先日もらった文旦。
文旦のステキな食べ方のページを参考に剥いて食べた。
…最初検索したとき、2ページ目があることに気づかなかった。
2ページ目を見て驚愕。綺麗に剥いた皮に、房の皮を取った文旦の果実を詰めなおしている。
面白い。子供にウケそうだ。やってみよう。
自慢にもならないが、僕は八朔の皮とかを剥くの下手だ。
うまくいかないと恥ずかしいから、夕食後、子供がテレビを見ている間にこっそりやる。
でも、途中で妻に見つかった。
なにしてんの? と言われて、えーと、受けるかと思って…としどろもどろ。
でも、やろうとしていることは理解してくれて、手伝ってくれた。
で、できたのが写真のもの。
果実の背中の部分、筋が固くて残っているものもある。無理にはがしたら実が崩れそうで。
5歳の長女、3歳の次女にはウケた。
8歳の長男は、きれいとかかわいいとかよりも、デザートを早く食べたいようだった。
せっかくきれいに盛り付けたが、すぐに家族5人で分ける。
参考にしたページでは、これを豪快に一人で食べていたが、家族が多いとそんなことはできない。
翌日である昨日、次女が「今日も昨日みたいな、お花のデザートがいいなぁ」という。
盛り付けをお花に見立てたようだ。
妻は食事もせずに仕事中なので、僕一人で黙々と剥く。
…30分もかかったが完成。特に写真は撮らないがほぼ同じもの。
作っている最中に、長男が来た。
なにやってるの? というから「昨日と同じように作ってるんだよ」というと、「え! あれ作ってたの!? そういう果物なんだと思ってた」とのこと。
なるほど、道理で感動がないわけだ。
先日作った文旦漬けは、3歳の次女以外には大人気。次女には苦いらしい。
残る文旦は1個。今日の夜食べて終わり。
また、皮が3個分残る。
文旦漬けはまだ大量にある。次は何作ろう?
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