目次
02日 結婚2周年
06日 そう来るとは思わなかった
06日 77の手習い
06日 怪我
13日 夏至祭
15日 ハムスターその後
18日 やっぱ駄目でした
18日 検索機能
19日 お父さんのための出産教室
25日 またですか
27日 自転車壊れた
27日 風呂釜壊れた
本当は昨日が結婚記念日だったのだけど、仕事の都合で今日お祝い。
って言っても、特に何するわけでもないんだけどね。
せっかくだから外食でも、と思ってどこに行きたいか妻に聞くと、昨年行ったレストラン、バロッコがよいと言う。
去年はディナーを食べたが結構高かった。
美味しいのだけど、あまり高いのももったいないし、何よりも妻は夕飯はあまり食べない主義なのでランチの方がよいと言う。
そこでランチを食べに行く。…ランチでも結構高い。
僕は日替わりパスタのAランチ(前菜とパスタとトースト。デザート・ドリンクつき)を、妻は「山芋とゴルゴンゾーラのグラタン」と、チーズケーキを頼む。
これで2800円ほど。
味は、やっぱりうまい。
以前食べた「ゴルゴンゾーラと林檎のリゾット」もそうなのだが、ここの店はチーズの使い方が非常にうまい。
というか、日本人はチーズ慣れしていないので、ここまでチーズの味を引き出すのは結構勇気のいることだと思う。
それでも失敗していないのは、技術力があるからなのだろう。
以前来たときも、美味しいから近いうちにまた来たいな、と思ったのだった。
また同じことを思っているのだが、行くのはまた1年後かもしれない (^^;
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実家に行ってきた。
目的は、家作り計画の話し合い。
今までにも書いているが、今のところ最有力候補はスウェーデンハウス。
同じような2x4工法で断熱性も十分な三井ホームや、全く違う工法としてへーベルハウスの資料も持っていった。
僕がスウェーデンハウスを気に入っているからといって、最初からその好みを押し付けたような話し合いはしたくなかったためだ。
土地探しからしようと思っているので、住みたい場所の条件などを聞き、実際の金額面の制約などで探せそうな場所を説明しておく。
また、間取りなどで希望があるかどうかなども聞いておく。
いよいよ、どこのメーカーに頼むかという話に入る。
「僕としてはスウェーデンハウスが気に入っているのだけど、他にもこんなのが…」
といいながら資料を広げようとしたところ、
「スウェーデンハウスって、その会社はスウェーデンの会社なのか?」と父からの質問。
ありゃ…日本の伝統的な家が良いって言い出すかな、と覚悟しながら「いや、日本の会社だよ」と答える。
「じゃぁ、木材を輸入しているのか?」と聞くので、「木材もそうだけど、主に現地で建材に加工してから輸入している」と答える。
すると、父から思いがけない発言が。
「俺はスウェーデンハウスがいいと思う」
えぇっ!? まだ資料に目を通してもいないのにっ!?
実はうちの父、35年ほど前に仕事の視察で欧州を旅行している。(まだ海外に行く人は珍しかったころの話だ)
イギリスやフランスに行った、というのは知っていたのだが、スウェーデンにも行っていたというのを初めて聞いた。
そこで、現地の会社の社長さんにホームパーティに招かれ、スウェーデンの家の作りに感心したのだそうだ。
その後家を建てる際に、スウェーデン風の家を建てられる業者を探したのだが「日本では無理」と諦めていたのだとか。(このとき購入した家は、オイルショック後の不況の際に売却)
「スウェーデンの家は気密性が高くて、とても暖かいんだよ」
「寒い国なので、木材も目が詰まっていてとても丈夫だ」
「窓も2重サッシなので、外の寒さが全然こたえない」
「家具や絨毯などのデザインも簡素で、センスのよさを感じる」
などなど、当時見た家のことを得々としゃべり始める。
(注:父は35年前のスウェーデンで見た家の話をしています。スウェーデンハウスは3重サッシですし、家具や絨毯は家とはまた別の話です)
一応へーベルハウスの説明や、スウェーデンハウスにだって欠点はあることを説明。
