血筋 2009-10-07 16:58:15 家族
で、特に大事にしているのが…トミカ・プラレールのカタログだったりする。
僕が時々おもちゃ屋さんで入手してきたものだが、これを年代別に並べ、新製品に喜び、廃盤となった商品を「欲しかった」と残念がる。
前回もらっていたカタログは、2008年秋バージョン。
2009年春は近所で探していたが見当たらなかった。
同じくカタログみたいなものだが、「トミカ・プラレールビデオ」(DVD)というものもある。
これは、毎年夏以降に対象商品を買うともらえるもの。
うちの子の誕生日は夏なので、1歳の時から毎年もらっている勘定になる。
で、2009年の夏のものももらったのだが、当然2008年秋の紙カタログとは、新製品情報が違う。
「これはまだ載ってない!」など、比較しながらビデオを見ている。
うーん、そろそろ秋カタログが出る頃か。
古いのを見て喜んでいるのも不憫なのでもらってこよう、としばらく前から仕事で外出のたびに、いろんなおもちゃ屋を覗いて来た。
で、秋カタログはまだ作られていなかったようだが、春カタログ入手。
子供に渡すと、早速「あっ! 前のカタログで NEW! って書いてあったやつが、NEW! じゃ無くなった」など、大人から見れば当たり前のことで感心している。
無料でもらえるカタログでこんなに喜べるなんて、安上がりだなぁ、と思う一方、考えてみれば自分も家電品を買う時に大量にカタログを入手して比較しているわけで、血は争えないのか。
ちなみに、妻も欲しいもののカタログを熟読するのが好きです。
子供がどっちの遺伝かしらないけど、どっちの血を受け継いでもこうなるわけだね。
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