2002年03月10日の日記です


3/10  2002-03-10 12:28:36  その他

しばらく前に、高校の後輩同士の結婚式に出席した。

昨夜は、その2次会(お祝いパーティ)だった。


…別の日にされると面倒が多いです (^^; まぁ、お祝い事なので愚痴は言わずに出席ですが。


あらかじめ「歌などを歌ってもらうかもしれません」といわれていたので、

もし回ってきたらO-ME-DE-TOREを歌おうと決める。

米米の昔の曲だが、てっぺいちゃん(石井達也)の妹(美奈子ちゃん)が結婚したときにお祝いで作曲されたものだ。

問題は、比較的マイナーな曲なので入っていないカラオケもあること?



パーティで歌を求められることは無いまま終わり、2次会(2次会の2次会?)へ。

カラオケでした。JOYSOUND。しめた、ここなら O-ME-DE-TOREも入っている!


部屋に入り早速歌本で検索…している最中に、幹事からの一言。


「せっかく高校メンバーで集まったのだから、高校以前の曲縛りにしましょう」


…ぐゎーん。O-ME-DE-TORE は大学のときの曲だよぅ。

それどころか、幹事(新婦の同級生で3歳下)の年代には高校生でカラオケは当然になっていたが、僕の頃はカラオケはまだ「大人の行く場所」だったのだ。


「自分でカラオケで歌う」つもりで覚える曲と、「好きだから聞いて覚える」曲には隔たりがある。

思いつく歌は女性の曲か、かっこつけた男の(別れの)曲ばかり…

お祝いの席で別れの歌も悪いと思ったので、おとなしくしておりました。シクシク。

(まぁ、他人の入力に便乗してずいぶん歌ったが。

 自分が大学のときの歌を後輩が入力することはあったので)


歌いたかった曲なので、うろ覚えながら歌詞を書いておきます。

てっぺいちゃんの照れもあるのか、歌詞はカタカナやアルファベット交じりになっていますが、その位置にはまったく自信がありません。


-----O-ME-DE-TORE 米米クラブ「Octave」収録


TA-KA-SA-GO-YA

コノ良き日にO-ME-DE-TO

君たち二人 コレカラの愛の旅立ち

お互いをミツメアイ 信じること

何よりも一番大切なのは


アイ アイ アイ・…

I I I・…

あい あい あい…

…愛 愛 愛


君に伝えよう 胸のこの奥を

君と今日からを すごす幸せの日


ウタグリを ゼンブステ

シンジルこと これサイワイ

ツネニお互いをミツメアイ

愛し合えばこの世界はパラダイス!


(2番失念)


O-ME-DE-TORE O-DO-RE ME-TORE

O-ME-DE-TORE O-DO-RE ME-TORE

O-ME-DE-TORE O-DO-RE ME-TORE

(以下リフレインしながらFadeOut)




このノーテンキさが好きなのです。

「何よりも一番大切なのは愛」

「愛し合えばこの世界はパラダイス!」

とかって、恥ずかしくて拒否反応を示す人もいますが、僕は好きです。


最後なんて「踊れ 娶れ」ですし。娶るなんて言い回しいまどきあまり使いませんが、それをあえて使うのが余計に好き。




O-ME-DE-TOREもそうなのですが、「結婚」の歌ってノーテンキで好きです。

昨夜カラオケで(別の人がリクエストして便乗して)歌ったものでも「結婚しようよ」(吉田拓郎)などありました。


てんとう虫のサンバとか歌おうかとも思ったのですが、あまりに古いのでやめました。(個人的には好きな歌なのですが)


個人的には、新郎友人が「関白宣言」を歌い、新婦友人が「部屋とTシャツと私」で応酬する、というようなところが見たいと以前から思っております。

(平松絵里は、「部屋と〜」を「関白宣言に対する返歌」だと表明していました)




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