目次
01日 挨拶
05日 カーテン決定
07日 レゴデュプロ
10日 大型の勢力
15日 大きく育て
15日 最終確認
18日 草刈り
20日 避難勧告
21日 台風その後
27日 枝豆
29日 ロードサービス
31日 追加の打ち合わせ
そろそろ本格的に家の建築に向けて動き出した。
まずは、建築申請を行わなくてはならない。そのためにやっておかなくてはならないことがあった。
隣家への挨拶。
…普通、あいさつ回りはいよいよ建築が始まる時に行うものだが、建築申請前に行うのにはちょっと事情がある。
購入した土地、目の前の道路が非常に狭い。
そして、この道路を使うのは事実上僕と、大通りから見て奥に存在する隣家だけなのだ。
隣家も車を持っているが、建築中に作業の車などが入った場合に、その車が通れなくなってしまう可能性があり、ご迷惑をかけることになる。
だから、隣家が建築を承諾した、という書面を建築申請と一緒に出さないと許可が下りないのだ。
SWHの営業Hさんとの約束は午前11時。
ちょっと早めに、10時半に行ったら誰もいなかった。隣家の人すらいない。
…せっかくなので、自分の車を土地まで入れてみる。
一度確認しないとな、とは思っていたのだ。
土地の目の前の道路は4mあるのだが、そこに至るまでの一番細いところは1.8m幅だ。そして、途中にはカーブもある。
僕の車は1.6m幅。果たして通れるのか?
結論から言えば、通ることは無理ではない。しかし、無茶である。
1.8mの部分、「道路としては」1.8mなのだが、事実上2m道路だった。
カーブ部分では、さらに20cmほど広くなっている。
それでも、カーブを曲がるのがギリギリだ。
とにかく土地まで入って「無理ではない」ことを確認したが、今度は出るのが大変だった。難しい道をバックしなくてはならないのだ。
(自分の土地は雑草だらけで入れない。家が建てば土地に頭を突っ込んで反転できるのだが、それが出来なかった)
車を傷つけるのはかまわないのだが、周囲の家の塀を壊すわけには行かない。冷や汗物の体験だった。
さて、11時にHさんが設計のTさんを連れて登場。
隣家の方の電話番号など不明だったので、アポイントは取っていないらしい。
「普段いらっしゃったみたいなので居ると思っていたのですけど」と言うことらしい。
仕方ないので、家の設計で変更したい点などを打ち合わせながら待つ。
そういえば、土地が気づいたら雑草だらけになっていたので、隣の田んぼの持ち主(これは挨拶に来た家とは別方面の隣家)から苦情が出ているらしい。
僕に土地を売ってくれた、前の持ち主に苦情が言っているらしいのだが、既に持ち主は変わっているし、前の持ち主から僕には話が来ていない。
そういうことならお詫びに行きましょう、ということで伺ったのだが、苦情の主は留守だった。
お婆さんが居たので、隣の土地を新しく購入したこと、買ったままになっていたので雑草に気づかずご迷惑をおかけした、と言うことと、早急にどうにかします、と言うことだけを伝えて戻る。
実は、Hさんのほうで雑草処理の見積もりを取ってくれていた。
業者に頼むと23万円。ちょっと高い。機械を借りてきて自分で処理しようか…とも思う。
雑草だけでなく、土地の周りに杭が建ててあってこれも処理しないといけない。こちらはさすがに自分では廃棄処分できない。
「雑草だけでなく、杭まで含めてその程度の値段ならやってもらってもいいんですけどねぇ」
と伝え、業者に掛け合ってもらうことをお願いした。
いつまでたっても待ち人は現れず。
「老夫婦なので、出かけているとしても昼ごはんには戻ると思うんですよねぇ」
しかし、12時になっても現れない。
全員の予定を話し合うが、建築申請を提出予定の日までに挨拶回りに回れそうなのは今日のみ。
なんとしても会わなくてはいけない。
「昼飯食べて出直しましょう」という設計Tさんの一言で、ファミレスへ。
この食事代は仕事上やむを得ない会食、ということで、Hさんが会社の経費で落としてくれることに。
さて、午後になったら隣家の方いました。
