目次
03日 しばらく日記を書いていませんでした
03日 知恵の輪
03日 天然温泉
03日 ハードディスクの温度
03日 ピクミン2
03日 携帯のことも書いとこう
09日 ケーキ食べ放題
10日 折り返し地点
14日 ピクミン・訂正
27日 ピンクのヒヨコ
29日 ピクミン2攻略終了…?
30日 土地って高いなぁ…
長い間ブランクがあいたのは、何かと忙しかったため。
2月完成の予定の仕事が、4月に入っても完成していなかった。
そこに持ってきて、3月末〜4月の頭には相次いで家のコンピューターが故障、さらにその直後仕事場のコンピューターが故障というトラブルに見舞われた。
さて、こんなトラブルをこなしつつも、さすがにゴールデンウィーク前には仕事を完了したい。
「完了する」というのは、プログラムを完成するだけではなく、その運用を始めて初期のバグを取り除く、ということだ。このためにしばらく忙しかったのだ。
そして、ほぼすべての仕事が終わった時、風邪を惹いて寝込んだ(笑)
そんなに無理して仕事をしているつもりはなかったのだが、ちょっと体が疲れていたのかもしれない。
この間に、家の近所にオープンした温泉施設に遊びに行ったり、携帯電話をカメラ付きに買い換えたり、それなりに忙中閑有ではあったのだが、そういう話は「事後報告」でこれから書きます。
#誰に報告しているかと言えば、未来の自分に対してだ。
誰かわからない読者に対しての報告ではないので、時系列はぐちゃぐちゃになるが許していただく。
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久しぶりにパズルを借りたのは、3月の半ばごろ。
2週連続で、2つのパズルを借りた。
ひとつはCAST RINGというもの。
このパズル、なかなか楽しめた。
普通の知恵の輪と言うのは、外す過程を楽しみ、外れたらちゃんと戻して「完成」なのだが、これはちょっと違う。
箱から出すと、いきなりバラバラに外れてしまうのだ。よく観察していなかったので、元の形がどうなっていたかもわからない。その状況から元に戻すのがこの知恵の輪の楽しみ方。
いわゆる「外したら元に戻らないパズル」というジャンルが存在しているのは知っていた。
外すのは簡単だが、戻すのは難しい。普通の知恵の輪の逆だ。
その手のパズルを遊んだことがなかったのだが、これはそのようなパズルの初級編と考えてよいようだ。
説明によれば、中世に「浮気防止」の指輪として、このようなものが実在したと言う。
浮気をする時には結婚していることを隠すために指輪を外すわけだが、外したらバラバラになって戻らない指輪には浮気防止の効果がある…ということらしい。
実際にこれがうまくいったかどうかはともかく(貞操帯だって無意味だったのだ)、普段身に着けているものにこういうギミックがあるのは面白い。
この知恵の輪は、知恵の輪として楽しみやすいように大きなサイズで作ってある。
実際の指輪はないものか…と思っていたら、楽天で売っていた。悩んでいるがまだ買っていない。
もう一つのパズルは、組み木細工によるもの。
パズルとしての面白さは…今ひとつ。
これを木工で作成した、という工作精度には感心するが、パズルのキーとなる部分が、細い木の部品を力任せに捻らなくてはいけない、というのがマイナスポイント。
「折れそうだし、力任せに動かすと言うのは解法として美しくないし、これが動きそうなのはきっと工作精度が悪いだけだよな…」
という部分を動かすのが正解と言うのはちょっといただけない。
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4月の上旬に、家の近所に温泉施設が出来た。
そこで、4月16日に入りに行ってみた。
大船近辺に「田谷の洞窟」と呼ばれる遺跡(?)がある。
古くは横穴式住居だったのではないかとも言われるが、現在は仏教遺構となっている。
(というか、ただの遺構ではなく現在も使用されている)
この洞窟のそばには、もともと「大船ラドン温泉」という温泉施設がある。
以前から存在が気になってはいたのだが、2100円と料金が高いこともあって入ったことはない。夜7時以降は800円になるのだが、営業時間も10時までだし。
