2008年05月28日の日記です


風邪惹き  2008-05-28 16:32:46  家族

家族中で風邪を惹いている。


下の子の痙攣事件の余波で、13日に脳波測定。異常なし。


ただ、このときに下の子はずいぶん鼻水を出していたので、「風邪惹いてますね」と、薬を貰いました。

実は、上の子も鼻水は出さないまでも、咳がなかなか治りません。妻も喉が痛いといっています。


で、その週末、まず妻が熱を出しました。

15日木曜日から翌金曜日まで寝込みます…が、土曜日は保育園の遠足があるというので気合で復帰。


しかし、これがよくなかった。

土曜日、遠足から帰ってきた時点で妻だけでなく、子供二人が熱を出します。

そのまま熱は下がらず、12日月曜日は子供二人とも保育園お休み。


しかし、休んで行ったお医者さんで貰った薬が効いたか、翌日にはケロリと治る。


…でも、やはり無理してはいけないのでしょう。

4日後の金曜日には、上の子が熱を出した、と保育園から連絡。あわてて迎えに行きます。

もっとも、38.6度の高熱の割には、本人は元気。家に帰ったら喜んで遊んでいます。


しかし、これがなかなか治らない。

夜は咳き込むが熱はなく、昼は咳は止まるが熱が上がる、というのを週末の間続ける。

しかも、咳き込みすぎて吐いたりもする。そんなときは、本人もなんだかショックを受けてグッタリ。


そうこうするうち、日曜深夜から月曜早朝にかけて、下の子も吐いたりする。

「これは、二人とも風邪がぶり返したか」と、また月曜日お休み。お医者さんへ。



体が弱っていて、新たに別の風邪にかかったんでしょう、という診断。

しかも、二人それぞれ違う風邪らしい。


昨日の火曜日にはまた保育園に行くが、上の子は熱を出してまた早退。

今日は、上の子は朝調子良かったけど念のため家でゆっくり休ませています。




さて、こんな状況の中での、下の子の成長。


G.W. 前には「つかまらずに独り立ち」から、一歩前に出ようという気概を見せますが、うまく歩けませんでした。

これが、ちょうど子供の日に3歩歩くのに成功。


なんだか本人の中で自信になったようで、その後も歩こうとしている節はあるのですが、なかなかうまく行かず。


これが、保育園遠足前日の16日に、何度か4〜5歩歩くのに成功したかと思うと、どんどん安定性が増します。

先に書いたように風邪を惹いたため次に保育園にいったのは20日だったのですが、そのときにはすっかり歩けるようになっていました。先生たちも驚きます。


ただ、このときはまだ「主要な移動手段」はハイハイでした。

その後、どんどん歩きでの移動距離は伸び、1週間後の現在ではハイハイをほとんどせず、ほとんど歩いて移動しています。


もっとも、連続して歩けるのは5m程度。バランスを崩してしゃがみこむと、またすぐに立ち上がります。

方向転換などもちゃんとできますし、お気に入りのおもちゃを持っての移動もします。




言葉も、1ヶ月前は「コレ」しか言わなかったのが、どんどん増えています。


・パン (食べ物のパンのこと)

・あんぱん (発音は「あぱん」に近いかも。アンパンマンのこと。カレーパンマンもバイキンマンも同じ)

・こっぷ (水のこと…が多いが、食器全般コップかも)

・ぶー (自動車の移動音。ミニカーで遊ぶときに言っている)

・ばあ! (いなぃいなぃばぁ …NHK の番組の主題歌も大好きです)



他にも、意味不明の「こっぱ」「かっぱ」など。こういう音は好きみたい。



最後に、食べ物。


8ヶ月くらいから、食パンをサイコロ状に切ったものとかを皿に盛っておけば勝手に食べてくれてありがたかったのですが、最近はスプーンでお粥を食べられます。

もっとも、半分近くこぼします。


忙しいときは自分で食べてくれるのがありがたいのですが、余り汚されるのも困るので手伝おうとすると、ひっくり返って、泣いて嫌がります。


「自分でやる」ことが楽しいようで、スプーンですくっては落とし…をわざと楽しんでいるときもあります。





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