今度土地を購入したこと、来年春には入居予定のことなど話し、建築中は工事車両などの出入りで道路を使わせてもらうし、ご迷惑をおかけするかもしれません、と断っておく。
非常に気のよい方で、そういう場合はお互い様ですから、と快諾してくれた。
あとは、ちゃんと説明したこと、それで了解を貰ったことを書面にして役所に提出するそうで、今日の用事は終わり。
今日の課題:雑草処理と…車どうしよう (^^;;
車を小さなものに買い換えればいいのだけど、建築費用も現在予算オーバー。そんな余裕は無い。
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SWH打ち合わせ。
今回はカーテンの決定…だったのだが、これで内装関係の打ち合わせは完了と言うこともあり、妻も同席。
妻が同席するためには、必然的に子供も連れて行かなくてはならない。
で、実はこれがうちの子のはじめての本格的外出。
どうなることかと心配していたのだが、長時間のベビーカーにも特に泣き出したりもせず、非常におとなしくて胸をなでおろす。
ちなみに設計のTさん、子供がたまたま同じ漢字だったということもあり、興味津々でした。
で、設計の最終確認は次回なのだが、妻が同席するのは今回が最後となるので最終確認のつもりで進めてもらう…予定だったのだが、また随分仕様変更をかけてしまった (^^;;
外構にかける予算を抑えるために、外構業者に別プランを検討してもらったのが原因。
このプラン変更が案外良かったので、それに伴って家の外部設備の位置を変更したりして…
ここ数回の打ち合わせは、とにかく削れるところを削るという流れになっているのだが、これでいくら減ったのかはまだ良くわかっていない。(概算としてはわかっているが)
次回で最終確認なので、それまでには再見積もりを出してくれるそうだ。
実際のところ、かなり削ったとは言ってもまだ予算オーバーなのだけどね…
土地は安かったが住宅分譲地ではなかったため、家を建てられるように土壌改良したりするのが予想以上にお金がかかってしまったため。
多分、今日一生懸命決めたカーテンも、半分くらい無くすと思います。
SWHのほうでカーテンをある程度サービスしてくれるので、そのサービス分は使わさせてもらいますけど。
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レゴブロックって結構すきなのだが、実はあまり持っていない。
小学生の頃うちにあったのはダイアブロックで、友人宅にあったレゴブロックがうらやましかった。
そんな反動からか、子供が出来たらレゴブロックを買ってやろう、とずっと思っていた。
実際には、子供のためとか言って自分が遊びそうだけど。
2週間ほど前、姉と妹から「出産祝い何がいい?」と聞かれたので妻に相談した所、「ガラガラだとかベビー服だとかはすでにあるから、6ヶ月以上で遊べるようなおもちゃがいい」と言われた。
で、姉にはそのようなリクエストと…なんだったらレゴデュプロを、と頼んでおいた。
で、3日前に着ましたよ。デュプロの動物園セットと、追加のブロックセットが。
そんなに良い奴でなくてよかったのに。
デュプロって言うのはレゴ社から発売されているもので、いわゆるレゴブロックの2倍サイズのブロックのこと。縦横奥行きとも2倍なので、体積比8倍ですね。
子供にも持ちやすいし、口に入れられない大きさなのだけど、綺麗に整数倍に作ってあるし形状に工夫があるので、レゴブロックとも組み合わせられる。
年齢は1歳くらいからみたいだけど…まぁ、早めに遊んでもいいでしょう。
これもらったら、レゴベビーも欲しくなってきた。
以前は「プリモ」って呼ばれていたブロックだけど、これはデュプロの更に2倍、レゴブロックとの体積比で64倍になっている。
もっとも、ブロックと言うより積み木(スタックおもちゃ)の感覚だけど。
それでも、デュプロと接続できるので、将来レゴで遊ぶようになっても部品として使い続けられる。
でも、プリモの頃は国内でも売っていたのに、ベビーと名前を変えてから国内では余り売らなくなっちゃったんだよね。