で、この目の前に、新しい温泉がオープンしたのだ。値段も600円とお手ごろ。さらに、深夜まで営業している。これは行ってみない手はない、と言うわけだ。
で、感想だが、結構楽しめた。
この温泉、実はスーパー銭湯のチェーンなのだが、田谷の洞窟が目の前にあることを意識して「洞窟風呂」を作ってあったりして、チェーンだからと言って画一的なつくりをしているわけでもない。
(いや、今調べたら、ほかの店舗にも洞窟風呂はあるな (^^; )
サウナの中にはテレビがあって、時計と睨めっこしながら時間が過ぎるのをまつ…というようなこともない。
たっぷり1時間風呂に入っていたら、結構疲れたのであきらめて出た。
近所だから気軽に行く、というのには600円は高いか。
しかし、疲れてのんびりしたい時にちょっと気分転換するのには使えそうだ。
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仕事場のサーバーが壊れた事件の原因は、RAID の電源系の故障だった。
ファンへの電源が供給されなくなりファンが停止、内部温度が上昇し、ハードディスクが不安定動作に陥りデータが壊れたのだ。
データを守るために RAID を使用していたのに、その RAID が故障していたと言う皮肉。
ちなみに、この RAID は1年前に買ったもので、壊れたのは保障期間終了から2週間後。
期間終了していると言っても、これはさすがに RAID に信頼性がないのでは? と購入店にクレームを入れたら、無償修理は出来ないが4000円で新品に交換してくれたらしい。
さて、機械だからいつか壊れるのは仕方がない。
壊れた時にすぐ対応できるかどうかが問題となる。
そこで、サーバー各部に温度センサーをつけることにした。
幸いなことに、センサーを駆動するための「常時起動している」マシンは、サーバールームには多数ある。
サーバー担当者がいろいろ調べ、1万円ほどの温度センサーを購入してきた。
本体は1万円程度だが、センサーユニット1個は千円で、デイジーチェーンして多数接続できるらしい。
パソコンへの接続は RS232C で、Linux 用のドライバも提供されている。
とりあえず、本体には3個のセンサーがついてきた。
これを使って、RAID の温度をセンシングしつづけ、異常があったらメールで管理者に知らせるような環境が構築できるといいだろう。
この話を仕事場でしている時、「Windows にもハードディスクの温度を調べるソフトがある」と言う話になった。
温度計もないのに、どうやって調べるの? と思ったら、最近のハードディスクは温度計内蔵が多いらしい。知らなかった。
温度を調べるソフトはLinux にもあるらしい。さっそく家のサーバーにも入れてみた。
(RAID を組んでいると、RAID がこの機能に対応していないので温度を読み取れないようだ)
実は、家のマシンはファンが壊れてうるさかったので止めてしまったりしていた。
RAID 故障事件があってから心配になってファンは修理したのだが、温度管理もしておけばなお安心だろう。
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申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 【あきよし】 あー、誤字ですね (^^; 日記はあまり時間かけずに書いているのでいい加減です。すみません。(日記以外もいい加減ですけど) 修正しときました。 (2004-07-09 09:27:11)【masbci】 温度計内'臓'(^^; (2004-07-09 00:54:02) |
とりあえず、このことも書いておこう。
ピクミン2発売。予約しておいて当日に購入しました。
…当日、まだ風邪気味でふらふらしていたんだけどね (^^;;
現在攻略中で、まだエンディングは見ていません。
前作に比べて、ボリュームがずっと増え、それに伴ってゲームの「スピード感」が失われました。
しかし、それはつまらなくなったと言うわけではないです。今回も、攻略が熱い予感がします。
