毎年恒例の今年のおせち写真。
鶏ハム、豚の角煮(煮玉子も含む)、伊達巻。これが僕が作ったもの。
いくら も僕が作ったが、秋に筋子から作って冷凍してあった。
栗きんとんは、次女が中心になって長女も手伝い、最後の仕上げだけ僕が行ったもの。
松前漬けも次女によるものだが、すでに裁断した材料と、出汁汁がセットになったものを作っただけ。
酢蓮、煮〆は妻が作ったもの。
写真に写っていないが、金柑の甘露煮もつくった。
昆布巻、ままかり、ワカサギの甘露煮、かまぼこ、さくらんぼの練り切りは市販のものを並べただけ。
今年はコロナで初詣も親戚の集まりもなし。
家族でボードゲームなどしながら、のんびりと過ごしています。
先日のクリスマスプレゼントは、ナインタイル ポケモンドコダと、書籍「大人が楽しい トランプゲーム30選」。
ナインタイルは結構有名なパーティゲームだが、はじめてあそんだ。
単純なルールだがよくできていて、大人でも子供でも、初めて遊ぶ人でも楽しめる。
各プレイヤーには9枚のタイルが配られる。
その絵柄を、お題となるカードに描いてあるものと同じように、3x3 で並べるだけ。
一番早い人だけがポイントを獲得できる。
ただ、タイルは表裏に別の柄が描かれている。
このため、タイルをひっくり返して絵柄を見つける必要があるが、当たり前だが裏は見えないため必要な絵柄を素早く見つけ出すのは困難だ。
そして、「ポケモンドコダ」は、ナインタイルの絵柄を、ポケモンのキャラクターに変えたもの。
…なのだけど、これ、ちょっと遊びにくくなっていると思う。
元のゲームでは、幾何学模様なのでどちらから見ても良かったのだが、ポケモンキャラクターには「方向」があるため、テーブルを囲んで遊ぶときに、逆方向から見ている人が遊びづらいのだ。
大人が楽しい トランプゲーム30選 は、ボードゲーム販売店の「すごろくや」がまとめたもの。
有名な定番ゲームは載っておらず、有名ではないが面白いゲームや、近年考案されたものを中心にしている。
近年のものについては、ゲームの考案者の名前が記されているのだが、すごろくやが考えているものもあったりする。
1プレイにかかる時間も、5分程度から1時間超まで目安が書かれている。
まだ、せいぜい10分程度で終わるゲームしか遊んでいない。
また、ゲームによっては人数制限が厳しい(偶数人数でしか遊べない、4人限定、など)とか、トランプと別にチップを必要とするとか、遊びにくくする要素もある。
そういうものも、残念ながらまだ遊んでいない。
しかし、トランプは汎用性が高い。
…というのも、上の書籍に書いたゲームを色々と試していたのだが、結局定番ゲームも遊び始めてしまうからだ。
スピード、51は家族の定番ゲーム。
今年はこれに、対戦ソリティアが加わった。
同じサイズのトランプが2セット必要だからなかなか遊ぶのは難しいのだけど、あったので。
対戦ソリティアは、チェックめいと!という漫画で紹介されていて知った。
ソリティアって一人遊びの意味なのだけど、それで対戦するゲーム。
非常に面白い。
遊ぼうと思ったときに2人しか集まらなかったときは、対戦ソリティアかスピードが定番ゲームになっている。
(テレビゲームを遊んでいる最中の人とか、2人しか集まらないときはあるので)
しかし、この漫画自体、すごろくや協力なのだよね…。
すごろくやは僕としては以前から信頼しているのだが、ただの「ゲーム販売店」ではなく、積極的に面白いゲームを紹介していく姿勢が好き。
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