輸入販売しているお店もあるみたいだけど、入手はなかなか困難かも。
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昨日土曜日、妹の結婚式に出席してきました。
僕はいまどき珍しい6人兄弟。しかも、年齢が3歳くらいづつ離れているため、一番上が結婚したのは23年も前の話。今回、妹の結婚で全員が結婚したことになる。
僕のところは先日子供が生まれたばかり。
生まれる前から結婚式の日程はわかっていたので、「参加はするけど、子供が泣いたら披露宴は途中で退席するかも」と伝えてあった。
昨日、50年に1度と言う勢力の台風が関東に上陸する中、妹の結婚式に向かう。
招待状には「できるだけ公共交通機関で」と書かれていたが、赤ん坊連れで台風の中歩きたくは無いので車で。出掛けに子供が泣いたため、それすらも予定より遅い出発。
もっとも、想像していたよりも雨はひどくなく、遅刻することなく式場に到着。
まず、両家挨拶。
親族控え室には 20 人ほど入れるように座席が用意してあったが、少し足りない。
僕より上は子供が2人づつの4人家族。僕は3人家族で、妹は今回主役なので数に入れない。
これに両親を加えると、親族の数は兄弟関係だけで21人だ。大型の勢力の家族(笑)
対して相手方の家族は、従兄弟や叔父まで集めている。
どうやら、うちが大家族なので人数を合せてくれたらしい。
結婚式は神前。
ちょっと格式のある神社に頼んだため、かなり豪華なやり方。
三方壁の無い「神楽舞台」があり、そこから少し離れて全く壁の無い式場がある。
舞台と式場は中庭を挟んで廻り廊下でつながれていて、廻り廊下の片側は多くの人が入れるように広くなっている。
今回、主役の二人と親族は式場に入り、友人などの列席者は廊下に入る。
そして、祝詞が詠まれ、神楽が舞われる前で結婚式を行うのだ。
この式が3時から。
関東に台風が上陸したのが4時から。
…えぇ、もう大雨でしたよ。雨音で祝詞も聞こえないくらい。
風はそれほどひどくなかったので、雨が吹き込まなかったのが幸いでした。
まぁ、これだけ激しい天気の中での結婚式も、思い出には残っていいんじゃないでしょうか。
結婚式の最中はずっと寝てくれていた我が子が、結婚式後に泣き始めた。
披露宴までは少し時間があるので、あわててオムツ換え・授乳をする。
披露宴には間に合ったのだが、ぎりぎりに入ったので受付が終了していて、ご祝儀を出しそびれる。
披露宴開始。司会者の「雨降って地固まると申します」という雨の日の挨拶が空々しい。そんなレベルの雨ではないのだ。
…とおもったら、乾杯の挨拶をした人がうまいことを言う。
「こんなにめでたい日のために、私が大物ゲストを赤道直下から呼び寄せました。大雨で全てを洗い清めて、二人のために綺麗な世界を用意してくれるでしょう」
この時事ネタの取り込み具合、ただものではない。
披露宴の席は、一番出口に近いところを用意してくれていた。
子供が泣いたらすぐ退席、と伝えてあったための心配りだ。
でも、うちの子供全然泣かない。
料理が食べられなかったら、持ち帰れるものだけでも折り詰めにしてもらおう…と話していたのだが、問題なく食べ進める。
結局、全部食べたばかりか食後のコーヒーまで頂いて、披露宴は終了。
お開きとなったところで周囲の人が一斉に立ち上がり、場の雰囲気が変わったらそれに驚いて起きた。
周囲の人から「手間のかからないいい子だ」とお褒めの言葉(笑)
最後まで気になっていたのが、はたして終わったあとに家に帰れるのかどうか。
披露宴会場からは外が見えなかったので、窓のあるところに行ってみると…雨はやんでいました。
もっとも、台風の影響で帰り道は何度か渋滞につかまり、帰り道はすごい時間がかかりましたけど。
ところで、台風かなりすごかったらしいですね。
結局どんな雨になっていたか見ていないわけですが…
なんか、誰もが知っているイベントに参加し損ねたみたいで、ちょっと残念。
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子供の2ヶ月検診。
うちには赤ちゃん用体重計は無い。
