長女が生まれて2週間が経ちました。
出生届は、G.W. 明けの 5/7 に提出してあります。名前は4/30には決めていましたが、ここで正式決定したことになります。
長男の時と違い、こちらも新生児に対する心構えができていますし、長女も長男の時よりも元気で助かります。
(長男は、未熟児ぎりぎりの早産気味で生まれたため、いろいろと大変だった)
長男は、母乳を飲んでいるかオムツが気持ち悪くて泣いている時以外は、ひたすら寝ていた記憶があります。とはいえ、まとまって寝るわけではなく、しょっちゅう起きるのですが…体力がなかったのでしょう。
それに比べると、長女はまとめて寝てくれます。調子が良いと5時間くらい寝ているし、目が覚めても問題がなければ機嫌良く遊んでいる(きょろきょろと周囲のものを見て、「あー」とか「うー」とか言っている)ので、あまり手がかかりません。
でも、どうしても手間のかかる日というのもあるわけで…
2日前、オムツから何度もウンチが横もれし、夜になって着る服がなくなってしまいました。
夜9時を越えてから慌てて洗濯。数えたら肌着12枚使っていました。
新生児の頃は、肌着は2枚一組で着せるので、1日に6回着替えたことになります。
そのせいかどうか、長女も疲れたようでなんだかぐったり。
そういえば、オムツも男の子より女の子のほうが多く必要なようで、今朝洗った布オムツは26枚ありました。
これは、新生児の頃は長男は布1枚で使えていたのが、長女は2枚必要なため。
男の子はおしっことウンチが離れているけど、女の子は近いために2枚重ねにしないと吸収しきれないようです。
すでに馴れていることが多くて苦労は少ないのですが、多少の違いに戸惑いがあったりもします。
長女の話だけでなく、長男の話も。
妹ができて、長男は急に頼もしくなりました。
…いや、2歳9ヶ月の子供がそんなに変わるわけもなく、普段はいつもと同じなのですが。
とりあえず、長女が泣き始めると、親より先に飛んでいきます。
そして「いないいない、ばぁ」などしてあやそうとします。これで本当に泣きやむこともあるので助かります。
しかし、泣き止まないと抱っこしようとします。これが落としそうで結構怖い。
本人のやる気は大切なので、やわらかい布団の上で、座って抱っこするのは許しています。
オムツ換えも興味津々。「うわぁ、すごいウンチだ」などというと、わざわざ「見たい」と近寄ってきたりします。
さすがにオムツ換えは手伝えないのですが、「あれ、お尻拭きがない」なんて言っていると、見つけてきてくれたりします。
でも、そんな「お兄ちゃんらしい」一面を見せる一方で、自分も見て欲しいがゆえのいたずらもあります。
長女にかけてあったタオル(布団代わり)を持って行ってどこかに隠してしまったり、洗い終わって畳んだばかりのオムツを蹴散らしたり。
長男はPCで遊べる NickJR の WEBゲームがお気に入りですが、長女の世話に時間をとられているときなど、わざと「ゲームする!」と言って聞かずに困らせてくれたりもします。
「自分が好きなものは、人も好きに違いない」という子供なりの心理なのか、長女の周りに自分のお気に入りのミニカーを並べていることも良くあります。
が、一度これをやっていて手を滑らせ、顔の上に大きなミニカーを落としたので、強く叱りました。
そうしたら、今は少し遠くにミニカーを置いてから、手で走らせて来て周囲に「駐車」するようにしています。
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