しかし「俺はスウェーデンハウスがいい」と意思は変わらず。
翌日、実家近くの住宅展示場へ。
(スウェーデンハウスの営業さんから、展示場の地図をもらっていた)
ここで、スウェーデンハウス、へーベルハウス、ミサワホーム(蔵のある家)を見せる。
それぞれに特徴があり、比較など出来ないところを選んだつもりだ。
「考え方は一つではない」ことを示したかったので。
どこのモデルハウスでも「営業より詳しいですね」と言われるほど、長所・短所を説明する。
その上で、やっぱり父の意思は「スウェーデンハウスがいい」だった。
というわけで、ハウスメーカー決定。
今までは「本当に家建つのかな」と言いながら計画を進めてきたのだけど、とりあえず足を踏み出してみることにする。
…まだいろいろと不安はあるけどね。
数時間後追記
上の文章を書いた直後、営業さんから電話。「ご両親と展示場に来ていただいたそうですが、ご両親さまの反応いかがでした?」
展示場のスタッフから連絡が行ったらしい。すごい連絡網だ。
上に書いた内容を話し、お金も払うので正式に土地探しなどを手伝って欲しいと依頼すると、「今からお伺いしてもよろしいですか?」とのこと。
30分後、スウェーデンハウスのキャラクターである、「ムース君」のぬいぐるみを持ってきてくれました(笑)
実は、今はキャンペーン中で、正式依頼の料金も格安だし、ぬいぐるみプレゼント中だったのです。
それを知っていたのですぐに申し込んだのだけど、フットワークの軽さに改めて驚きます。
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申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 【あきよし】 家の話全般としてはSWH@大船にまとめてあります。それ以外の話でしたら、樫樹の広場の一番下にメールアドレスを書いてありますので、そちらからメールをください。お答えできることならお答えします。 (2005-01-04 11:01:35)【山岡雅彦】 初めまして。私は大阪に住む53歳の男性です。この日記の内容をもっと詳しくお聞かせ願えませんか? (2005-01-04 10:29:50) |
家の話をしに行ったついでに、父に「携帯電話が欲しい」と頼まれた。
正確に言えば、父に頼まれたのではなく、母が「お父さんが携帯買おうか迷ってる」と言ってきたのだが、まぁ同じこと。
じゃぁ何か見繕ってあげるよ、とショップに買いにいく。
DoCoMo の安心だフォン(歩数計つき)あたりが良いのではないかと思っていたが、耳の悪い父はTu-Ka の骨伝導電話(TS41)に興味があるらしい。
店員にたずねてみると、実機で聞こえ方をテストさせてくれた。
「どうもよく聞こえない」と父。
じゃぁこれでは? と、骨伝導ではないモードで聞かせて見る。
「あぁ、それならよく聞こえる」
というわけで、骨伝導は不要(笑)
しかし、Tu-Ka を調べたところ、基本料金はこちらのほうが DoCoMo より安かった。
(僕が DoCoMo なので、ファミリー割引+1年割引にすれば DoCoMo の方が安い。
しかし「請求書は別々がよい」というので、Tu-Ka の方が安くなった)
骨伝導のTS41は「シンプルモード」という操作方法も持っている。
携帯の操作が覚えられない人向けのモードで、余分な機能がすべて隠され、操作も体系だった、簡単なものになる。「話せりゃえぇやん。電話やし」と言うわけである。
もう喜寿近い父には、こういうモードがあるほうがありがたい。しかし、骨伝導が不要なら TS41 は高い。
…って悩んでいたら、店員に TT32 を薦められた。店頭価格は 840 円だったが、1円でよいという。
電話を買い、兄弟の電話番号などは全部セットして、使い方を父に教える。
自分には当たり前のことが難しいようだ。簡単さを売りにしている「シンプルモード」ですら、かなり操作が難しい。
難しいのは、「選択して決定」という流れが当たり前ではないからだ。
パソコンを使っていたり、携帯電話を使っていると「選択して決定」という操作はごく普通のことなのだが、いちいち考えないとわからない。
