ページ4つ 2013-08-01 15:58:19 コンピュータ
TX-0 の「迷路のネズミ」の遊び方を書いた。
テレビゲームの歴史に興味がある人には、ぜひ遊んでほしいゲームだった。
でも、遊び方が結構複雑で、何が面白いのか気づくまでに時間がかかる。
遊び方ページでは、遊びのポイントと、複雑な TX-0 の操作方法の両方をまとめた。
…なにぶん、プログラマーがプログラマーのために作ったゲームなので、コンピューターの知識がないと操作するのも難しいかもしれない。
日記の方にすっかり書きそびれていたが、少し前に「80年代の画面表示技術」を書いた。
こちらは、実はずっと以前から書きたかったもの。
一応、今年の正月に書きたいという意思表明をしているので、新年の抱負を夏にやっと果たしたことになる…のかな (^^;
こちらは、実は3本だて。
先にリンクしたのが、基礎技術編。
実は、7月15日がファミコン・SG-1000 の30周年だった、と聞いて一気に書いたもの。
書きたいと思っていても、そういうきっかけがないとなかなか書くことができない。
これも、実は3回くらい、書いては全部消して、を繰り返していたのだけどね。
その繰り返しで「入り込んだらややこしくなる脇道」が理解できて来たから、一気に書き上げられただけで。
それでも、書き進めるうちにずいぶんややこしくなったのでした。
最初は画面技術をざっくり書くだけのつもりだったのに、一部のゲームが使った技法とかにも踏み込んじゃったから。
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