前作は、(ゲーム上の)9日間で、85人のピクミンでクリア、というのが目標となる攻略でした。
一番重い必須アイテムを運ぶのに必要なピクミンの数が85人なので、この人数が最少です。
そして、9日間と言うのはこれ以上詰められない、最低のゲーム時間でした。
そのために、妻(当時は結婚前だったけど)と一緒に地図を書き、敵の配置やアイテムの配置を書き込み、作業に必要なピクミンの数を割り出して試行錯誤したものです。1ヶ月間みっちりと遊べました。
(再現性重視で、「たまたま成功したからOK」とはしなかったのも、時間のかかった理由だが)
ピクミン2も、まだ初回プレイですがデータを綿密に記録しながらプレイしています。
凶悪なボス敵に関しては、「最少人数で倒せるように」攻略もしながら進めています。
そのため、進行は遅いです。
多分、世間ではもうエンディングを見ている人はいるのでしょう。
でも、これはじっくり攻略するゲームだと思うので、腰を落ち着けてやっています。
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今日はまとめて2週間ほどのことを書いたが、最初に「携帯を機種変した」ことをあげておきながら、その話題には触れていなかった。
近所のショップの広告で、「505i 大放出」と書いてあったので見に行ってみた。
目当ては、SH505i 。僕はX68kやPC-E500を使っていた頃からSHARP派なので。
しかし、SH は高かった。「安い」といいながらも1万2千円。
これ以上はもう下がらないだろう、下がる前に市場から505iが消えるだろう…と思い、一番安い機種を聞いてみたら、SO505i が4000円。溜まっていたドコモのポイントを使うと無料だった。
というわけで、P503iS から SO505i に機種変。
SHARP派のはずなのに、なぜか家の中の SONY 比率が高まっている。
(VAIOノート、CyberShot、チャンネルサーバ、VAIO、そして今回のSO505i)
ところで、VAIO ノートは、バッテリーの充電が終わると女性の声で「バッテリーの充電が完了いたしました」と喋る。
SO505iも充電完了音を決めることができ、デフォルト音としてこの音声が入っているのが笑える。
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大船駅前のホテルが、オープン2周年を記念して「ケーキ食べ放題アフタヌーンティー」を開始した。
1,050円(税込み)で、ケーキ食べ放題。早速食べに行ってみた。
値段も安いし、きっと安いケーキを並べただけのバイキング形式だろう…
と予想していたのだが、予想はいい意味で裏切られる。
安っぽい、既製品のケーキではない。
ちゃんとホテルが自信をもって作ったようなケーキだ。非常に美味。
そして、ちゃんとウェイターがサーブしに各テーブルを回ってくれる。
客に自分で作業させる、なんて野暮なことはしないのだ。
焼き菓子(ケーキ)が7種類、生菓子(フルーツカクテルなど)が3種類。
計10種類のデザートが食べ放題で、コーヒー、または紅茶が飲み放題。
おいしかったので調子に乗って食べ過ぎて、酔っ払い状態に。
砂糖はドラッグで、食べ過ぎると酔うということは知識としては知っていたが、本当に酔ったのは初めて。
「食べ放題」を楽しむために、腹を減らしていったのが間違っていたらしい。
空腹で酒を飲むと悪酔いするのと同じ理屈。
特にうまかったのは、チョコレートやチーズを使った焼き菓子。
良い材料をふんだんに使っていることが、濃厚な味わいからもわかる。
食べ放題だからとケチったりはしていないのだ。
(でも、これを食べ過ぎたのも悪酔いの原因 (^^;
妻と二人でわけながら全種類食べればいいや、と思っていたが、結局二人で19個食べた)
これで 1,050円は採算に合わないんじゃないか…と思う。
まぁ、2周年記念ということなので、期間限定なのだろうと思いつつ、「いつまでやっているんですか?」と聞いてみた。
特に期限は定めておらず、ずっと続けるつもりだそうだ。
本当にそれでいいのか!?