未熟児ギリギリの体重で生まれたので最初の頃は体重がすごく気になったのだが、わざわざ購入するまでも無いだろうと思うに至ったので結局買ってない。レンタルすらしていない。
なぜなら、最初の1ヶ月はそれなりに体重を量ってもらう機会があったからだ。
生まれてからの1週間は助産院に入院だったし、退院してから1週間目には1週間検診(お世話になった助産院は無料で往診してくれる)がある。
1ヶ月目には1ヶ月検診があることがわかっていたし、実は1ヶ月以内に区役所からも保健士さんが派遣されて検診に来ることがわかっていた。
そんなわけで、最初の1ヶ月は1週間おきくらいに体重が量れたのだった。
で、その後の1ヶ月は体重を量っていなかった。
生まれた時は未熟児スレスレの2240g。…どのくらい体重が軽いかと言うと、出生時の体重の分布で、下から3%以内に入ってしまうらしい。
1ヶ月目の体重も、やはり下から3%程度。
まぁ、考えようによっては「普通と同じ割合で増加している」のだが、妻としては常に標準よりずっと下の体重だったのが不安だったらしい。
今日、2ヶ月目の身体測定をしたところ、ずっと体重が増加し、4500g程度になっていた。
これは、下から30%程度の体重だ。この一ヶ月で、一気に増加したことになる。
ただ太っただけではなく、身長も同じように伸びていた。一気に成長したのだ。
子供は小さく産んで大きく育てるのが理想だという。
今のところ、その理想に沿う形で育っているようで、親として非常に嬉しい。
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SWH建築打ち合わせの最終確認日。
もっとも、前回の打ち合わせで事実上の最終確認を済ませている。
今回は同居する両親を呼んで、両親に説明する形になった。
営業の H 氏以外は、両親と会うのは初めてでした。
両親には事後承諾の形で、ほとんど僕が一人で決めていましたから。
#それどころか、妻にもほとんど事後承諾でしたからね。
最初に設計の T 氏から残念なお知らせ。
エコキュート助成金、残念ながら抽選で外れました。
しかし、やるだけのことはやって外れたので仕方ありません。
次に営業の H 氏から嬉しいお知らせ。
いままで一生懸命家の設備を切り詰め、無駄を排除し、一部を施主支給にしてきたおかげで、なんとか現在出せるギリギリの建築費に収まりそうです。
最初に提示された額から500万円も削りましたからね (^^;;
もう、最初の予定とは随分違いますよ。完成後数年してから作ってもらおう、なんて部分もあるし。
あとは両親への設備・インテリアなどの説明が中心。
カーテンについては、両親の寝室はあらためて両親に選んでもらいましたが、それ以外は特に問題ないそうです。
カーテンの見積もりはまた後日で、最終確認とはいえまだ決まっていない部分もあるわけですが、これで建築打ち合わせは完了。
次回は地鎮祭です。
もう、来月の大安に予定を入れてもらってあります。それまでに草刈しなくちゃ。
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風邪惹いた。
妹の結婚式で妻が風邪を貰ってきて、それが僕に感染した格好。
仕事が忙しいのに、土日はほとんど寝ていました。
…でも、寝てばかりは居られません。
というと仕事をするみたいですけど、私用で急がないといけないことがあるんです。
話せば長い話。ややこしいのですが、書いておきましょう。
買った土地に雑草がいっぱいです。
これについては、鎌倉市のシルバー人材センターに頼む…という方向で考えていました。
一般の業者さんよりずっと安く、十分の一位の価格でやってくれるので。
でも、これには前提があります。
刈った草は「庭木剪定材」として、市の収集センターに持ち込む
ということです。
鎌倉市は観光資源を大切にしているので、市の全域が風致地区です。
風致地区っていうのは、庭を広く取ったり、庭木を植えたりすることが条例で定められているってことです。