考えてみれば、僕が携帯を使い始めた頃には、こんな操作は無かった。
i-mode なんて無かったし、電話帳機能も貧弱だった。
「選択して決定」ではなく、電話帳を選んで通話ボタン、電話番号を入れて通話ボタン、という操作しかなかったのだ。
それでも、しばらく使っているうちに、時間はかかるものの電話帳を自由に扱えるようになった。
電話を受け取る方法も覚えた。これだけわかれば、とりあえず携帯電話を使うことは出来るだろう。
実際のところ、父が携帯を買いたかった理由は「散歩中に家に電話しようと思っても公衆電話が見つからないから」だ。
それだけなら、電話番号帳なんて必要ない。
そこで、自宅の番号だけは簡単に掛けられるようにしておいた。
(TS32 には、1キーで掛けられる電話番号を、2件だけ登録できる)
実は、メールくらい出来てくれるとありがたいと思って、EZweb サービスはつけてある。
でも、この様子だとメールを出来るようになるのはいつのことやら…
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1日に連続して書いているが、いろいろなことが起こったので…
実家に帰る間、ハムスターには十分なえさを与えておいた。
まぁ、これで大丈夫だろうと思ったのだが…
帰ってきたら、狭いところに足を挟んでしまい、身動きが取れなくなっていた。
えさは結構なくなっていたので、出かけてすぐにはまったわけではないようだ。
すぐに救出はしたが、足をうまく動かせなくなってしまい、引きずっている。
骨折したわけではないようだが、腱を痛めて動かせなくなったのかもしれない。
こういう状態では壊死が怖いらしいが、それらしい兆候は無い。
とりあえず、運動制限をさせることにして、回し車などの遊具を全部取り外した。
安静にすればすこしでも回復が早まると思って…
もしかしたら、後遺症が残るかもしれない。
しかし、少しでもよくなって欲しいと思っている。
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スウェーデンハウスで夏至祭パーティをやるという。
「面白いですからいらっしゃいませんか」と、営業の方に誘われたので気軽に行ってみた。
#2週間前には予約を入れて、楽しみに待っていたのだが(笑)
ちょっと料理やお酒も出ますし、すでにオーナーの方も来るので住み心地など聞いてみてください、と説明されていた。
時間は午後2時〜4時。その時間なら、気軽な午後のお茶会かな…と考えていたのだが。
すごい量の料理の数々。
スウェーデン料理と聞いていたが、トナカイのサラミ、鰊の燻製、固くて薄いパン(クネッケブロード)を使ったカナッペ、スモークサーモンとポテトのサラダ、さつまいものオレンジ・パイナップル風味…などなど。
いろいろ出てきたんですべての料理は忘れたが (^^; 非常に盛りだくさんだった。
実は、事前にネットで「スウェーデンの酒が出た」と言う噂も知っていたのだが、ワインとビールしかなかった。ちょっと残念。
近くにいたオーナーさんとも話をしたのだが、話弾まず (^^;;
このオーナーさん、まだ入居して2ヶ月。特に住んでからのノウハウも溜まっていない様子。
こちらとしても、スウェーデンハウスについては結構調べているので、特に聞きたいことも無し。
まぁ、スウェーデンハウスのことはともかく、普通に世間話はしていたのだが。
#ちょっと離れた席で話していたオーナーさんは、この手のパーティーには出席しなれているようで、いろいろな話をしていた。
これを遠くから聞いているだけでも十分ためになった。
1時間半ほどたったところで、ビンゴ大会。
「いちおうすべての家族に商品があたるように用意してはいます」とのことだった。
ビンゴになった人から、好きな商品を選べる…とのことだったが、明らかに大当たりは DVD プレイヤー。
すでにプレイヤーは持っているが、うちのより性能がいい。
しかし僕はビンゴで何かもらったためしなど無い。
全家族に当たるとはいっても、きっと最後のほうだろう…と思っていたら、誰もビンゴにならないうちにリーチ。これは期待できる!?