とりあえず、大船周辺に住んでいて甘いものが好きな人は、はだまされたと思って行ってみるとよい。
大船駅前ホテルメッツ、1階の喫茶店で15時〜17時の限定メニューだ。
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ピクミン2の初回プレイ終了。
ほぼ終了、という状況だった昨日、本屋でファミ通(GW 前に発売した号らしい)を見たら、ピクミン2攻略記事が載っていた。
えーと、どうやらゲーム発売とほぼ同時発売の号の攻略なのに、データ書きすぎ。
苦労して集めたデータは実はほとんど載っていたのだが、これは読まなくて良かったと思う。
データを集め、敵の攻略を考えることがこのゲームの面白さなので。
さらに言うと、記事の最後でピクミン2最大の謎(?)を明かしてしまっているのはいただけない。
まぁ、その謎を知っているから気づいた、と言うレベルの書き方なんだけどね。
それはともかく、とりあえず初回プレイ終了時点での感触としては、今回も最小人数・最短日数クリアは健在な感じ。
多分、8日間・100人だと思うのだが、本当に実現できるのかはちょっと自信ない。
もしかしたら8日間では100人以上必要で、100人だと9日間かかってしまう、ということになるかもしれない。
(でも、任天堂がそんな甘いマップを作っているとは思えないし思いたくない…)
途中、特定条件で1日の途中であっても1日が完了してしまう、ということが数度あるので、それをどういうタイミングに持ってくるかがミソだ。
それを考えて組み立てると、最初のうちにとっておきたい便利なアイテムを、実はかなり後半まで取れないと言うことが見えてくる。
いや、もちろんそんな突き詰めた攻略をしなければ、アイテムを取って気軽に遊べばいいんだけどね。
突き詰めようとすると難易度が跳ね上がると言うのが、マップの作り方が非常にうまい。
というわけで、これから2回目に入る…
と言う感じなのだけど、GW も終わったことだし、攻略のペースは落ちるだろう。
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別年同日の日記
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先日の日記で「多分最短8日」って書いたのですが、9日だと思います。
最初の土地から次の土地に進むまで1日だと思っていたら、そこだけで絶対2日かかるようになってたための勘違い。
それはさておき、今回のピクミンは良くしゃべる。というか良く愚痴る。
キャラクターが「オリマー」とか「ルーイ」とか、意味もなく自分の名前をしゃべるし、ぼーっと操作せずに置いておくと「お?」とか謎の声を出す。
こういうゲームって昔あったよね。…って言ってもほとんどの人は知らないと思うが、僕の好きなゲーム(笑)の「蒸し蒸しチキンそり旅行」なんかがそうだった。
というか、イタチョコのゲームはみんなそうだ。
イタチョコのゲームのもう一つの特徴といえば、なんだか病的なグラフィック。
特に、出てくるキャラクターがみんな、鼻が大きく尖っていること。
そういえば、赤ピクミンも鼻が尖っている。なんだか怪しい。
「ところで、そのイタチョコってなによ」
って人が多いのではないかと思う。
イタチョコ…イタチョコシステムは、Mac で謎のゲームを作り続け、一時代を築いたソフトハウスだ。
僕は大好き(隠れファン (^^; )で、大量にゲームを持っていたりする。
流通ルート不明で市販されなかったという「裏ゲーム(2本ある)」まで持っている始末。
「巨人のイタチョコの星のシステム」なんて、表紙裏に直筆サインイラスト入りのものを持っているし。
「あの素晴らしい弁当を2度3度」なんかはプレステ移植の話も出て(話だけで終わったけど)結構有名になったので、知っている人もいるかも知れない。
ところで、イタチョコシステム社長(代表戸締り役)のラショウ氏の作った一番有名なゲームといえば、イタチョコ設立以前のゲームだが「ボコスカウォーズ」でしょう。
…はい、そうです(笑)
昔の日記でもネタにしたけど、ピクミンってボコスカウォーズに似てるよね、というだけのネタを散々引っ張ってみました。
でも、マジで今回はイタチョコテイストなのよ。
もしかしたら、任天堂の中にイタチョコファンがいて、散々「ピクミンがボコスカウォーズに似ている」といろいろなところで言われていたので、冗談で似せてきているのではないかと疑いたいくらいに。
きっと、今回キャラクターがぼそぼそしゃべっているのは、ボコスカウォーズへのオマージュなんでしょう。
みんなも、ピクミンを歌いながらプレイするといいです。
♪進め〜 進め〜 ものど〜も〜…
#最後まで、わからない人にはわからないネタだったな (^^;;
翌日追記
そういえば、ピクミンのおまけに「ピクミンパズル」というものがついてくるのだが、この中に「てくてくピクミン」というものがある。横スクロールの2次元表示で、たくさんのキャラクターをいっせいに動かして、特定キャラしか通れない地形や特定キャラでしか勝てない敵を倒しながらゴールに進むゲーム。
これって、まるっきり「ボコスカウォーズ」じゃん…
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別年同日の日記
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もう1ヶ月近く前になると思うのだが、近所のホームセンターで変わった鉢植えを見つけた。
「暗闇で光るアロエ」だった。なんだろうこれは?
