目次
09日 治癒報告
11日 エアコン水漏れ
16日 報国寺
25日 長女 コロナ陽性
肩を怪我した、とは書いていたので、治癒報告も書いておこう。
まぁ、まだ完全に元通りではないのだが、怪我は治った。
以前にも同じ症状を何度かやった、と書いていたのだが、その経験から「全治3週間」と見ていた。
そしてやっぱり、3週間で元通り。
肩の腱を痛めたようで、こういうのはすぐには治らない。
3週間というのは妥当なところだと思っている。
ただ、今回早く治したい一心で、できるだけ肩を動かさないようにしていたんだよね。
結果として、2週間くらい使っていなかったら、筋肉が衰えた。
それで、痛みが引いてきたらリハビリを、と思って、1週間ほど前から軽い運動をしている。
特に、5日くらい前からは大丈夫と確信したので、「普通の生活」に戻そうとしたら、筋力が無さすぎてびっくりした。
自分の腕をしばらく持ち上げているだけで、すごく疲れる。
それでも筋力はつけなきゃ、と思って休み休み運動していたら、翌日から筋肉痛だ。
まだ筋力は落ちているが、やっと普通に生活ができるようになってきたところ。
こんなことを繰り返したくはないので、もう少し復調したら、ちゃんとトレーニングするようにしよう。
以前はやっていたのだが、しばらく忙しかった時にすっかりやらなくなってしまっている。
今回肩を痛めたのも、筋力が落ちて十分サポートができなかったためだと思っている。
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3年前に起きた水漏れ再発。
まぁ、3年前に修理してもらった職人さんから、最初の設置業者の設置方法が悪いので再発するかも、とは言われていたからなぁ。
前回でどこら辺が悪いかはわかっているつもり。
素直に修理業者を呼んだ。
これが昨日の朝で、先ほど修理が終わって帰った。
しかし、今回来た修理業者は、なんというか…
僕よりもエアコンの構造をわかっていなかった。
もちろん、業者さんだから修理はできるのよ。
通常ありがちな問題に対して、順次チェックを行って修繕していくことはできる。
しかし、修理手順を知っている、というだけで、エアコンの構造を理解していないのね。
だから、通常の方法で治らなかったときに、問題の核心に迫れない。
水漏れに関係あるのかよくわからないが、ガス圧をチェックしたら少し圧力が低いという。
まぁ、圧が低いのであれば入れてもらうのは構わないだろう。しかし、それで水漏れは治らなかった。
いろいろとやって、水漏れが治らずお手上げ。
その業者さんが来たときに、以前に水漏れをしたことがあって、その時には何が問題で、再発するかもと言われている、というのは最初に言ってあるのだけどね。
その方法が、おそらく会社で定められたチェックマニュアル外のことなので、チェックもせずにお手上げ状態になっている。
そこで、最後になってもう一度、最初から説明する。
そこで業者さんも「わかりました。指示通りやってみます」と素直にやってくれて、問題が解消した。
僕は技術者じゃないし、道具も持ってないから、修理業者さんがやってくれることは大切なんだよ。
でも、その方法はすべてこちらで指示した感じ。
支払いの段になって、本来は必要な「調査費」は不要です、と言われた。
僕の指示通りで治ったから、って。
でも、技術代と、最初にガスを入れたのでその代金は払いました。
税込みで6万円。まぁ、仕方ないけど高い出費です。
構造はわかっているのだから、自分で作業できると良いのだけどな…
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昨日、長女(高1)が「報国寺で抹茶のんでみたい」と言った。
いや、昨日じゃなくて、ずっと前から時々言っていたのだけど。
長女は少し苦みの利いたものが好きで、保育園の頃からピーマン好きだったし、今も苦めの緑茶とか好き。
抹茶を飲んでみたい、というのはもうずいぶん前から言っていたのだけど、気軽に飲めるところとして報国寺の存在を教えたのは僕。
