目次
08-10 アクアマリンふくしま
08-10 アクアマリンふくしま・本館
08-10 アクアマリンふくしま・展示内容
08-10 アクアマリンえっぐ
08-10 アクアマリンふくしま・締めくくり
毎年恒例、夏の家族旅行で福島に行ってきました。
その時、すぐ近くに「アクアマリンふくしま」があるというので妻が行きたがった。
でも、日程などの都合でその時はいけなかった。
今回、旅の主目的はアクアマリンふくしま に行くことでした。
家族日記としての旅程より先に、アクアマリンふくしま についての感想を書いておきましょう。
アクアマリンふくしま(長いから、以降アクアマリンと書きます)は、水族館です。
水族館だったらどこにでもあるのに、妻がなんでそれほど見たがるのかわからなかった。
でも、行ってみたら認識の間違いを知りました。
確かに水族館なのだけど、扱っている情報が非常に多い。博物館と呼んでも差し支えありません。
でも、「生命」に関することを展示の中心としていて、その中でも中心となるのは水生生物。
だから、水族館というのは間違いではないけど、普通の水族館とは全然違う。
見終わった後に、長女が「水族館だからイルカがいるかと思ったのに、いなかった」と言ってました。
楽しめなかったわけではない。この後書くけど、ものすごく楽しみました。
でも、予想していたのとは全然違った、ということ。
普通の水族館とは全然違っている、というのを端的に表す言葉でもありました。
アクアマリンの入り口に入り、チケットを買って入り口ゲートを通ると…いきなり屋外に出ます。
この時点で、かなり虚を突かれる。水族館だから屋内だと思っていたのに、いきなり外に出るの?
この日は暑くて、水族館なら涼しいだろう…と期待していたのでなおさら。
まっすぐ先に水族館の建物が見えるのですが、「順路」は右に進むことを示しています。
最初に見せられるのは、「縄文の里」と題された展示。植物園だと思って良いです。
ただ、オープンしたのは訪れた2週間前。縄文時代に普通に存在した雑木林を作る計画のようですが、まだすべて苗木です。
これを見て何かを感じ入るのには想像力がいるようで、多くの人が何も見ずに通り過ぎて行ってしまいます。
雑木林の周りには屋根の付いた回廊があって、そこに展示の意図などが説明された説明文があります。
細かな解説などを読みながら進む構造。
読みながら進むと…意図が理解できました。そして、今は苗木だけど、10年後に木が育った時には素晴らしい展示になるだろう、と想像できます。
ここは、日本に昔からある植物だけで作られた雑木林。その中を川が流れ、奥には大きな滝もあります。
植物園では普通はあり得ないことですが、雑草もわざわざ植えてあり、管理されているようです。
恐らく、帰化植物の種が飛んできて、日本にいなかったはずの植物が生えたら、すべて抜かれるのでしょう。
ただの雑木林ではなく、「縄文の雑木林」というのは、そういうこと。恐ろしく手間のかかる計画です。
回廊の中央部分は、雑木林にある「滝」の裏側になっています。
となると、ここは「回廊」ですが、滝の裏に続く洞窟を進んでいるイメージなのでしょう。
回廊の中には、2か所ほど、丸太から削り出したテーブルセットが置いてあります。
丸太から背もたれを含めて削り出された椅子と、非常に大きな丸太を輪切りにしただけのテーブル。
…おそらく、テーブルは屋久杉ではないのかな。一番大きな屋久杉は「縄文杉」と呼ばれています。
回廊には、写真と説明文のみですが、「縄文動物園」と題して、昔の日本に暮らしていた動物たちの説明もあります。
「ニホンカモシカ」など、日本が付く生き物。「ホンドタヌキ」など、本土のつく生き物。「エゾリス」など、蝦夷のつく生き物…。
そして最後に、「河童宣言」と題された文章があります。
最近、日本カワウソが「おそらく絶滅したと思われる」という見解が発表されました。
この日本カワウソが、水辺にすむ子供のような存在=河童だ、として、河童が復活できる環境を作りたい、という宣言です。
そして、「縄文の里」の最期は、カワウソの展示で終わります。
日本カワウソと近縁の、ユーラシアカワウソ。
水族館らしく、非常に大きな「川」を再現した大水槽…恐ろしい透明度で、遠くに泳ぐ魚まで見えます。
一匹のカワウソのテリトリーは数キロ四方。
この程度の手つかずの自然が、数百キロ四方残せていないとカワウソは生きていけないのだ、という主張です。
「河童の復活できる環境」というのが、今の日本では途方もない夢であることがわかります。
展示の最後に、「最新のカワウソの写真」がありました。1979年に撮影された、生き生きとした連続写真。
絶滅した、という言葉を信じるのであれば、これは最後の写真です。
しかし、我々はあえて「最新の写真」という言葉を使います、という文章が添えられていました。
