なんか、このタイトルは「バカ親日記」と化してきたな。
上の子の最近の状況、しばらく書いていなかったので記録しておく。
現在、2歳11ヶ月。
2ヶ月ほど前から、文字に興味を持ち始めた。
「文字というものがある」と、なんとなくわかっていたのは去年の秋頃。
保育園に一時保育で預けていたために、持ち物に名前を書いてあげると、自分の名前を嬉しそうに読み上げる。
自分の名前でなくても、なにか文字らしいものを発見すると、自分の名前を嬉しそうに読み上げる。
つまりは、この段階での認識は「文字らしきもの=自分の名前」。
で、2ヶ月ほど前。
小児科の待合室で読んでいた図鑑絵本に「くうちゅうさぎょうしゃ」(空中作業車)というものが出てきた。
この文字の中に3つも出てくる「う」の字が気になって仕方がない。
「それは う と読むんだよ」
と教えてあげると、すぐに覚えた。
絵本のほかのページでも、家の絵本でも、町を歩いていても、「う」を発見すると嬉しそうに「う」と読む。
時々「ラ」を発見しても「う」と読む。
こんな状況が1ヶ月くらい続き、つづいて「のりもの」の「の」を覚え、自分の苗字の文字を覚え…
現在はそこどまり。自分の名前も全部は読めません。
でも、その過程で数字は全部読めるようになった。
生まれてすぐの頃から、お風呂に入ると「一本でもにんじん」を歌ってあげていたため、この歌は早くから覚えていた。
しかし、数字と歌の関連は今ひとつ把握せず。
数字の意味がわかり始めたのは今年の頭くらい。最初は1〜3くらいしか数えられなかった。
それが、春には5までを間違いなく数えるようになり、その後、1〜10を言えるようになった。
「う」を読めるようになった前後で、文字に興味を持って、1〜10も読めるようになった。
現在、二桁を怪しげながら読むことができる。13を「さんじゅういち」と読んだりもするけど。
順番に数えるのも、1〜12までは問題ないが、20まで数えると、なぜか14と18が抜ける。
数字を12まで読めるようになって、1ヶ月ほど前からは時計の意味もわかるようになった。
とりあえずは、「短い針が時間」ということと、「夜9時になったら寝る」ということは理解。
実は、これでずいぶん助かっている。
以前は、夜寝るよりも遊びたがって、11時過ぎまで起きていることもたびたびあった。
9時くらいから寝るまでの間は、いつ寝るか親にもわからず、寝るタイミングを逸しないためにずっと遊びに付き合っている必要があった。
(親が違うことを始めると、そちらに興味を持ち始めて目が覚めてしまう)
11時に寝られると、それから食事の後片付けをして、明日の朝の準備をして…親が寝るのは2時過ぎで、保育園のために7時前には起きないといけない。
体力的に辛かった。
それが、時計を読めるようになったので「9時だから寝よう」というと、しぶしぶながら寝る準備を始める。
実際寝るのは9時半を越えることもあるが、11時を過ぎるよりはるかに良い。
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