれば、病気治療ではなく「健康診断」なので保険は利かず、1万円程度はとられるだろう。
もちろん、こちらも回数を重ねることを楽しんでいるのもある。献血手帳にスタンプが増えるとうれしいものだ。
アメリカではボランティアが日本よりも進んでいるというが、それは事実だろう。
しかし、みんなが喜んで無償奉仕をするということではない。もっと、社会が「ボランティア」についての成熟した考えをもっているということだ。
アメリカでは、ボランティアに対して報酬が出ることが多い。
バイトの時給程度の安い報酬に加えて食事が出る程度だが、少なくとも「手弁当で参加して、金にならないどころかマイナス」の日本よりは、ボランティアを受け入れる側にも心構えができているのだ。
少なくとも損にはならず、人に喜んでもらえるのであれば参加しようという人も多くなる。
こうしたボランティアの母団体が教会だったりするために、「日本との違いは宗教心」などと見る見方もあるが、それは的外れな意見だと思う。
昔聞いて感心した話だが、これも宗教的な話。ただし日本の宗教。団体名は明かさない。
その宗教のえらい人が、こんなことを言っていた。
(その宗教では)人に無償で尽くしなさい、と教えているが、これはどういうことか?
人から喜ばれるのが好きで尽くすのであれば、それは無償ではない。
じゃぁ、喜ばれなくても、趣味だから延々と尽くせる人がいたらどうか?
それは、趣味として楽しんでやっているのだから無償ではない。
無償で尽くしなさい、といっているが、突き詰めて考えれば本当に無償ということは難しい。
ならば、些細な報酬があってもいいじゃないですか。人に尽くすことができるのであれば。
これは、非常に「ボランティア」の本質をついた言葉だと思う。
ボランティアは日本語では「無償奉仕」と訳されるが、本当に無償である必要はないのだ。
多少の見返りがあったってボランティアは成立する。
さて、冒頭の話題に戻る。
高校でボランティアに単位を出そうという。そうなると、単位目当てで参加する人も出るだろう。
しかし、それでもいいと思う。参加したほうが単位目当てで、高校卒業後は一切ボランティアから手をひいたとしても、そのとき「奉仕された」側は確実にありがたいのだ。
それに、最初は単位目当てで参加しても、ボランティアの意識を持ち始める人間が少しでもいれば、それは社会全体をよりよい方向に進める原動力になる。
ボランティアがない世の中よりは、ある世の中のほうが成熟している。
昔は近隣の人が普通に助け合っていた。ボランティアだって、なにも特別なことではない。
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別年同日の日記
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金曜日(23日)は、小学校以来の友人多数を家に招いて飲み。
飲み屋料理は好きなので外で飲むのもいいが、たまには家で飲むのもいい。
今回はハワイ土産と称しつつも旅行前に日本で注文した(笑)ハワイビールがあった。こういうのは家で無いと飲めない。
旅行記に書いた、これは本当にハワイで買ってきたジャンクフードなどもあったし。
他にも、家でないと人に勧められない飲み物はいっぱいある。
アメリカ人の好きなルートビアをソニープラザで買ってきて飲ましたところ、みんなまずいといっていた。
僕は実は1週間ほど前に飲んだのだが、あの味は「あり」だと思っている。人に勧められるとは思わないが。
アメリカンジャンクな食べ物が多い中で、和風な冬瓜の煮物などもならぶ奇妙なパーティーであったが、こういうのは楽しいのでまたそのうち企画するとしよう。
別年同日の日記
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大学の時の友人に「結婚をお祝いするから」と熱海旅行に誘われた。
