この一週間の話題の、おまけ。
3歳4ヶ月になる次女は、まだ紙おむつが外れない。
もうパンツにしても大丈夫そうなのだが、本人が非常に心配性で、失敗するのが怖いらしい。
でも、暑くなってきて紙おむつだとあせもになりやすい。
(ウェストゴムのあたりの吸水性が悪いため、汗が溜まってしまうのだ)
お風呂上りには、いつも背中を「かゆい かゆい」と言っていた。
そこで、夏休みの初日、8月11日の夜に、「オムツだと あせもになるから かゆくなるんだよ」と言ってみる。
翌朝、朝起きておしっこした後に「あせもで かゆくならないように パンツはいてみようか」と促す。
これで、家の中はパンツで過ごすようになった。
紙おむつではない、と本人が自覚しているので、早めにトイレに行く。一度も失敗しない。
でも、心配性なので、外出はまだ紙おむつで無いと嫌がる。
とはいえ、忙しかったこの1週間、外出中でもちゃんと早めに「といれいく」と言う。
(はっきり言えばいいのに、常に小声)
一度も紙おむつは濡らしていない。
今朝、保育園に行くときには、「もう大丈夫だよ」とパンツで送っていってみた。
外出とはいっても、保育園は家みたいなものだから素直に従った。
1週間で目覚しく成長した。
成長の一つの要因は、しまじろう…の、試供品ダイレクトメールに入っていたポスターだと思う。
朝起きたら、出かける前、お風呂の前、寝る前の4つのシチュエーションの絵が描いてあって、ちゃんとトイレに行けたらシールを貼るようになっている。
うちでは、付属シールを使った後に、家にあったシール(なんの飾りも無い、赤丸)を貼るようにしてみた。
以前から「促せばできた」のだが、自分の成功を目に見える形にしたことで、喜んでトイレに行くようになった。
さらに、4つのシチュエーション以外に、自分で「といれ」と言えた場合には、欄外にシールを貼るようにした。
最初はうまく出来なくても、欄外が増えると喜ぶようになった。
1ヶ月くらい前から使っていたように思う。
欄外シールが急に増えたのは、8月に入って以降。数が増えたら自信が付いたようだ。
以上、ありがとう、と感謝はしておくが、ベネッセには一銭も払っていない。
実は、無料の試供品は長男の保育園時代から活用させてもらっているし、もっと送ってくれればいいのに、と思っている。金は払わないけど。
まぁ、長男は小学生に上がってからチャレンジやっているのだけどね。
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