で、庭木を剪定すると大量のゴミが出ますが、これは可燃ごみなどとは違って「剪定材」として特別に扱い、市のセンターのほうで堆肥にしています。
堆肥は、庭木のために必要だという人に無料で配布しています。
一般の業者が草刈りをやった場合、そこで出る草は「産業廃棄物」です。
商売として草を刈って、その結果出たゴミですからね。
これは処理料金が高いので、業者の料金は高いわけです。
シルバーセンターは、商売ではなく「ボランティア」レベルで仕事をしているので、市のゴミ行政の仕組みをうまく使って安くすることが出来るわけです。
ところで、剪定材として持ち込むときには、「刈ってすぐに持ち込むこと」と言うルールがあります。
腐敗し始めると、良くない菌なども増えてしまって堆肥にするのに向かないためです。
ところで、先日土地に2度目の地盤調査が入りました。
SWHのほうで、建築費用を少しでも減らすために、地盤改良業者数社で合い見積もりを取ってくれたんです。
その中で一番安い業者に決めたのですが、「一応、自前で土地を確認しないことには見積り額を確定できない」と言うので調査を頼んだわけです。
雑草がはびこっていることは伝えてあり、調査のために必要な部分は申し訳ないが除草してくれ、と頼んでありました。
この調査報告を、先日の打ち合わせの際に貰ったのですが、現場写真を見てびっくり。
必要なところだけ除草を、と言っていたのに、ほとんど刈り取られた様子です。
でも、根こそぎ刈ったのではなく、かなりいい加減な感じでもあります。
中途半端な除草をされると、シルバーセンターへの依頼が出来なくなります。
でも、大雑把なところが済んでいるのであれば、自分で残りを処理できるかもしれません。
とにかく、自分が現状を確認していないようでは、依頼するかどうかも決められません。
前置きだけで話が長くなりましたが、これを確認すべく、風邪を圧して土地を見に行く必要があったのです。
と言うわけで昨日、「見に行きたい」という妻と一緒に土地に行きました。
もちろん子供も。
現場を見た所、確かにほとんど除草はされていました。
でも、刈っただけで草の処理はしていません。
写真では適当に刈ってあるように見えたのは、借り倒された草がところどころで盛り上がっているからでした。
草刈りは既に終わり、後処理の問題のようです。
こんなこともあろうかと軍手やゴミ袋を持ってきたので、がさがさと草をとっては袋に詰め込んでみます。
1坪ほどを処理しただけで、袋がいっぱいになります。土地全体だと、50袋以上…もしかしたら100袋近く使うかも知れません。
ちょっとやっていたら、ベビーカーでほったらかしの子供が泣いたので、作業終了。
この日は現場確認をしたかっただけだし、帰ります。
うーむ、どうしたものか。
数日も置いておけば草が腐り始めるだろう。そうすると、シルバーセンターに頼むわけには行かなくなる。
自分で処理するか…袋詰めはともかく、搬出するためのトラックが無い。
というか、草を端に積み上げて腐らせてしまってもかまわないのだけどな…それで工事が問題なければ。
今後どうするかは、各方面と話し合って決めないといけないな。
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超大型の台風が近づいている、というので家の近くがなにやら騒々しい。
スピーカーでなにやら呼びかけながら走っているようなのだが、雨の音にかき消されて良く聞こえない。
どうやら、「非常に大雨が予想される」「自主避難する人は自治会館へ」と言うことらしいと判断。
しばらくして、兄から電話がかかってきた。
「いま、テレビで避難勧告が出ているって言っていたけど大丈夫?」
もしや、さっきのアナウンスはそれだったのか!?
乳飲み子もいるし、避難となるとなかなか大変だ。
大体、住んでいる地区のなかで900世帯に避難勧告らしいので、限定された地域だろう。それをどう調べてよいかもわからない。
「WEB の気象情報に出てない?」
と妻が言うので、新聞社などの気象ページを調べてみるが載っていない。
どこかかに問い合わせるか…しかし、そもそもこういう情報はどこが元締めなんだ?
