目次
02日 誕生日プレゼント
05日 潜入!巨大眼科
09日 地縄確認
09日 予防接種
13日 忘年会
16日 PHPインストールでエラー
22日 冒険百連発?
31日 良いお年を…
今日は妻の誕生日。
子供が生まれてから、なかなか自分のために外出も出来ない妻にプレゼントを贈った。
…本当に妻のためのプレゼントなのか疑わしいもんだ (^^;
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数年前から、妻が「メガネを作り直したい」と言っていた。
言い始めた時点で、すでに5年以上使っているメガネだった。
度が合わなくなってきているので、ちゃんと眼科の検診を受けた上で作り直したいと言っていたのだが、なかなかそういうことをしてくれる店がない。
2年前にソフトコンタクトレンズを購入した時も、購入のため眼科で検診を受け、処方箋だけ貰おうと思っていたら眼科で定価のコンタクトを売りつけられた。
しっかりした眼科を選ぶと定価で商品を買わされ、安いメガネ店を選ぶと店内の簡単な検査だけで、眼科が付属していなかったりする。
東京ならいい店もあるのかもしれないが、少なくとも大船近辺はそのような状況だった。
しばらく前から、港南台のメガネ屋が気になっていた。
tvk(神奈川テレビ)でたまに広告を出している、「東海メガネ・コンタクト」という店の本店が港南台にある。
ここのチラシが、1ヶ月ほど前に入っていたのだが、ちゃんと眼科が付属しているらしい。
その眼科で検診を受けた場合、お試し用として数社の使い捨てコンタクトを数枚づつくれると言う。
「混んでいない平日に行こう」と、先日行ったら定休日だった。
今日は日曜だが、考えてみたらメガネ屋なんてそんなに混むものではないはずだ。
…と、思い切って行ったら、想像を絶するほど混雑していた。
まず、2階の眼科に向かう。
こちらも非常に混んでいる。おそらく、50人以上の客がいる。
しかし、それに対応するように眼科医も50人程度いる。
目の焦点距離や眼圧を測る機械が、8台ほど並んでいる。
視力測定をする機械が12台並んでいる。
診察室も4部屋ある。
そして、多くの医者が流れ作業で検査・診察をしている。病院と言うよりは、なにかの試験場のようだ。
医者にはカウンセリングが必要な場合もあるが、今回はデータ収集が目的なので、流れ作業でも嫌な感じはしない。
メガネ・コンタクトの両方のための検査を行ったため1時間半かかったが、待ち時間が長かったわけでもなく、客の多さはそれほど影響していなかったようだ。
処方箋を貰い、1階でコンタクトレンズを購入。
さらにメガネも購入する。
まず、フレームの大まかな好みを言うと、そのタイプのフレームが置いてあるところに案内してくれた。
適当なフレームを試着して、「サイズは47〜49くらいのようですね」とアドバイス。
見れば、どのフレームにもサイズが明記してある。サイズの合う中で好みのものをお選びください、と言われる。
僕はメガネを使わないので知らないのだが、サイズなどを教えてくれるメガネ屋と言うだけで珍しいらしい。
フレームを選び終わると、次はレンズの選定。
妻はかなり目が悪いので、安いレンズだと厚くなりすぎてしまい、重いらしい。
そこで、多少値は張るが屈折率の高い樹脂で出来ていて、薄いレンズを選ぶ。
選び終わると、フレームを装着し、掛け心地の微調整。
耳に当たる部分が多少長すぎる、多少締まりすぎると判定され、その場で調整を行ってくれる。
掛け心地が良くなったところで後はレンズ入れの作業。
これは1時間ほどかかるので、後で取りに来る。
眼科での検診からメガネのカスタマイズまで、非常にシステマティックに作業が進む。
というか、店員の服装を見ていて気づいたが、眼科医と同じ白衣を着ている。
後で調べたところ、やはりここは「眼科医がやっているメガネ屋」だった。
しかし、値段はメガネの安売り店よりも安いくらい。
それでいて、眼科医のプライドなのか「コンタクトレンズの使用感が悪い場合は、無料で交換」してくれるそうだ。もちろん、開封後でOK。
おそらくは、こうした開封後の商品は「お試し」として数枚づつくれるコンタクトレンズに使われるのだろう。
全体が非常によく練りこまれたシステムになっていて、感心することだらけ。
「今後、コンタクトレンズを買うときは必ずあの店にしよう」と妻は言っていた。
