先日、SWHと最終確認の打ち合わせを行った。
これで打ち合わせは全部済んだはずだったのだが、追加の打ち合わせをさせてもらった。
カーテンの見積もりを出してもらったところ、サービスで入れてもらえる料金分を全然使いきっていないことが判明。
「せっかくですから、もう少しいいものに変えるなどしてみては?」とインテリアコーディネーターの方に言われたので、言葉に甘えさせてもらい打ち合わせを入れた次第。
カーテン決めは妻が中心なので、子供も連れて横浜本社へ。
もちろん、一昨日パンクしたタイヤは、昨日のうちに修理しておきました。
カーテンを見る前に、ついでなので打ち合わせ。
すでに工事に向けて出来つつある詳細図面を見せてもらい、詳細を決めたところどうしても変更しなくてはならなくなった、という照明の位置2箇所と、屋根裏に入るための点検口の位置1箇所の説明。
構造上の問題なら、ごねたところで仕方がないので承認。
そのついでに照明スイッチの位置の話が少し出る。
言われなくては気が付かなかったようなことだが、照明スイッチがないことで不便かも知れない場所がいくつかあった。
それぞれ、その場で判断して追加でつけるかつけないかを決めるだけ。
そういえば、電気のブレーカーのアンペア数を聞いていなかったことが気になっていたので聞いてみる。
オール電化がどの程度を見るのが適切かわからないのだが、60Aだそうだ。
インターホンを1階にしかつけていなかったのだが、これも気になっていたので聞いてみる。
僕が仕事をしている時は2階にいるのだが、1階に誰もいないときにチャイムの音は聞こえるもんですかね?
そうしたら、打ち合わせ場所にあったインターホンは実際に使えるというので、最大音量でチャイムを鳴らしてくれた。
思ったより音が小さい。不安になったので、2階にも子機をつける。
…最終打ち合わせを過ぎた後だというのに、結構変更しているな (^^;;
詳細図面に「省令準耐火仕様」という判が押してあった。
決まった内容で、値段を変えないままに省令準耐火に出来たので、してくれたそうだ。
これはありがたい。実は、省令準耐火にすると火災保険が安くなる。ひいては、家のローンを借りるための手続き金額が安くなる。
打ち合わせの最終段階に来て多少金がかかっても省令準耐火にするとトータルで安くなるということを知ったのだが、いまさら設計を変えるのも悪いと思って言わなかったのだ。
さらに、地盤改良工事についても少し見直しがあり、10万円近く安くなったらしい。
値段的に厳しかったのが、だんだん安心できる金額になってきた。とはいえ、当初予定からはかなりオーバーしているのだが。
最後に、今後の工事予定などを聞く。
11月中旬から土地改良など始め、12月頭には本体工事に入れるそうです。
と言うことは、それまでに草刈を終わらせないと。
カーテン決め。
とにかく安く、と言うことで必要最低限しかカーテンを入れていなかったのだが、金額に余裕があるというので使い勝手を考えてみる。
寝室のカーテンを、ドレープのみからレース+ドレープに変更。さらに、ドレープの生地を厚くする。
これで、光の加減をかなり自由に出来るようになるだろう。
寝室は南西向きなので、結構重要かもしれない。
北向きの2階ホールの窓には、適当なレースカーテンしか入れていなかった。
このホールはテレビなどを置いて、そこそこくつろげる場所にする予定なのだが、北向きだから日差しの心配はないと考えて目隠しとしてのレースをつけたのだった。
これを、もうちょっと見栄えのするものに変更。
これでも少しお金が余るというので、仕事部屋のカーテンをいいものに変更。
これは、それほど意味はない (^^; ただ、仕事部屋のカーテンが1枚しかないので値段調整がしやすかっただけ。
これで、ほぼ金額を使い切った。
今日の打ち合わせはこれで終了。
横浜の展示場のSWHが建て替えられたというので、ついでに見に行く。
先月公開になったばかりで、まだ真新しい。
実は、うちの担当の営業 Hさんは、ここの展示場の勤務。
建て替え前の、築13年のモデルハウスでは、夏至祭のパーティにも参加させてもらいました。
木の質感が新しい。とにかく「白木」という言葉がピッタリ来る感じ。
SWHで使われているパイン(松)材は、自分自身の持つ脂によって、時間がたつとだんだん色が濃くなってくる。
13年前の窓枠も残して置いてあったのだが、色の違いを見ると一目瞭然。
「色が変わってくる」とは聞いていたが、ここまで変わるとは。
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