…結局、DVD プレイヤーは他の人にとられ、2位でした。
しかも、さっきまで話していた、2ヶ月前入居のオーナーさんが同時にビンゴ。
そちらの方は、車載用の小さな掃除機が欲しいというので譲ります。
実は、充電式小型掃除機はすでに持っているのです (^^;;
ビンゴ係で商品調達もしたというのが、僕の担当の営業さん。
「バーベキューコンロとか、ビーチテントがいい商品ですよ」といわれたけど、僕はそういうものは別に欲しくないのだ。アウトドア用品で欲しいものは持っているし。
電動コーヒーミル(カッティングミル)もあったけど、コーヒーミルも持ってるし…
結局、おふろラジオをもらう。安いものだとは知っているけど、他に欲しいものもないし。
ビンゴ大会終了後、余った商品はジャンケン大会。
ここで、妻が勝負強さを発揮して、ビーチテントを入手 (^^;
その後デザート(コージーコーナーのケーキだった)なぞ頂いて、パーティーは終了。
パーティー終了後、担当の営業さんとちょっと話をする。
「すいませんが、広報誌もらえませんか? いままでもらったやつ、先日参考に父母のところに置いてきちゃったので…」
この話から、父母とどんな話をしたか、などの話になり、さらには土地の話になった。
実は、どんな土地を紹介されても困らないように、最近大船駅周辺を歩き回っている。
自分の育った町のはずだが、案外知らない地域と言うのはあるものだ。
田舎だと思っていたあたりが案外栄えていたり、駅の近くでも案外土地の安いところがあったり、知らないことがずいぶんある。
そんな話をするうちに、間取りから考えて、多分必要な土地面積は…などと言う話になる。
「あれ? もう間取りだいたい想定されています?」と営業氏。
親の要望はまとめて、自分たちの要望も含めて欲しい間取りを想定し、面積的に実現可能な枠は考えている、と話したところ、「時間があったら要件詰めておきましょう」ということに。
急遽打ち合わせ。
実は、2週間後に設計士も交えた設計相談会があるというので予約を入れておいたのだが、こちらは「一般向けの」相談会だったそうだ。
僕は正式依頼することに決めて申し込んであるので、すでに専任の設計士がアサインされているらしい。要望があれば、ためしに図面を引いてみるとのこと。
実のところ、家作りのことを考えるのが楽しくて、ひとりであーでもない、こーでもないと図面を引いていたのだ (^^;
でも、やっぱり最後は設計士じゃないと出来ない部分が出てくる。とくにスウェーデンハウスは特殊だ。
(普通の家は、柱の間隔を 91cm の倍数で考える。しかし、スウェーデンハウスは 120cm で考える。このため、汎用の設計ソフトでは図面が引きづらい)
自分で考えている範囲の要望で間取りを作ってみてくれるなら、それは願っても無い話。
というわけで、多少酔いが残っている勢いもあってあーだこーだと要望を出しておく。
あらかじめ「不可能ではなさそう」な部分まで要望は絞り込んであるので、何とかなりそうではある。
あとは設計士の腕次第だ。
ついでに資金計画などで不安があるので相談し、大船周辺の土地の相場などの話もする。
スウェーデンハウスに決めたといっても、資金面などでまだ不安は多く「ほんとに建つのかな」というのが正直なところ。
しかし、さすがにプロはいろいろなことを知っている。無知から来る不安に関しては全部解消させてくれた。
夏至祭が行われたモデルハウスは、実は正月に1ど行っただけ。
しかも、このときは込んでいたし、まだスウェーデンハウスに決めていたわけでもないのでいい加減に見ただけだった。
せっかくなので、しっかり見させてもらう。
パーティが終わったのは16時だったのに、モデルハウスを出たのは19時。
(ビンゴの景品以上に、いろいろお土産もらっちゃいました (^^; )
設計士は1週間もあれば設計してくれるそうなので、来週また打ち合わせる約束。
楽しみだ。
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1週間ほど前、ハムスターが怪我をした。
ハムスターと言うのも個性がいろいろあって、今飼っているのは「よじ登り」が好き。
そこで、ビニールコートされた針金をラップの芯にぐるぐる巻いてコイル状にしたものを、ケージの中に入れていた。
ケージの中は自作の「棚」で2段になっているのだが、コイルの中をよじ登ることで上下の段を移動できる構造だ。
これはお気に入りのようで、しょっちゅう上ったり降りたりしていた。
3ヶ月ほど飼っていて何も問題ないので、怖いと思ったことも無かった。
2日ほど家を空けて帰ってくると、ハムスターがこのコイルに足を挟まれていた。
この針金は「コイル」であってバネではない。
足を挟むような構造ではないのだが、どういうわけだか挟まれたようだ。