妻が園芸好きなので興味を持つ。
値段は980円。興味はあるが、たかがアロエにそんなに払うのはいかがなものか。
(注:アロエって、うまく育てるとどんどん増えます。わざわざ買うものじゃないです)
だいたい、光ると言うのはどういうことか?
店頭の説明によれば「明るいところから暗いところに入れると」よく光ると書いてある。
と言うことは蓄光性ということだが、僕の知る限りでは蓄光する生物と言うのは聞いたことがない。
大抵、生物が光ると言うのは「発光」するのだ。動物では蛍や一部のミミズなどがそうだし、植物にもツキヨタケなどがある。
光苔なども光る植物として有名だが、あれは効率よく光を反射していると言うのが正しいらしい。
ここで疑念がわく。このアロエ、なんらかの人為的方法で作られているのではないのか?
人為的ではない可能性を考えてみる。
もしかしたら、アロエにエネルギーがあるときしか光らないのかもしれない。
エネルギーは光合成によって得ているだろうから、明るいところで光合成をしていた直後だけ光る、ということはあるかもしれない。
この場合、実際には発光なのだが、明るいところから暗いところに入れた直後しか光らないので、蓄光と似た現象に見えるかもしれない。
というわけで、百歩譲って発光しているとしよう。
いったい何のために?
生物が光る理由は、蛍のような求愛・コミュニケーション行動、提灯鮟鱇のような捕食行動、海蛍のような危険回避行動などがある。
アロエは求愛しない。捕食もしない。危険回避のためには棘を生やしているので十分。
発光する理由がない。やっぱり、人為的なものではないのか?
ここまで妻と店頭で議論し、買うかどうかを再検討する。
「贋物でも面白いから、千円なら買ってみよう」ということで購入。
家に帰って実験したら、ものすごく強く光りました。まさに蓄光塗料の色。
生物が自ら発光しているのなら、もうちょっと淡い色になるでしょう。というわけで、人為的に色(?)をつけた偽者と断定。
今度はどうやって色をつけたのか気になります。
最初は、「白いカーネーションに色水を吸わせると色がつくように、蓄光塗料を吸わせているのではないか」などと仕組みを考えていたのですが、よく見ると単に上から塗っているだけと判明。
うーむ、上から塗っただけというのは、まさに「ピンクのヒヨコ」。
いまどきこんな商売している業者があるのか…
というか、騙される人がいるから商売になるんでしょうけど (^^;
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とりあえず、攻略は終了したと思うのだが、ちょっと納得いかない点があるのが気持ち悪い。
ピクミンは気軽に遊ぶには子供でも遊べる「のんびりした」ゲームなのだが、大人が(というか、ゲーム好きが)遊ぶにはちょっと物足りない。
それもそのはず、ピクミンの真の面白さは、無駄を徹底的にそぎ落として効率よくアイテムを集めて回るプレイにあるのだ。
前作は30日で30個のパーツを集めるゲームだったが、実際には9日間、85人で全パーツを集めることが出来た。
85と言うのは、最も重いパーツを運ぶのに必要な人数だ。
今作は期間無制限で200種類以上のアイテムを集めるゲームだが、やはり期間は9日間で出来るのではないかと思う。(これは僕の出した結論なので、もっと縮められる解法があるかもしれない)
問題は人数。
多少ネタバレだが、最も重いアイテムは1Kgの鉄アレイで、これは1000人のピクミンが必要な重さになる。
(余談だが、ピクミン1人は1gの重さを運べることになるので、ここからすべてのものの重さが割り出せる。…ことになるのだが、そのつもりで考えると重さがおかしなアイテムが多々ある)
ピクミンは同時に100人しか使えないので、1000人必要なものは運べない。そこで紫ピクミンを使うことになる。
紫ピクミンは特殊で、1人で10人分の働きをするのだ。これなら100人で運べる。
というわけで、最低人数は100人…と考えたいところなのだが、ここで困った問題が発生する。
赤黄青の3色のピクミンは、0人にすることが出来ないのだ。
もし0人になってしまうと、すぐさま自動的に1人増殖してしまう。