すでに2ヶ月越しの計画で、結婚祝だけでなく、大学の時のパソコンサークルOB会の意味合いも強くなっている。
参加者数、なんと総勢45名(子供含む)。
ホテルに行って予約名と自分の名前を告げよ、と指示にあったが、「行けばわかるから」と予約名は教えてくれない。
ホテルに行って驚いた。入り口に「ラブラブしんぽっちーずを祝う会」と大きく書いてある。(新保 というのが僕の名前だ)
フロントで名前を告げたら部屋番号を教えてくれた。人数多いので、友人8人で1部屋。
部屋に行ったら、仲居さんに「ラブラブしんぽっちーず ってどういう意味ですか?」と聞かれる。「いや、友人に結婚した奴がいるんですよ」と他人事のように答える。恥ずかしくて自分のことだなんて言えるか (^^;
時間がたち、夕食。
宴会部屋に行ったら、記念写真を撮るという。わざわざプロのカメラマンを呼んであった。
人が集まる中央に、座椅子が2つ用意してある。「主賓の指定席」だ。はずかしい。
撮影後、旅館の人がすぐに片付け、セッティングを行う。主賓だけ「上座」で食事だ。本気で恥ずかしい。やめてくれ、という感じ。
食事をしている最中に、今回の企画をした友人が「恒例のプレゼントを…」と言い出す。
横を見ると、ぜんぜん気づいていなかったのだが巨大なテーブルに何か置いてあり、布がかぶせてある。
除幕式が行われると、出てきたのは Sun Sparc Station (CD-ROMドライブ、外付けHDD、バックアップテープドライブ付) + X 端末 + マニュアル類 + 10BASE-5 ハブ。
大学サークルの恒例で、結婚した人には「いまさら使い物にならない」コンピューターを送ることになっている。しかも、その場でみんなで寄せ書きをして。
お祝いの言葉が書かれているので捨てるに捨てられない、とてもありがたくて涙が出るプレゼントだ。
それにしても、今回のように2台のプレゼントは異例。しかもマニュアル一式つき。さらに別の先輩が持ち込みで、白黒ビデオプリンタまでつけてくれた。
うーむ、当時 350万程度はしたはずだというが…Sparc なら今でも実用に使えないこともないレベルのマシンではあるが、2台のモニタはいらない (^^;;
まさかこんなに巨大とは思わなかったので、「どうせパソコンくれるんだろうけど、宅急便で送ればいいや」と電車で行っていた。
しかしPC2台、モニタ2台、説明書ダンボール一箱付きは、量が多すぎて宅急便もつらい。
どうしよう…と主催者に文句をつけに相談しにいったら、別の先輩が「とりあえず、あとで取りに行くってことで預かってもらえば?」というすばらしい意見を出した。
というわけで、持ってきた主催者に持って帰ってもらった。本人はすごく嫌がっていたが、あまり人に意地悪すると自分に帰ってくるということだ。
まぁ、そのうち取りに行く必要はあるだろう。「そのうち」がいつかは自分でもよくわからんが、仕事が暇になったら。
現在非常に忙しく、年末頃まで予定が詰まっているという事実も(多分ここを読んでいる主催者に)伝えておかねばならないが。
#今回の旅行も「遊びに行っていいのかな…」と思いつつ、仕事をほったらかして行ったものだし。
逆にいえば、「1日くらいタイミングを見れば休める」のも事実だが。
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別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
エピソード2を見てきた。
ここ1ヶ月ほどの間に、旧3部作(エピソード4・5・6)を見て、さらに映画館で見たにもかかわらずエピソード1もビデオショップで借りてきて、十分に「ジェダイの復習」をしてからの観覧。
まぁ、内容は言うまい。ネタばらしするほど野暮じゃない。
初めてスターウォーズを見たのはエピソード6、小学校の時だった。
それ以前は、まだ幼すぎて見ていなかったのだが、後にテレビ放映されて見た。
エピソード4が中学の時、5が高校の時に見たのかな?