もちろん、強く挟まれていたわけではないのでちょっとコイルの位置を動かしてやっただけで外れた。
しかし、外そうとずっともがいていたのだろう。挟まれた部分は、すこし痣のようになっていた。
足を動かすことも出来ず、引きずって歩いていた。
心持、足が腫れているようだ。
実を言うと、ハムスターが何かに足を挟まれる、と言う事故は結構起こるらしい。
最悪の場合、血が止まることで足が壊死し、そこで増殖した細菌が血に入ることで全身に回り(敗血症)、死に至る。
この時点で、腫れてはいたが血の通った色をしていた。
壊死はなさそうだと判断したが油断は禁物。ちょっとでも悪い兆候があったら、動物病院で足を切断する手術を受けたほうがよいと覚悟した。
また、安静にさせるためにケージの中を整理した。
コイルを捨てたのは当然、回し車を外し、2段になっている棚を外し、もぐって遊ぶためのパイプも取り出した。
巣とトイレと餌皿と砂場だけの小さな空間。
運動できなくてストレスは溜まるかもしれないが、痛い足を悪化させるよりはいい。
こうしてやら無いと、ハムスターと言うのは無理を押しても走り回ろうとする。
弱みを見せたら真っ先に狙われる、自然界では一番弱い存在の本能が無理をさせるのだ。
翌日、足の甲の毛が全部なくなっていて、腫れている部分がよく見える状態になっていた。
どうやら、ずっと痛い足を舐め続けたために毛が抜けてしまったらしい。
しかし、これで血色がわかりやすくなったのも事実。
3日後には、足を引きずるのではなく、体にひきつけて歩くようになる。
もしかしたら、ずっと足は動かないかも知れない。それでも壊死しなければよい、と考える。
土曜日…事故に気づいてから6日後には、足の腫れはかなり引いていた。
まだ足は体にひきつけるようにして歩いているが、リハビリを開始させるつもりで棚を入れる。
この棚がよかったのかもしれない。
走り回るようになり、徐々に足を動かすようになってきた。
そこで、8日目の今日、回し車を入れてやる。これで以前と同じ状態に戻った。(コイルは無いが)
久しぶりの回し車を、最初はぎこちなく回していた。
しかし、そのうち普通に走り始める。速度は出ないが、ちゃんと足を動かしている。
まだまだリハビリ中。
まだ、怪我したほうの足ではうまく背中をかけない。
それでも、どうやら山を越えたようだ。
安心したので、事の顛末を日記に記しておく次第。
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別年同日の日記
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ハムスターの足の怪我やっぱ駄目でした…
片足壊死しました。
峠を越えた、と思ったのは事実だけど、回復するのではなくそのまま萎縮しました。
まぁ、敗血症にならずに安定したのは事実なのですが。
萎縮して肉がなくなり、骨と皮だけのミイラ状態になった足ですが、気にせずに活動しています。
ちょっとかわいそうな事故だったと飼い主として反省はしているのですが、命は助かったのが不幸中の幸いと考えましょう。
調べてみると、この手の事故はハムスターでは非常に多いみたい。
極端な例だとティッシュの繊維が絡まっても足が壊死してしまうらしく、どんなに気をつけて飼っていても避けられない種類の事故みたい。
ただ、逆にそれだけ起こりやすい怪我なので、ハムスターのほうもあまり問題ないみたい。
体が軽い動物なので、片足が多少おかしくても、残った部分で平気で走り回っています。
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別年同日の日記
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半年以上も前から、自分のページに検索機能をつけたいと思っていた。
いや、自分で書いた記事なんだから、どこに何があるかなんてことはわかっているさ。
外部から来た人に検索してもらわないとならないほど、大量な情報があるわけでもない。
じゃぁなんでかというと、以前に書いた日記を探すのが面倒くさいと言う理由だ。
日記内では過去の経緯を時々リンクで示しているのだが、それを探し出すのが面倒で面倒で…
検索機能って言うのは、別に難しいものではない。
内容を3文字くらいづつに区切り、ひたすらデータベースに登録してやればいいだけだ。
検索語も同じように3文字づつ区切ってデータベースで探し出せば、同じような語句を持っている元ページが浮かび上がってくる。
でも、難しくないけど作るのが面倒くさい。
そのため、「検索機能をつけたい」という要望は先延ばしになっていた。
…で。