それくらいにいい店でした。
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地縄確認が行われました。
…というわけで、通常ならいろいろと書くわけですが、建築日記のページをしばらく前に用意したのでそちらに書きます。
今後は基本的に、建築のことは建築日記参照のこと。
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久しぶりに子供のことを書いておこう。
ただの親ばかを公開するのも憚られるのだが、知人などでこの日記を読んでいる人もいるので、近況報告代わりだ。
現在3ヶ月と3週間。もうすぐ4ヶ月なわけだが、まだ首は据わらない。
もっとも、抱き起こすと自分で首を支えようとはするし、その力も日に日に強くなっているのがわかる。
で、抱き起こしてあげると声を立てて笑うことがある。
逆に、寝かせていると声を立てて抗議することがある。
つまるところ、声でコミュニケーションをとろうとする能力が身についてきた。
「早く声を出してくれれば」と思っていたが、これはこれで面倒くさい。
ウンチがどんどん臭くなってゆく(笑)
最初の頃は布オムツを中心に使っていたが、ウンチが出そうなときは紙オムツにするようにしている。外出が多いこともあり、使用率は半々と言うところか。
うちの子は小さかったこともあり、最初は身長50cm用の服がぶかぶかだった。
しかし、今は70cm用を普通に着ている。もっとも、実際の身長は60cmをやっと超えたところだが。
さて、こんなことを急に書いているのも、ちょっと節目になるイベントがあったから。
ツベルクリン検査、BCG予防接種だ。結核のワクチンですな。
ツベルクリンの注射の日は、僕は仕事で付き添えなかった。初注射で大泣きするのを見たかったのに…
と思っていたら、全然泣かなかったらしい。注射されても笑っていて、非常に機嫌がよかったそうだ。
で、本日BCG予防接種。(ちなみにツベルクリン検査の結果は陰性。生まれたばかりなので結核に対する免疫を持っていないのは当たり前だ。)
スタンプ注射を行われた瞬間に「ふぇ…」と声を立てたので泣くかと思いきや、そのまま元の顔に戻ってニコニコしていた。
むしろ、注射のあとしばらくは腕を動かさないように押さえていないといけないので、そちらが不満だったようだ。
別に泣かないのが偉いわけではない。大声で泣ける子は、それだけ体力を持っているということで好ましい。
もちろん泣かないから体力がないというわけでもなく、それぞれの子の個性だと言うだけの話。
「3ヶ月を超えたら、時々散歩などにでて外気浴をさせること」と育児書には書いてある。
予防接種や検診なども、3ヶ月を超えてから増えるようで、それまでは余り連れ出さないほうがいいのかもしれない。
でも、うちは1ヶ月半を越えた頃に外出しなければならない用事が重なり、それで度胸が付いた。
その後もどんどん外出している。
そのせいかどうかは知らないが、物怖じしない子供には育っているようだ。
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昨夜は小学校以来の友人たちと忘年会をした。
5人中3人(自分含む)が、今年子供が生まれた。
その関係もあり今年はあまり飲む機会が無かったのだが、それぞれの子供を見せてもらいに行ったりしていたので「久しぶりに会った」と言う気はしない。
でも、全員集まるのは去年の忘年会以来だったようだ。
指摘されるまで気づきもしなかった。
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仕事の都合で PHP に新しいライブラリを入れる必要があった。
この際、以前は出なかったエラーに悩まされ、簡単に終わると思っていた再コンパイル作業が1日仕事になってしまった。
自分の防備録のため、原因と対処法を書いておく。
原因:サーバーに、GD の2つのバージョン(1.8系列と2.0系列)が入っていたため
仕事で使用するのは 1.8 なのだが、PHP の configure が 2.0 を発見してしまったためうまくコンパイルできなかった。
対処法:1.8 を明示的に指示。
--with-gd オプションで GD ライブラリを使用できる。このとき、ディレクトリを指定すれば GD の置き場所を指定できる。
