相変わらず家族日記。
ページコンテンツの趣旨からは脱線したままです、すみません。
7日土曜日は、家族で海へ。
一昨年は、無策で江の島に行き失敗した。
昨年は、混んでいる江の島を避ける余り、遠くに行き過ぎて疲れました。
そこで今年は3度目の正直。
江の島から「ちょっとだけ離れた」材木座海水浴場に行くことにしました。
ただし、時間は早朝。6時半におきて、7時過ぎには海に入る事を目標にします。
…子供が6時半に起きたからと言ってフットワークは重く、結局家を出たのが7時、海に着いたのは8時前でしたが。
でも、この時間だと道はすいているし、材木座海水浴場の目の前の駐車場も空いています。
昨年の長者ヶ崎の駐車場は、1日2000円。材木座なら1時間400円。
5時間もいないだろうから、こちらのほうが安いはず。
材木座海水浴場は、遠浅の海岸で子供遊びにはピッタリ。広いお砂場のようです。
きっと子供は海に大はしゃぎだろう、と予想して「余計な荷物」であるお砂場セットは持っていなかったのが裏目に出ました。
「お砂場セットで遊びたい」と長女が大騒ぎ。
砂浜に、誰かの忘れ物か、「たまたま」お砂場スコップがあったので、借りて遊びます。
次女は近くの潮溜まり(というか、掘られた穴)でパシャパシャ水あそび。
長男は、妻と海の浅いところを走り回っています。
しばらくしたら、スコップの持ち主が現れました。
小学校低学年くらいの女の子。
母親も一緒で、近所の方で時々遊びに来るようです。「使ってないからいいよ」と、スコップの使用許可と共に、熊手も貸してくれました。
長男は走り回るのに疲れて、長女が拡張した水溜りをさらに拡張する作業へ。
入れ替わりに長女は海へ向かいます。
(この時点で、完全に長男は妻、長女は僕が面倒を見る状態になっていました)
少し沖に出て(それでも子供でも背が立つ)、波をジャンプして遊びます。
時々大きな波が来るので、抱えてジャンプさせてやると大喜び。
ふと気づくと、次女がこっちへやってきます。
長男のそばで遊んでいたのに、海が気になる様子。
危険なので抱えて砂浜方面に戻ります。
そして、1歳児が座っても大丈夫なくらいの深さのところで遊ぶ。
浅いところにいると、2~3mm の魚が泳いでいるのがわかります。
「つかまえて!」という長女のリクエストに答えようとしますが、素手で捕まえるのはほぼ無理。
たまたま見つけた透明なプラスチックコップ(たぶん、かき氷のゴミ)を使って何度か試みたら、1匹だけ捕まえました。
長男が掘った水溜りに放します。
他にも、小さなカニ一匹、エビ1匹を発見。
砂遊びと海遊びを何度か往復し、「疲れた」「お腹すいた」の状態になったので終了。
駐車場近くのサーフショップで、温水シャワーも500円で借りられましたが、持参した水とタオルで体を拭くだけで十分綺麗になります。
帰り支度が整ったのは11時半。ファミレスでご飯を食べて帰りました。
入ったのはびっくりドンキー。ここのお子様ランチには特におまけは無いのですが、この日は細長い風船で犬を作ってくれて(大中小と3人分)、子供たちは大喜び。
次女は、家に帰ってから自分の風船に「噛み付いて」割りましたが。
というわけで、今年の海は平和でした。
これならもう一度くらい行ってもいいな。
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