メインマシンが、Windows 11 にアップグレード可能になったので入れてみた。
アップグレード可能、という通知が来たのは先週の末。
週末に入れてみようかな、と思ったけど、仕事にも使っているマシンだし、年末にするか…と保留した。
今週頭、通常の Windows Update で再起動を求められたので再起動。
そしたら起動後の最初の画面で、「Windows 11 をお勧めします」って言われた。
拒否するか取得するかの2択。
今から仕事でこのマシン使うんだよ。とりあえずは拒否。
すると、今はまだ作業続けられるよ、ダウンロードして後で入れればいいよ、って言われる。
じゃぁ、入手だけしておくか。
確かに、とりあえず作業は続けられた。
でも、ファイルダウンロードしてから2日も放置していたら、「アップデートのため再起動しましょう」とうるさい。
まぁ、アップデートしてもいいか。
昼休みでご飯食べる間に再起動。
戻ってきたら、無事 Windows 11 にかわっていた。
感想。
ひとまず、何も変わらない。
もちろん、いろいろと変わっているのよ。
スタートメニューは一新されたし、タスクバーも一新された。
でも、スタートメニューって、僕はそれほど使わない。
だから、変わってもあまり影響ない。
タスクバーは、Quick Launch を使えなくなったのが地味に痛い。
Quick Launch は Windows 95 から親しんできた。
…でも、今調べたら XP ですでに消えていたのね。
消えても、設定で表示できた。
Win 7 の時にいよいよ消えた。設定からも表示方法が消えた。
でも、ちゃんと設定する方法があって、Win 10 でも使えていた。
それがいよいよ Win 11 で完全消滅した。
じゃぁどうしたかというと、Win 7 で消えたときに、ちゃんと代替方法が用意されたから消えたのね。
「タスクバーにピン止め」だ。
実のところ、Quick Launch とピン止めは似て非なるものだ。
だからこそ、慣れ親しんだ QUick Launch の方を愛用していた。
でも、ないなら仕方がない。
Win11 に切り替える前に、無くなるのを知ってピン止めに慣れるようにしていた。
まぁ、2日ほどしか慣れる期間がなかったのだけど、違うと言っても用は足りる。
不便になった部分もあるが、便利になった部分もある。だから良しとしよう。
結果、今のところ Window の角が角丸になっている、というのが若干の違和感があるだけで、普段の作業フローには何の影響も出ていない。
角丸なんて、数日使えば慣れるだろう。その程度の違和感だ。
Windows 11 には楽しみな新機能もあるが、そうしたものはまだ提供されていない。
この点でも、今までと何も変わっていない。
まぁ、大き目なアップデートではあったが、普通のアップデートとそれほど変わらなかった、というだけの話。
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