横浜こども科学館に行ってきました。
大人が行っても十分楽しめる施設です。
最後に行ったのは5年位前だったかな…
多少新しい施設も入ってましたし、すでに前に見たものなんて忘れているので十二分に楽しめました。
ここの売りであるプラネタリウムも、今年機械を入れなおしたそうですごいものになっていたし。
ずっと昔に書いた「社会の歯車」の「ジャイロ」の回に、ここにある実験器具のこと書いてるんですよね。
それも写真に撮ってきたので、暇があれば文章加筆修正しときましょう。
じつは、彼女が夏休み前から「行ってみたい」といっていたのですが、夏休み中は子供が多そうなので避けていたのでした。
そのまま秋になったら今度は仕事が忙しく、昨日やっと締め切りを過ぎて一段落したので遊びに行ったのですが…
秋の遠足シーズンというのは忘れてたぜ (^^;
どうも、小学校3校、幼稚園1校きていた様子。子供のいないタイミングを見計らわないと、ゆっくり見て回ることも出来ません。
こども科学館を見に行きたい人は、冬の平日とかがいいんじゃないかな (^^;;
今回秀逸だったのは、アイマックス映画。
プラネタリウムの全天周スクリーンを使った映画で,これ自体は昔からやっているのですが、上映中のやつは内容がぶっ飛んでいた…
なんと、「INTEL PRESENTS」です。映画全部を「Intel PentiumIII Processor」で作ったそうです。
いやな予感はしましたが、インテルがおそらく過去に作った映像をオムニバス形式で沢山つなげて、間に無理やり話を挿入したような感じです。
(マイケルジャクソンの「ムーンウォーカー」のようなつくりと言えばわかるか。それとも余計にわからないか (^^;)
まぁ、これらの映像はそれなりに楽しめるのですが、ちょっとお茶濁し感が強い…
ストーリーのほうはと言えば、パソコンマニアなら確実に笑えます。
多分最初のほうはアメリカ人と日本人のセンスの違いで失笑するだけなのですが、最後の落ちは秀逸。
というか、これって絶対にマイクロソフト批判映画(笑)
来年の3月中旬まではやっているようなので、横浜(洋光台)近辺に住んでいるパソコンマニアはぜひ見てみましょう。
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