そう考えて気づく。そうか、区役所のページを見てみればいいのか。
調べてみると、はたして情報が出ていた。
隣町に避難勧告が出ていたが、うちの町ではなかった。
うちの町は、自主避難のために自治会館を避難所として解放しているそうだ。これが最初のアナウンスの正体。
仕事をしていたのでテレビを見ていなかったのだが、それ以降NHKの気象情報をつけっぱなしにしている。
関東では、神奈川を中心に雨が降ると見られているのね。
先日の台風でも、避難勧告が出たあたりは水が出て大変だったらしい。
というか、うちの周囲でも低いところは水が溜まっていたし。
そうなると、早めの避難と言うのもわからないではない。
でも、家の近所で避難勧告が出たのなんか初めての気がする。
何も無いと思うが、今夜は災害に備えた準備をしてから寝よう。
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06年 W-ZERO3 [es] ファーストインプレッション
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昨日の日記を書いてから少し後…10時過ぎだったと思うので本当にすぐなのだが、急に停電した。
ベランダ電灯スイッチが濡れたことによる漏電だった。
先日の台風の前に、濡れない様に上からビニールシートを被せておいたし、先日の台風はそれで大丈夫だったのだが。
今回、風の方向が違うこともあってしつこく濡らされ、わずかな隙間から水が入ったらしい。
懐中電灯類は用意してあったのですぐ対応できたのだが、こんなに早い時間から電気が使えないというのも困る。
だいたい、明日の朝まで復旧に時間がかかれば、冷凍庫で凍らせてあるものが溶けてしまうだろう。
なんとかブレーカーを上げようと試みるが、2回失敗。
前回の漏電時に、こうなったら何をしてもだめだということはわかっている。
ちょっと考え、部屋ごとの小さなブレーカーをわざと落としてみた。
ベランダ側の一部の部屋を通電しなければ、漏電ブレーカーは落ちないようだ。
どうやら、ベランダはその部屋の一部と言う扱いなのだろう。
これで、当面の危機は脱した。
ついでに、深夜番組で録りたいものがあったので、通電している部屋からテレビのある部屋まで、コードを延長してテレビ周辺は使えるようにしておく(笑)
仕事部屋も通電していない部屋だったので、この家庭内WEBサーバーの復旧は朝になった。
その間にアクセスした人がいたらごめんなさい。
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最近、仕事が忙しくてなかなか外出できない。
買い物に行かないと食料がなくなってきた…と思っていたら、妻が「買い物行ってくる」と言い出した。
子供が生まれてから買い物は主に僕の仕事になっていたが、最近は妻が行くこともある。
ちょうど今忙しいし、ありがたいので頼んだ。
その間子守は僕の仕事になるが、寝てくれている間は仕事が出来るので十分。
今日はなかなか帰ってこないなぁ、と思っていたら、大きな袋になにやら草を詰めて戻ってきた。
「枝豆貰ってきた」だそうだ。
まぁ、帰りが遅い時点でなんとなく気づいてはいたのだが、妻は購入した土地まで行って除草を楽しんできたのだった。
土地の草刈をシルバーセンターに頼んでいたが、結局依頼は受けられないとのこと。
先日の日記でも書いたとおり、すでに草は地質調査業者によって刈られてしまっていたのだが、そうなるとシルバーセンターは「草刈」は請け負えなくなる。
刈った草の処理だけお願いできませんか? と頼んだが、それは産業廃棄物の処理になってしまうため、行政から認められていないそうだ。
(産業廃棄物処理は、処理業者の認可が必要)
業者に頼むと、処理費用20万円ほど。
シルバーセンターのほうでも、草刈ではなく、今からでもできる「雑草を根っこから処理」の仕事を請け負い、その仕事上邪魔になったので一緒に処理した、という名目で草を処理することは可能だという。
ただし、この場合の費用は10万円ほど。
仕方がないから自分たちでやろうと考えていた。
そうと決まれば、妻は早くやりたくて仕方なかったらしい。
(妻はこういうことで身体を動かすのが好きでたまらない)
僕が忙しそうなので一人でやりにいったところ、近所の人と仲良くなってしまい枝豆を貰ってきた次第。
「で、買い物はしなかったの?」
…してこなかったらしい。草刈だけで日が暮れてしまったから。
そんなわけで、今うちには肉も野菜もありません (^^;