#マニュアルには「翌朝」増えると書いてあるが、洞窟内で絶滅すると洞窟から出た瞬間に増える。
というわけで、最低人数は103人と言うことになってしまう。
ここが納得いかない。もしかしたら、赤黄青を絶滅させて洞窟から出た直後に、増殖しない方法があるのかもしれない。
(マニュアルどおりに翌朝増えてくれればよい)
もし方法をご存知の方がいたら教えてください。
と、前置きをした上で。
最少人数・最短日数で、お宝&生物図鑑コンプリートへの道。
あまり書くとネタバレになるので、ヒントのみ。
まずは前作でもいえたことだが、余計な敵を倒さないこと。
地下では時間無制限なので倒してもよいが、地上で戦っていると時間がもったいない。
特にチャッピー類は寝ていることが多いので、倒さないことを前提に攻略してみて、どうしても倒す必要があるときだけ対処すればよい。
(どうしても、というのはアイテムを運ぶ経路に重なっているとか、チャッピーがアイテムを持っているとか)
敵によっては、オリマーが近づくと反応するがピクミンには反応しないものもいる。そのため、場合によってはアイテムを運ぶ経路上の敵ですら、倒さないでよい場合もある。
生物図鑑コンプリートのためには、敵を倒す必要がある。
ほとんどの敵は地下でも出るので、「戦う必要がない」が「倒しておきたい」場合は地下で倒せばよい。
(たとえばウジンコ♀は無害なので無視してもよいが、生物図鑑のために倒しておきたい)
ただし、一種類だけ、戦う必要はないが地上にしか出ない生物がいる。
これをどこで倒すか、効率よく戦える場所を見極める必要がある。
敵ではない「植物」に関しては触っておけばよいのだが、あまり生えていない植物もあるので、触れる場所を確認しておこう。
敵の中には、倒しても気絶しているだけで復活するものがいる。
オニヨン/ロケットまで運んでしまえば消えるのだが、うかつに運ぶとピクミンが増えるので、最低人数クリアではこの手段は使えない。
このような場合は、ゲキニガスプレーを使って、敵を「破壊」してしまえばよい。
#僕は、地下でも敵を運ばないでプレイしてみた。ロケットのコンピューターは「虫(バグ)」を嫌っているようだし、運ばなければ何か展開があるかと思ったのだが、特に何もないようだ。
地下では最低限の敵は運んでしまってもよいかもしれない。(攻略の都合で、無制限に運ぶわけには行かない)
ゲキニガ・ゲキカラスプレーは、実を10個運ぶか、エキスを吸うことで入手できる。
実を運ぶのは時間の無駄なので出来るだけエキスを活用したいが、一度でもスプレーを入手していないとエキスは出ない。つまり、各スプレーにつき一度だけ実を運ぶ必要があるのだ。
これをどこで行うか、というのも時間を節約する上で非常に重要になる。
#エキスは、オリマーが「吸う」ように見えるのだが、あれは宇宙服の胸の辺りに液体の吸入袋でもついているのではないかと思っている。
オリマーたちにとって、酸素は猛毒(前作参照)なので、わざわざ宇宙服を開けるような危険を冒してエキスを飲んでいるとは思えないし、そもそもエキスはスプレーにしたいのだから飲んでも意味がない。
…もっとも、倒した敵はおいしく頂いちゃったりしているようだが。
地上は、基本的には「取れるアイテムをすべて回収すると同時に、入れる洞窟への経路をすべて確保。その作業が終わったら洞窟に入りまくる」という方法で攻略可能。(一部例外あり)
洞窟から出るとロケットに戻されるが、ロケットから一番遠い洞窟までの距離は、「もうすぐ日没」の表示が出てから走れる距離とほぼ一致している。
と言うことは、日没カウントダウンが始まる前に最後から2番目の洞窟に入れれば、最後の洞窟にも入れることになる。
これを考慮して地上攻略パターンを編み出そう。
オリマーとルーイの二人を効率よく使い、スムーズに仕事を進められる最適な作業手順・ピクミン人数を割り出す必要がある。
この作業が一番楽しいので、地上に関してはこれ以上のヒントは出さないでおく :-)
もちろん、洞窟に入るときは、その洞窟を攻略できる人数で。
洞窟の中にどんなトラップがあり、どんな敵がいるのかをあらかじめ調査して置かないといけない。