…泣けてくる。最初から、ガツンとやられた感じです。
まだ水族館の本館に入っていないのに、普通の水族館ではないことが伝わってきます。
さて、本館に至るまでの順路はまだまだ遠い。
つぎは「アクアマリンアグリ」と名付けられたプランター菜園。
いや、多分展示ではないのだけど、ナスとかピーマン、コンニャクなどが植わっている。
その横には緑のトンネルが作られ…「斑入りの葛なんてあるんだ!」と妻が驚いています。
植物好きの妻が驚くような植栽なのです。
さらに、「さばくの生き物」の展示。こちらは主にパネル展示のみ。
クウェートの水族館と友好提携を結んだ記念だそうで、クウェートの暮らしなども説明されています。
そして、やっと水族館の本館に入ります。
(続く)
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アクアマリンふくしまの話の続きです。
本館は、比較的普通の水族館。
「比較的」ね。やっぱ普通ではない。
まず、普通の部分を先に書いてしまいましょう。
魚の生息地域をテーマとしてゾーン分けして、いろいろな水槽を展示しています。
うん。これは普通。
その間をストーリーで繋げています。まぁ、これもよくあること。
最初は福島の川の源流で始まって、沼や川を下り、海へそそぐ。
そこからオホーツク海、太平洋、東南アジア、サンゴ礁の魚などを紹介しつつ、やがて福島に戻り、福島の深海生物へ。
うん。これも非常に上手にまとめているけど、普通。
普通でないのは、これらの展示の合間に、博物知識を添えてあること。
東南アジアのゾーンでは、その周辺の植生まで再現しています。
温室の中に、マングローブを中心とした熱帯植物。マングローブに寄生する蘭の花まで咲いています。
水族館というより、まるで植物園のよう。
東南アジアゾーンの前には、唐突に盆栽が置かれています。
水族館に盆栽があっても、ほとんどの人が気にも留めず、先を急いでしまいます。
でも、説明を読むとそこに置かれている理由に納得。
盆栽は、日本的な趣味「BONSAI」として英語にもなっています。
でも、その源流は中国。中国で作られた陶器の鉢に植栽をしたのが始まりで、韓国を経由し、日本に入り、世界に伝わりました。
その説明により、「アジアの国々」を非常に身近な存在に感じさせてから、東南アジアの魚…と、熱帯植物を紹介しているのです。
また、盆栽は水族館の象徴でもあるようです。
出来るだけ自然に近づける努力はするが、自然と切り離された存在。
水族館でも「本物」を見せる努力はするが、できれば自分で本物を見に行ってほしい、という意思表明のようです。
また別の例。
福島の海を示す水槽は、2つの大水槽を組み合わせ、その隙間にトンネルを作る形で表現されています。
2つの大水槽は、福島沖でぶつかる二つの海流、親潮と黒潮。
#実際にはぶつかる場所は季節変動がありますが、ここでは「福島沖」としていました。
親潮と黒潮は、水温も塩分濃度も酸素含有量も違います。
そのため、棲んでいる魚も全然違います。それを、2つの水槽を組み合わせて見せているのです。
そして、その水槽を一番よく眺められる位置に、お寿司屋さんがあります。
親潮と黒潮のぶつかる海域は良い漁場で、おいしい魚がたくさん捕れるのです。
だから、お寿司を食べることも水族館で学べる体験のうち。
こことは別に、もう一つレストランがあります。
こちらも、ただのレストランではなく、「魚を食べる」ということについての学習の場。
水産資源として利用可能な魚をまとめたパネルが、店内にあります。
赤信号のともる「食べてはならない絶滅危惧種」と、黄色信号の「食べても良い魚」、青信号の「積極的に食べてよい魚」に分かれている。
レストランで提供するのは、黄色と青の魚です。
ズワイガニのドリアとか、イカフリッター入りカレーとか。
お子様ランチにも、鯵つみれのナゲット等が入っている。
鯨のフライと鯨汁、なんていうセットメニューもありました。
(続く)
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アクアマリンふくしまの話の続きです。
本館に入ると、いきなり原始地球に生命が誕生する2分程度の映像が展示されています。
多くの人が、良く見ずに通り過ぎるのですが、シアノバクテリアの誕生から三葉虫の時代くらいまで。
そして、ストロマトライト(シアノバクテリアの化石)から展示が始まります。
これが地球最初期の生命の一つ。
初めて光合成を行い、大気中に有毒な「酸素」をまき散らし、他の生命のほとんどを絶滅に追いやりました。
地球史上最初の大規模環境破壊だ、という人もいます。
まぁ、酸素の毒性が強いのは非常に不安定だからで、それはエネルギーが得やすいということでもあります。
