昨日、ちょっと出かけて帰ると、留守電にNTTからの電話が入っていた。
15日にBフレッツを申し込んだのだが、早速返事が来たらしい。以前フレッツISDNを申し込んだときは2ヶ月くらいかかったのに、このレスポンスの速さはなんだろう (^^;
NTTに電話し、説明を聞く。集合住宅の場合は大家さんの許可が必要、といわれる。許可をもらってまた電話して欲しいとのこと。
マンション管理は不動産屋なので、不動産屋に電話をかける。大家さんに電話して、折り返し返事をくれるという。
15分ほどして電話がある。大家さんに聞いたところ、どんな工事かわからないと許可の出しようがないといわれたそうだ。それももっともなので、後で電話するといって切る。
再び NTT に電話をする。詳しい説明を聞きたいというと、専門用語まで使って詳しく説明してくれた。工事の概要を聞きたいのであって、専門用語の説明まではいらない (^^;
再び不動産屋に電話。NTTから聞いたことをそのまま伝える。その程度なら問題ない、とのこと。あらかじめ大家さんに「許可の基準」を聞いていたようで、素直に決まった。
この後NTTと日程調整が入るので、不動産屋の空いている日を聞いておく。
三度NTTに電話。大家さんの許可が出ました、と言って、日程調整に入る。工事の前に、まずは下見が必要だそうで、その日程を決めないといけない。
24日がちょうど良かったので、24日午前に決定。
三度不動産屋に連絡。24日に決定しました、ということで、当日来てもらう事になる。
Bフレッツを引くのは大変だ、ということで上の日記を書き始めたところ、ちょうど来客が会って、不動産屋の人だった。
技術担当らしく、昨日電話で説明した工事内容を再び全部説明。
やはり大方で問題はないが、工事が終わったらどのような工事をしたのか、証明書が欲しいという。
不動産屋の人もインターネットなどには詳しくないし、大家さんはなおさらなので、NTTに説明書を書いてもらって、わかりにくければ僕のほうで平易な言葉に直した解説をつける、ということになった。
実際には下見の結果「引けません」というパターンもありうる。
ありうるのだが、すでにBフレッツ開通後のことを考えている。
ブロードバンドルーターを買わないといけないのだが、Bフレッツの性能が十分に活かせる物は少ないようだ。
できれば開通後にWWWサーバを立ち上げたいと思っている。このとき、家庭内ですでに使っているサーバーは仕事のための実験用なので、外部から守りたい。
外部ネット - WWWサーバ
- ルーター(ファイアーウォール) - 内部ネット
という構成にしたいわけだな。
実際には、IPアドレスは1つしかないので、ファイアーウォールに穴をあけて内部の公開用WWWサーバーを見せるか、ルーター上で WWW も動作するようにするかのいずれかしかない。
すでにうちにはPCが沢山ありすぎなので、外部に見せるためだけに WWW サーバーは導入したくない。
性能が十分なルーターが無い、ということも同時に考えると、ルーター用にマシンを導入し、その上で WWW を動かすという選択肢しかないことになる。
すでにうちには PC が溢れているので大きいのは嫌だし、うるさいのも嫌だ。そのつもりで小型のマシンをいろいろ検討すると、どうやら OpenBlockS S が良いらしい。
問題は、このマシンがまだ Bフレッツに対応していないことだ。
「対応していない」というのが、メーカーサポートのことなのか「動かないことが確認されている」のか良くわからない。
しかしまぁ、結局は Linux マシンなので、「絶対動かない」ということはないのだろう。人身御供になる覚悟でこいつを買うつもり。
もっとも、それも Bフレッツが開通しそうなら、だが。
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