「水の中に重たいアイテムが」とか「高いところに重たいアイテムが」というのは、明確なトラップではないが、前者なら青、後者なら黄色が必要になる。
#この調査のためだけに、最初から最後まで一度プレイしないといけないんだよね…
僕が初回プレイから綿密にデータを取っていたのは、前作でこのことを知っていたため。
地上各地のパターンが出来上がっても、それはまだ「部分解」に過ぎない。
地上を回る順番の問題があるからだ。
地上を回る順序を決める時に注意しないといけないのは、ゲーム上何回か「1日を強制終了する」デモが入ること。
最短日数クリアのためには、この「1日の強制終了」の条件も考慮して、無駄がないタイミングでデモに入るようにしないといけない。
最少人数でクリアするためには、この「地上を回る順番」によって人数配分などに制限が出る。
前の土地によって、つれてこられる人数は決まってくる。
次の土地に向けて、連れて行く人数配分を調整しないといけない。
どうしても目指す人数配分にならない場合は、すでに出来上がっている部分解を微調整したり、時には大胆に組み替えたりしないといけない。
しかし、この作業がまた楽しいのだ。綺麗にすべてが決まった時の感動は格別。
#ピクミンがよく出来ている、と思うのは、綺麗にパターンが決まった時には全く無駄のない動きが出来るようになることだ。
逆に言えば、「なんか無駄な時間があってもったいない」と思っているうちは、そのパターンは完成していない。
作業手順が間違っている・人数配分が違う・そもそも人数が足りない(前の土地での行動に間違いがあった)など、要因はさまざま。時には最初からやり直さないといけないことも…
途中データは、できるだけコピーしておこう。
いろいろヒントを書いたけど、ここまで突き詰めないといけないゲームかと言えば、そんなことはない。
前作の場合、幼稚園児の僕の姪は、「ピクミンをぞろぞろつれて歩く」ことだけで十分楽しんでいた。
敵が怖くて全然進めないし、出発地点のロケット周辺をうろうろしていただけだが。
徹底攻略と、ただ操作するだけというのは両極端な遊び方だろうが、それを許容できるのがピクミンのすごいところだと思う。
とりあえず冒険を終えた人が、もう一度冒険に出るときは、ぜひ徹底攻略を目指してみてください。
まったく新しいピクミンの世界が見えてくるはずです。
#だからこそ、このゲームには「ハイスコア」があるのだし…
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別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 【謙太】 参考になりました! (2005-11-07 16:09:40)【真奈茄】 スゲー!!!!!!!! (2004-08-15 18:10:12) |
たびたび「家欲しいなぁ」と言うことを日記に書いているが、真剣に考え始めたので1ジャンルにしてしまいました (^^;;
日記の「MYHOME」ジャンルでまとめて読むことが出来ます。
もちろん本当に建つかどうかなんてわからない。失敗したら、それはそれでネタだ。
詳細は過去の日記を見ればわかるのだが、自分のためにもまとめておこう。
・最初は、安い土地つき建売でも買えれば、と思っていた。予算は3千万くらいで。
・でも、自宅で仕事している都合上それだと狭いので、注文住宅を考え始めた。
3千万ではとても無理なので、予算は少し UP 。(具体的には考えてなかった)
・昨年夏に、父親が経営していた会社をやめることにしたので、同居を考える。
2世帯住宅ってことで予算はさらに UP 。(相変わらず具体案は無し)
正月過ぎにちょっと住宅展示場を冷やかしたが、その後仕事が忙しく計画は止まっていた。
G.W. を過ぎてから、ちょっと進めてみようという気になり住宅展示場へ。
現在、いくつかのハウスメーカーを候補にしている。
筆頭候補は、スウェーデンハウス。
実のところ、はじめて見た時は高すぎるカタログスペックと、素敵な北欧風の作りに、「夢見て家作りする人が引っかかりそうな怪しいメーカー」だと考えていた。
