文旦 2013-02-03 10:49:59 料理
文旦を6つ、いただいた。
文旦って、名前は知っていたが食べるのは初めてだ。いただいたことは喜んだが、少し戸惑った。
とりあえず、普通にむいて食べればよい、といわれたのでそうしてみた。剥きにくい。
調べてみたら、文旦を剥くにはコツがあるそうだ。
赤道部分を一周、切り込みをいれ、親指をいれて皮を1周、少しづつ剥く。
つづいてぐるぐると何周も、深く剥いていく、無理をしなければきれいに皮がはがれる。
なるほど、面白い。
さて、中身を食べた後の皮がきれいだ。もったいない。
というわけで、文旦漬けを作ることにする。
いま水につけて苦みを取っているところ。
朝からつけているので、昼過ぎには料理開始してみようと思うが、完成は夜だろうな。
#写真は、一番上から みかん 八朔 文旦。
子供は「ゆきだるまみたい」と大喜び。
午後になって追記。
10年も前に書いた自分のレシピを見ながら作ってみた。
書いた当時は料理慣れしていなかったので、どこかにあったレシピを真似しただけだったのだが、今見てみると結構無駄がある。
というわけで、料理ページのレシピを追記した。
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