…とPHPマニュアルにはあるのだが、置き場所とはライブラリなのかインクルードファイルなのか不明。
実は、--with-gd-lib と --with-gd-incで、それぞれの位置を指定できる。これで解決。
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現在新居を建築中であるが、一つ困った問題がある。
これは建築を開始する前からわかっていたことではあるのだが、そろそろ真剣に考え始めた。
購入した土地は、その土地に入るまでの道がとても狭い。
公図上は1.8mしかない。そして、その途中で曲がっている。
うちの車は1.6mの幅がある。(乗用車としては標準的だ)
1.6mのものを1.8mの中で曲げるとどうなるか。これが非常に難しい。
一度、土地まで車を入れてみたのだが、非常に苦労した。
そんなわけで車を変えようと考えている。
単純に考えれば軽自動車にすればよいのだが、実はそれは出来ない。
軽乗用車は、法律上定員の上限が4人。
しかし、僕、妻、子供に加えて僕の両親の5人が乗れる車でないと困るのだ。
いや、一人っ子にしようとも思っていないので、6人は乗りたいところ。
1.6m未満の幅で6人以上の定員、できればカーブを曲がりやすい(回転半径の小さい)車、というのが重要な用件となるわけだが、現在これを満たせるような車は2車種しかない。
ダイハツ・アトレー7と、スズキ・エブリィランディだ。
この二つ、比較してみるとターゲットとしている客層が違うことがわかる。
アトレー7は、「大勢の仲間で遊べる車」として若者向けに作ってあるようだ。
それに対し、エブリィランディは「家族を運べる車」として作られている。子供も老人も一緒に乗るための工夫が随所に見られるのだ。
というわけで今週の頭、19日(日曜)にエブリィランディに試乗させてもらってきた。
目的は、土地に入りやすいかどうかの確認。
別のお客さんが別の車に試乗中とのことで、ディーラーに営業が少ない。
直接店長が対応してくれた上で、「問題なければ、営業が同乗せずに好きなように試乗してきてください」とのこと。
不慣れな車に乗るのは不安もあるのだが、お言葉に甘えてそうさせてもらう。
僕は長年トヨタ車に乗っていたので他の車を余り知らないのだが、トヨタ車のブレーキは「まったりしている」と一般に言われるらしい。
そのため、エブリィランディのブレーキの感覚が掴めず、最初のうちは急ブレーキ気味になってしまう。
目的の細い道にいきなり入るのは怖いので、しばらく広めの道を走って感覚に慣れる。
自分の車の車両感覚からすれば、随分と余裕がある。スペック上はたった10cm程度の違いだが、非常に違う。
さて、いよいよ土地へ。狭い道を難なく抜け、カーブを躊躇無く曲がり、到着することが出来た。
この車なら問題なさそうだ。
…というわけで、現在購入検討中。
試乗させてくれたディーラーには悪いのだが、まずは中古をじっくり探そうかと…
でも、マイナーな車なので中古が余り出回っていないし、あっても新車並みに高かったりするんだよね。
ところで、この車の名前がなかなか覚えられません。
すぐに「エドワードランディ」と間違えそうになります (^^;
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もう紅白も始まっていると言うのに、いまさらこのタイトルはないか (^^;;
どうせ年始すぐにも日記を書くと思うが、ここ数日忙しくて書いていなかったので年末のまとめなど…
クリスマスは、料理する暇も無いので適当に済ませました。
クラッカーとチーズ、スーパーで買ったローストチキン。
DVDの「ウェストサイドストーリー」を見ながら、飲んだワインは「ロミオとジュリエット」(安ワイン)でした。
で、クリスマスに料理は出来ませんでしたが、おせち料理は作っています。
29日から作り始めて、すでに豚の角煮、焼豚、金団、煮〆、煮豆…などなど、完成しましたよ。
いま鳥はむ仕込み中です。あとで伊達巻作ります。
おせち料理は、そのうち「男の料理」に載せたいと思いつつ…
じつは、去年写真を撮影したのに、そのまま1年たってしまいました。
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