でも、よくよく調べるにつれて筆頭候補に。
もちろん、「調べた」のはスウェーデンハウスについてではない。
他のメーカーを回って家作りを調べるうちに、本当に必要な機能がわかってきただけだ。
で、その必要な機能をすべて満たすハウスメーカーをもう一度探し出してみたら、実はスウェーデンハウスが一番よかったという… (^^;;
第2候補は三井ホーム。
実は、ここもスウェーデンハウスと似た方向性になる。
カタログスペック的には、スウェーデンハウスに劣っている。ただし、いろいろな点で日本人の「偏見」に馴染みやすいようになっている。
スウェーデンハウスの最大の問題点は、スペックが高すぎて、想像を超えてしまうことなのだ。
75を超えた父親に「どういう家か」を説明する時には、スペックが適度に抑えられている三井ホームのほうがわかりやすいだろうとは思う。
第3候補は、旭化成(へーベルハウス)。
ここは前の2つと方向性がまるっきり違う。
あまり同じ系統ばかりだと視野が狭まってしまうから、と無理やり候補に入れているような状態でもある (^^;;
一度、へーベルハウスが筆頭候補になったこともある。
しかし、冷静になって考えた時に順位が落ちました。
へーベルハウスには魅力も多いのだが、ちょっと僕が求めているものとは違うんだよねぇ。
最初の頃は、住友林業や、とある地元工務店が筆頭候補になったこともある。
でも、建築現場を見に行ったりさまざまなモデルハウスを見たり、1年間じっくりと考えた結果今では候補から外れています。
決して悪いメーカーではないのだけど、やはり求めているものが違ったので。
というわけで、3社に同じ質問をぶつけてみた。
仕事部屋つき、同居型の2世帯住宅で、大船近辺で土地から探すとおいくら?
最初に聞いた三井は回答保留。
土地によってプランは大きく変わるし、まずは土地を決めないとなんとも言えないとのこと。
1週間後に実際に予算に会いそうな土地を案内してくれた。
その中で僕が選んだところで荒見積もりを出してみる、と言ってくれたのだが、もう1週間近くなんの回答も無い。
へーベルはその場で荒見積もりを出してくれた。
土地はもちろん別だが、3300万。
詳細もちゃんと出してくれたので、工夫すれば下げられるのかも知れない。
しかし、最初は土地込みで5000万と考えていたので、ちょっと辛い。
(土地だけで3000万以上かかります…)
最後に本命であるスウェーデンハウスへ。
やはり荒見積もりは3300万。
その内訳は、へーベルとはずいぶん違う。ずいぶん違うのだが、総額は似たようなもの。
…ここらへん、価格マジックなんでしょう。
家に出せる金額は3000万、というのが多いとは聞いてます。
いろいろな住宅メーカーを回ると、「よりよいオプション」は、住宅価格の1割、300万円。
エレベーターも、免震装置も、高性能の断熱性能も、全部300万円。
ともかく、値段が一緒なので今までどおり、筆頭候補はスウェーデンハウスのまま。
三井が案内してくれた土地は、悪いけど正直ガッカリだった。
あまりにも希望とはかけ離れていたので…。
高くても3000万以内、と言っておいたのに 3500万前後の土地ばかり。
しかも、大船近辺を希望していたのに遠いところばかり。
でも、大船も結構人気あるし、この予算ではそんな土地しか手に入らないのかな…
と思っていたら、スウェーデンハウスの人からのうれしいアドバイス。
なかなか出てこないので待つしかないが、大船近辺でも土地の安い地域があるのだとか。
どうせ今は頭金をためている最中。気長に待ちましょう。
別の日に、希望の一つである「駅から自転車で行きやすいか」を、妻と一緒に確認します。
教わった地域いくつかを走り回りましたが、確かに探している条件に一致します。
三井はこういうことは教えてくれなかったぞ…
というわけで、こういう情報力でも今のところスウェーデンハウスが一番信頼できている。
…とはいえ、先立つものはまだ無い。
家を買いたい、と思い始めた時から見て、すでに必要金額は2倍に膨れ上がっているよ (;_;)
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