1週間前の話だが、18日に一泊で義父母の家に行ってきた。
諸般の事情があって、子供たちは「母方の祖父母」に会ったことがなかったが、この日初対面。
特に何があった、と言うわけではないのだが、義父の提案で、妻のいとこなど、親戚一同がホテルで会食した。
僕は義父・義母には結婚前に挨拶していたが、結婚式はだれも呼ばなかったので、そのほかの方々は初対面。
うちの子は、いとこ・はとこと初対面だが、すぐに仲良く遊んでいる。
子供の順応性は高い。
ただ食事だけでは面白くないだろう、とビンゴ大会が催された。
商品は会のはじめから並べられており、子供たちは興味深々だった。
しかし、ビンゴのカードは配られたが、ビンゴマシーンはない。
…借りると高いから、と、あらかじめ乱数を生成して表にしてきたそうだ。
どうなの、それ (^^;;
っていうか、あらかじめ言ってくれればビンゴプログラムくらいポケコンで作って持っていったのに。
でも、乱数表はカードを見ないで作られたものだし、カードはランダムに配られた。
ビンゴゲームが「運」で決まることに違いはない。
最初にビンゴをそろえたのは、なんとうちの長女。
大喜びで、並んだ景品の中から…ルービックキューブ(偽)を選ぶ。
家にあるのに、「自分の」がほしかったらしい。
その後、次女はモールのセット、長男はコンパス・分度器などの文具セットをもらう。
僕も当たったので、子供たちが興味を持っていた「外国のコインセット」をもらう。
義父母が海外旅行に行ったお土産らしい。
(単に換金できなかった端数、という話もあるが)
さらには、全員にお土産で12色クレヨンセットをもらう。
…子供だけじゃなく、大人にもクレヨンセットです。
うちの子はまだ小さいし、いきなり義父母家に泊まるのも迷惑だろう、と、この日はホテルを取ってあった。
ホテルで、さっそくクレヨンでお絵かきをはじめる。
モールで遊ぶ。コンパスで丸を描いて遊ぶ。
ともかく、子供たちはもらったものがうれしくて仕方がない。
この状態は翌日まで続いた。
ホテルをチェックアウトして、義父母の家に行ったが、すぐに「お絵かきしたい」と言い出し、クレヨンを取り出した。
しかし、もらったものですごく楽しんでいる、というのは義父母にとってもうれしかったらしい。
非常に喜んでくれて、「クレヨンまだあるからあげるよ」と、さらに12色クレヨンセットを1ダース戴いた。
…当面クレヨンには困りません。
#仕事の関係者から、不用品を大量に戴いたものだったらしい。
翌日は学校もあるし、早めにお暇するつもりだったが、子供たちも喜んだし、義父母も喜んでくれたので、結局夕方までお邪魔していた。
いままで孫にあわせてあげられなかった分、これからは時々顔を出したいと思う。
#といっても、片道2時間半掛かるので、年に1~2度だとは思うが。
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