これに対し、次女も行きたいと言い出した。
上記の流れで次女は報国寺は知っていた。
昨年、次女は中学の校外学習で鎌倉に行き、班ごとの自由行動で、行きたいお寺などに行ってきた。
(修学旅行で京都で班行動をとる予行演習の側面がある)
この際、報国寺まで行ったものの、「拝観料が高いから中は見ない」と同じグループの子が主張したために、庭園は見ず、その奥でいただける抹茶も飲んでいないのだ。
せっかく報国寺まで行ったのに中に入らなかったというのはもったいない。次女は残念がり、機会があれば見に行きたいと言っていた。
さて、長女は高校で部活をはじめ、これがなかなか忙しい。
また、長男(大学浪人中)も普段から塾で忙しいが、今日は休み。
良ければ今日行ってみよう、と昨日の段階では言っていたが、特に計画を定めたわけではない。
僕は普段から朝4時半に起きているので、休みの日でもその時間に起きてしまう。
みんな休みでお弁当もいらないのでのんびりしながら、報国寺に行く予定を考えてみる。
報国寺は、僕は30年くらい前に存在を知ったのだと思う。
その頃はまだ、今ほど有名なお寺ではなかった。鎌倉の中心部から離れていたため、それほど訪れる人の多くない寺だった。
竹の庭園が見事で、拝観料をとって見せていたのだが、竹の庭園の奥で抹茶をいただけるようになったころ。
その雰囲気がいいよ、と、知り合いから教えてもらったのだ。
これが話題となり、今では大人気のお寺だ。
鎌倉の中心部から離れていても、是非ここで抹茶をいただきたい、という人が訪れる。
そして、この人気が問題だ。
元々小さな寺なので、駐車場スペースが少ない。中心部から離れているので、近くにも駐車場は少ない。
ネットで調べると、5台分しか駐車場がない、と書いてあった。
あー、そんなものだったかも。近くの駐車場、ないわけではないけど、結構高い。
じゃぁ、観光客が来る前、お寺が開門する時間を狙っていくのが良さそうかな。
開門は9時。家からは 20分程度で行けるから、8時半に出れば行けそうだ。
そんなわけで、全員がその時間までに起きてこれそうなら行くが、休みの日だから無理に起こさないでいいや…
と思っていたら、みんな7時半ごろには起きてきた。
報国寺に行ってみるか聞くと、長男は別に興味ないから、せっかくの休みだし家で休みたい、とのこと。
長男は留守番で、それ以外で出かける。
さて、報国寺には、駐車場スペース10台くらいありました。
自分の記憶していた駐車場とは別に、新しく駐車スペース確保してあった。
これが分かりやすいところで、5台分。ネットに書いていた人は、これのことを書いていたのでしょう。
僕の記憶していたのは、報国寺横にごちゃごちゃと止められるスペースで、停めにくいしわかりにくい位置にある。
こちらがやはり5台くらい。
開門前の時間は、わかりやすい駐車スペースも空いていなかったので、こちらに停めました。
久しぶりの報国寺。
落ち着いていて好きな寺です。しかし、こんな早い時間に来ても、観光客が凄く多い…
せっかくなので庭園などもゆっくり見ていたら、奥のお茶をいただけるスペースはすでに混んでいました。
僕が最後に来たのは、子供が生まれる前に妻と来たときで、20年くらい前。
その頃に比べ、抹茶を飲むスペースの席数も増えています。
でも、まだ朝なので「庭園に面した良い席」にだけ案内しているようで、少し待たされました。
悪い席に通されるよりも、少し待たされてもうれしい心遣いですけどね。
そして、20年前とは、抹茶セットの内容が少し変わっていました。
以前は、お茶菓子に、豊島屋の「小鳩豆楽」という落雁がついていたのです。
これが、報国寺の紋章と、竹の意匠の形の、2つの落雁に変わっていました。
味は小鳩豆楽と同じ。つまり、豊島屋さんに頼んで、特注の型で作れるくらいにお客さんが増えたのでしょう。
小鳩豆楽の味大好き。美味しくいただきました。
しばらく寺の庭園を楽しみましたが、終了。まだ10時前。