シアノバクテリア以降の生命は、この酸素を積極的に利用してエネルギーを得るようになっています。
そして、三葉虫、オパール化したアンモナイト、シーラカンスの化石…と、化石だらけの展示が続きます。
やがて、化石生物の「子孫」が現代にも生きていることを示すように、化石と生物の交互展示となります。
ごく初期の脊椎動物である無顎類(口を持つが、顎が無い生物)として、化石と共にヌタウナギが展示されます。
肺魚のように、しっかりしたヒレと水中でなくても呼吸できる肺をもつものが展示され、ヒレが完全に手足に進化したオオサンショウウオが展示されます。
進化順に、化石と現在の生物が示されつつ、いよいよ陸に上がる準備ができたところで、エレベーターで上の階へ…
このエレベーターは、長い時間を過ぎるタイムトンネル、のイメージのようです。壁にはいろいろな化石が展示され、最後は人間の頭がい骨が並んでいます。
ここから先は、先に書いた「福島の川」から始まる、比較的普通の水族館。
比較的、であって、あまり普通ではないのは先の説明の通りです。
特筆したいのは、パネル展示による学習スペースの中にあった「河童」の説明かな。
ホモサピエンス ヒト科 の、「カワガキ」である、と書かれたパネルがあります。
つまり、河童とは川で元気に遊ぶ子供である、ということ。絶滅危惧種。
ふざけて展示しているわけではなく、昔は当たり前だった川遊びが「危険だから」という理由で消えていくことを憂れいています。
危険極まりない銛を扱うことや、川に罠を仕掛けること、水の怖さを知ること…
危険だからこそ、責任を持たなくてはならない。水は怖いから、自分の身を守らなくてはならない。
そうした経験なく大人になった子供は、自分の身を守れませんし、他人も平気で傷つけます。
絶滅危惧種である「カワガキ」を増やすために、大人は協力しましょう、という呼びかけです。
素晴らしい。全く賛同します。
川に限らないけど、子供はいろいろな経験をすべき。
うちの場合、目の前に安全な川があるので、ドジョウ捕ったりしてますけどね。
さて、本館スペースは、バックヤードを案内するツアーもあります。1回30分程度で無料。
水族館は水をろ過する循環系などが必要なので、見えている面積の倍以上のバックヤードを持っている…というのは聞いたことがあるのですが、実際見せてもらったのは初めて。
水槽のまま魚を運ぶための、3トン載せられるエレベーターがありました。油圧式。
これに感心していると、魚を運ぶための水槽を見せられました。水を入れると重さ6トン。
エレベーターに乗らないじゃん、と思ったら、6トン水槽は屋上からクレーンで釣り上げるんだって。
屋上には、10トンクレーンが設置されていました。
先に書きましたが、展示の最期は福島の海底生物。
大水槽のトンネルの中に入っていくと海底に着く…という趣向になっています。
こういう部分も含め、ただ展示するだけではなくて「ストーリー」になっている。よく出来ています。
(続く)
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アクアマリンふくしまの話の続きです。
本館に隣接して、「アクアマリンえっぐ」という施設があります。
水族館は見るだけ、受動的だけど、「えっぐ」では子供に能動的に学習してもらおう、という施設。
1フロアだけですが、いくつかのゾーンがあり、テーマに従った展示をしています。
例えば、「海から陸へ」。
水辺付近に住む爬虫類や、湿った環境を好む虫など、さらには「空へ」飛び出した鳥などを、小さな箱に入れて多数展示しています。
中には光を嫌う生物もいる。外からでは観察しにくい。
箱の真ん中に頭を突っ込めるようになっていて、そうした生物が逃げ込んでいる部分を直接見られます。
…頭ツッコむと、マダガスカルゴキブリがうじゃうじゃいるんですけどね。
#エビ・カニのコーナーでは、同じ構造で岩陰に潜むエビを見られますし、ユーラシアカワウソも水の中に頭を突っ込む形で、泳いでいるところを見られます。
ここには、小さい子向けの塗り絵・点繋ぎ遊びのコーナーもあります。
我が家は次女・長女がこれに熱中。
でも、これだってちゃんと学習の役に立っている。
点繋ぎや塗り絵で出てくる絵柄は、すべてそこにいる、それほど普通には見られない生物。
スタッフの人も、「ここ何色?」と聞かれたら「あっちにいるから見てきてごらん」と返しています。
生き物に興味を持ってもらうための仕掛けの一つ。
えっぐ には中庭があって、「えっぐの森」と名付けられています。
特に何もない草原。そうげん、じゃなくて くさっぱら ね。どこにでもある空き地みたいなところ。
周囲には雑草が生えていますが、わざとそのように残しているようです。