易きに走って google の検索機能を借りちゃいました (^^;;
技術者なんだから、デモンストレーションも兼ねて全部自前で、と考えていたのだけど、そこにこだわりすぎると目的を見失ってしまう。
google が十分に精度の高い答えを出してくれるんなら、それでいいじゃないかと言う考え。
更新した時のリアルタイム性は落ちるけど、日記以外はあまり書いていないページだし…
#各方面から「あの記事の続きは?」ってメールは頂いております。ごめんなさい (^^;;
ついでに、google の提供する広告をつけました。
個人ページの広告なんて期待していない…といえば嘘になります。
広告出してるんだから、収入が少しでもあればいいと思っているのは事実です。
でも、そんなことよりも表示される広告を見るのが面白い。
一応「ページ内容にあった広告を」表示することになっています。
キャンプのページにはアウトドアグッズの広告、コンピューターのページにはコンピューターの広告、コーヒーミルのページにはコーヒーの広告、ハワイ旅行記のページには旅行会社の広告…と、確かに見事に内容にあった広告が表示されます。
(注:広告は見るタイミングなどで変化します。そのため、僕が見たのと同じ広告が出るとは限りません)
でも、時々間違えるのがまた面白い。
AltoとSmallTalkのページは、「子供でも使えるコンピューター」って話を書いているのだが、子供用品なんかの広告ばかり。
間違っちゃいないけど、そういうことに興味がある人が見るページではないと思う。
そんな例はいくらでもある。間違っている場合に「なんで間違ったのだろう?」と考えるのが、謎解きのようでまた面白い。
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えーと、この日記には初めて書くのですが、どうやら9月頭には父親になりそうです。
妻はしばらく前から区役所で行われていた「母親教室」に通っていたのですが、同じ内容のダイジェスト版を父親のためにも行う、ときいたので行ってきました。
(父親メインですが、両親での参加になります)
あらかじめ申し込んであったので、受付で名前を言うと大きな封筒を渡されます。
中にはパンフレットとか、今日の講義の内容が入った紙が…って、その紙に妻の描いたキャラクターが大きく印刷されていて驚き (^^;;
じつは、母親教室に行っている間に「警察署のマスコットを描いた」ことを知った保健婦さんに頼まれ、妻が2時間ほどで作ったキャラクター。
作ったのは1ヶ月ほど前なのに、さまざまな印刷物で利用されています。
「こんなに使うなら、もっとちゃんと描けばよかった」と妻。
内容は特にこれといったことは…
出産の様子などのビデオ映画を見て、授乳の仕方(父親で協力できること)、お風呂の入れ方、妊婦体験(お腹に10kgの重りをつけて動いてみる)などを体験。
あと、離乳食や赤ちゃん向けお菓子の試食など。
多くの人が、離乳食やミルクを「まずい」と言っていたのですが、僕は全然問題なし。
いや、別に味オンチじゃないっすよ (^^; 許容範囲が広いだけで。
#ミルクは「夏の暑い日に室内に出しっぱなしで忘れていた牛乳」のような感じ。
乳製品が一番マズイ温度なのだが、ボーイスカウトでそういう牛乳を飲みなれた僕は結構大丈夫です。
一般的には、男性は育児に参加しているつもりでも、まだまだ参加が足んないんだそうです。
「家事をするにしても、せいぜいゴミ出しや食器洗い、洗濯止まり」らしいのですが、うちの場合そこら辺の家事は子供できる前から僕の担当なんですけど… (^^;;
まぁ、自宅で仕事をしているので家事をするのも気分転換なんですけどね。
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なんか、最近マケルヘニー社がタバスコの新製品をよく出す。
で、性懲りも無くまた買ってきてしまった写真のものは、ハバネロタバスコ。
ハバネロが世界一辛い唐辛子の品種であることは知っている人も多いと思う。
じゃぁこのタバスコも辛いのかと言うと、そういう作りはしていない。
ハバネロが辛いということは、その分混ぜ物をしても辛味を保てるということだ。
そこで、ハバネロタバスコはフルーツソースを混ぜることで、非常によい香りのタバスコに仕上がっている。
とはいえ、通常のタバスコよりは辛いのだが。
辛いために、口の部分が普通より細く、出にくくなっている。
なので一生懸命ビンを振ると、常に出すぎて結構辛い(笑)
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最近、自転車の調子がおかしかった。
前輪が、時折ギーギーと軋む。油をさすとしばらくよいのだが、すぐにまた軋むようになる。