そのまま帰ろうかと思ったのですが、長女が「海みたい」というので、海岸まで。
海岸沿いの通りは、すでに混雑していました。
渋滞の中、駐車場を見つけて海に行くのが一苦労。
しかし、しばらくビーチコーミングして、終了。
結構遊んだ感じだけど、まだ昼前。
この時期の鎌倉は観光客でごった返すので、もう撤退。家に帰りました。
午前中ちょっと遊んだだけだけど、久しぶりに鎌倉散策した感じ。楽しめました。
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長女がコロナ陽性となった。
始まりは先週末の金曜日。
高校から帰った長女から、「部活の先輩がコロナ陽性だって」という報告だった。
また、風邪の初期症状が出始めている人も数人いる、とのこと。
長女は警戒し、風邪の症状がでたら部屋に籠るので、その際はいろいろお願い、と言ってきた。
長女は2年前にもコロナに罹患し、家庭内に広めてしまっている。
別に長女が悪いわけではないが、その時の反省が活かされている。
土曜日には、風邪初期だった人たちから、次々とコロナ陽性だったという報告がある。
日曜日にも、コロナ陽性だったという報告が舞い込む。
そして、日曜日の夜遅く、長女が「なんか、のどが痛い気がする」と言い出した、のだそうだ。
僕はもう寝た後で知らなかった。(僕は家事のために朝4時半起きなので、寝るのも早い)
長女と次女は、部屋は分けてあるが区切りがカーテンで、事実上同室。
長女の風邪かも発言を受け、次女は居間で寝たそうだ。
その事情を知らず翌朝僕が起きてきたら、居間に次女が寝ていたので驚いた。
そして、6時ごろには長女が起きてきて、僕に「のどが痛い」と報告。
そこでやっと事情を知った。
長女は念のため部屋に籠ったわけだが、月曜日で学校のある日だった。
すでに夏休みに入っているが、勉強が不安な人向けに、先生が1学期の総まとめを夏期講習としてやってくれるのだそうだ。ただし、人数制限ありの希望者のみ。
長女も夏期講習に行く予定だったが、風邪気味なので休むと学校に連絡。
この際、部活内でコロナが流行していることを先生に伝えておいた。
学校側の対応は速く、長女の部活は3日間活動停止となった。
3日間というのは、感染者が発症するまでの期間だな。それを超えても大丈夫だった人は、部活をやっても良いということだ。
2年前、長男の高校の対応は、コロナ感染の可能性を伝えても学校に出席させたうえで、その後陽性と判断された時点で、それらの事実をもみ消そうとするものだった。
(当時は、発症者がいると、発症前の濃厚接触者も検査を行っていた)
許されない対応で高校に対して強い不信感を抱いたのだが、長女の高校はまともなようだ。
家にコロナの検査キットはあるが、これは「発症後1日以上」たってから使うことが推奨されている。
それ以前だと、ウィルスが十分増殖しておらず、偽陰性となる可能性があるためだ。
そこで、長女は月曜日はそのまま家の中で隔離状態で過ごす。
火曜日…今朝、キットを使ってみた。
反応は薄いが、陽性。薄い場合でも反応があるときは陽性と判断するように、キットの説明書にあった。
すぐ医者に発熱外来の予約。営業時間前だが、行こうと思っていた内科は WEB で申し込んだ後に、電話することになっていたので、申し込みだけ済ませてしまう。
そしたら、営業開始時間より前に、医者の方から電話が来た。9時に行くことに。
その後は診断が早い。というか、家で検査したキットを持って行ったので、医者が確認してコロナと確定。
処方薬をもらって帰ってきた。一般的な薬で、コロナ治療薬(ゾコーバ)ではなかった。
あとは、長女を正しく「隔離」しておけるかの問題。
症状が収まってから3日たつまで、が目安。
症状は7日で収まるのが標準なので、すでに2日たっていてあと5日程度。
それから3日間だから、あと8日程度隔離の予定。
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