読んでくださっている方からメールをいただいた。ありがとうございます。
11/8の日記に間違いがあったようです。
「ドレス」が未訳のままでした。細かいとこ気がつくなぁ (^^;;
実際のところ、元の訳詞も完全に覚えているわけではないんだよね。
大体あっていると思うけど「グラス」「passion Beat」「passion time」「sexy girl」そして「ドレス」の部分は記憶があいまいです。
他の部分はインパクト強すぎて覚えているのだけど、ここらへんはそれほどインパクトのある訳にはなりようがないので…
申し訳ないです (^^;;
11/16の日記に書いた壊れたラジカセを修理した。
左右のレベルインジケーターは動いていたので、検波回路(チューナー)はおかしくないと考えていた。おかしいのは、おそらくアンプの可変抵抗(ボリューム)周りか、その後の出力部分と予想を立てる。
ボリュームはもともと壊れやすい部品なので可能性は高いのだが、それなら音量を変えるときに大きなノイズが出るはず。しかしそのような症状はない。
出力部分、とくにコネクタ部は、結構抜き差しで力が加わるため、半田がはがれて接触不良などを起こしやすい。というわけで、これが一番可能性が高いと考えていた。
まず分解。案外ねじが多くてはずしづらい。
ラジカセのような機械は安く作る必要があり、少しでも部品点数を少なくして手間を減らすのがセオリーなのに、なぜこんなにねじが多いのか…と思っていたら、分解できたときになぞが解けた。
このラジカセ、見た目はミニコンポ風なのだが、バラしてみるとちゃんと内部もミニコンポ風だった。
CDプレイヤー部、カセットデッキ部、ラジオチューナー部、アンプ部、電源部が別々に存在していて、コネクタでつなぎ合わせてある構成。
電気的にはコネクタでつながっているが、物理的にはつなぎ合わせる仕組みがない。
筐体に入れて、四方八方からネジで押さえ込むことで一体化しているのだった。これがネジの多い要因。
というわけで、まずはコネクタなどもばらしてみて、もう一度組み上げる。
接触不良などのときは、これだけで直ることもある。
仮組みして電源を入れるが…壊れているまま。
もう一度ばらして、テスターでコネクタ部分を導通試験。
半田がはがれていれば、基盤側からコネタの先まで電気が通らないはずだが…これはすべてOK。
よく見ると、コネクタ近くの基盤に傷がついていた。
もしかしたらこれのせい? 傷をはさんだ形で半田部分にテスターを当てるが導通あり。問題ないようだ。
ボリュームをはずしてみる。さらに、ボリュームの横にあるグライコ基盤をはずしてみる。
音量を変えてもノイズは出ないので、壊れているとしたらボリュームよりもグライコが怪しい。
グライコも可変抵抗の集合体だ。
グライコ部分の左右バランスつまみ(これも可変抵抗)の一部の色がなんか変。
もしかしたら、これが原因?
この可変抵抗は接触部分が剥き出しなので、息を吹きかけ、軽く掃除をしてみる。
可変抵抗は、適当な抵抗の上を接点となる金属板がすべる構造をしているので、汚れなどで接触不良を起こすことが良くある。
組み上げてみると、直っていた。バランスつまみをいじると、今まで壊れていた右側スピーカーの音量が不安定に変わる。どうやら、この可変抵抗が壊れていたようだ。
同じ可変抵抗など持ってないし、特に交換も出来ない。
とりあえず直ったからいいや。ということで、完全に組み上げる。
なんか、久しぶりに機械っぽいものをばらした気がする。
機械バラシついでに、11/17の日記に書いた、Win2000マシンのSleep設定をしようと思い立つ。
マザーボードのジャンパピンを1本変える必要があるようで、一応変えたはずなのだが見えにくい位置にあったので完全には確認取れてなかったのだ。
箱を開け、見えにくい位置を見えるように少し整理するが…やはりちゃんとしていた。
悔しいのでいろいろいじるがダメ。
知人にメールでなにか知らないか聞いてみたところ「BIOS設定してからインストールしないとダメ」と言われる。がーん。
とりあえず上書きインストールしなおしてみるもダメ。
ネットを探したところ、同じような悩みを経験した人のページを見つけた。
上書きではダメでも、完全クリーンインストールならうまく行ったりするらしい。
今は仕事が忙しいのでちょっと…
すこし余裕が出来たらやってみることにしよう。
なんだか、過去の日記のその後特集のようになってしまった (^^;
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