毎年恒例高校仲間との花見に行ってきました。
(去年の日記は書いていなかったようだが、行っています)
今年は例年とは場所を変更し、掃部山(かもんやま)公園にて。
これは、昨年参加者の一人が「車で来ると酒が飲めないから、公共交通機関でいける公園がよい」と発言したため。
発言者責任で、その人が幹事で、場所探し・場所取りからやってくれました。
ところが、予定の3日前になってうちの次女(11ヶ月)が39度越えの高熱を出しました。
…あきらかに突発(突発性発疹)だよねぇ。でも、突発も馬鹿にできないので、妻と次女はお留守番決定。
長男(5歳)には花見の予定を伝えてあったので、お母さんは留守番だけどどうする? と聞いたところ「行きたい」との意向。長女(2歳11ヶ月)も行くと言うので、僕が二人を連れて電車で行くことに。
実は、僕だけで子供を連れて電車に乗るのは初めて。どきどきでしたが、案外問題なく現地まで行けました。
会場に集まる時間をとっくに過ぎてから桜木町駅について、「やっと駅に着いた」と幹事に連絡。
丁度買出しに出る予定だった、と言うので、駅近くのコンビニで合流。
子供も馴染みになっているメンバーなので、手が増えて助かりました。
公園は…花見客でいっぱい。
例年の公園より混んでいて、子供は走り回って遊んだりすることができず、ちょっと不満そう。
でも、いつもは「ちょっとだけ」のお菓子も、チョコレートもたくさん食べて、ジュースも好きなだけ飲んで、食べるのに飽きたら砂や草を集めて遊んでいます。
長女は長男について歩いていて、大丈夫そう。
…というわけで、子供が生まれて以来始めて、花見でほろ酔いになれるほど酒を飲む。
「ほろよい」どまりだけどね。
長男:「あ! 食べるのに夢中で、お花みるの忘れてた!」
いいんだよ。花見はそれで。
#花見は、神様のご機嫌を取るための神事、という説があります。
楽しく会食をすることで、神様のご機嫌を取る。だとすれば、見るのは2次的なこと。
詳しく知りたい人は「サ神信仰」を調べてみてください。
花見の後は解散。
でも、子供の「もっと遊びたい!」と、友人の子供(6歳)の「誰かうちに来てくれないの?」の言葉で、友人宅へ。
友人の子供、長男とは1歳違いですが、会うたびに仲良く遊んでくれるので助かります。
結局、帰りは5時半過ぎ。
家に帰ったら7時過ぎでした。
子供の感想。
「来週はおかあさんと一緒にあの公園行く! 綺麗だったからみせてあげたいの!」
非常に思いやりのある言葉です。
でも、来週には盛りが過ぎてるだろうな…
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