軋む時には「ざらざらとした」感触を感じるので、どうもベアリングの鋼球が割れたかどうかしたようだ。
それでもまぁ、もうしばらく乗れるだろう…で、3ヶ月ほど乗ってきたのだが、一昨日ついに車輪が回らなくなった。
「なんかペダルが重い」と思ったら、宙に浮かして手で車輪を回してもすぐ止まる状態。もちろんブレーキが接触しているわけではなく、軸受けが悪くなっているのだ。
しかし自転車を乗り捨てるわけにも行かず、そのまましばらく乗っていたら今度は完全に前輪がロックした状態になる。ペダルが重いどころの話ではない。
一昨日は、「これはさすがにもう駄目かも」と思いながら、しばらく様子を見ていたら治ったので家に乗って帰る。
これでやめときゃぁいいのに、翌日(昨日)また自転車に乗る。買い物に行きたかったからだ。
ところが、今度は街に出るまでの間にタイヤが完全にロック。いろいろ対処療法を試みるが治らない。
その時に軸受けを触ってみたら、ものすごい熱を持っていた。それだけ摩擦しているということだ。
しばらく悩み、迷惑にならないところに自転車を乗り捨てる。
幸いなことにこれは折りたたみ自転車なので、あとで車で回収しに来よう。
街に買い物に出たのは、日常品を買いたかったからだ。
でも、真っ先に自転車屋に行く。
「ママチャリでいいんですけど、変速機付でいくらくらいですかね?」
高級車はもちろん要らない。
折りたたみ自転車は安い(輸送コストがかからないので)ことは知っているが、乗ってみたら使いにくかったので今度はママチャリにしようと決めている。
それが「ママチャリでいい」理由だ。
自転車屋…とは言っても、半分はバイク屋なのでそれほど在庫が無い。
変速機付になると高級車で、ママチャリは注文になるという。
僕は「今すぐに乗って帰れる」自転車が欲しいのだ。
注文しても3日もあれば来ますよ、といわれたが、それでは遅すぎる。
デパートのおもちゃフロアには、大抵自転車も売っている。
大船の場合、西友とイトーヨーカドーは自転車を売っていることを知っているが、とりあえず近いので西友に。
「本日、セゾンカードなら 5% 引き」
…イトーヨーカドーは見ずに、ここで決めてしまった。自転車屋よりもはるかに安かったし。
(変速機無しのママチャリと同程度の値段で、変速機有りが売っていた)
買ったのは、暗くなると自動点灯するライトがついた機種。
さらに、米式空気穴(従来のものに比べて空気が抜けにくいらしい)とパンクに強いチューブ、チェーンではなくゴムベルト駆動を売りにしている。比較的高級機種のようだが、2万5千円と手ごろな値段。
以前に自転車を盗まれ、防犯登録番号が元で発見されたことがある。なので、当然防犯登録は加入。
(加入は義務のはずなのだが、いままで使っていた折り畳み自転車は店が手続きしてくれなかったので加入していなかった)
「盗難保険つけますか?」といわれ、安かったのでつけておく。これも盗まれた経験があるための判断。
日常品を買いに行ったはずなのに、予想外に高いものを買って帰る。
もちろん、帰りは食料品でカゴがいっぱいでした。
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引き続いて「壊れた」話。
給湯器も兼ねている風呂釜が壊れた。
この風呂釜、実は1年近く前にも壊れている。
去年は火が点かない、と言う故障だった。
今度は火が点きっぱなし、と言う故障だ。
普通は蛇口をひねると火が点いて、お湯を沸かしてくれる。
しかし、蛇口をひねらないでも点きっぱなしになる。当然お湯は熱湯になり、沸騰するがエネルギーの逃げ道が無い。
逃げ場を失ったエネルギーは、風呂釜の中でなにか特殊な作用を及ぼすらしい。
これは、金属を叩きまくるような、「ガンガンガンガン」という怪音となってとどろき始める。爆発しそうで怖い。
エネルギーの逃げ道が無いことが問題なので、蛇口をひねってから口火をつければ大丈夫。
(さすがに、口火を消して、ガスの元栓を閉じてしまえば問題は出ない)
そのため、壊れたといっても風呂に入ることは出来た。怖いし、不便ではあったけど。
3日ほど前に壊れ、連絡したらすぐにガス会社の人が来てくれた。
もう風呂釜自体が古いこと、昨年も故障していることを考慮して、新機種への変更を提案。
うちは借家なので、大家さんに掛け合ってくれて交換することになった。
(費用は大家さんもちで、うちはまったくお金を出す必要が無い)
で、先ほど交換修理が終わった。
基本機能は今までと変わらないのだが、さすが最新型、いろいろと便利になった。
まぁ、さすがに自動お湯張り・追い炊き機能とかは付いていないんだけどさ。
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