2024年07月22日の日記です


第2回ご出生お祝い会  2024-07-22 10:34:09  その他

20日(土)に、町内会の「ご出生お祝い会」が行われた。

僕が責任者で計画していたので、当然ながら出席してきた。


前回から、9か月ぶり。

半年に1回行うという予定だったのだが、第1回の反省から、開催を少しずらした。


第1回は、1~6月生まれを対象にしたのだが、これにより「年度」が分断されてしまったのだ。

せっかく知り合っても、小学校に上がる時期で1年間の差がある。これでは話がしにくい。


そのため、今回は、前回以降に生まれた7月~4月1日生まれを対象とした。

4月1日生まれは前年度、4月2日生まれは次年度だからね。


そして、新生児のうちは外出するのも大変だろう、と、お祝い会は「少なくとも3か月になってから」で計画している。そのため7月になったわけだ。



さて、今回は、昨年の7月生まれの子の参加があった。すでに1歳。

1歳未満の子の親を集めようと思っていたので申し訳ない。しかし、すでに歩けておもちゃ遊びもできるので、すごくかわいかった。

子供のおもちゃの参考&実際に遊べる子は遊んでもいいつもりで、僕の私物のレゴプリモ・デュプロを持ち込んでいたが、2歳のお兄ちゃんといっしょに遊んでいた。


もう一人の参加は、9か月。こちらは大人しい子ではあったが、ズリバイで動き回っていた。

ズリバイッて、お腹をつけて足を引きずるようなハイハイね。匍匐前進。


9か月でズリバイは特に問題はない。

でも、動きをみるとそろそろハイハイできても良いころかも、というので、市から派遣された保育士さんが「ハイハイトレーニング」のやり方を教えていた。

本人が、腕だけで前に進めると思っていると足を使わないので、足を曲げた状態にして足の裏をしっかり押さえ、足を動かすと体が前に進むのを覚えさせると良いのだそうだ。




前回同様、お祝い金などを渡した後は、かなり自由に雑談の時間。

鎌倉市の保健師さんもいるし、地域の福祉担当(地域包括センター)の人もいる。

雑談の中で、相談事などが出てくればすぐに答えられる。


前回は、直前になって「お祝い金とは別に、お祝いの食べ物を出そう」と決まり、時間の関係もあってお赤飯を注文して出した。

今回は事前準備して、お祝いのお菓子を用意した。町内で、個人で小さくやっている焼き菓子店があるので、特別注文でお祝い用のパックを作ってもらったのだ。


これは出席した大人全員に配った。包括センターや市の職員の方は、こうした会への出席も「仕事のうち」で無償。お金などは受け取っていただけないので、せめてものお礼でもある。


で、僕も自分の分をもらったのだが、ここのお菓子は非常にうまい。

個人でやっているので、大量生産でないぶんだけ、材料や作り方にこだわりがあるようなのだ。




期間内にご出生があった、という申請はもう一件とどいていたが、残念ながら日程の都合で参加されず。

会が終わった後に、お祝い金とお祝い菓子はお届けした。


前回は申請は2件だった。今回3件で、少しはお祝い会の存在が認知されてきたのであれば、嬉しく思う。


(期間、6か月が9か月になったから人数もそれに応じて増えた…というだけかもしれないけど)





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