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今朝、ちょっと車を使う必要があったので駐車場まで行った。
今住んでいるアパートは、1階が店舗になっていてコンビニエンスストア等が入っている。
結構駐車場は広く、アパート住人も月額料金を払えば使うことが出来る。
駐車場料金としては、この周辺の相場価格だ。
しかし、僕はこの駐車場を借りてはいない。
歩いて5分くらいのところに、相場の4割引の価格の駐車場があるからだ。
1ヶ月に数えるほどしか車に乗らないため、多少離れていても困ることはない。
で、車を使った後、テンポラリな駐車場に停めておいた。
コンビニ駐車場でもアパート駐車場でもない駐車スペースが、1台分だけあるのだ。
これは、アパート住人にお客さんなどが来た時等のために、大家さんが確保してくれているありがたいスペース。
テンポラリをつかわさせてもらったのは、夕方また車で出かけようと思っていたからだ。
午後4時。
出かける準備をして車に乗り込む。
アクセルを踏むが、何か車が重い。サイドブレーキを引いたまま発車してしまったような感じ。
でも、確認したらサイドブレーキは解除されている。
おかしいな、と思いながらもう一度発進。
明らかに重い。それも、左前方の車輪がおかしい。
第1に、「パンクか?」と考えた。
しかしすぐに「いたずらされたか?」とも考えた。
すでに廃校になってしまったが、うちの目の前には高校があった。
高校前のコンビニなので、常に高校生がたむろしていた。
この頃は、アパートの駐輪場に自転車を置いておいてもいたずらされることが多かった。
高校が廃校になった今でも、その頃からコンビニを根城にしていた一部学生はコンビニに良く集まっているようだ。
ちょっと素行のよろしくないような…はっきり行ってしまえば暴走族崩れとかが、よく改造バイクで集まっている。
真夜中に、駐車場を舞台に抗争を繰り広げて警察が駆けつけたこともある。
「いたずらされたか?」と考えたのは、そのような背景があってのことだ。
すでに車を発進させてコンビニ駐車場を出てしまったので、すぐにわき道にそれて車を停める。
さぁ、どうしよう。JAF に加入していればロードサービスが使えるが…
と考えてすぐに思い出した。加入している自動車保険にも、無料のロードサービスがあるのだった。
家に帰って、保険会社に電話。
夕方で混んでいたそうで折り返し電話になったが、1時間後にはロードサービスの人が助けに来てくれた。
応急処置として、スペアタイアに交換。
このスペアタイアも、車のトランクで10年以上眠っていたものだ。
結構空気が抜けているのですぐにガソリンスタンドに行って空気を入れてもらってください、それまでは低速走行を心がけてください、とのこと。
ついでに、ロードサービスの人に聞いてみる。
自転車だとよくいたずらされて空気抜かれたりするんですけど、自動車のタイヤでそういうことできるんですか?
しばらくパンクしたタイヤを調べて、「いや、いたずらじゃないと思いますね」との返事。
タイヤにいたずらされたような傷はなく、エアバルブも無理に空気を抜こうとしたような跡はない。
タイヤ自体はそれほど使っておらず、溝も十分に深いのだが、ゴムが劣化してきているのでそこから空気が抜けたのでしょう、とのこと。
あぁ、いたずらではなかったのか。
暴走族の人たち、ごめんなさい。僕が疑ったのは濡れ衣でした。
劣化ということなら、タイヤを全部交換しなくてはならないだろう。
善は急げで、近所にある「ブリジストン・タイヤ館」に行く。
…間が悪いことに、ちょうどタイヤのショーケース(?)のシャッターを閉めているスタッフがいた。
サービスガレージから一人、こちらに走ってきてくれたので聞く。
「すみません、もう閉店ですか?」
7時で作業の注文は終了だそうだ。時計を見ると、7時3分だった。
サービスの人、間髪いれずに聞いてくる。
「パンクですか? スペアタイアのエア足りてますか?」
非常に鋭い。走って近寄る間に、スペアタイアであることと、エアが抜けていることを見抜いたようだ。
パンクしたこと、エアは足りてないことを告げると、「応急処置で、エアだけ入れましょう」と言って、エアを入れてくれた。
「これで80km/hまでは走行可能ですよ」
ありがたい。実際そんな速度では走らないのだけど、低速走行で、と言われているタイヤで走っているのは精神衛生上良くなかったのだ。
このあと、ある程度の用事はあきらめ、必要な用事は済ますことが出来た。
明日またタイヤを買いに行くつもり。
というか、明後日自動車を使わなくてはならない用事があるので、明日中に解決しないとやばい。
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先日、SWHと最終確認の打ち合わせを行った。
これで打ち合わせは全部済んだはずだったのだが、追加の打ち合わせをさせてもらった。
カーテンの見積もりを出してもらったところ、サービスで入れてもらえる料金分を全然使いきっていないことが判明。
「せっかくですから、もう少しいいものに変えるなどしてみては?」とインテリアコーディネーターの方に言われたので、言葉に甘えさせてもらい打ち合わせを入れた次第。
カーテン決めは妻が中心なので、子供も連れて横浜本社へ。
もちろん、一昨日パンクしたタイヤは、昨日のうちに修理しておきました。
カーテンを見る前に、ついでなので打ち合わせ。
すでに工事に向けて出来つつある詳細図面を見せてもらい、詳細を決めたところどうしても変更しなくてはならなくなった、という照明の位置2箇所と、屋根裏に入るための点検口の位置1箇所の説明。
構造上の問題なら、ごねたところで仕方がないので承認。
そのついでに照明スイッチの位置の話が少し出る。
言われなくては気が付かなかったようなことだが、照明スイッチがないことで不便かも知れない場所がいくつかあった。
それぞれ、その場で判断して追加でつけるかつけないかを決めるだけ。
そういえば、電気のブレーカーのアンペア数を聞いていなかったことが気になっていたので聞いてみる。
オール電化がどの程度を見るのが適切かわからないのだが、60Aだそうだ。
インターホンを1階にしかつけていなかったのだが、これも気になっていたので聞いてみる。
僕が仕事をしている時は2階にいるのだが、1階に誰もいないときにチャイムの音は聞こえるもんですかね?
そうしたら、打ち合わせ場所にあったインターホンは実際に使えるというので、最大音量でチャイムを鳴らしてくれた。
思ったより音が小さい。不安になったので、2階にも子機をつける。
…最終打ち合わせを過ぎた後だというのに、結構変更しているな (^^;;
詳細図面に「省令準耐火仕様」という判が押してあった。
決まった内容で、値段を変えないままに省令準耐火に出来たので、してくれたそうだ。
これはありがたい。実は、省令準耐火にすると火災保険が安くなる。ひいては、家のローンを借りるための手続き金額が安くなる。
打ち合わせの最終段階に来て多少金がかかっても省令準耐火にするとトータルで安くなるということを知ったのだが、いまさら設計を変えるのも悪いと思って言わなかったのだ。
さらに、地盤改良工事についても少し見直しがあり、10万円近く安くなったらしい。
値段的に厳しかったのが、だんだん安心できる金額になってきた。とはいえ、当初予定からはかなりオーバーしているのだが。
最後に、今後の工事予定などを聞く。
11月中旬から土地改良など始め、12月頭には本体工事に入れるそうです。
と言うことは、それまでに草刈を終わらせないと。
カーテン決め。
とにかく安く、と言うことで必要最低限しかカーテンを入れていなかったのだが、金額に余裕があるというので使い勝手を考えてみる。
寝室のカーテンを、ドレープのみからレース+ドレープに変更。さらに、ドレープの生地を厚くする。
これで、光の加減をかなり自由に出来るようになるだろう。
寝室は南西向きなので、結構重要かもしれない。
北向きの2階ホールの窓には、適当なレースカーテンしか入れていなかった。
このホールはテレビなどを置いて、そこそこくつろげる場所にする予定なのだが、北向きだから日差しの心配はないと考えて目隠しとしてのレースをつけたのだった。
これを、もうちょっと見栄えのするものに変更。
これでも少しお金が余るというので、仕事部屋のカーテンをいいものに変更。
これは、それほど意味はない (^^; ただ、仕事部屋のカーテンが1枚しかないので値段調整がしやすかっただけ。
これで、ほぼ金額を使い切った。
今日の打ち合わせはこれで終了。
横浜の展示場のSWHが建て替えられたというので、ついでに見に行く。
先月公開になったばかりで、まだ真新しい。
実は、うちの担当の営業 Hさんは、ここの展示場の勤務。
建て替え前の、築13年のモデルハウスでは、夏至祭のパーティにも参加させてもらいました。
木の質感が新しい。とにかく「白木」という言葉がピッタリ来る感じ。
SWHで使われているパイン(松)材は、自分自身の持つ脂によって、時間がたつとだんだん色が濃くなってくる。
13年前の窓枠も残して置いてあったのだが、色の違いを見ると一目瞭然。
「色が変わってくる」とは聞いていたが、ここまで変わるとは。
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