順序も正しくないし、小学生の時に見たのなんか内容が理解できていないし、今回復習してみて「実はぜんぜんわかってなかった」と、よくわかった。
#というか、映画館で「特別編3部作」も見たはずなのだが、家でだらだらとビデオで見ると、新たな発見がいろいろあるものだ。
エピソード1は、「話の始まり」を作るために、ずいぶんと無理した気がしていた。
エピソード2はそれに比べると、ずっと話の筋が通っているしエンターテイメントとしても良くできている。
でも、多くの人が「ヨーダの戦闘シーンが見もの」と言っていたわりには、そのシーンの出来は良くなかった。
今回、全体に CG 使いすぎで、「物理法則を無視した」変な動きが多くてちょっと興ざめ。ヨーダのシーンもそのひとつ。
#フォースを使うことで超常現象を起こしている、というのは映画の筋のうちなので、それはいい。
帰りに、ビデオショップで「イウォークアドベンチャー」を借りてくる。
これも、高校のころにテレビでやっていたのを途中から見た覚えはあるのだが…
いや、つまらない話だとは知っていたけど、なんとなく借りただけで (^^;;
最初のほう少しだけしかまだ見ていないのだけど、「安っぽい特撮」に心が休まる。
CG を使いすぎて世界観が薄っぺらなものになるのと、安い特撮で世界観が薄っぺらなものになるのとなら、後者のほうが好き。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
昨夜から、多くの追悼特集をやっている。
非常に思うところがある。しかし、日記に書こうとしたらいつまでもだらだらと書きつづけてしまったため、全部消した。論点のまとまらない駄文を公表しても仕方が無い。
しかし、何かを書かずにはいられない。「思うところがあった」という事だけ記しておく。
別年同日の日記
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最近、また「首都機能移転」の話を聞くようになった。
バブルの頃によく言っていたな〜 という程度の認識しかなかったのだが、1990 年には国会でも決議され、99年には候補地が絞り込まれ、今年には場所が決定される予定だったらしい。
「予定だった」というのは、もちろん決定されなかったため。国会議員は、そんな約束まったく忘れていたというお粗末。
しかし、そのままほおって置くわけにもいかないので、来年改めて移転を行うかどうかを決議するのだとか。
もちろん、候補地になった各自自体は誘致合戦を繰り広げている。栃木だけでもPRに4億使っているというので、他の自治体も合わせれば、国会が「忘れていた」せいで不毛となった宣伝合戦に多くの無駄金がつぎ込まれたことになる。
一方で、当然東京とは首都移転反対。省庁再編で新しくビル建てたり、引越し代をかけたりしたばかりなのに、またすぐに移動するのかというもっともな主張。
…という話を聞いて、急に思い出した。
そもそも、日本の首都ってまだ京都じゃなかったっけ?(笑)
明治維新のときに天皇が江戸城入りしているわけだけど、京都の人に不安をかけまいと「一時的に旅行するだけ」だと言っています。
だから、まだ日本の都は京都のまま。
この話、「そもそも都が東京じゃないのに、東京から遷都するのか」と面白がって書こうと思ったのだが、政府の方でもやぶへびを恐れて言葉を選んでいますね。
「遷都」っていうと、そもそも都じゃない東京からは出来ないので、「首都機能移転」と呼んでいます。首都と都は違うものらしいです。
さらに法的には「国会等の移転」だとか。
発想の発端がバブルの頃のもので、今となっては魅力が無さすぎる論議なので、せめて言葉遊びでからかってやろうと思ったのですが…
言葉遊びとしても面白くなかったな。使えなさすぎる。
別年同日の日記
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最近日記の文章長いよなぁ…と反省しきり。
友人の書く日記なんか、短くまとまっていて文章センスを感じるのだが、僕にはあれほどの文章力は無い。
「友よ、今日は時間が無いので長い手紙を書く」と書いたのはヘミングウェイだったか?