土を積み重ねただけの山があったりする。
空き地があれば子供は工夫して遊び始めます。どうも、そういうことを狙ったスペースみたい。
雑草に囲まれた片隅に、いきなり鶏が飼われていたりしますが、これは地元特産の会津鶏。
さて、えっぐ の真骨頂は、屋外に作られた人工の砂浜でしょう。
元々は、磯の生物に触れあえる「タッチプール」を作っていたらしいのですが、そんな小さなものでは本当の体験はできない、と、砂浜にしてしまったのだそうです。
うちの子供たちも大喜びで遊びました。
…知っていれば着替えを持ってきて思い切り遊ばせたのですが、素足になってお尻を濡らさないように注意しながら遊ぶ程度。
どうも、イメージは「砂浜」ではなく、潮が取り残された潮だまりみたい。
時々、音を立てて水が入ってきますが、波はありません。
でも、生きている貝はいるし、時々魚も跳ねます。
お金を払えば釣りをすることもできますし、土日では釣った魚を子供が自分で調理することもできます。
魚を「かわいい」と言って見るだけでなく、殺して食べるところまで体験させる。
「カワガキを増やしたい」という途中の展示は、ちゃんと体験施設として実践されています。
片隅には身体を洗う水道もあるので、思いっきり汚して遊んでも大丈夫です。
(続く)
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アクアマリンふくしまの話の続きです。
砂浜の横にはビオトープ…虫などが暮らせるように作られた小さな沼があり「河童の里」と名付けられています。
どうも、アクアマリンの人は河童が好きなようだ。
この河童の里を通り、本館1階へと戻ります。
じつは、本館にはまだ展示物がある。
これが、アクアマリンふくしまの展示の締めくくり。
縄文の里を見て、カワウソを守るには多大な努力が必要と学びました。
地球生命の進化の歴史を学び、地域によって異なる、魚の多様性を学びました。
それらを殺して食べる、命の尊さも学びました。
磯遊びも体験しました。
そのうえで、最後の締めくくりは2つありました。
1つは金魚。
金魚は、多種多様なものが、類似した種類ごとに水槽に入れられて展示しています。
本当に美しい。特に説明はありませんが、すべて人間の手によって作り出された種です。
自然界では生きていけないであろう、過度に美しくなった魚たち。
本来生存競争によって進化するはずの魚が、人間の目を楽しませるために、人間によって異常進化した姿です。
そしてもう1つは、シーラカンス。
流石に生態展示は無理ですが、よく出来た模型…ロボットで少し動くものが、水槽に他の魚と一緒に入っています。
一瞬本物かと思うほどリアル。
シーラカンスは、進化せずに何万年も生き抜いてきた魚です。
進化していないからこそ、進化した他の魚に生存競争で負け、ごくわずかな海域でしか見つかっていない。
展示は以上で終わり。
最後の展示について、特に説明はありません。
でも、僕は「なにか」を感じずにはいられなかった。
進化しすぎた金魚は、人間の保護なしには生きられません。
一方、進化しなさ過ぎたシーラカンスは、生存競争に負けて数を減らしながらも、保護なしに何万年も生き残ってきました。
この二つは両極端ながら、簡単に絶滅してしまう儚い命である、という点では同じ。
進化の不思議さ、生命の不思議さを感じます。
生命の発生・進化からはじまり、生命の多様性。
それらを保護しなくてはならないと同時に、殺して食べなくてはならないこと。
絶滅した種は二度取り返せないこと。絶滅させないためには大きな努力が必要であること。
非常に壮大なテーマですが、アクアマリンでの展示を見ていると、素直に納得できます。
頭でわかっていただけだったことが、体験として体に入ってくる感じ。
…とはいえ、「頭ではわかっていた」のが前提。
多くの人が、細かな展示は横目で見るだけでさっさと通り過ぎていたし、それほど深く感じ入ってはいないのではないかな。
感じ入らないといけない、というわけではありません。
サンゴ礁の海の展示なんて、他の水族館とは全然違うのだけど、すごく美しい。それを見て美しいと感じるだけでも来る価値がある。
本気で見ていると、時間がいくらあっても足りません。
だから、横目で見て進む、だって悪いことじゃない。
パンフレットには、所要時間1時間半から3時間、とありました。
でも、我が家は朝10時に入って、閉館時間の5時半までキッチリ滞在したのに、時間が足りなくて見られないところ・体験できないところがあった。
縄文の里は出来たばかりで、見ごろになるのは10年後だと思います。
非常に遠いのだけど、5年たったらまた来てみたい。そんな水族館でした。
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