50年代の画面表示技術を公開しました。
名前の通り、先日公開した80年代の画面表示技術と対になっています。
80年代がラスタースキャン技術の話で、50年代がベクタースキャン技術の話。
もっとも、50年代と言いながら60年代も含まれるし、80年代 ATARI ゲームの話まで入っています。
いつか画面表示技術の話をまとめたい、と思っていたのですが、これでやっと形にできました。
ついでに、2日前に書いた話の続き。
ニコニコ動画をたいして使ったこともないのに、せっかく動画作ったのでアップしてみたら、「世界の新着動画完走組」というタグがついてびっくり…と言う話でした。
「名誉なことらしい」とはわかったのだけど、知れば知るほど…初心者がこんなもの貰っていいの?
世界の新着動画、と言う生放送は、毎日7時間半やっているらしい。
30分か1時間刻みで、ジャンルごとにその日の投稿動画をランダムに放送する。
で、1分ごとにアンケートを集計して、結果が悪いと打ち切られる。
生放送だけど録画を後で見られるようになっていたのでみたら、それはもう、ばっさばっさと打ち切られる。
大抵は最初の1分目で打ち切り。良くても2分。
3分行ったら、かなり興味を持たれているということだと思う。こうなると最後まで行けるのかもしれない?
(全部見たわけではないのでよくわからないけど)
平均1分半とすれば、7時間半で 300 本の動画を流すことができる。
これに対し、最後まで「完走」できるのは、多い日で4本、0本の日もある。
平均2本とすれば、完走は 150本に1本の栄誉と言うことになる。
でも、これは「ランダムに選ばれて」放送されるのだ。
実際には、選ばれもしなかった動画がもっとたくさんある。
現在の総動画数が、9602956 本だそうだ。
「世界の新着動画完走組」と言うタグ(自動で付けられるし、ユーザーはつけられない)が付いた動画は、7134 件あった。
1346本に1本しか選ばれない、と言うことになる。
まぁ、この制度が始まる前の投稿など、選ばれようのない動画も含んだ数字だけど、貴重な栄誉だということはよくわかった。
翌日追記
「週間世界の完走動画」というのもある。
週に一度、完走組だけを集め、その中からランダムに放映するものだそうだ。
…?
1週間分でも、「ランダム」を入れないといけないほど多い?
先日分は、37本放映されたようだ。
一週間に、これ以上は「完走」していることになるので、一日5本以上は完走が存在することになる。
どうも、「完走」タグは、すでにタグが上限いっぱいだったりするとつかないようで、タグで検索した僕の調査方法が間違えていることになる。
僕の動画、運よく「週刊」でも紹介され、完走した。
完走は37本中18本あったらしい。
そして、完走するとつく、という「完走動画完走」タグはついていなかった。
調べても、同じときに放映された動画で、このタグが付いているものはなかった。
どうもよくわからん。システムがバグ含みなのかな?
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