短い文章を書く時にこそ、才能が必要なのだ。
僕のページは、見てのとおり長文だらけだ。
センスが無いのはわかっているので、あきらめているが。
別年同日の日記
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1週間前に風邪惹いたのが、やっと治りぎみ。
月曜日に仕事で出かけたのが良くなかったようで、帰宅すると熱はあるし、体中痛くて寝ることも出来ない始末。
火曜日は外せない仕事…とはいっても在宅仕事があったので、とりあえず起きてはいた。
これで完全に悪化。水・木と寝込んでいた。
今日、午後になって仕事先からちょっとした相談の電話が入り、仕事復活。
とはいえ、まだふらふらしているのだけど。
週末、妹が久しぶりに演劇やるので見に行ってやらねば。
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Synchronized, wait & notify【日記 02/10/31】
別年同日の日記
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妹の所属する演劇ユニット東京天然デザートの旗揚げ公演を見に行く。
(おぉ、なんか旗揚げ公演ってかっこいい感じ。小さな劇団の旗揚げなんて、はいて捨てるほどあることは知っているが)
演劇の最中は当然撮影禁止なので、写真は終了後の舞台。
「とある新婚家庭」を舞台にしたコメディーで、その新婚家庭のリビングのみで話は進む。
いわゆるシチュエーションコメディーっぽいもので、旗揚げ公演にしてはよく出来ているんじゃないかと思う。
妹の役は、主役となる新婚夫婦の新妻。つまり、一応「ヒロイン」。
もっとも、お話は「夫が二股をかけていて、昔からの恋人が家に押しかけてきたのに、なんとかごまかそうとすることから起こるドタバタ劇」なので、本当の主役は夫。
(この内容だと女同士の喧嘩になりそうだが、夫のごまかしのせいで、女二人が相手が何者か知らないまま意気投合してしまうのが見所。話が微妙に噛み合わず、その状況で慌てまくる夫が非常に面白い)
ここで内容を紹介しても仕方が無いので書かないが、思ったよりも実力のある劇団だということはわかった。
主役の夫、その「昔からの恋人」、なぜか巻き込まれる準主役の「アパート管理人」…など、主要メンバーの演技力は悪くなかったし。
…妹の演技が劣って見えるのは、身内の厳しい目だからか?
別年同日の日記
17年 Android Chromeでスクロールがおかしくなるバグの原因と修正
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♪エネオス灯油で ぽっかぽか〜
というCMをやっていた。
元の歌を好きだったので、うれしさ半分、裏切られた気分半分。
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別年同日の日記
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数日前に献血に行った。
風邪を惹いたりしていたので、1ヶ月くらい間があいた。
しかし、この1ヶ月の間に大きな異変が…
献血制度は、もともと売血を追放するために確立されたわけで、完全な善意のみに基づいて行われている。
とはいえ、実際問題としてはデメリットだらけでメリットのほとんど無い献血を行う人なんかほとんどいないわけで、血液をいかに確保するかが問題になっている。
というわけで、実際問題として献血すると「薄謝」がいただける。
図書券や Quo カードという形で、1回 500円程度だが。(それも、1時間以上時間のかかる成分献血などに限られる。「血を売っている」のではなく、拘束時間に対してアルバイト代が出ているような感覚)
…というのが、1ヶ月前までの話。
この1ヶ月で、この「金券」の提供が売血にあたるのではないかということで、全国的に一斉に禁止となってしまったらしい。
以前もボランティアについて日記で書いたことがあるのだが、どうも日本では「ボランティア」という言葉が「大損をする」ことと同義になっている感じがする。
成分献血は実際時間もかかるし、リスクもあるし、体に負担もかかるし、何より針を刺されるのは痛い。
「時間拘束分」程度の金券をもらっても十分ボランティアだとは思うのだが、それすらも献血制度下では許されないらしい。
まぁ、実際は売血云々の問題ではなく、田舎で儲かっていないために金券が出せないような献血センターもあるので、不平等を無くすために「悪い方に揃えた」のだと思うけど。
これは平等ではなくて、悪平等って奴だと思うのだけど。
で、僕はどうするのかって言うと、まだ献血続けるでしょうね。ボランティアの「自己満足感」が好きなので。
しかし、頻度は多少…いや、かなり減るかもしれない。
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別年同日の日記
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昨日の話だが、すごく久しぶりにボーリングに行った。
理由は、Round1(横浜ローカル?なボーリング場チェーン)特製の、パパイヤ鈴木ボーリングコーチビデオが欲しかったから(笑)
パパイヤ鈴木とおやじダンサーズが、踊りながらボーリングのコーチをしてくれるビデオって、見てみたいと思いません?
ビデオは係員にいえばもらえるとのことだったので、入場時に一本もらう。
カウンターに見本のように置いてあったので、「これください」というと、その見本を直接くれた。
久しぶりのボーリングは、うまくいかず (^^;
妻と競ったのだが、3ゲームやって2勝1敗。
帰りに、カウンターの人が変わっていたのでもう一度「パパイヤ鈴木のビデオください」といってみる。
「ちょっと待ってください」といろいろ探し…探し回り…「さっきまであったんですけど、見本に出ていたのを持っていったお客さんで最後だったようで…」との答え。
それ、僕らじゃん (^^; もうしわけなくて「なら仕方が無いですね〜」と愛想笑いをして去る。
ビデオプレゼントキャンペーンは11月頭からやっていたのだが、昨日の朝急に思い立って出かけたのだった。
そのタイミングで出なかったら入手できなかったことになる。運が良かったようだ。
別年同日の日記
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結婚祝にもらったSparcStation をそのまま友人に預けていたのだが、さすがにいつまでも預けておくのは申し訳ないので取りに行った。
友人宅までは、東名高速も使って渋滞なしなら3時間程度。
土曜日の昼過ぎには行くから、と連絡しておいたので、朝10時すぎに家を出る。
家から30分ほど走ると高速道路のインターチェンジだ。
さぁそろそろ高速に乗ろう…というときに、窓をちょっと開けたら「ガキッ!」といやな音がして窓が閉まらなくなった。
…パワーウィンドウって、ワイヤーで窓を上げ下げしているんだよね。
数年前に、旅行に出かけようとした矢先に運転席側のワイヤーが切れたことがあるのだが、また旅行直前に助手席側のワイヤーが切れたらしい。
どうしよう…と困っている時、ちょうどトヨタのディーラーを発見。しかも整備工場併設。(注:うちの車はカローラです)
これは助けとばかりに、そのディーラーに飛び込んでみる。
受け付けの人に状況を説明すると、しばらくして整備員を呼んできた。
整備員はしばらく様子を見て、受け付けの人と相談。
「30分ほどで応急処置するか、部品を取り寄せてちゃんと修理するかですけど…料金は応急処置でも同じくらいかかってしまいます」
聞けば、連絡すれば1時に部品が届くという。このときおよそ11時。2時間の足止めか…。しかし、修理してもらうことにする。
2時間暇。友人には電話して、予定よりも大幅に到着が遅れることを伝える。
妻はザウルスを持ってきていたので、そこに転送してある、溜まっているメールマガジンを読み始めた。
僕はといえば、HP-200LXでゲーム。なんかスペースキーが少しおかしい。そろそろ新しいマシン買った方がいいのかなぁ。愛着あるのだけどなぁ。
ずいぶん待って、1時半に修理終了。値段は1万2千円ほど。技術料が高いのは仕方ないところ。
実は、車をずいぶん洗車していなくて「友人の家に遊びに行く前に洗えばよかった」と思っていたのだが、ついでに洗車して、整備して、エンジンオイルまで変えてくれていた。感謝。
まぁ、このトラブル以外は順調。
夕方には友人宅に着き、友人の妻(この人も大学時代から知っている友人だが)が食いたいというので、軍鶏鍋を食いに行った。初めて食べたがなかなかうまい。
12時まで酒を飲んでつぶれて寝る。
ふと気づくと朝5時で、妻と友人は夜通し酒を飲んでいたらしい。
この後本格的に寝たので、起きたのは9時。でも眠い。
だらだらすごして、昼ご飯を食べてから、荷物を積み込んで帰ってきた。
というか、コンピューター2台+α分の荷物が普通乗用車に積めたことに驚いたが。
帰りは東名が渋滞していて、5時間かかった。
この間に食事とかもしているのだけどね。
別年同日の日記
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