ここ1週間ほど、あまりの忙しさに日記を書く暇もなかった。
家の引渡しが近いので、書類仕事がやたらと多い。
銀行融資のために転居手続きを先に済ませなくてはならないし、火災保険に入る必要もある。
最終的な決済のため、預金をかき集めておく作業も生じている。
引越しの準備も必要だし、新居で引越し前にやっておくべきことの準備もある。
そんな忙しさの中だが、実のところ現在の仕事の締め切りが引渡しと同日だったりもした。
(引渡し日には作業ができないため、1日前に締め切りをずらすことにした)
ちなみに、どんなに忙しくても子供は泣く。
忙しさの最大の理由は、子供の世話かもしれない。
(妻に多くをやってもらってはいるが、妻も引越しの準備でいろいろな作業があるのだ)
そんな忙しさの中ではあるが、妻が子供を産んだときに同室だった人から、「家に遊びに来ませんか」というお誘いを受けた。
忙しいからこそ、ちょっと息抜きも必要だ。喜んでお邪魔させていただくことにした。
たまたま1日違いで子供を産んで、たまたま同室になった人。それだけのことだ。
でも、妻によれば子供を産んだ直後の大変な状況で同室だったというのは「戦友」のように仲のよい友達になれるらしい。
もちろん、ウマの合う人間であるというのは条件なのだが。
退院後半年ほどはお互い忙しくて連絡がなかったのだが、今年の頭から毎月一度、助産院の乳児検診を同じ日に受けることにしている。
僕は自営であることもあり、車で助産院まで送迎しているのでお会いしているのだが、先方のご主人とは会ったことがなかった。
今回、ぜひお会いしたいというご主人の意向もあり、土曜日の訪問となった。
以前に、現在家を建てている最中、という話をしたときに、「うちも1年ほど前に買ったばかり」と聞いていた。
買ったばかり、というから建売りを購入したのかと思っていたら、家を見て驚いた。
スウェーデンハウスだ…
そんなわけで、同じ成長のころあいの子供を見て子育ての話をしよう、というつもりの集まりは、スウェーデンハウスのお宅訪問に変化。
うちよりもグレードの高い部材をふんだんに利用しているわ…
フローリングは無垢だし、ピーリング壁も使っているし、外壁はリカメキシだし。
(ここら辺の値段がどう高いかは、SWHオーナーなら知っている)
いままで、モデルハウスに行ったり、入居宅の内覧会に行ったりしてそれなりの時間滞在したことはあったが、実際の「生活感」を持って長時間滞在したのは始めて。
おいしい昼食もいただいて、子育てについてもいろいろ話をして、楽しい時間をすごさせてもらった。
しかし、あまりの偶然にかなり驚いた…
今度はぜひ、うちに遊びに来てもらわなくてはね。
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