今日は富一成さんの誕生日(1960)。
夢幻の心臓、ソーサリアン、スタートレーダー、LUNAR ザ・シルバースターストーリーなどに携わった人。作品によってプログラマーだったりシナリオライターだったりするみたい。
…ごめんなさい。すごい人なのだけど、僕は語る資格を持ち合わせていません。
ほとんど遊んでないから。
いや、LUNAR はセガサターン版遊んだな。でも、よく覚えていない (^^;
それほど RPG 好きでないから記憶に残っていないのかもしれません。
特にソーサリアンは、今でも「遊んでおきたかった」ゲーム。
各パソコン版が発売されて話題になった当時は MSX2 ユーザーで、発売されなかったのです。
後に MSX2 版が発売されたのですが、その時には X68k ユーザーでした。
遊んでみたかったけど、なんか巡り合わせが悪かった。
夢幻の心臓は、知人が購入して遊んでいるのを見たことがあります。
当時、近所の本屋がパソコンソフトも扱っていて、店の一角に「貸しパソコン」がありました。
たしか、PC8801、PC9801、IBM-PC JXが置いてあり、1時間1000円で借りることができました。
知人も僕もパソコンはもっていませんでしたが、夢幻の心臓を購入してプレイ。
…わけがわかりませんでした。夢幻の心臓は、ドラゴンクエストよりも2年も前に発売された RPG。
僕も知人も RPG というものをちゃんと理解しておらず、話題のゲームだから遊んでみた、程度だったのです。
RPGは時間をかけて遊ぶものなので、1時間程度の貸し時間で楽しもうというのが無理。
この後、知人がソフトをちゃんと楽しめたのかは不明。
ただ、自分はこの時に始めて、片鱗でも「RPG」と言うものを知りました。
なんだかよくらないままに真似したゲームを BASIC で作り、別のパソコンを持っている知人に見せたところ「RPGっていうのはそうじゃねーよ」と、RPGの何たるかを教えられ、自分の無知を恥じました (^^;;
#これ、当時の商用ソフトでもあった話なのですが、RPG なのにパラメーターなど無視で「一発死」する地点があったりした。
当時はアドベンチャーゲーム全盛で「選択を間違えたら死」というのに違和感がなかった時代です。
と、毒にも薬にもならない思い出話のみで今日は終了。
(最近話がどんどん長くなっているから、たまにはこういう日があっても…)
1年後の追記 2014.10.16
ゲームタイトルに多数の誤記がありました。「夢幻の心臓」を「無限」と書いていたり、LUNAR の綴りが LUNA だったり。
この記事が短いのも含め、昨年書いたときに忙しくて、半ば書き殴りだった覚えがあります。
それにしても、紹介したいと思う程度には敬意を持っているのに、記事の扱いに愛がなさすぎる。
関係者の方々申し訳ありませんでした。
そして、指摘してくださった方、ありがとうございます。
同じテーマの日記(最近の一覧)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |