半年以上も前から、自分のページに検索機能をつけたいと思っていた。
いや、自分で書いた記事なんだから、どこに何があるかなんてことはわかっているさ。
外部から来た人に検索してもらわないとならないほど、大量な情報があるわけでもない。
じゃぁなんでかというと、以前に書いた日記を探すのが面倒くさいと言う理由だ。
日記内では過去の経緯を時々リンクで示しているのだが、それを探し出すのが面倒で面倒で…
検索機能って言うのは、別に難しいものではない。
内容を3文字くらいづつに区切り、ひたすらデータベースに登録してやればいいだけだ。
検索語も同じように3文字づつ区切ってデータベースで探し出せば、同じような語句を持っている元ページが浮かび上がってくる。
でも、難しくないけど作るのが面倒くさい。
そのため、「検索機能をつけたい」という要望は先延ばしになっていた。
…で。
易きに走って google の検索機能を借りちゃいました (^^;;
技術者なんだから、デモンストレーションも兼ねて全部自前で、と考えていたのだけど、そこにこだわりすぎると目的を見失ってしまう。
google が十分に精度の高い答えを出してくれるんなら、それでいいじゃないかと言う考え。
更新した時のリアルタイム性は落ちるけど、日記以外はあまり書いていないページだし…
#各方面から「あの記事の続きは?」ってメールは頂いております。ごめんなさい (^^;;
ついでに、google の提供する広告をつけました。
個人ページの広告なんて期待していない…といえば嘘になります。
広告出してるんだから、収入が少しでもあればいいと思っているのは事実です。
でも、そんなことよりも表示される広告を見るのが面白い。
一応「ページ内容にあった広告を」表示することになっています。
キャンプのページにはアウトドアグッズの広告、コンピューターのページにはコンピューターの広告、コーヒーミルのページにはコーヒーの広告、ハワイ旅行記のページには旅行会社の広告…と、確かに見事に内容にあった広告が表示されます。
(注:広告は見るタイミングなどで変化します。そのため、僕が見たのと同じ広告が出るとは限りません)
でも、時々間違えるのがまた面白い。
AltoとSmallTalkのページは、「子供でも使えるコンピューター」って話を書いているのだが、子供用品なんかの広告ばかり。
間違っちゃいないけど、そういうことに興味がある人が見るページではないと思う。
そんな例はいくらでもある。間違っている場合に「なんで間違ったのだろう?」と考えるのが、謎解きのようでまた面白い。
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